ふたば系ゆっくりいじめ 744 錆びた金バッジ~餡子話版

錆びた金バッジ~餡子話版 31KB


虐待-普通 考証 パロディ 悲劇 理不尽 実験・改造 飼いゆ 希少種 加工場 現代 虐待人間 独自設定 うんしー ぺにまむ 胴付きHENTAI系虐待 やばすぎたら消してください


 ・nue024 不夜嬢レッドのオチにしか使えなかった巨乳らんしゃまリベンジ。
  今回は真面目に巨乳らんしゃまを性的虐待します。
 ・draw004の某絵師兼SS作家を連想させるキャラ変更他加筆修正。
 ・死なないゆっくりのほうが多いです。
 ・猟奇的な描写があります。
 ・駄目な飼い主要注意。
 ・独自考察、独自設定、独自アイテムの無駄使い。
 ・シリアスをぶちこわすあやしすぐる加工所。
 ・書いたやつがドHENTAIです。


昆布あき(仮)改め、性欲と食欲のあき


『『んっほぉぉぉぉぉ!』』

二匹のありす、いやありす『だったもの』が、レイパーありす特有の奇声を上げようと
している。
ぺにぺにを臨戦状態にしようとしているのだ。
だが、いくら『レイパー化』を発動させても、ぺにぺにはほんのわずかに勃起するのみ。
人間の手で、奇怪な形状に変形させられたぺにぺにが臨戦状態になることはなかった。

『んっほぉぉぉぉぉ!』の奇声が出ることは無い。
中枢餡を吐き出すか、『さあ、おたべなさい』で自決することもできない。
口は歯茎や舌ごと抉り取られ、カスタードと饅頭生地で埋められていたから。

お飾りも髪も全て人間に奪われ、眼球も抜き取られ、埋め立てられている。
あにゃるやしーしー穴も埋められ、痕跡が判らないほど周りの皮膚と同化させられている。

ただぷりぷりと蠢く、ピンク色の突起が付いた肌色の球体。
二匹のありすは『おっぱい』の形に改造されたのだ。

『『たすけてぇ!まま!ぱぱ!おにいさん!』』

裕福な家庭で飼われていた、優良餡統の金バッジゆっくりである両親の間に生まれた
ありす姉妹。
本来ならこのような凄惨な虐待、悪い冗談のような魔改造を受けるような立場では無く、
飼い主の庇護の下、ゆっくりとしたゆん生を送るはずだった。

ありす姉妹が畸形ありすとして生まれてさえこなければ。

畸形ありす姉妹は、生まれながらにして、生殖器がぺにぺにになっている『ぺにありす』
だった。
ありす種のマイナスイメージの元凶『レイパーありす』を連想させるぺにありす。

植物形妊娠であれば、生まれる前の実ゆっくりの段階で間引きされていただろうが、
胎生妊娠で、飼いゆっくり用クリニックの出産施設内で誕生してしまった。
去勢をすればレイパー化を防止することは可能であった。
だが、レイパーに嫌悪感を持つ飼い主は、ぺにありす姉妹の処分をクリニックに依頼した。
クリニックでは殺処分は行われておらず、ゆん体実験用ゆっくりとして加工所送りになった。

加工所の、博士と周りの人間に呼ばれる白髪の老人が、ぺにありす姉妹に目をつけ、
改造手術の被検体として引き取った。
そして改造手術に必要なサイズまで育てられ、おっぱいありすに改造された。


【錆びた金バッジ】


らん種の胴付きゆっくりが、大型犬用の檻の中で、服を全て脱がされ、お帽子も取られた
状態で、鎖付きの首輪に拘束されていた。
問題行動を起こし、飼い主から懲罰を受けているのだ。

「なかなか、いいご趣味をしてますね…」
「君も、私のことをそういう目で見るのかね、私はな、こいつのせいで大恥をかかされ
たのだぞ…首輪と檻は、以前飼っていた犬の物があったから使っているだけだ」

飼い主の紳士の前にいるのは、加工所の金バッジゆっくり回収担当の職員だ。
人間社会のルールに反する事が無い様に高度な躾を受け、飼い主の同伴なしでの自由な
外出などの一定レベルの権利さえ認められた、最上級の飼いゆっくりである、金バッジゆっくり。
それでも何らかの問題行動を起こして飼い主の不興を買い、飼いゆっくりとしての登録を
抹消され、放逐される個体は少なからずいる。
ゆっくり関係者の間で、俗に『金馬鹿』『金下種』などと呼ばれる個体である。
それでも金バッジとして能力を認められたゆっくりである、
野良ゆっくりになれば高い能力と人間社会についての知識を悪用し、
通常レベルの個体より深刻なゆ害をもたらす
危険性があり、生き延びて繁殖すれば能力の高い危険な野良ゆっくりを増加させる。
不要になった飼いゆっくりは、つぶしてゆっくりごみに出すか、
加工所の不要ゆっくり回収に持ち込むのが飼い主として守るべきマナーだ。
しかし、育成には相応のコストが掛かり、それゆえ相対的に数も少ない金バッジゆっくり。
ゆ害の深刻化防止と金バッジゆっくりの有効利用の観点から、加工所では不要になった
金バッジゆっくりの回収を確実に行うため、専門の職員の手で積極的に回収を行っている。
有償での買取という形で。
その、専門家の目から見たこの金バッジの胴付きらんは。

