マインドスワップ 02


「きり、の……」

いつか聞いた幻聴が、彼自身の口で繰り返された。


「いかないで」

ただ、それだけだった。
桐乃が口にしたのは――たった一言、それだけだった。
でも、それだけで、“私”はもう、なにも言えなくなってしまった。

桐乃は中学のジャージを着ていた。
髪留めはなく、垂れた前髪が表情を隠していた。
項垂れて、力なく伸ばした手で、京介のパーカーの裾を握っていた。
その手が心細げに小さく震えた。

再び花火が打ち上がった。
前髪越しに、きらりと光るものが覗いた。はっきりと、見えてしまった。

あたり一面が明滅し、ドン、ドンドンドンドン、と、重い大気が激しく鼓膜を打ち叩く。
連発花火の容赦ない喧噪のなかで、桐乃の唇だけが、かすかに動いていた。

まもなくしんとなって、夕闇がたちこめる。
京介の腕がするりと抜けていった。あっけなかった。
“私”の手は、もう言うことを聞いてくれなかった。

シャツをつかむ桐乃の手に、京介の手が重なった。桐乃の肩がびくんと跳ねた。
京介は桐乃の強ばった指を、壊れ物を扱うように繊細な手つきで一本一本裾から外してゆき、
それから、あらためて桐乃に向き直った。

「桐乃」

と、京介は言った。そして、肩をすぼめた桐乃の頭に、ぽんと軽く手を乗せる。

「ばかだな、おまえ。こんなカッコして、こんなとこにくるなんて……ほんと、ばかだよ」

京介が桐乃を撫でている。桐乃は涙ぐんだ目を猫のように細めている。

――やめて。そいつはあんたの妹なんかじゃない。
あたしの叫びは声にはならず、私は呼吸を荒げるだけだった。

「でもな……俺は、もっとばかだ。大ばかだ」

そのさきは、聞きたくない。けれど私の全身は微動だにしない。
京介の選択を最後まで見とどけるよう、あたしに強いる。

「あのときの俺を、ぶん殴ってやりたい……」

いいかげんに吹かれた笛のような音が、天空高く伸びていく。京介が振り向いた。

「……ごめん。黒猫」

ドン、と、心臓を横殴りに響きわたった。

「……俺、わかっちまったんだ」

光の雨に打たれる兄貴の顔は格好良かった。

「おまえと過ごした今年の夏は、楽しかった。きっと一生忘れないと思う。……だけどさ」

例のふやけた音が、幾筋も幾筋も金魚のふんみたいに纏わり付いて立ちのぼる。
うらぶれた火球のぱらぱらという嘆息に、厚かましく被さった。

「…………じゃ、駄目だと思っ…………こいつに自分勝手な気持を……いて、
 自分はちゃっかり…………後ろめたくて、ずっと躊躇してい……」

ドンドンドンドン……ああもう、やかましい。京介の声が聞けないじゃないの。
近所迷惑くらい考えろっての。だいたいこんなんのどこがいいワケ?
くっさい火の玉で空をギランギランに飾り立ててせっかくの星空が台なしなんですケド。
ぐっちゃぐっちゃの光り物見てわーきれーっておめーらカラスかっつーの。

「……本当の気……を、ようやく……」

美しく咲き乱れるだとか儚くて感動するだとかなんとか、
じゃあ夜空に残った染みみたいな煙の塊はなに? そいつのうんち?
あーもーほんっとウザっ下痢ピー打ち上げてどや顔でスターマインでございっとか
ニコ動の~してみたと同じくらいウザいしベスビオス級とか厨二センス極まりない。

「……俺はこいつの兄貴なんだ。どうしようもないシスコンなんだ」

やっとウザいのが止んだ。せいせいした。これでようやく京介の声を――

「――だから、別れよう」

聞いてあたしは発狂した。


わたあめの袋は投げ出され、メルルの顔が土にまみれている。
ヨーヨーは下駄の歯で破裂し、地面がぬらぬらと光沢を帯びている。
浴衣の帯が緩んで肩はむき出しになっている。
三尺玉の空いっぱいに咲き散る金光を背にし、胸のはだけるのもかまわず、
あたしは京介にむしゃぶりついていた。

