裏切り者

 人の気配なき、夜の山。
 街の明かりが無数にちりばめられた情景は、
 山という都から離れた高所であるからこそのものだ。
 もっとも、今の彼らはそんなこと興じている場合ではなく......










「■■■■■■■■■■―――――ッ!!」

 表現できないような悲鳴を上げる、一人のマスターがいた。
 それもそのはずだ。今の彼は、まさに文字通りの『火柱』なのだから。
 一本の木に縛られて、悶えることすら満足にできず、生きたまま木と共に焼かれる。
 まさに地獄絵図である。常人ならば、この光景に目を背けても仕方がないほどに。
 こんな非常事態に、彼の相棒―――サーヴァントは一体何をしているのか。
 決まっている。その火柱となるマスターを前に石に腰掛けた男が既に燃やした。
 赤と灰色の袴の、山の字に類した特徴的な髭の男はそんな光景を眺めながら、
 そばにおいてあった猪口に酒を注いで、凄惨な光景を月見酒の如く水面に映し、呷る。
 人が燃えてるのを見物し、酒の肴にするなどと言う狂人のごとき、人から逸脱した行為。
 そのいかれた光景を、その壮年の男の背後にいる少年は黙って見続けている。
 少年は壮年の男性と違い若く、美少年と言ってもいいぐらいだ。
 中性的で、黒を基調とした格好もあいまって、より魅力を引き出す。
 黙って見てはいるが、表情は険しいものでしかなかった。





 暫くして飽いたのか、その燃える木を前に袴の男は指を鳴らす。
 鳴らすと同時に炎は一気に散り散りに霧散し、山火事とは無縁のものになる。
 マスターだったものは燃え尽きている。どうなってるかなど聞くまでもない。
 人間のあらゆる部位が焼け焦げた異臭が鼻につき、少年は眉をひそめた。

「実にいいものだ。そうは思わないか我が君よ。」

 同意を求めるように席を立ち、背後の少年へと男は問う。
 男の表情は酒か、今の光景に酔ってるのか、微笑を浮かべている。

「悪いが、お前の趣味に付き合う暇はない。
 付き合ったとしても、僕が理解することもない。」

 よほど狂人や嗜好を持たない限り、これをいい者と言うものはいない。
 それは彼も例外ではなく、彼のしている行為は不愉快でしかなかった。
 だが、仕方ないと割り切る。これが武器だ。これが新たなパートナーなのだから。
 仲間も相棒もいない中、唯一共に戦ってくれるのは、嫌悪するこの男だけだ。

「残念だ。その奇抜な仮面から、主とは気が合うと思ったんだが。」

 やれやれと肩をすくめながら指摘するのは、少年が被っている仮面だ。
 いや、それを仮面と言うのは少々間違いだとも思えてくるだろう。
 奇抜と言うのは、仮面と呼ぶには色々空いていて、視点次第で顔が伺えるからだ。
 顔が入る程度に大きい、怪物のような頭蓋骨を被っている。
 隠す気があるのかないのか分からない、奇妙な仮面は顔を隠すのではなく、
 戦利品か何かなのではないかとサーヴァントは思っていた。

「かの織田信長殿は、討ち取った将の髑髏を杯にした。
 マスターの仮面とは、趣味か何かではないのかね?」

「これは元いた世界で変装のためにしていただけだ。
 僕は元の世界の歴史に、裏切り者として名を遺した。
 瓜二つな顔の人間がいれば、目立つに決まっている。」

 彼は大罪人だ。仲間だった彼らと大切な存在を天秤にかけて、裏切った。
 歴史にも裏切り者として名を残した存在で、本人もそれを認めている。
 そのための変装であり、彼と同じ嗜好といわれるのは不愉快極まりない。

「歴史・・・・・・貴方も、私と同じだったんですね。」

 唐突に、サーヴァントの声色が変化する。
 先ほどまで悦に浸っていた男とは思えぬほど、
 誠実さを伺わせてくれるような声色で。

 マスターである少年は、自分のことは話さなかった。
 このサーヴァントを召喚してからと言うもの、会話をしていなかったのだ。
 サーヴァントの情報が流れこんだ瞬間、彼とは相性が悪いと理解して、
 ただ三日の間は情報収集だけをしろといわれて、サーヴァントもそれを快諾。
 そんな風に主従関係を結んではや四日。ようやくまともな会話に至っている。
 話すつもりなどは最初からなかったのだが、話してしまった以上仕方がない。
 余り気乗りはしないが、軽く身の上話をすることにした。

「僕もお前と同じ裏切り者(ジューダス)だ。
 お前も僕も、世間からすれば大罪人になる。」

 このサーヴァントも、彼と同じ裏切り者として非常に名高い。
 決定的な違いがあるとすれば、一度の裏切りが歴史に残す大罪と、
 幾度と裏切りを重ね、悪逆のエピソードも名高いという積み重ねによる大罪か。