『どぼじでごんなごどするのぉぉぉ!』
『らんなにもわるいごどじでないのにぃぃぃ!』

などと、罪を自覚せずわめき声を上げることない。

『ごべんなさい!ごべんなさい!』
『ゆるじでぐださい!ゆるじてください!』

と、条件反射的にひたすら平謝りするわけでもなく。

『ゆんやぁぁぁ!』
『おぼうじがえじでぇぇ!』

と泣き喚いたりもせず、うつむきながら膝を抱えて座り込んでいた。
全裸体育座り…胴付きゆっくりとはいえ目のやり場に困る格好である、いや…
このらんは、間違いなく自分の罪を自覚し、懲罰を受け入れている。
いわゆる『金馬鹿』『金下種』ではない、かなり優秀な個体ではあるようだ。

「こいつは、一体何をしたのですか、躾の行き届いた優秀なゆっくりのようですが」
「ゆっくりを飼っている者たちの集会で、奇妙な声を上げてな…その…丸裸になって
駆け出したのだ、まるで汚らわしいHENTAIゆっくりのようにな。
そのおかげで私は、周りの者達から、ゆっくり相手に淫らな事をする変人扱いされる
ようになったのだよ…こいつのどこが優秀だ、希少な最高級品と言われて買ってみたが、
こんなふしだらな奴だったとは…」

希少種と呼ばれるらん種の中でも、されに数少ない胴付きのらん。
絶対数が少ないがゆえに、ごく一部の者しか知らない悪癖を持っていた。


「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」
「ちぇぇぇぇぇん!」

らんが飼い主に連れてこられた、裕福なゆっくり愛好家の集会。
そこには、ちぇん種のゆっくりを連れた者も相当数参加していた。
品評会で上位に入賞するような、選りすぐりの美ちぇんを多数連れて。

「ちぇぇぇぇんんんん!」
「「「らんしゃまぁー!」」」

お互いの姿を見て、金バッジ教育でも矯正不能の本能で名を呼び合うらんと美ちぇんたち。
これは、通常の胴無しらん種でも見られる行動である。
らん種とちぇん種は、強く互いを求め合う性質がある、お互いの姿を認めると、大きな
声で名を呼び合うのだ。
そして、胴付きらん種の持つ、知る人ぞ知る矯正不能本能が発動した。

よりにもよって、衆人環視の元で。

「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」
「ちぇぇぇぇぇん!」

美ちぇん達を見たらんは、服を全て脱ぎ捨て、ちぇん達を追いかけて、狂ったように
裸で会場内を駆け回った。

「ちぇぇぇぇんんんん!」
「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」

最高級のペットゆっくりだったらんは、胴付きゆっくりとしては長身かつ細身の体型を
しており、稲荷寿司の尻尾がなければ、人間の少女と見間違えるような外見をしている
のがいけなかったのかもしれない。

「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」
「ちぇぇぇぇぇん!」

胴付きゆっくりが誕生時から身に着けている服。
お帽子などの髪飾りほどではないが、脱がせようとすればかなりの抵抗を見せるその服
を人前で平気で脱いで見せた、通常より人間に近い見た目の胴付きゆっくり。

「ちぇぇぇぇんんんん!」
「「「「「らんしゃまぁー!」」」」」

ちぇんを見ると全裸で追いかけようとする、胴付きらん種の奇妙な習性を知らない
ほとんどの人間がこのらんの行動から出した結論、それは。

人間の性欲処理用に調教された『HENTAIゆっくり』である。

この日以降、今まで『上品な紳士』だと思われていたらんの飼い主の評価は、
ゆっくりを性欲処理目的に飼う『変態という名の紳士』だという偏見に変わった。
悪い噂ほど広まるのは早い、飼い主の社会的信用は大いに傷ついた。
もっとも、大恥をかいて集会から帰ってきてから、この飼い主は、

「そんなに裸になるのが好きなら、ずっとその格好でいろ。
この汚らわしいHENTAIゆっくりめ」

と言って、らんを丸裸で首輪に繋ぐあたり、もともと変態と疑われても仕方のない、
日ごろの行いが悪い人間だったのかもしれない。
見栄を張るために『とりあえず希少で高級なゆっくり』を求めていた、
ゆっくりの扱い方に慣れていない飼い主に、
扱いが難しく、希少ゆえに情報不足のゆっくりであるにも関わらず
飼われてしまったのが、らんの不幸だった。

それでもらんは、従順なゲス化していない金バッジで、希少種でその上胴付き。
加工所にとってらんの利用価値は高い。
飼い主は世間体のためにらんを手放したい、お互いにとって利益になる取引だ。

「では、らんは当方で回収いたします、このらんなら査定の後にかなりの額をお渡し
出来るでしょう、それと」
「何だね」
「バッジと帽子と服も、一緒に回収いたします。この格好で連れまわすわけにもいきませんから」
「好きにしろ」

こうしてらんは、加工所に回収された。
健康診断、身体測定、知能検査など、一通りの査定が行われ、元飼い主には
らんを購入した時の金額には及ばないものの、それなりの金額が渡された。
回収された不要金バッジゆっくりとしては、破格の掘り出し物であるらん。
加工所の各部門で争奪戦となった。
そして、らんの行き先の最有力候補であった繁殖事業部と裏取引をしたある部署が、
らんの所有権を手に入れた。
博士と周りの人間に呼ばれている白髪の老人が、責任者を務める事業部で取り扱う、
改造ゆっくりの被検体ゆっくりとして。


「飼い主をゆっくりさせることが出来なかったらんを、人間をゆっくりさせることが
できるゆっくりにする」

そう言われたらんが連れてこられたのは、あまりにも異様な部屋だった。
内壁はごつごつとした、自然の岩盤のような装飾が施されていた。
室内にいた職員たちは、白衣の下に黒い全身タイツを纏い、黒い覆面を被っている。

