フェリス




1: 名前
 フェリス

2: 年齢
 えいえんのにじゅういっさい

3: 性別
 unknown

4: 種族
 人間

5: 外見、身長、体重
 肩まで伸びた紺の髪に男とも女ともとれる整った顔立ち。
 ゆったりとした黒い長ズボンに淡い緑色の長袖のシャツ。
 其の上に紺のケープ、ケープのさらに上にマントを羽織っている。
 足元はレザーブーツ、手には白い手袋をしている。
 表情はほぼ常にニコニコと微笑んでいて、目を細めている。
 困ったりしても目を細めているので目を見る機会は少ない。

 身長:164.5cm
 体重:unkown
6: 性格
 フレンドリーで、接しやすい性格。そして真意を掴みづらい性格でもある。
 殆どの場合、敵でも味方でもなく、中立の位置でいる。
 藪をつついて蛇を出しておいて、放置したりする。

7: 過去
 遠い遠い昔の生まれ。
 どんな文献にも、痕跡にも残らないほど昔の人。 
 そんな頃から世界の動きを面白そうに眺めている。

8: 職業
 【自称「謎の魔導士」】
 【古代魔術使い】
 【???】
 【???】
 【???】

9: 口調
口調:穏やかな喋り方で話す。
 「初めまして 私、謎の魔導士フェリスと申します。 以後、お見知り置きを・・・」
 「え、私の正体は本当は何かですって? それはヒミツです♪」
 「私は戦いに来たのではないですからそう切りかからないでくださいよ〜」
 「私について多々憶測を巡らせるのは構いませんが、それが合か否かは言いませんよ?」
 「戦うのは好きじゃありませんね。参加したらその戦いの全貌が見れないじゃないですか。」
 「つまらないですねぇ、独裁なんて。たった一個の大きな歯車だけが回る世界なんてつまらないじゃないですか。」


口癖
 「それはヒミツです♪」

10: 一人称、二人称
 一人称:私(わたし)
 二人称:〜さん 一部呼び捨て

11: 好きなもの
 面白いこと ブラックコーヒー 客観的に何かを見ること

12: 嫌いなもの
 戦いに参加すること 納豆

13: 好きな人
 無し

14: パートナー
 召喚獣

15: 属性
 地 水 火 風 氷 雷 闇 光 星 無

16: 苦手な属性
 無し

17: 戦闘スタイル
 カードや魔法を使った遠距離型タイプ

18: 精神力
 異常に強固。

19: 戦闘熟練度
 ★★★★★

20: 技や魔法
フェリスの操る魔法は特有で、一つの詠唱だけで複数の種類がある。
発動には、自分の体内にある魔力を消費して行う他、カードに宿した魔力を媒体に発生させることも。

【Пламя】(炎属性)
1:前方に向けて無数の火炎弾を放つ。ホーミング性能あり。
2:前方に向けて巨大な火炎弾を放つ。直線的に進む。
3:自分を中心に、広範囲にわたって無数の炎の柱を立ち上らせる

【Гром】(雷属性)
1:空から、相手に向けて雷を落とす。
2:雷の雨を広範囲に降らせる。
3:地面に魔方陣を描き、そこから黒い雷を天に向けて放つ。

【Вода】(水属性)
1:高速の水の弾を連射する。
2:無数の、回転する水の刃を相手に向けて放つ。
3:空から無数の水の槍を降らせる。

【Лед】(氷属性)
1:無数の氷の矢を連射する。
2:無数の氷の槍を、地面の一直線状に放つ。
3:相手の周囲にかわしきれないほどの氷の針を出現させ、一斉に刺し貫く。

【Ветер】(風属性)
1:竜巻を発生させ、巻きこみ、竜巻の中で更にかまいたちで切り裂く。
2:高圧縮の無数の風の弾を放つ。直撃すると、爆発し、高い破壊力を発生させる。
3:見えない、圧縮された風の球を設置する。直撃すると、強力な風の衝撃波が放たれる。その威力は、下手すると骨が折れるほど。

【Зона】(地属性)
1:地面から無数の岩の槍を放ち、相手を貫く
2:地面に亀裂を作り、そこに相手を落とし、亀裂を閉じて押しつぶす。
3:地面に魔方陣を描き、その魔方陣内の地面を爆発させる。

【Свет】(光属性)
1:無数の光の弾を作りだし、相手に向けて放つ。ホーミング性能あり。
2:自分の前に魔方陣を描き、直進する閃光を放つ。
3:相手の周囲に何百と言う光の弾を発生させ、相手に向けて隙無く放つ。

【Темнота】(闇属性)
1:相手を闇で包み、生命力を急速に奪う。その場から逃げれば回避可能。
2:黒い竜巻を起こし、吹き飛ばしはしないが、肉体ダメージと、魔力ダメージを与える。
3:乱回転する闇の弾を放ち、直撃した相手にくっつき、3秒間肉体、精神、魔力ダメージを与える。


【Стена】(星属性)
1:魔力で壁を作りだし、物理、魔法攻撃を防ぐ。強度は高い。
2:対象を中心に、ドーム状、又は球体状にバリアを張り、攻撃を防ぐ。上のより強度は落ちる。