「だから、マスターは『ジューダスとも好きに呼べ』といったのですね。」

 ジューダス―――裏切り者。
 自分にはそれがお似合いで、彼はジューダスと名乗った。
 もっとも、元をただせば甥となる存在が名づけたのだが。
 何故初対面の人間に裏切り者たるジューダスをつけたのか。
 今思えば、カイルの名づけ方は想像の斜め上を行く。
 行動自体がアイツと重なって、親子なのだと思えるが。

「では、貴殿は歴史を改変したいのでしょうか。」

 マスターを殺す以上、少なくとも優勝する理由があるのだと推測はしていたが、
 身の上話をろくにしなかった都合、サーヴァントに真意は分からなかった。
 歴史と言う本来ならば変えようのないものは、聖杯で叶えるに相応しいだと思って。

「違うな、アサシン。僕は―――歴史を変えようとはしない。
 僕がした選択は、たとえ何度生まれ変わっても、同じ道を選ぶ。」

 だが、それは違う。
 何度同じ状況に陥っても、彼は自分のしたことに後悔はない。
 だから歴史を変えて、自分を英雄に仕立てて歴史に刻むつもりはなく。

「では、何故急ぐので?」

 優勝するため、聖杯戦争をするのは普通だ。
 けれど、それを差し引いたとしても行動力がありすぎる。
 三日間は目的が何かも伝えないまま放置して優勝する気がないと思ったら、
 その三日が過ぎれば、ジューダスは聖杯戦争を勝ち抜くための行動を開始。
 この四日目、一日で二組も狩ることに成功しているが、一日二組はペースが早過ぎる。
 理知的な人物と推察していた彼のする行動とも思えなかった。

「時間がないんだ、僕には。」

 神の卵―――彼がいた世界上空に現れた巨大彗星。
 アレを落とそうとする神を倒すため、その神の卵へと乗り込んだ。
 しかし、その道中の魔物に吹き飛ばされた先に、此処への切符があるとは思わなかった。
 エルレイン達が万が一に備えて用意していたのか、それともただの偶然か。
 どちらにせよ、この聖杯戦争に招かれたことであの世界から自分は消えている。
 仲間が消えれば確実にカイル達は探すことを優先してしまうし、戦力も低下。
 自分がいなければならないほど、自分だけに依存したメンバーではないのは確かだ。
 カイルだけではない。ロニ、リアラ、ナナリー、ハロルド。誰もが頼れる存在である。
 殆どがそれぞれ時代の違う存在だが、共に旅をしてきたことで仲間としての信頼は十分だ。
 だが、イコール心配いらないと言い切れるほど相手はやわな存在ではない。相手は紛れもない神。
 一刻も早く戻らなければ、フォルトゥナは世界を破壊と再生を行い、歴史が変わってしまう。
 神が関与した世界を、果たして聖杯がどこまで通用するのかわかったものではない。

 最初は、この世界に来てからは脱出しようと画策した。
 自分達の世界のためだけに人を殺し、願望を実現させる。
 それは相対していた神、フォルトゥナ達と同じ行動なのだから。
 だから三日は調べた。三日で結果が出せなければ、優勝を目指そうと。
 そして過ぎた。何も見つからないまま三日......諦めざるを得なかった。
 この三日で向こうでどれだけの時間が経っているか分からない。
 もしかしたら、全てが手遅れかもしれない。だからジューダスは急いでいた。
 スタン達が繋いだ歴史を、世界の崩壊は目の前により、時間は僅かなものだ。

「話は終わりだ。確か、交渉を進めてるマスターがいると言ったな。」

「今朝方、討伐したサーヴァントに追われていたところを救出し、
 勘違いか利用する算段かは不明として、此方と協力したいとのことです。」

「・・・・・・追われていた、か。どうやら期待はできないな。」

 一組目のマスターをどうしたかは分からないが、
 二組目のマスターは、今まさに惨たらしく見殺しにした。
 カイル達ならば絶対止めに入るだろう行為を、ただ眺め続けた。
 これからするであろう行為は、決して彼らが進もうとする道ではない。
 だから見殺しにした。自分がしている行為がどういうことかを戒めとせんがため。

「そのマスターを『狩る』ぞ、アサシン。」

 嘗ての大罪人の如く、嘗ての仲間を殺めようとした非常さを持て。
 ジューダスにして、四英雄を裏切ったリオン・マグナスとして動け。
 今一度、京都の大罪人として裏切り者(ジューダス)が動き出す。

「御意に・・・・・・アサシン―――松永久秀、マスターの為に。」





(随分と真っ直ぐな志ですね。)

