全シルア人民連盟 - フランチャイズワールド @ ウィキ

全シルア人民連盟

LUQUL SIYLUA RIDOSHA UNIFA

国の標語:RIDO,SHULUGAL,ZUD JATZE (労働、団結、勝利)
国歌：クラニアスリアに続け
主要言語	シルアーシャ語
首都	テルラ(本来の首都) ズリヤート(根拠地)
政府	全シルア人民労働連盟
国家元首の称号	労働組合長補佐官
政治体制	連帯思想
人口	6億人(亡命シルアーシャ)
主な宗教	連帯リドスウニファ思想
通貨	カリャ(名目上) グロスクロイツ通貨(実質的)
建国年	1617年
加盟年	1687年
領　有
母星	シルア
領有主張星系	アトゥルズ星系 タズリオン-エゴン星系(シルア側呼称:ハルハ星系)

全シルア人民連盟(シルアーシャ語:LUQUL SIYLUA RIDOSHA UNIFA)とは、アトゥルズ星系の惑星シルアを母星とするシルアーシャのうち、グロスクロイツへ脱出したシルアーシャが結成した亡命政府である。
アトゥルズ星系及びタズリオン-エゴン星系(シルア側呼称:ハルハ星系)の領有権を主張している。

目次

概略

"全シルア人民連盟"は、1617年の惑星シルア内で行われたシルア内大戦の後、特に疲弊したアラ・キナフィスカで結成されたアラ全人民同盟を母体としている。1677年にシルア全土を統一、"全シルア労働連盟"を名乗り、1680年にはFTLを開発、1687年に惑星タズリオン-エゴン(シルア側呼称:クラニアスリア)に入植するも、1700年にサーヴァリア企業連合が同惑星への入植を開始、経済利権の確保による惑星の支配の後、母星シルアへの侵攻を招いた全シルア労働連盟政府がグロスクロイツへ6億のシルアーシャを乗せて脱出、編成された。
イェッジカワード共産主義を"独自に解釈した"とされる連帯リドスウニファ思想を国是とし、独自に地上軍及び宇宙軍を組織しており、数ある亡命組織の中でも大規模な組織力を有する。

領土・領域主張

母星たるアトゥルズ星系、及び最初に入植を行ったタズリオン-エゴン星系の領有権を主張している。
サーヴァリア政府及びシルアー公益会社は"反社会・反経済勢力"と呼称し、敵視する報道を繰り返している。