「――どうしてねえどうしてウソよウソだって言ってよ京介
 お願い別れるなんてウソだよねあたしたちずっといっしょにいようっていったじゃない
 約束したじゃない愛しあったじゃない桐乃は妹なんだよ結ばれちゃだめなんだよ
 親不孝なんだよ私じゃないと結婚できないんだよどうしてそんなことを言うの
 私たち愛しあってるのにどうして別れなきゃいけないの妹なんて大嫌いなんでしょ
 あなたそう言ってたでしょう嫌いだ嫌いだってあんた言ってたでしょあのとき
 あんな顔してたでしょうだから私は、あたしはっ……!」
「くろ……ねこ? おまえ、いったい……」

京介はどうしてこんな顔をするんだろう。けど、その理由はすぐにわかった。

「ああ、そっか。そうかそうかそうかそうかぁ――あたしの愛し方が足りなかったんだ」

すぐさま足払いをかけて押し倒す。
京介は尻餅をついて苦しそうに呻いたけど、そんなのもう関係ない。
あたしがどれほどあんたを愛しているのか、思い知らせてあげないといけないのだ。

「お、おい! ちょ、待てよ!」

ベルトのバックルに片手を伸ばしつつ、もう片手でその下をさする。

「や、やめろ黒猫……俺にはもう……それに、こんなところで……」

一昨日なんか「エターナルフォースブリザーメン! 相手は孕むッ!」ってシテたくせに、
今さらなぜ抵抗するのだろう。理解に苦しむ。

「私は――黒猫は、京介のためならなんだってする。してみせるわ。
 京介がもはや私と付き合えないというのなら、超すごい私の愛を見せつけてやるだけのことよ」

そうまくし立てながらファスナーの引き手を摘んだとき、

「――黒猫はそんなこと言わない」

横合いから、そんな声が割り込んだ。

「黒猫はそんなこと言わない。大事なことだから、二度言ったわ」

見上げると、桐乃の目とかち合った。人形めいた瞳が私を見下ろしていた。
あたしを射貫くように、そして哀れむように、たった一言、吐き捨てた。

「無様ね」

あたしは京介を見た。怯えていた。
それであたしは、自分が振舞いが常軌を逸していたのに、やっと気がついた。
あたしは発作的に飛び退いた。

「やめてよ……そんな目で見ないで。哀れまないでよ!」

髪を振り乱して絶叫する。

「好きになって欲しかったの! 女として愛して欲しかった!
 あたしを、あたしだけを見て欲しかった!
 なのにどうしてみんな邪魔をするの! 地味子も沙織もあやせもあんたも、
 京介も! どうしていつもいつも……」
「そうやって、いつも誰かのせいにして誤魔化すのね」

その言葉にあたしは戦慄し、心臓をわしづかみされたように、固まってしまった。
息ができず、目をそらすことすらできない。桐乃の瞳のなかに、
黒猫の無様な泣き顔が映っていた。

「まあ、別にそのままでもかまわないわ。決着は、もうついたのだから」

“桐乃”が薄笑いを浮かべ、あたしに顔を近寄せて言った。

「“あたし”は京介に彼女ができるなんて絶対イヤ。だから京介も、彼女をつくらない」

桐乃は怪訝顔の京介をちらりと見やって向き直ると、私だけに聞こえるような声量で続けた。

「あんたは京介にふられちゃったけど、もう恋人でもなんでもないけど……安心しなよ。
 これからもさ、アキバ行ったり同人誌つくったりして、いっしょに遊ぼう?
 ……だってあたしたち、友達でしょ? 遠慮しなくていいよ。
 こんなことになっちゃったけど、“あたしたち兄妹”は、“あんた”の友達やめたりしないから」

