8-251



(桐乃の部屋)
あやせ「それじゃあ兄さん……続き、お願いします。
     わたしを見て、わたしを感じて、わたしに感じさせてください……」
京介「任せろ。そんなおねだりされたら、嫌だと言っても触るからな」
あやせ「んっ、ふぁぁっ……! スカートの中に、手ぇっ……!」
ピチュル……クチュ……
あやせ「んぅっ! あぁ、はぁんっ! 兄さん、兄さん……!
     駄目、もっと、もっと強いの、ください!」
京介「もっと強く……」
桐乃「……直接いく?」
あやせ「ちょく、せつ……?
京介「ああ。今みたいに下着越しじゃなくて、……直接」
あやせ「……はい。じゃあこの制服、脱ぎますね」
京介「駄目だ」 桐乃「ダメ」
あやせ「……はい?」
桐乃「はぁ……はぁ……せっかくだから制服のままで」
京介「だな」
あやせ「……………………兄さんがそういうのなら仕方ありませんけど。
     ええっと……じゃあ、どうしたらいいんですか?」
京介「だから、任せろって言ったろ? ……んちゅっ、ぴちゃっ……」
あやせ「ちゅるっ、ちゅっ、ちゅっ……んっ……!」
桐乃(うわ……キスしながら空いてる手であやせのブラウスのボタン外し始めた……見かけによらず手馴れてんの?)
京介「…………」
桐乃(微妙に手間取ってるし! やっぱ童貞!?)
京介「……よし。
    あやせ、ブラずらすぞ」
あやせ「ブラウスは……脱がないんですか?」
京介「ああ。下の2つのボタンはつけたままにする」
あやせ「……えっちです。兄さんのえっち。変態」
京介「誤解するなよ……俺が変態になるのは……おまえだけだぜ」
あやせ「……………………そんなこと言われても、嬉しくなんてないんですからっ!」
京介「とりゃっ」
あやせ「ひゃっ! やだっ、おっぱいの、先っちょ、吸って!
     赤ちゃん、みたいなっ、んぅ、はぁんっ!」
京介「んちゅっ、ちゅ。……して欲しかったんだろ?」
あやせ「ん、はぁっ! こんな、わかんなっ!
     ん、あっ、あぁっ!」
京介「あやせの胸、いい匂いがする。それに……なんて言ったらいいかわかんないが、すごく綺麗だ」
あやせ「下着の、ぁっ、上からと、ひゃぅ、ぜんぜん、ちが……!」
桐乃「はぁ……はぁ……」
京介「下も、脱がすから。んちゅ……右足上げて」
あやせ「はぁん……は、はい……」


