ふたば系ゆっくりいじめ 915 変わった態度

変わった態度 10KB


虐待-普通 同族殺し 野良ゆ 自然界 人間なし ジャンルの変態が自滅になってしまう…

注:例のごとく知能指数が高いゆっくりが出ます。


作者:ハンダゴテあき


「どうして このていどしか たべものさん よういできないの!
 まりさは ほんとうに くずで のろまだね! こんなつがいをもって れいむは はずかしいよ!
 れいむは しゅっさん あとだし おちびちゃんたちは せいちょうきなんだよ! わかっているの?
 こんなに すくなかったら ゆっくりできるわけないでしょ!

 すこしは ないあたまでも かんがえてね!」
「ゆぷぷ こんなりょうじゃ おとーしゃん こんばんも たべものさんぬき だじぇ!
 ゆっくちりかいしてにぇ! まりしゃが ゆっくりできちゃら うれちいんでしょ?
 そうにゃんでしょ?」
「きゃわいい きゃわいい れいむは やしゃしいから
うんうんを たべりゅ けんりを あたえるよ! ありがちゃくおもっちぇね!」
朝から夕方までの狩りから帰ってきたまりさに、家族の投げかけた言葉はそのような内容だった。
食べ物の入った三角帽子をれいむに取られ、その中で食べかすを散らかしながら食事をするまりさの家族。
まりさが近づいただけで怒声をあげるれいむ。優しさや敬いをまるで見せない子供たち。
洞穴の隅にうんうんが溜まっていた。
これを捨てるのが、何時の間にか狩りから帰ってきてからのまりさのすることになっていた。
うんうんは葉の上に一つも載せられていなかった。
わざわざまりさにうんうんを咥えさせるためとしか思えなかった。
まりさは身体の横を使ってうんうんを転がし葉の上に載せた。後は引き摺って外へ運び捨てるだけだった。
ドン
背後からの突然の衝撃に、まりさはバランスを崩して、うんうんに顔を埋めてしまった。
臭いこそ消えているものの、まりさにとって、うんうんはうんうんだった。不快でしかない。
まりさは後ろを振り返った。家族たちは笑っていた。
まりさは顔にうんうんをつけたまま、無言で潰れたうんうんを外へ運び、捨てた。
近くにあった葉で顔についたうんうんを取り除いた。
洞穴に戻ると、新たなうんうんが出来ていた。まりさの帽子にそれらはあった。
排出されたばかりのうんうんはとてつもなく臭かった。
まりさは臭いが移りきってしまう前にと、急いで帽子を咥え、外に出た。
その光景が無様だったのか、再び笑い声が聞こえた。
うんうんを捨て、こびりついたうんうんを拭き取り、まりさは帽子を被った。
ゆっくりできない臭いがする。
まりさはそう感じた。
「くさいから ちかよらないでね!
 おちびちゃんたちに そんな ゆっくりできない においが うつったら いやだからね!」
「おとーしゃん くちゃちゅぎるじぇ! もっと まりしゃたちから はにゃれてね!
 なんにゃら おしょとでも いいじぇ!」
「たべものも ろくに とれにゃくて きちゃなくて くしゃくて ぐじゅで のろみゃなんて
 ゆきゃきゃ! ほんとうに つかえにゃい おとーしゃんだね!」
洞穴の一番温かいところにまりさの家族はいた。まりさはそこに近づけてもらえなかった。
出入り口の寒いところで、まりさは身体を休めた。洞穴の奥から「ゆぴーゆぴー」と幸せそうな鼾が響いた。
まりさはそっと結界を外し、洞穴から出た。
振り返り、誰も追ってきていないことを確認する。
まりさは近くにあった小石とを咥え、洞穴の右横の壁に傷をつけた。
縦に走っている白い線はちょうど三十本あった。十本ずつ三列に並べられている。
――じゅう が みっつ
昔パチュリーに教わった、三以上の数字をまりさは数える。
間違っていないか、まりさは数え直す。
――じゅう が みっつ ある まちがっていない
まりさは近くにあった枝で、土を掘った。
一か月前に掘り、埋めなおした為、掘り返すのは容易かった。
土の中から出てきた白いビニール袋を二つ口に咥え、洞穴の中へ入れる。
出入り口に結界を張り直す。隙間が少なくなるよう、入念に、且つ音をたてずに枝や葉を嵌める。
結界を張り終え、まりさは後ろを振り返った。
洞穴の奥でまりさの家族たちは涎を垂らしながら眠っていた。
まりさはフッと頬笑み、ビニール袋から先の尖った木の枝を口に咥え、れいむの右目に突き刺した。
「……い いだいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
れいむの無様な叫び声に、まりさは笑みを深くした。
まりさはれいむの右目から錐を抜き取った。眼球がれいむから枝の先端へと移る。
まりさはそれを壁に払い投げ、今度はあんよに突き刺した。
「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! やめでやめでよぉぉぉぉぉぉぉ!」
「ゆぅん…… おきゃーしゃん うるしゃいじぇ! もっと しじゅかに するんだじぇ!
 きゃわいい まりしゃが ねているにょに さわぎゅなんて じょうっしきを うたがうん…だ…じぇ…」
「お、おきゃーしゃん?!」
目覚めた子供たちに、まりさはそれぞれのあんよに枝を突き刺した。
「い、いだいんだじぇぇぇぇぇ! なんで ごんなごど するんだじぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
「ゆわぁぁぁぁぁぁぁん! いだいよ! いだいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