 自身が裏切り者であり、世間には永劫に蔑まされても、
 歴史を正しいものへ戻そうとする彼を見たアサシンの感想は―――

(―――つまらない。)

 その一言に尽きた。
 一貫した行動を取らなかったこの梟雄は、
 一貫した行動をする彼の行動は面白みにかけていた。
 幾度と裏切り、大罪を犯した彼は刺激と言うものを欲するように至っている。
 裏切った時の相手の対応はいかようなものか、行き過ぎた性格だと自覚はあるが、やめられない。
 もしも。裏切り者を裏切った時、裏切り者は一体どんな表情を見せてくれるか。

(だが、聖杯と言うものも欲しいものだ。)

 聖杯、紛れもなく名器と言うべきもの。
 数々の茶器をコレクターした彼には、興味深い存在になる。
 西洋の杯にして、願望器となる聖杯とは一体どんなものなのか。

 かといって、聖杯だけを手にするのも悩みどころだった。
 信長も欲した数々の茶器、それだけでは満たせない。
 他にもいかようなものがあるのか、少々知りたくもある。

 今は一先ずマスターに従うつもりだ。
 自分の行動を不快には思うが、制止はしない。
 ある程度は好きにやらせてくれるのだから、忠義は尽くすつもりだ。
 だが、裏切れる時が来たらどうするべきだろうか。

 梟雄は京都の情景を眺め、この先を見据える。
 尽くすか裏切るか。欲するか願うか。彼の本当は、果たしていずれなのか。

 裏切り者同士、二つの仮面を持つ者同士。
 少なくとも彼らの行く道は、屍が築かれる

【CLASS】アサシン
【真名】松永久秀
【出典】史実
【性別】男性
【身長・体重】180cm・72kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C+ 耐久B 敏捷C+ 魔力D 幸運B- 宝具B
【クラス別スキル】

気配遮断:A
将軍、足利義輝を暗殺に成功した偉業は、
信長をもってして『常人ではありえない』と評した

【固有スキル】

弾正久秀:B-
茶人、裏切り者、側近、反逆者、忠臣、梟雄、暗殺者、下克上、武将
大罪と同時に、忠義を尽くした男と入り混じった逆転した人物像は、
様々な立場にあった存在から彼の素性は混沌としたものとなっている
それらを束ねた結果、この男は二重人格に類したスキルを獲得した
二重人格とは言うが、どちらかと言えば『演じている』に近い
忠義を尽くす松永弾正を演じ、梟雄である大罪人松永久秀を演じる
そのせいか、たびたびマスターや相手の呼び方が変わってしまう
精神汚染と情報抹消の複合に近いが、この男は梟雄であることを忘れてはならない
わざと痕跡を残して、マスターと言う本来の主を裏切るかもしれないのだから
その異常性から、精神攻撃にもそこそこの耐性を持つ
どちらが本当の彼かは、誰にも分からない
彼自身からすれば、どちらも自分なのだ

梟雄:A
何度も裏切っては元鞘に戻った、戦国の梟雄
サーヴァントとなった今でもその悪辣さは変わっていない
協力関係などの交渉における成功率が上がると同時に
裏切る行動に出た場合、ステータス上昇と行動の成功率が上がりやすくなる
表で協力すると言う条件を満たさなければならないのでかなりの手間はかかるが、
その分裏切った場面と組み合わせれば、相手にはかなりの痛手になるだろう
足利義輝の側近を筆頭に多数で複雑な立場であった彼の交渉術は卓越しており、
よほど疑り深い人物でもなければ、すんなりと交渉を進めるだろう

魔力放出(炎):C
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル
いわば魔力によるジェット噴射で、アサシンは生前の火に纏わる逸話から発火能力が魔力と化した
あくまで発火能力のみで爆発はできないが、宝具との併用で爆破自体は行うことが可能

【宝具】

『将軍より略奪せし不動の刃』
ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1
足利将軍を暗殺し、そこから奪って信長に献上した太刀、不動国行
真名解放中は筋力と敏捷を強化し、死角からの一撃を狙いやすくし、
暗殺、不意打ちと言った類の攻撃の成功率に補正がかかる
地味な宝具ではあるが、スキル『梟雄』と組み合わせた時の一撃は凄まじいもの
その条件下でかつ幸運が低ければ、サーヴァントでも一撃で倒せる可能性は高い

『譲れぬ古天明平蜘蛛』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1~50
蜘蛛が這ってるかのような平らな茶器、古天明平蜘蛛
信長から名器と評されて、二度目の助命の際に要求したものが宝具となった
茶器そのものが爆弾とも言うべき火薬が詰まっており、発火能力とあわせた爆破を起こす
規模は大きくないが威力は十分。投げるか置くか渡すかは、彼の気分次第
もしかしたら叩き割って、周囲に火薬をばらまいて自爆するかもしれない
なお、彼は火をコントロールできるので、何かしらで発火能力を使用できない状況下でもなければ、
事実上これによる自身への被害は最小限に抑えることが可能 ※爆風自体は抑えられるわけではない
これを利用し、偽装するのも一つの手