――そうだ。私はもう京介の恋人じゃない。妹でもない。ただの、友達に過ぎない。

あたしたちは、桐乃と黒猫はある日突然――本当に突然、体が入れ替わった。
まさしく出来の悪い小説みたいにいいかげんな展開だった。
そしてその原因は今なおまったく見当がつかない。
原因がわからない以上、元に戻る術も、保証もない。
京介の恋人になれたことで舞い上がっていたあたしは、そんな単純な事実を失念していた。

「これからも、あたしたちずっと友達でいようね」

瞳のなかの黒猫がにやりと笑った気がした。あたしは気絶した。




見慣れた天井だった。
エアコンの効いた部屋で目ざめると、からだじゅう冷え切っているように感じられた。

「ジャスト二週間ね。いい夢は見れたかしら?」

と、“黒猫”の声が聞こえた。
ベッドの脇を見れば、ジャージ姿の黒猫があたしの椅子にちょこなんと腰掛けて、
漫画に目を落としている。

「これが……いい夢でたまるか、よ」
「沙織のような返しをするのね」

それにしても、長い夢をみていたような気がする。
いやーほんと、それはそれは長い夢だったなぁ。きりりん思わず寝ぼけちゃったよ。
夢の内容? あははは、覚えているわけがない!

「起き抜け早々現実逃避とは……いいご身分だこと」
「ぐぬっ……」
「それよりもまず、あなたは、私に言うべきことがあるのではないかしら」

うん。わかってる。
あたしは黒猫に、ひどいことをした。黒猫の体で、すごいこともした。

「黒猫、あたし――」
「なんて、ね」

素直に謝ろうとしたとたんにさえぎられた。

「今さらだもの。謝罪も賠償も無粋だわ。
 それに、私だってなにもしていないといえば嘘になるから」

聞き捨てならないことを言いおる。

「ま、まさかあんた、あのときの嫌み、本気だったんじゃ……」

人を見下すのが超好きなクソ猫のことだ。
あたしに成り代わって第二のリア充人生を送ろうと企みかねない。

「さて、どうかしらね。けれど、大変だったのよ、あの後。
 あなたが突然倒れたものだから――あの場にたまたま医者が居合わせたから
 大騒ぎにはならなかったものの、タクシーを呼んだりして、
 気を失ったあなたを京介と二人でここまで運ぶのに、ずいぶん手こずったわ」
「ふーん……あれ? なにかおかしくない? 気絶したのは“あたし”でしょ?」

“あたし”と言ったところで黒猫を指さした。

「直前で戻ったのよ。ファビョったあなたに、“私”が勝利宣言をした、あのときだわ――
 本当に突然だったの。負け犬がどんなリアクションをするか観察していたら、
 いきなり目のまえが真っ暗になったわ。それもほんの一瞬のあいだよ?
 気づくと私は大股おっぴろげたはしたない格好で地面に尻餅をついていて、
 目のまえには白目を向いたあなたがいる。立ったままびっくんびっくんと痙攣し、
 蟹のように泡を吹いている……まるでゾンビ映画みたいだった。
 あまりのキモさに私は慟哭してしまったわ」

あたしは、もうお嫁に行けないかもしれない。
それなのにこの黒いのは、やけに嬉嬉ととしてあのときのことを物語る。

「京介もどん引きよ」

ほんといらんことを言う。

「けれどまあ、これにて一件落着ということね。過程はどうあれ、私たちはもとの体に戻れた」
「一件、落着……」

たしかにそうだけど、やっぱりどうも納得できない。
結局、なにもかもうやむやのままなんだから。

「不服そうな顔ね? でも、現実なんて、結局そんなものよ。
 劇的な解決もカタルシスもありはしない。
 なるべくしてなるというのはむしろまれなことで、
 物事の解決というのはたいてい、時か、事件によってなされるもの。
 あなたの好きなエロゲーなんかと違ってね。
 お兄ちゃんが性的な意味で大好きな妹は、思春期を過ぎれば他の誰かになびくものだし、
 夢破れた芸術家も、リストラされたとなれば日々の糧を得るのに精一杯で、
 傷心も夢の名残も、慌ただしい日常のなかで埋没して行く。
 そう。これっぽっちも美しくはないわ。だから現実はクソなのよ」