「イー!」

なぜか片手を上げて奇声を発する者までいた。
この部屋は責任者の趣味で、特撮ヒーロー番組に出てくるような、
悪の秘密結社の地下アジト風の内装で作られている。
職員の扮装も、いわゆる『戦闘員』スタイルで統一されていた。

「やめてください…どうしてこんなことをするんです…」

部屋の中央に置かれた、手術台の上。
らんは、そこに全裸にされて手枷足枷で拘束されていた。

「はかせさん…そんなところじろじろとみないで…」

下半身は、腰を浮かせ、膝を曲げた状態で両足を左右に広げられている。
M字開脚でまんぐり返しにされているのだ。
博士と周りの人間に呼ばれていた、ただ一人全身タイツと覆面をつけていない、
普通の服装の上に白衣を着ていた白髪の老人に、股間をペンライトで照らされ観察されていた。

「報告通りだ、あにゃるとしーしー穴、そして一番重要な、まむまむの穴そのものは
ほぼ改造無しで使用可能だな、すばらしい」
「かいぞう…らんのなかみをよくするのに…あにゃるや…しーしーのあなや…それに…
ま…まむまむ…なんて…かんけいないでしょう…はかせさん」

らんのあにゃるとしーしー穴とまむまむは、構造の違いはあるが、
人間の女性とほぼ同一の位置と配置に付いていた。
通常のゆっくりのように頭部に全てが集中しているもの、
排泄孔あるいは生殖器のどちらかのみが股間にあるものなどなど。
個体差の大きい胴付きゆっくりのあにゃるとしーしー穴とまむまむ。
通常の飼いゆっくりではその差はあまり重視されない。

「中身を良くする?まだ普通の飼いゆっくりに戻れると思っていたのか」
「らんは…かいゆっくりじゃなくなる…にんげんさんをゆっくりさせることができる…
ゆっくり…かいゆっくりにしてもらえないの?…なかみをとりかえて…にんげんさんの…
るーるを…りかいしてゆっくりできないことをしないゆっくりに…」

らんは子ゆの時に、ブリーダーの手で知能強化のために
中身を良質のものに交換された経験がある。
飼いゆっくり候補を確実に金バッジゆっくりにするために、普通に行われる改造だ。
改造と聞いて、今回もそれと同じことをされると思っていた。
股間の観察を終えた博士が、今度はらんの顔のある側にやってきて、言った。

「中身を良くして頭が良くなったはずなのに、人間のルールを破って捨てられたんだろ。
人間のルールを破って大勢の人間の前で裸になる、HENTAIゆっくりのらんは」
「らんはゆっくりできないへんたいゆっくりじゃない…にんげんさんをゆっくりさせる、
ゆっくりとしたかいゆっくりよ…」

飼い主に言われたゆっくり出来ない言葉、HENTAIゆっくり。
そういわれて飼いゆっくりでなくなったらんは、博士の言葉を否定しようとするが。

「だかららんを、本当のHENTAIゆっくりにしてあげよう、
人間に『すっきりー!』をさせてゆっくりさせる、本当のHENTAIゆっくりに」
「らんはゆっくりできないへんたいゆっくりになんかなりたくない…
らんはゆっくりできないへんたいゆっくりじゃない…」

博士が責任者を務める事業部は、HENTAIゆっくり事業部だった。
らんの運命はすでに確定している、この博士の手によって、らんが最もなりたくない、
HENTAIゆっくりに改造される運命が。
博士が、らんの起伏の無い胸を撫でながら、透明なカプセルに入った、ピンクの突起が
ある二個の肌色の球体をらんに見せる。
博士がおっぱいの形に改造したおっぱいありすだ。

「らんの胸に、このゆっくりとしたおっぱいを付けてあげよう」
「おっ…ぱい…なにそれ…らんは…そんなものいらない…」

授乳の習性がないゆっくりのらんにとって、人間女性のそれは理解不能の器官だった。
だが『おっぱいは赤ちゃんだけの物やないんやでぇ~♪』と歌われているように、
らんに移植されるおっぱいも赤ちゃんへ授乳させる為の器官ではない。

「らんを本当のHENTAIゆっくりにしたあげるって言ったろう、
らんをこれから、人間が『すっきりー!』をしたくなる体に改造してあげるよ、
大きなおっぱいがついた最新形改造HENTAIゆっくり、巨乳らんしゃまにね!」
「らんはにんげんさんとすっきりー!なんてしたくないよ…」
「今のらんが、人間と『すっきりー!』をしたくないと言ってたって、これからずっと
巨乳らんしゃまはとても沢山の人間と『すっきりー!』をすることになるんだよ」

こうして、らんを巨乳らんしゃまにするための改造手術が始まった。

「まずは簡単に『永遠にゆっくり』出来ないようにしてあげないとね」

らんの頭が、手術台からせり出した拘束具で固定される。
この手術台には、各種の素敵なギミックが満載されており、
必要に応じてさまざまな姿勢で胴付きゆっくりを拘束することが出来る。
この手術台を使えば、胴付きゆっくりの全身くまなく隅々まで、
効率よく改造手術を行うことが出来るのだ。

「メス!」
「イー!」

らんの口が開いた状態で固定され、唯一の消化器官であるお口の一番奥、
ゆっくりが『のど』と呼んでいる部位に、助手の戦闘員が博士に渡したメスが入る。
そしてゴムのようなもので出来た円形の何かが、挿し込まれ、接合された。

