Xenコマンド

virt-install

 -h,-help:引数の一覧とその説明の表示
 -n,--Name:仮想マシン名
 -r,--ram:メモリ容量(単位:MB)
 -u,--UUID:DomainUのUUID、指定しなかった場合はランダムに割り当てられる
 -f,--file:イメージファイルをフルパスで指定
 -s,--file-size:イメージファイルのサイズ(単位:GB)
 -m,--mac:DomainUの仮想NICのMACアドレス、指定しなかった場合はランダムに割り当てられる
 -b,--bridge:DomainUの仮想NICを指定、指定しなかった場合はデフォルト(xenbr0)が使用される
 --vnc:グラフィカルインストールでVNCを使用
 --vncport:VNCを使用する際のポート番号
 --sdl:グラフィカルインストールでSDLを使用
 --nographics:グラフィカルインストールを行わない(=テキストインストールを行う)
 --noautoconsole:自動的にゲストのコンソールに接続しないようにする
 -v,-hvm:完全仮想化の場合に指定
 -c,--cdrom:完全仮想化の場合でCD-ROMからインストールを行う場合にインストールメディアのPATHを指定
 -p,--paravirt:準仮想化の場合に指定
 -l,--location:準仮想化の場合にインストールソースのPATH(nfs or http or ftp)を指定
 -x,--extra-args:準仮想化のインストーラーに渡す引数を指定
                      (キックスタートインストールの時にks.cfgを引数指定したりするのに使うのでしょう)
 -d,--debug:デバッグ情報を表示
最終更新:2011年04月28日 17:10