【Выход】(星属性)
1:一つの対象の傷を癒す。回復力は高い。
2:複数の対象の傷を癒す。回復力は上に劣る。
3:一つの対象の異常状態を治す。強力なものも殆ど時間をかけずに回復できる。
4:複数の対象の異常状態を治す。強力なものだと、完全に治すまで時間がかかる。

【Подъем】(無属性)
1:対象者一体の特定の能力値を上昇させる。効力は高い。
2:複数の対象者の特定の能力値を上昇させる。効力は上のより低い。

【Падение】(無属性)
1:対象者一体の特定の能力値を下降させる。効力は高い。
2:複数の対象者の特定の能力値を下降させる。効力は上のより低い。

【Взрыв】(無属性)
1:魔力を収束させて爆発させる。威力はかなり高いものの目で捕らえることが出来る。
2:球体の見えない爆弾を作り出す。触れたら爆発する。また、相手に向かわせることも可能。
3:杖に魔力を宿し、杖で叩いたところを爆発させる効果を宿す。

【Сила тяжести】(無属性)
1:対象のエリアの重力を上昇させ、相手を押しつぶす。
2:対象エリアの重力を低くする。


カード魔法

【Фе】
 体長25cmくらいの妖精を呼び出す。
 体重は不明、性別は女。
 背中に妖精特有の羽を二対持つ。
 小さいながらも一般的な成人女性くらいの力を持ち、魔法も駆使する。
 服装は、若草色の半袖のシャツに、縁がぎざぎざになっている膝丈のスカートをはき、緑のベルトをつけている。
 髪は水色で、腰のあたりまで伸びていて、ヘアバンドをしている。目は黄色。耳がとんがっている。

【Орел】
 青い羽を持つ、体長3mほどの鷲を呼び出す。
 翼を広げたときの大きさは優に6mを超える。
 足や爪、体に鎧を纏っている。また、人を二人くらい乗せても飛ぶことが出来る。

【Дракон】
 竜を呼び出す。
 呼び出せる竜は三体いる。

 一番小さい竜は体長8m。
 紫色の体を持ち、緑の目をしている。
 外見は竜というより飛竜といったところ。
 雷、闇系の攻撃を使う。
 最大飛行速度は80km/h

 ニ体目は体長23m。
 白い体と目を持つ。
 大きい翼を持ち、飛行速度は一番高い。
 光、風系の攻撃を使うが、一番戦闘には向いていない。
 最大飛行速度180km/h

 最後の竜は体長82m
 銀色の体を持ち、青い目をしている。
 一番力が強く、戦闘向き。
 炎、風、雷系の攻撃を使う。
 巨体が仇為したのか飛行速度は低く、最大飛行速度は54km/h

【Лезвие】
 杖に魔力を宿し、剣のように、物を切れるようにする。



21: 特殊能力・特殊技能

【永久不変の呪】
 遠い昔にフェリスが受けた、世界と結ばれた呪。
 死ぬことも、年をとることも、その体が変わることも一切許されない呪い。
 また、首を吹き飛ばす、心臓を貫く、体を両断するなどと言った死に繋がる外傷を受けてもまるで時間が逆戻りするように再生する。
 しかも、死に繋がらないような外傷を受けても、すぐさま塞がってしまったり、再生してしまう。
 当然、即死魔法や原子レベルまでの消滅、魂を消し去る魔法や技などをうけても殺されることが無い。
 腐食・モンスター化などの外見が変わるものも一切通用しない。

【憑依不可】
 自分に憑依しようとしたものを追い出す。
 もし憑依されても、その存在自体を破壊してしまう。

【特殊能力無効無効】
 特殊能力を無効化するものを全て無効化する。

【世界との接続】
 呪いによって確立された能力。
 自分の魔力量の上限を外し、別次元の世界からも無尽蔵に魔力を吸収する。
 普段は必要性が無いので自ら蓋をしている。

【世界歩き】
 対象のものを離れた場所へと転移させる。
 予備動作は殆ど存在せず、邪魔されることもない。
 その気になれば別の次元にも飛べる。

【念動力】
 手を触れずに物を動かせる。

【浮遊】
 媒体無しでの飛行が可能。
 速度はそこまで速くなく、最大速度15km/h程度。

【習得】
 肉眼で発動を見た魔術、及びそれに順ずるような技を即座にコピー・使用することが出来る。

【魔力放出】
 魔力を自分から放出することが出来る。
 技・魔法の相殺、圧力による威圧等に使用できる。

22: 必殺技
 unknown

23: 能力(E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級)
 体力:B
  物理防御:C
 魔力:S(実質∞)
  魔術防御:C
 腕力:C+
 知力:S++
 素早さ:B
 命中:A


24: 武器やアイテム
【錫杖】
 銀で作られた錫杖。長さ1.3m。
 カードの効果発動用に使っている。
 今のところそれ以外の使い道は不明。
【カード】
 白紙だったり、いろいろな絵柄が描かれているカード。
 白紙には、魔法攻撃、遠距離攻撃、機械や精霊などを封印できる。
 そして、それを解き放つことができる。
 たまに自分で何をいれたか忘れてしまうことも(爆

25:その他
内容は後々追加していきます。




最終更新:2012年03月27日 19:37