「ゆげぇぇぇ…えっ…えれえれ…でない…」

口の拘束を開放されたらんが、中身を吐きそうになるが、
何かを取り付けられた『のど』から中身が漏れることはなかった。
らんの『のど』に接合されたのは中身の逆流防止用の弁。
口の中の物を飲み込むことは出来ても、吐き出すことが出来なくなったのだ。
この弁は、後に固定方法の改良と、取付け補助器具の開発により、
『えれガード』の商品名で虐待用品として販売され、普及することになる。
どんなゆっくり出来ない状況に追い込まれても、らんは悲鳴をあげることは出来ても、
中枢を吐き出して死ぬことは出来なくなった。
らんの悲鳴をBGMにした、麻酔無しの全身整形手術を行う準備が整ったのだ。

「メス!」
「イー!」
「いだぃぃぃ!ら…らんのおはだがぁ…」

体の皮が切開され、中身の寿司飯がむき出しになる。

「しゃもじ」
「イー!」
「ゆぎぃぃぃぃ!やめろぉぉぉぉ!」

ある部分は、露出した中身の寿司飯が掻き出される。

「メシ!」
「ヘイー!」
「ゆぐぅぅぅぅっ!…もうやめてください…」
「座布団没収!」
「イー…」
「ゆふぅ…」

ある部分には、寿司桶から寿司飯が追加される。

「小麦粉!」
「イー!」
「オレンジジュース!」
「イー!」

寿司飯の形が整えられると、切り裂かれた皮が再び貼られる。
小麦粉で隙間を埋められ、オレンジジュースをかけられると、
切開された痕跡を残すことなく、らんの皮が再生される。
らんは全身の皮を切り裂かれ、中身を直接かき回される苦痛を味わい続ける。
そんな、のっぺりとした、おもちゃの人形のような体型の胴付きゆっくりの体を、
メリハリのある女体の形へと作り変えていく作業と併行して。

「メス!」
「イー!」

おっぱいありすの乳首と反対側の皮が切開され、
致死量に達しない程度のカスタードが取り出される。

「メシ!」
「ヘイー!」
「いい加減にしなさい!」
「イー…」

カスタードが漏れないように、らんの中身と同じ寿司飯で切開部に蓋がされる。
おっぱい側の準備は完成しつつあった。

「さあ、いよいよらんにおっぱいを付けてあげるよ」

博士が乳鉢と乳棒で寿司飯をすり潰しながら、博士がらんの胸に視線を移す。
両腕を上向きに固定され、上体を起こした状態に拘束されているらん。
体のほかの部分は整形と皮の再結合が完了し、胸の左右に二箇所、
首筋から脇の下にかけて皮が取られ、中身が露出する部分が残るのみだ。

「や、やめ…ゆがぁぁぁぁ!」

博士がらんの中身が露出した胸に、ヘラですり潰した寿司飯を塗りたくる。
後付けのおっぱいを仮固定するため、ご飯粒で糊を作っていたのだ。
らんが巨乳改造HENTAIゆっくりの被検体に選ばれた理由の一つ、
それは中身が寿司飯、つまりご飯粒で出来ているため、
接合後に体に吸収されやすいご飯粒糊が使用可能なためだ。

「フヒヒ…ではいくぞ」
「やめろぉぉぉぉぉ!ゆっ…ゆぅぅぅぅん!」

らんとおっぱいありすが接合される。
自然なバストラインを再現するため、おっぱいの周辺、首筋から脇にかけての部分は
今までより念入りに寿司飯の整形が行われる。
ご飯粒糊による仮固定を行いながら、らんとおっぱいありすの皮が、
慎重に慎重を重ねて接ぎ合わされていく。
何度も繰り返し、少量ずつオレンジジュースが塗布されながら。

「んっ…ゆっ…ゆぅ…ゆぅぅぅん…」

つながれた皮の強度や張りを確かめるべく、博士以下、戦闘員スタイルの助手たちに、
おっぱいを撫で回されていたらんの頬に赤みが差し、吐息に喘ぎが混じり始める。
ついに、おっぱいがらんの体の一部として機能し始めたのだ。

「とりあえず、出来栄えを確かめてみるか」

新たな作品の出来栄えを確かめるべく、手術台の素敵ギミックがフルに活用される。
拘束されたまま、次々と淫らなポーズを強制される巨乳らんしゃま。
複数の大型の鏡に囲まれ、巨乳らんしゃまも自分の淫らな姿を鑑賞することになる。

「こ…これが…こんなのがらんなの…」

その体に、無垢な天使や妖精を想わせる、かつてのらんの面影は無かった。
真っ先に目に付くのは、やはり胸で揺れる巨乳。
一つ一つが顔の三分の二程度のサイズがある丸く巨大なおっぱいである。
その先端には、胴付きゆっくりには存在しないはずの突起物。
上向きに付いた、ピンク色の小さな乳首が、根元に薄く広がる乳輪に支えられながら揺れている。
拘束具が移動し、新たなセクシーポーズを取らされるたびにおっぱいは揺れ動くが、
巨乳は極端な型崩れを起こすことなく、その張りを保っていた。
おっぱいの下には、細くくびれたウエストと引き締まったお腹。
お腹の中心よりも下の辺りには、やはり胴付きゆっくりには存在しない筈の窪み、
臍が作られていた。
細い足首からふくらはぎを経て、引き締まった太ももへと至る、滑らかな曲線を描く足。
腰の下には、なだらかな丸みを帯びた、桃の果実のような膨らんだお尻。
股の間、その正面側は、しーしー穴とまむまむを守るように盛上がり、
中央に割れ目のスジがある、小さなお饅頭が貼り付けられたような形に作り変えられてた。
割れ目の少し上には、割れ目の上端に届くか届かないかの長さの、一房の毛髪が移植され、
ここが大事な所であることを強調する目印になっていた。

