いつキチネタが始まるか分からないフリテレ放送。決定的な瞬間は録画しておきたいですよね。
フリテレさんの放送を録画する方法をいくつか紹介します。(もちろん他の放送でも可能)
あくまで一例ですので、他にもっとスマートな方法があるかもしれません。おすすめの方法がありましたら、是非教えてくださいね。
生データを録画する手法(Windows)
ストリームを直接記録するという、非常にスマートな方法。ブラウザを閉じたり、裏で作業をしていても問題なく録画できる。
ニコニコ生放送の仕様変更があった場合、録画できなくなる可能性が無くもない。
ここを参考に導入方法を紹介します。
用意するもの
VLCメディアプレイヤーのルートディレクトリ(VLC.exeがあるフォルダ)にrtmpdump.exeをコピー。
NCVのフォルダにPluginsというサブディレクトリがあるので、そこにNCVRTMPDumpWrapperをコピー。
設定
NCVを起動して、メニューバーのプラグイン>RTMPDumpWrapperを開く。
左上の設定を押し、タブ真ん中のFILE出力を選択。
保存先ディレクトリとオプション設定を行う。
録画
フリテレの放送を開き、プラグイン>RTMPDumpWrapperを開き、FILE出力を選択して開始を押す。
Linuxの場合はNCVとrtmpdump.exeがWineで動けば、この方法が使えるかもしれません。
画面キャプチャする手法
昔からある、単純な手法。デスクトップ画面をそのまま録画してしまうという荒技。
CPUに負荷をかける上、ブラウザを閉じることすら許されないので、あまりスマートな方法では無い。
Windows
メジャーなソフトとしては
Windows向けのデスクトップキャプチャソフトは他にも無数にあります。ただし無料版だと機能制限(録画画面に透かしロゴが入る)
があったりすることが大半です。マイナーなソフトでも、掘り出し物もあるかもしれませんね。
Linux
RecordMyDesktopというソフトが有名です。無圧縮・可逆圧縮・リアルタイムエンコードなどが選択できます。もちろんフリーソフトです。
編集する
ニコニコ動画やYoutubeにフリテレさんの活躍を投稿する場合、適切に編集する必要があります。
おすすめなのはAviUtl + 拡張編集プラグイン + L-SMASH WORKS + x264です。
L-SMASH WORKSを使えば大抵の動画形式は読み込めるようになります。謎な拡張子で出力される、キャプチャファイルも読み込んでくれます。
ここで解説すると長くなってしまうので、気になる方はAviUtlのwikiを参照してください。