黒猫は中二病患者らしく、一人で盛り上がっている。
永遠の十四歳、といってあげればある意味聞こえはいいかもしれないけど、
こんなんだからこいつってぼっちなのよね。

「今回の件は、唐突に始まって、唐突に終わった――ただ、それだけのことだわ」

こいつは一人で勝手に締めくくろうとしてるみたいだ。でも、そうはさせない。
あたしにはまだまだ聞いておかなくちゃいけないことが山ほどあるのだ。

「で、黒猫。――京介は?」

本題を持ち出すと、黒猫は一瞬だけ露骨に嫌な顔をしてから、
「っふ……」といつものような邪気眼電波顔を浮かべた。

「彼は今、一階でご両親に絞られているわ。
 “かわいいかわいい兄さんの妹”をほったらかしにしたのみならず、
 結果的に、こんな目にあわせてしまったのだから、当然の成り行きね」

その妹とやらがいったい誰を指しているのか考えると無性にこいつの首を絞めたくなるが、
しかしきりりんさんの自制心には定評がある。
高坂桐乃はあやせより加奈子より我慢強い女の子なのだ。あたしは話の続きを待った。

「……ともあれ、安心なさい。兄さんは、あなたが私であったことを知らないわ」
「そっか……」

なんともいえない心地だった。
醜態をさらしたのがあたしだと思われていないことにほっとする反面、
結局あいつには、あたしの気持ちは伝わっていないのだ。

「ク……ふふふふ……!
 ……私は淫乱ヤンデレキャラとして定着してしまったのだけれどね」
「それはほんとごめん」

本当にすまないと思っている。

「……ま、まあかまわないわ。これから私は、宿望を果たすことができるもの」
「しゅくぼう?」

なにをするつもりだろう。黒猫が立ちあがり、あたしは思わず身構えた。
ベッドのあたしを見下ろして、黒猫はあのときのようににやりと笑った。

「ねぇ、いまどんな気持ち?」
「はぁ?」
「ねぇねぇ、大好きなお兄さんを二度も寝取られて、いまどんな気持ち?」
「へ?」

ほんの数秒、意味が飲み込めなかった。

「京介は私と付き合うと言ってくれたわ。
 そして、“私”のために黒猫と別れると、そうも言ってくれたわ」

ああ、こいつは――
――言ってはいけないことを、言ってしまったのか。

「……ぎぐががががががが……」
「今、どんな気持ち? ねぇ、どんな気持ち? 参考までに聞かせてもらえないかしら?
 二度も振られて、二度も寝取られてしまった淫乱ビッチさん」
「……っ殺す! このクソ猫絶対殺すっ……!」

殺意が頂点に達したところで、やにわにこんな言葉が頭に浮かんだ。

――だがちょっと待って欲しい。
結果だけみれば、きりりん大勝利ということではないだろうか?

手頃な得物を求めて枕元をさまよっていた手が止まる。

「そういえばさ、今のあたしは桐乃で、今のあんたは黒猫なんだよね?」
「……それがどうかしたのかしら」
「あんた振られっぱなしじゃない? 結局あたしの優位かわってなくない?」

黒猫の表情が消えた。図星のようだ。
あたしがお返しとばかりににやにやしてやると、黒猫が抑揚なくつぶやいた。

「あなたって、本当に最低の屑だわ」
「……ごめん。マジで」

あたしって最低だ……でもさ、これって正直ヤバくない?
だって京介って、妹のために恋人と別れてくれたんだよね? どんだけシスコンだっつーの。
それじゃあ妹離れなんて永遠にできなくない? あーキモキモ。ちょーキモーい…
…ていうかヤバ。まじヤバ。ヨスガ一直線間違いなし。
しかも今やあたし、体は乙女頭脳はオトナな超ハイスペックシスターでしょ? 
京介なんか百パー溺れちゃう。受験生なのに、あたしにハマって勉強しなくなっちゃう。