「では、改造の仕上げをはじめようか、巨乳らんしゃま」
「ら…らんをその名前で呼ばないで…」
「巨乳らんしゃまは、もう飼いゆっくりのらんじゃないんだ、
HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃまに生まれ変わったんだよ、理解しなさい」

膝立ちで、両腕を上から吊るされている巨乳らんしゃまの背後から、
博士がおっぱいを鷲掴みにしている。

「ほら、飼いゆっくりにはこんなもの付いていなかっただろう、
HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま」
「ゆぅっ!…ら…らんは…らんよ…ゆんっ!…へんたい…ゆっくりの…ゆゆぅぅっ!…
きょ…にゅう…らん…しゃま…ゆゆっ!…なんかじゃ…」

博士は巨乳らんしゃまの乳首を指の間に挟み、転がすように弄ぶ。
その指が動くたびに、巨乳らんしゃまの体に未知の感覚が電流のように駆け巡る。
乳首は明らかに、ほかの部分より敏感になっていた

「さすがに饅頭どもの中でも、性欲旺盛なありす種のぺにぺにを使っただけの事がある、
非常に感度良好のようだな、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま」
「あ…ありす…らんにありすが…」

巨乳らんしゃまの中に入り込んでくる別のゆっくりの感触、それはおっぱいにされた
二匹のありすのものだった。

「ありすを追い出してやろうか、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま」
「ら…らんは…へんたい…なんかじゃ…ない」
「まだ自分が、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃまだって認め無いのか」

博士が巨乳らんしゃまの右胸を掴む手に力をいれ、押し込むように揉む。

「ゆあぁぁぁ!らんのなかにありすがぁ!こないでぇぇ!」

おっぱいの中に詰まっていた、ありすのカスタードが巨乳らんしゃまの寿司飯の中に
染込みんでくる。
ありすが改造で受けた苦痛の記憶とともに。

「自分が、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃまである事を認めて、自分から
『巨乳らんしゃまは、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃまです』って言えたら、
ここからありすのカスタードを抜いてあげるのに」
「そ…そんなこと…いえない…らんは…らんよ…
へんたいの…きょにゅうらんしゃま…なんかじゃ…」

聞き分けの無い巨乳らんしゃまの左の乳房が揉まれる。
新たな苦痛の記憶を含んだカスタードが、巨乳らんしゃまに染込んでくる。
複数体のゆっくりを癒着させ、圧迫して中身を循環させて混ぜあわせるゆっくりポンプ。
ゆっくり虐待の古典的な技の一つである。
博士はおっぱいを揉むことで、巨乳らんしゃまにゆっくりポンプをかけているのだ。

「あ…ありすが二人も…ゆぴぴぴ!ゆぎぃぃ!ゆぐぅぅぅぅ!」

一つの体に、三つのゆん格と苦痛に満ちた記憶を詰め込まれた巨乳らんしゃま。
乳揉みで追体験されるありすの苦痛と同時に、指先から乳首に与えられる未体験の官能。
巨乳らんしゃまの心は、混乱からの開放を求めはじめる。

「やめてぇぇぇ!らんにありすをいれないでぇぇぇ」
「らんじゃなくて巨乳らんしゃまだろ、HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま」
「ら…らんは…きょにゅう…らん…しゃま…」
「HENTAIゆっくりの巨乳らんしゃま、だろ」

博士は、肩や首筋に舌を這わせながら、巧みに緩急をつけて巨乳らんしゃまの乳を揉む
最後の一言を、巨乳らんしゃまに言わせるために。

「きょ…きょにゅう…らんしゃまは…へんたい…ゆっくり…です…」
「もっと大きな声で」
「きょにゅうらんしゃまは…へんたいゆっくり!…へんたいゆっくりの!きょにゅうらんしゃまです!
…だから…もう…ありすを…きょにゅうらんしゃまに…いれないで…」

巨乳らんしゃまの心はついに折れた。

「どうやって…ありすを…きょにゅうらんしゃまから…だすんですか…」

巨乳らんしゃまは、尻を高く上げた形で四つんばいになっていた。
博士は、巨乳らんしゃまのおっぱいを持ち上げるような形に持つと、手を小刻みに震わ
せる。その振動で巨乳が緩やかに、徐々に激しく揺られていく。
巨乳らんしゃまの、半ば乳輪に埋もれていた乳首がせりだしてくる。

「ゆぅっ…れいぱー!ありすがれいぱーにぃぃ!きょにゅうらんしゃまのなかにれいぱー
ありすがぁぁぁ!やめてぇぇぇ」

ゆっくりが発情する引き金になる振動。
おっぱいを揺すられたことで、おっぱいのなかのありすが発情してれいぱー化したのだ。

「ゆぎぃぃぃ!きょにゅうらんしゃまのあにゃるにへんなものいれないでぇぇぇ!」

巨乳らんしゃまのあにゃるに、口を開けたオレンジジュースのペットボトルが挿入される。
乳首が完全に勃起したのを確認した博士は、再び巨乳らんしゃまの乳を揉み始める。
ゆっくりポンプのときの、上から押し込むような揉みかたでははい。
おっぱいの付け根側から乳首へと、搾り出すように揉んでいく。

