その姿を生きているうちに見ることができるかできないか、というレベルの超希少種である生物。
メルディア大陸に生息する生物の一忽(0.0001パーセント)程度を占める。 鱗の色、体長、特徴は様々だが、そのどれもがまず出会えないということが共通している。 非常に知能が高く、言葉などは一瞬で理解するし、また力も魔力もかなりのレベル。 まともに立ち向かえばまず待っているのは死という存在でもある。 中でも白い鱗を持つホワイトドラゴンは、ドラゴンの中でも特に稀少とまで言われており、竜のはずなのに人語を操ることができ、その生き血は不老不死の薬だとか、万病を治す薬だとか、あらゆる力を得ることが出来るだとか、伝説のような話が数多く残されている。勿論それを実証した人間は居ない。 寿命は個体差があるものの200歳程度までと言われる。
当然のことながら他の作者様のドラゴンの定義とは異なります。