【Weapon】
発火
大仏の焼討、死の間際など多数の彼の周りに纏わりつく火
纏わりつく火は彼を支えるものとなり、炎を操る力を得た
爆破は出来ないが、宝具との応用で類似したものが可能になっている

不動国行
足利義輝殺害時に奪取し、信長に謙譲した来国行作の太刀
暗殺者としての所以である足利義輝殺害の象徴として、
此度の聖杯戦争でアサシンとして召喚された彼はこれを所持する

【マテリアル】
松永久秀―――またの名を、松永弾正
戦国の乱世において何度も裏切りや悪逆を尽くしたとされる、梟雄とされる一人
信長は家康に対して彼を『常人にはありえない偉業、大罪を三つなしえた』と述べ、
宣教師ルイス・フロイスには『希有な天稟、技量、知識、狡猾さがある』と言わしめている
近年の解釈や調査によっては、彼は忠義を尽くした男と言う説も存在しており、
最初に仕えた三好長慶に関する彼の行動に、不利になる行為はなかったと言う
どちらが正しいか、どちらが本物か。どちらが本当の松永久秀なのか
その答えを知る者は、恐らく当人『達』にしか分からないのだろう

忠臣久秀は誠実さ持つ、忠義の鑑とも言うべき男で、交渉関係は此方が主とする
戦闘関連は暗殺と言った目立つ行動は避けるべき場合は此方の久秀が行う
誠実ではあるが、それでもこの男は松永久秀と言うことを忘れてはならない
梟雄久秀はまさに悪辣。人の死を肴に静かに茶を、酒を啜る狂人
戦闘関連は真っ向勝負や素性がばれてる者を相手にした場合此方になる
また、裏切る行動に出た場合は必ず此方の人格が相手の様子を伺う

【外見的特徴】
下は赤、上は灰色と火と灰を連想させた袴姿に、赤黒い籠手の壮年の男性
顎から上へ、『山』の文字に似たような非常に独特な髭を持つ
年が年で白髪だが、健康に気遣った故に健常者そのものとも言うべき体格を持つ

【聖杯にかける願い】
聖杯そのものも欲しいが、願いもあって色々と思案
一先ずはマスターの命令の範疇で自分の思うがままに動くが、
やはりこの男はいつも通りに裏切るかもしれない

【マスター】
ジューダス@テイルズオブデスティニー2

【マスターとしての願い】
スタン達の正しい歴史を変えさせない

【Weapon】
短剣・剣
剣と短剣の二刀流が彼のスタイル
あるべき剣にして相棒は、今や存在しない
何処から調達したかも忘れた、ただの剣に過ぎない

【能力・技能】
晶術
十八年前の技術ではソーディアンマスターのみが用いることが出来たが、
ジューダスが復活した世界では、ソーディアンなしでも一般人が使役可能になっている
とは言え、ソーディアンを使った場合の威力とは比べると、やはり見劣りしてしまう
ジューダスはソーディアンマスターだが、シャルティエを所持してないため晶術は平凡
強くとも中級晶術、ネガティブゲイトなどに留まる

ソーディアンマスター
簡潔に言ってしまえば意志を持った剣、ソーディアンと意志の疎通が図れる特殊な体質
とは言うが、今の彼はそのソーディアンと別れてしまった以上、この技能はないに等しい

剣術
リオンの時に卓越された剣の腕は高く評価され、
将来はセインガルド王国の誇る七人の指揮官、
七将軍になるだろうと言わしめるほどの才能を持つ
短剣と剣の二刀流による、手数の多い攻撃が特徴
また、リオンの頃も空襲剣などの移動しながらの攻撃も多い

【人物背景】
第二次天地戦争で、スタン達四英雄を裏切り、
歴史にその名を記した裏切り者(ジューダス)、リオン・マグナス
エルレインの手によって蘇った『英雄になれなかった存在』だが、
彼は自身のしてきたことに悔いがなく、エルレイン達と敵対する
まさに最終決戦、神の卵を地上に落とされる前に決着をつける道中
幸か不幸か、彼は願望器を手にする切符を手に入れてしまった

【方針】
すぐにでも戻りたいので優勝、或いは脱出狙い
聖杯が望みを叶えるなら、歴史を正しいものに戻すことを願う
ただ、神が改変に成功した世界に聖杯の力が働くとは思えず、急ぎ気味
脱出は半ば諦め気味だが、あれば考えたいところ

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最終更新:2018年02月19日 19:52