「ゆあぁぁぁぁぁぁん!」

巨乳らんしゃまの絶叫と同時に、乳首からありすのカスタードが噴出する。
噴出したカスタードの勢いで、巨乳らんしゃまの寿司飯が体の中から
おっぱいに向かって吸い上げられる。
おっぱいに吸い込まれ、失われた中身を補充するために、
あにゃるからオレンジジュースを飲まされながら、
乳首から噴出するありすのカスタードが、
巨乳らんしゃまの寿司飯から変化した重湯に変化するまでの間、
巨乳らんしゃまの搾乳は続けられた。

こうしてらんは、最新形改造HENTAIゆっくり、巨乳らんしゃまに生まれ変わった。

巨乳らんしゃまは、それから数ヶ月の間、HENTAIゆっくりとしての調教を受けた。
人間様の性欲処理道具であるHENTAIゆっくりとしての心得を叩き込まれた。
全身を撫で回され、性感を開発された。
手や口や胸を使って、お兄さんへご奉仕する方法を教え込まれた。
縄で縛られ、鞭で打たれ、それすら快感に感じるようになった。
繁殖事業部に渡す精子餡の採取を兼ね、まむまむをぺにぺにに変形させて
大勢の人間の目の前で『ひとりすっきりー!』をさせられた。
自らの意思で、乳首から重湯を出すことが出来るように鍛えられた。
まむまむを使っての『すっきりー!』を除く、
HENTAIゆっくりとしてのさまざまなHENTAIプレイを経験させられた。

最高級のHENTAIゆっくりとしてオークションにかけられた巨乳らんしゃまは、
夜毎、別のお兄さんと『すっきりー!』をする店に高額で落札された。


胴付きゆっくりキャバクラ『不夜嬢レッド』
表向き『キャバクラ』を名乗るこの店だが、その実態は『店外デート』と言う形で
ゆキャバ嬢のHENTAIゆっくりたちの売春を行う店である。
そして、この店の名物であるショータイムのステージで、
新入りゆキャバ嬢の巨乳らんしゃまはある儀式を迎えようとしていた。
客席の人間や胴付きゆっくりのゆキャバ嬢の視線が集まる店内のステージ。
原則として、不夜嬢レッド店内での人間とゆキャバ嬢の『すっきりー!』は禁止である。
その唯一の例外は、ショータイムのステージの上。
客が希望すれば、ゆキャバ嬢相手の生本番ショーを披露できるのだ。

「おにいさん…おねがいします…やさしくしてください…きょにゅうらんしゃまは…これが…
は…はじめての…ま…まむまむでの…すっきりー…なんです」

新入りHENTAIゆっくりキャバ嬢のお披露目の儀式として、
最初の客との『すっきりー!』は必ずここで行われるのがこの店の掟だった。
加工所のHENTAIゆっくり事業部が、総力をかけて作り上げた最高傑作と言われる
巨乳らんしゃまの公開ロストばーじんである。
客席は、それを一目見ようと集まった大勢のHENTAIお兄さんでごった返していた。
胴付きゆっくりAV、通称ゆーVの製作会社も、
ドキュメンタリー映像撮影のためにスタッフを送り込んでいた。

「黙れ、生意気を言うなHENTAI饅頭め」

巨乳らんしゃまのお相手に選ばれたのはとある有名な虐待鬼意山である。
鬼意山はズボンのジッパーをあけ、取り出したビッグマグナムを
巨乳らんしゃまの口に強引にねじ込む、いきなりのイラマチオである。

「ゆ゛ぐぅ…ゆ゛ぐぇぇぇぇ…」

『のど』に吐餡防止用の弁を埋め込まれる改造を施された巨乳らんしゃまは、
口の奥の寿司飯に達するまでビッグマグナムをねじ込まれても中身を吐き出すことが出来ない。
頭部にある中枢寿司飯を圧迫される痛みにた耐えるのみだ。

「噂の巨乳とやら、拝ませてもらうぞ」

そういって鬼意山は、乱暴に巨乳らんしゃまの服を破き、巨乳を露出させる。
この店のゆキャバ嬢が着ているのは、通常の布で作られた本来の服の模造品である。
テーブルでの接待用の外に、ショータイム用にさまざまな趣向を凝らした
HENTAI的なコスチュームが用意されている。
巨乳らんしゃまが着ていたのは『れいぽぅプレイ』用の破き易く作られた服だった。

「奉仕しろ、そのバケモノじみた胸で」
「はい…きょにゅうらんしゃまの…へんたいな…おっぱいで…すっきりー!して…ください」

ビッグマグナムをそそり立たせ、仁王立ちする鬼意山の足元に跪いた巨乳らんしゃまは
自らの手で乳を搾り、乳首から重湯を滴らせると、
それをビッグマグナムに塗りたくり胸の谷間に挟み込んだ。

「ゆっ…ゆゆぅ…きもちいいですか…へんたいな…きょにゅうらんしゃまの…へんたいおっぱい…
きもちいいですか…ゆふぅぅっ…」

その巨乳と、人間より長くて器用な舌を使い、ビッグマグナムにご奉仕する巨乳らんしゃま。
しかし、直接乳首をすりつけ、重湯ローションを補充する最中、
勢い余ってお兄さんの顔に重湯を飛ばしてしまう。