――なんて馬鹿なことを考えていると、

「そろそろ私はお暇させてもらうわ。
 あなたも目ざめたことだし、あまり長居すると、京介が戻って来てしまうから」
「あっ――」

――そっか。そうよね。
“黒猫”は、京介にあんな醜態を見せてしまったんだから、顔を合わせづらいにちがいない。
気絶したあたしを連れてくるときはいっぱいいっぱいでそんな余裕はなかったけど、
あたしの容態が落ち着いた今、別れた恋人同士は、どんな顔をして話せばいいのだろう。

「心配は無用よ。ここへ来る道すがら京介に説明したわ。
あのことは――闇の力(ダーク・フォース)の反作用体として生じた新たな人格、
“闇猫”がしたことなのだと。京介もちゃんと納得してくれた。
そして、ひどく青ざめた顔で私を気遣ってくれたわ」

邪気眼キャラって超便利。便利すぎてガチでびびられてる。

「ま、まあさ。あいつにはあたしからもフォロー入れておくね。うん」
「ええ、頼むわ……」
と黒猫はわりと切実そうに告げてドアに向かい、そしてドアノブをつかんだところで、

「そうそう、ひとつ、報告し忘れていたことがあったわ」

と、目だけをあたしに振り向けて言った。

「あなたもう処女じゃないから」
「はあっ!?」

こ、このエロ猫、今なんて言った?

「先ほど言ったはずよ。『私だってなにもしていないといえば嘘になるから』と」

クソ猫のとんでもない報告に、あたしは口をあんぐり開けて固まってしまう。

「安心なさい。兄さんは、すごく悦んでくれたわ。
それに私も貴重な体験ができたから――まさか一生で二度も破瓜の痛みを味わうなんて、
なかなか興味深い感覚だったわね」

ぱたん、とドアが閉まった。

「あははっ……」

思わず足の間に手を入れて、あたしは乾いた笑いを上げる。

「冗談だよね……今の、冗談なんだよね……」

そこに京介がやってきた。

「やったぜ……桐乃」

と、青あざのついた顔で京介は言った。見れば全身ぼろぼろで、
お父さんに脱臼させられたのか、肩を押さえて、よろよろと倒れ込むように歩み寄る。

「俺とおまえの仲を、親父たちに認めさせてやった。
お袋はまだ下で泣いてっけど、俺たち兄妹はこれで……って、桐乃?」

京介は呆然としてあたしの顔をのぞき込む。
あたしたちは二人とも呆然とした間抜け顔で向かい合った。

「お、おまえ、本当に桐乃か?」

あたしはこくんとうなずいた。

「本当かー? 本当に桐乃かー?」

もいちどこくんとうなずいた。
けど京介はやおら天井を仰いで、

「嘘だ! 俺の妹がこんなに可愛くないわけがない!
 兄さん好き好きけなげオーラが欠片もねーじゃねえか!
 ハっ……さては悪魔(あやせ)が化けてんだな!? またかよオイ!
 あやせテメェっ、俺はおまえの彼氏にゃならねぇってなんど言えばわかるんだ!?
 体は許しても心は許さないからな! この逆レイパー!」
「し……ししっし、しっししししし……」
「黄金水か!? 黄金水なんだな!? だが断る!
 もはや俺がそれを飲み干すのはただ一人! すなわち! ラブリーマイシスターきり――」
「――死ねえええええええええ!」




おしまい

マインドスワップ 01 マインドスワップ 02



+ タグ編集
  • タグ:
  • 高坂 桐乃
  • 五更 瑠璃
最終更新:2011年07月18日 14:54
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。