歴史の変更点


  • 第40代星衛主席がティエフェダームからパウタライに変更される
  • パウタライ政権時代に招民院諜報機関"サナト"が設立され、初代サナト長官にティエフェダームが就任
    • サナトでは人工生命テクノロジーの研究プロジェクトが史実よりも早く着手
    • 人工生命テクノロジーの開発がミェンプトゥー政権時代(1658年頃)に完了
    • スニャールフィエたちミュンシャ4名(実は5名いる)が史実より20年早く1663年に誕生
    • 5人目とはFW限定で登場する「J-3e-2eの1663」のこと
      • 公式記録では人工受精卵J-3e-2eは原因不明のネクローシスによって死亡したとされていたが、FWでは実は生存していて、政府によって秘匿情報にされている
      • 何らかの理由で不死技術を獲得しており、ジエール由来のものとは異なると言われている。その他未発見のテクノロジーが組み込まれており、未曾有の災害を引き起こす可能性がある。アルビノ個体であり識別されやすいため、旧エフューラフトが極秘で施設に収容していたが、エフューラフト崩壊に伴ってその業務をライ機関が引き継いだ。
      • 万が一J-3e-2eの1663が脱走した場合、テオーリエ等に同化・利用されて取り返しのつかない事態に陥る可能性がある。

  • ナプトーやダガイユルもこの時代に合わせてスポーンする
    • ナプトー:1683年に第46代星衛主席に就任し、1692年に辞任。
    • 後任には第47代星衛主席としてダガイユルが就任し、敗戦処理を行うも国内を統制できず、エフューラフト崩壊を宣言
    • 敗戦の責任を取って辞職した後はLHGから要注意人物に指定され軟禁される
    • 軟禁生活の間、ソプゲンストロムというペーパーカンパニーを設立。悪さをしていたが、ダガイユルに見つかってお取り潰しされてしまう
    • ある日、スガイユン経済会議から突如失踪。57という数字を1日に3回目撃したせいで心神喪失状態に陥ったのが原因とされている
    • その後消息不明のナプトーだったが、人工生命体17130676-169eをキューラウ博士に開発させ、SRQCを建国していたことが判明。テオーリエ陣営に味方するも、スニャールフィエに止められ本国に戻ってくる

  • 第46代以降の星衛主席はこの時代のメインキャラクターとして登場
    • シュナヴァウテャーチ:宙軍提督
    • ニスフェル:パウタライ政権時代にサナトの設立に協力。枢密院の長官としてエフューラフト崩壊まで影の政府として活動し、その後はライ機関本部副局長に就任。
      • IFシナリオとして本部副局長時代にうっかり時空の庭園計画が始動してしまうものがある。
    • パローヴェグ:ダガイユル参事会の参事官として転生。招民担当官としてLHGとの交渉・調整を行うなどしてスガイユン化の立役者になる。
      • ヤプメスウィジャイ公社のトップとして十六人委員会のメンバーに君臨
    • ヌイラ:反ダガイユルの先鋒として愛国者運動(エフューラフト存続を主張する右派)を展開し、その後どっかに亡命。暗殺されてもいいけど、せっかくエネルギーが高い人なので見せ場が欲しいよね。
    • スニャールフィエ:ライ機関で諜報機関の長官をやっている。相変わらずナプトーの宇宙船を乗り回している。ナプトーの謎の会社(ソプゲンストロム)の存在は知ってはいるものの、特に興味はない様子。
    • ダガイユル:初代スガイユン経済会議会長。利権周りでゴタつくスガイユン共を一つにまとめるキレッキレの敏腕経営者。めっちゃまとも。ただしナプトーのソプゲンストロムが変なことしてお咎めすることはできても、その裏で行っているSRQCの野望は見抜けなかった模様。
    • サンシャンマヒャパ:スガイユン化に伴って国教院が解体され、ニーネン国内の宗教・信仰体系が崩壊したことを受けて、反体制派に加担。ヌイラと共に教権の復活を唱えるも、ニスフェルの送り込んだ刺客に謀殺され、その希望を愛弟子シャミーに託して息を引き取ることとなる。ちなみにスガイユンの会社員にも尊敬されるほどの人格者だった。
    • ジェナウ:クローン技術に関する福祉を担当するダガイユルの右腕。可哀想な死に方をしない分、しっかりと活躍してくれるはず。
    • ネグウィム:時代が来る前にナプトーの心神が喪失したため、歴史の闇に葬られてしまった…。
最終更新:2021年05月19日 09:34