「HENTAI饅頭の分際で、弾幕を飛ばすとはな…」
「も…もうしわけありません…おにいさん」

鬼意山に巨乳らんしゃまは服の破れた部分を掴まれ、後ろに突き飛ばされた。
服の前側が全て破り取られ、胸から下の部分全てが観客たちの視線に曝される。

「さあ、ご開帳だHENTAI饅頭」

鬼意山の手で、ベッドの上にしゃがみこんだ巨乳らんしゃまの足が左右に大きく開かれる
尻尾が邪魔になるため、下着を着けていなかった巨乳らんしゃまの股間が露になった。
さらに指でワレメを広げられる、しーしー穴とまむまむの周辺部は、
乳首同様ピンク色に着色され、遠目には人間の女性器のように見えた。

「「「「「おおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」」」」」

巨乳らんしゃまの局部にスポットライトが当てられ、
加工所のHENTAIゆっくり事業部が作り上げた芸術作品に歓声が上がる。

「生意気にこんなモノ生やしやがって、HENTAI饅頭め」

鬼意山が、巨乳らんしゃまのアンダーヘアーに指を絡め、一気にむしり取る。

「ゆひぃぃぃぃ!きょにゅうらんしゃまのあんだーへあさんぬかないでぇぇ!」
「ばーじんのアソコの毛は幸運のお守りらしいからな、貰っといてやるぜ」

HENTAIゆっくり事業部内でも、賛否両論だった巨乳らんしゃまのアンダーヘアーは
鬼意山に全て抜き取られ、パイパンにされた。

「こんなところまで作り込んでやがるのか、このHENTAI饅頭は」

髪の毛と同じ色の、軟質樹脂製の爪を埋め込まれたつま先から、脛、ふくらはぎ、太腿、
そして尻からまむまむへと下半身を嘗め回された。

「ここに何を詰め込んでやがる、HENTAI饅頭」
「でちゃいます!きょにゅうらんしゃまのへんたいみるくでちゃいますぅぅぅ!」

服の残骸で後手に緊縛され、
おっぱいを鷲掴みにされて乳首から重湯ミルクの弾幕を噴出させられて。

「それだけは!それだけはゆるして!おぼうしだけはゆるしてぇぇ!」
「きれいにしろ、HENTAI饅頭」

鬼意山の体にかかったそれを無理やり取られたお帽子でふき取られた。
そんな、凄惨な前戯が終わりを迎えた、そして。

「乗れ、HENTAI饅頭の分際で人間様に腰を使わせる気か」

重湯ミルクでぐしょぐしょに濡れたお帽子と、
所々に申し訳程度に布地が残った、ボロキレになった服だけを身に着けた
巨乳らんしゃまの前で、仰向けに寝転がる鬼意山。

「へ…へんたい…ま…まんじゅうな…きょにゅうらんしゃまの…ばーじん…もらって…ください」

膝立ちで鬼意山の上に跨り、片手をビッグマグナムに添える巨乳らんしゃま。
ゆーVのカメラがもう片方の手で広げられたワレメを捕らえ、
ステージの後ろに設置された大型モニターにその画像が投影される。

「ゆっ…これを…まむまむに…いれたら…きょにゅうらんしゃまは…ほんとうの…へんたいゆっくりに…
へんたいな…へんたいまんじゅうに…なっちゃうんだ…」

まむまむの入り口にビッグマグナムをあてがい『その瞬間』を迎える心の準備のため、
一息つこうとした巨乳らんしゃま、だが。

「ゆっくりしすぎだ、このHENTAI饅頭」
「ゆぁぁぁぁ!」

鬼意山に尻尾を引っ張られ、無理やりビッグマグナムをまむまむに飲み込まされた。
ビッグマグナムと中の寿司飯に圧迫され、ミチミチと音を立て、
まむまむの中にに小さな裂傷がいくつも生じる。

「ゆひぃぃぃぃ!いだぁぁぁぁい!」

それを塞ぐために、中身が液状化して大量に分泌され、まむまむの外側にも溢れていく。
処女膜組織を持たないゆっくりが、初めてまむまむを使用するときの謎現象だ。

「きょにゅうらんしゃまのばーじんが…」

言いたくなくても勝手に口から出てしまうロストばーじん宣言。
巨乳らんしゃまは、真のHENTAIゆっくりとしての第一歩を踏み出したのだ。

「いつまで泣いてるんだ、ゆっくりしてないでと動け」

鬼意山が尻尾を強く握る

「ゆふぃぃぃぃ!」

巨乳らんしゃまの腰が、ゆっくりと上下に揺れはじめる。

「へ…へんたいまんじゅうの…へんたいな…きょにゅうらんしゃまの…へんたいまむまむ…
きっ…きもちいいですか…ゆぅぅぅぅん!」

巨乳らんしゃまの隅々まで刻み込まれた、HENTAIゆっくりとしての調教の成果が、
徐々に腰の動きを激しくさせ、単純な上下運動から緩急を伴うものに変わり、
前後左右への動きも加わり、まむまむの内壁も締め付けを増していく。