スルスルスルッ
あやせ「や、やぁ…………。見られてる。
     兄さんに、わたしの大事なところ、わたしの裸、見られてますよう……」
桐乃(あえてパンツを片足に残しておくなんて……何者!?)
あやせ「……はぁ……はぁ……こんな、恥ずかしいところ、兄さんに、見られて……!
     なんで、体、熱く……」
京介「じゃ、あやせ……触るぞ?」
あやせ「……やっ! そこ、指、ダメです!」
京介「なにィ!?」
桐乃(そ、そんなあ!)
京介「………………そっか。あー、ぁ、えあ、えーと、やっぱ、辞めとくか?
    そうだな、あやせが嫌なら仕方ないし……はぁ」
あやせ「ち、違います! 兄さんが嫌なんじゃありません!」
京介「えっ」
あやせ「そうじゃなくて、その……」
もじもじ……もじもじ
あやせ「そこは、初めては、……………………兄さんので、愛して欲しいんです」
京介「………………一応聞いておく。本当に、俺でいいのか?」
桐乃(今更何言ってんだこのアニキ!)
あやせ「……ここまでしておいて、何言ってるんですか。
     当たり前です。兄さんで、貫いて、いっぱい痛くして、奪ってください。
     それから、絶対に最後までしてください。
     それで……その後も、いっぱい優しくしてください」
京介「ああっ……!」
ゴソゴソ
あやせ「きゃっ! あぅ…………そんなに、大きいんですか?」
京介「ああ……。あやせが魅力的だから、早く膣内に入りたくなっちまってるんだ」
あやせ「はい……。わたしも、お腹が、とっても欲しがってます。
     わたしの初めて……兄さんに捧げさせてください」
チュク、ピチュッ……!
あやせ「兄さんの、熱くて固いのが、わたしのに当たって……!」
京介「いくぞ、あやせ……」
あやせ「はい……!」
ミチミチミチッ……!
あやせ「くっ――――! んっ、んんっ! 
     んむっ!  んうぅぅっ! んあぁぁぁっ!」
京介(これが――処女膜、か?)
あやせ「んぁあああああああぁぁああぁっ!」
ミチミチミチミチ……グチュルッ!
あやせ「入り…………ました?」
京介「ああ。よく頑張ったな、あやせ」
なでりなでり。
あやせ「えへへ……わたしたち、ひとつになれました……」
京介「ちゅっ……ちゅっ」
あやせ「んちゅ……ちゅっ、ちゅっ……」
桐乃(ジーン……)
あやせ「兄さん……動いても、大丈夫ですよ?」
京介「……大丈夫って、まだ痛いんじゃないのか?」
あやせ「痛いには、痛いですけど……でも、それほどでもありません。
     兄さんのが熱くて、お腹に感じるだけで……それだけで、気持ちよくなって欲しいですから」
京介「あやせ……。わかった、動くぞ?」
あやせ「はい……! いっぱい、こすってください」


ギシッギシッ……!
あやせ「ん……ぁ……ふぁっ!」
京介「くっ……! あやせの膣内、熱、熱くて!」
あやせ「あふっ……! うっ、あっ……
     ひゃうっ!? 胸、胸触られるの……♪
     痛いの、飛んでいっちゃう!」
京介「あやせ、気持ちいい、気持ちいいから!」
あやせ「何、これ……! なか、こすられたら、でんき、
     電気が、走ります……!」
グチュっ……ギシッ……ギチュグチュっ……!
あやせ「兄さん、わたしも、気持ちいいです!
     痛いはずなのに、ふぅ、んぁあっ!」
京介「うっ……なら、もっと激しく行くぞ!」
あやせ「はい……! 
     あぁああっ……激しいです……!
     こんなに激しくっ……兄さんを、感じてっ……!」
京介「はっ、はっ、はっ、はっ」
あやせ「兄さん、もっと、もっと、もっと、わたしをグチュグチュって……!
     なかも、お腹も、どんどん、熱く……!」
京介「……そろそろ、限界だ、あやせ」
あやせ「わたし、なにか、来ちゃいそうです!
     兄さん、これ、なに、なんですか……!?」
京介「くっ……まずい、抜くぞ!」
あやせ「やぁ……!」
ひしっ!
京介「なっ……!?」
あやせ「やぁのぉ……! 兄さん、最後まで一緒に……!」
グチュ、ギチュ、プチュ、チュチュッ!
京介「おい、このままだと中に……!
    離せあやせ、妊娠しちまうぞ!」
あやせ「兄さん、子供、はぁん……!
     ください、兄さん、兄さんの、子供!」
京介「うっ……ぁ! で、出る!」
あやせ「あっ――――――――あぁああああああああああああっ!」

――――後日。
あやせ「ごめんね、桐乃。仲直りしよ?」
桐乃「いやいやいや、あやせが謝るようなことじゃないよ。(……すごいの見せてもらったし)」
あやせ「ごめんね。今まで理解してあげられなくて」
桐乃「えっ?」
あやせ「兄と妹が愛しあうって……あんなにすごいことだったんだね。
     桐乃の趣味――――芸術だった」
桐乃「あぁ……うん。 ……うん?」
あやせ「わたしには兄さんがいるから……わたしはわたしたちのやり方で、
     桐乃の趣味を理解していこうと思うの。
     だから――これからも、親友でいようね?」

おわり





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最終更新:2010年11月08日 01:46
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