「すっきりぃぃぃぃぃぃー!」

まむまむの奥に鬼意山の精を受け、巨乳らんしゃまが歓喜の声をあげて、
全身を糖蜜の汗や重湯ミルクで濡らして脱力した。

「おい、起きろHENTAI饅頭」

鬼意山が、脱力した巨乳らんしゃまのさまざまな液体を滴らせるまむまむを指で広げる。

「お前ら饅頭は『すっきりー!』したら必ずチビ饅頭を産むんだったな」
「…ちぇん?…」

いまだに朦朧としている巨乳らんしゃまの目の前に差し出されたのは、
ピンポン玉サイズの赤ちぇんが何匹も入れられたバスケットだった。

「「「らんしゃま…」」」
「いまから、こいつらを『産んで』もらおうか」

バスケットを巨乳らんしゃまの傍らに置き、赤ちぇんをつまみ上げると。

「ちぇぇぇん!ゆふぅぅぅ!」
「らんしゃまぁー!ちゅぶれりゅよー!」

巨乳らんしゃまの濡れたまむまむに、赤ちぇんを潜り込ませる。
何匹も、何匹も。
鬼意山に擬似的に『にんっしんっ』させられ、巨乳らんしゃまの下腹部が微かに膨れた。

「ゆゆん…ちぇん…ちぇぇぇぇん!…ゆっ…ゆふぅん…」
「ゆっくりしないで早く産んでやれ、潰れちまうぞ」

巨乳らんしゃまはまむまむに力を込め、赤ちぇんをひり出そうとする、

「きょにゅうらんしゃまの…あかちゃん…ゆっくりしないで…はやくうまれて…」

しかし、偽りの『にんっしんっ』をさせられたばかりの巨乳らんしゃまが
簡単に『しゅっさんっ』出来るはずがない。

「ちぇぇぇぇん!うごかないでぇぇ!ゆはぁぁぁぁん!」

胎の中で蠢く赤ちぇんにまむまむを刺激され、官能に溺れていく。

「仕方ねえ、チビ饅頭をひり出すのを手伝ってやるか」
「ゆふぅぅ…ゆっ…ゆがぁぁぁっ!」

鬼意山が、ビッグマグナムを巨乳らんしゃまのあにゃるに一気に挿し込み、
微かに膨れた下腹部を強く押した。

「ゆぁぁぁぁぁ!ちぇぇぇぇぇぇぇん!」

内側と外側がら同時に圧迫され、巨乳らんしゃまのまむまむから、赤ちぇん達が零れ落ちる。
潰れて中身のチョコまみれになった、赤ちぇんの死骸が。

「チビ饅頭一つ満足に産めねえのか、『すっきりー!』しかできないHENTAI饅頭め」

号泣する巨乳らんしゃまのあにゃるを、精を放つまで鬼意山は責め続けた。

「まだまだ終わりじゃねえぞ、HENTAI饅頭」
「ゆぁぁぁ!へんたいまんじゅうな…きょにゅうらんしゃまで…すっきりー!しかできない…
へんたいまんじゅうで…もっと…すっきりー!を…してください…」

さまざまな体位で巨乳らんしゃまを犯し、まむまむやあにゃるをはじめ、
口内や顔面、巨乳や尻尾やお帽子に幾度も精を放ちながら、
いまだ萎える事無いビッグマグナム。

「最後ほわかるな、掃除しろHENTAI饅頭」

鬼意山の精や巨乳らんしゃまの体液やうんうん、さらに赤ちぇんの残骸で汚れたそれを、
巨乳らんしゃまにさしだす。

「ゆぅっ…お…おにいさ…ん…ゆんっ…すっきりー…しか…できない…へんたい…まんじゅうの…
きょにゅう…らんしゃまの…へんたいな…からだで…ゆふぅ…たくさん…すっきりー…し…して…
いただき…あ…ありがとう…ございました」

涙を浮かべた目で、ビッグマグナムの汚れを舐めとる巨乳らんしゃま。
はらり、とその頭からお帽子が落ちる。
強い精神的ショックを受けたとき、ゆっくりのお帽子はひとりでに落ちるという。
べとべとに汚れたお帽子の上に輝くのは、飼いゆっくりのらんだった頃と変わらぬ金バッジ。
だが、巨乳らんしゃまの目には、それはくすみ、錆び付いたものに見える。
金バッジにふさわしい飼いゆっくりのらんは、もういない。
HENTAIゆっくりの、HENTAI饅頭な巨乳らんしゃまにお似合いなのは、
光り輝く金バッジではなく、錆びてくすんだバッジなのだ…


おわり

昆布あき(仮)改め、性欲と食欲のあきが今まで書いたの


nue024  不夜嬢レッド


あとがき

こりずに又も胴付きHENTAIものです、今回は○○○な描写大目にしてみました。
HENTAI用に人間そっくりに胴体を改造された胴付きゆっくりってのはどうでしょう?


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感想

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  • 以前のれいむ展もそうだが、「ゆ虐カフェの続編」って書いとけよ~w -- 2018-01-09 17:09:54
  • ワタシハナニカサレタヨウダ
    -- 2013-09-26 00:58:22
  • あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!「俺はちゃんとした小説かと思って見てみたらいつのまにかHENTAIものになっていた」 な…何を言っているかわからねーと思うが俺も何をされたかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ もって恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… -- 2012-11-03 21:33:30
  • おお、ひわいひわい。しかしそこがいいww -- 2012-03-30 01:19:59
  • 神々が恋した不夜城レッド -- 2011-11-11 06:59:03
  • ↓テメエらの血は何色だぁ!
    -- 2011-09-10 20:11:33
  • この事業部面白いwwwwここで働き隊
    -- 2011-08-28 03:49:32
  • それよりどうなしのめーりんとゆうかのスッキリー!がみたいのぜ -- 2011-07-18 12:44:16
  • こ れ は ひ わ い -- 2010-11-20 16:11:15
  • こ、これは…
    巨乳らんしゃま、欲しいぜ… -- 2010-10-31 16:16:51
  • 不夜嬢レッドの場所しりてええ
    -- 2010-08-13 04:16:07
  • うわぁ… -- 2010-08-01 16:04:58
  • これはひd…いや、いい -- 2010-07-29 01:39:34
最終更新:2010年01月25日 17:12
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