 きゃわいい れいむの あんよが……あんよがうごきゃにゃいよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
予想通りの言葉をあげる家族たちに、まりさは幸せを感じていた。
「まりざぁぁぁぁぁぁ! ごんなごとじで ただで ずむど おもっでいるのぉぉぉぉぉぉぉ!」
「おもっているよ」
鬼のような形相をしたれいむの怒声に、まりさは笑みを浮かべながらそう答えた。
「まりさは あんよを さしたんだよ れいむ もう うごけないんでしょ?
 たとえ うごけたとしても かりをしたことのない けがもしている れいむが
 まりさに かてると おもっているの?」
「うるざい うるざいぃぃぃぃぃぃぃ! れいむたちの どれいのぐぜに なまいき いうなぁぁぁぁぁぁ!」
「つごうが わるくなると すぐ はなしを そらすんだね
 あと まりさは れいむたちの どれい になったつもりは ないよ」
「なにいってるのぉぉぉぉぉ!
 ぐずで のろまな まりさを れいむは やさしいから どれいに してあげたんでしょぉぉぉぉぉ!」
「せっきゃく いまの いままで つきゃって あげちゃのに こんにゃのって にゃいじぇ!
 どれいは きゃわいい まりしゃを みて ゆっくり していたくしぇに!」
「どれいは どれいりゃしく れいみゅたちに したぎゃって いれびゃいいんだよ!
 なんで そんにゃことも わきゃらないの? ばかにゃの? しにゅの?」
「そんなふうに おもっていたんだ
 まりさは れいむのつがいに なっただけで どれいに なったつもりは ないよ
 かんちがいも ほどほどに してね」
まりさはれいむの右頬に枝を突き刺した。
「うがぁぁぁぁぁぁ! ごめんなざい ごめんなざい! れいむだちが わるがっだでず!
 だがら ゆるじでぐだざいぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
「ま まりしゃも はんしぇい しちぇるじぇ! だから もう やめるんだじぇ!」
「れいみゅも あやみゃるよ! ごめんなしゃい! ほら あやまっちぇるでしょ!
 だきゃら はやく ゆるちてね!」
れいむが謝ったのを皮切りに、子供たちが謝っていく。
まりさはそれらを聞きながら、一つのことを伝えた。
「べつに まりさは あやまってほしくて こんなことを しているわけじゃないよ」
「じゃあ なんなのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! わげの わがらないごど いわないでねぇぇぇぇぇぇ!
 れいむと おぢびぢゃんが あやまっでいるんだよぉぉぉぉぉぉぉ!
 どうじで ゆるじで ぐれないのぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
まりさの言葉にれいむは激昂する。
まりさは笑みを浮かべ、それに答えた。
「ゆるすも なにも べつに まりさは おこってないよ
 だから あやまる ひつようなんて なにも ないんだよ
 ないあたまで ゆっくり りかいしてね」
「だっだら なんで ごんなごど ずるのぉぉぉぉぉぉぉぉ!
 おごっでないのに ごんなごど するなんで あだま おがじいでしょぉぉぉぉぉぉぉ!」
「おこっちぇないのに まりしゃたちを きじゅつける にゃんて どうかしちぇるじぇ!
 ほんとうに ゆっくり できにゃい どれいだじぇ!」
「どれいは やっぴゃり どれいだね!
 きゃわいそうな あたまを しちぇるきゃら こんにゃこと しちゃうんだね!」
「そうだよ まりさは あたまが おかしいんだよ」
洞穴がシンと静まり返る。
「おちびちゃんの いうとおり まりさは どうかしてるし かわいそうな あたまを しているよ
 だって まりさは ゆっくりを ころすことで ゆっくりを かんじる ゆっくりだから」
まりさは話を続ける。
「いままで たくさんの ゆっくりを ころしてきたよ
 ほぼ まいにち ころしまわったよ
 れいむ まりさ ありす ぱちゅりー めーりん ちぇん ようむ ゆうか さなえ かなこ すわこ らん
 みんな ころして あげたよ ぜんぶが ぜんぶ ざんぎゃくな ほうほうで ころしてあげたよ
 ああ ほしょくしゅも ころしたことが あるよ
 れみりゃに ふらんも きのえだで めったざしに したことが あるよ
 すごく たのしかったよ たのしすぎて なんども すっきり しちゃうことが あったよ」
まりさは枝を地面に置き、れいむの顔のすれすれまで身体を近づけた。
「でもね さいきんは そうでも なくなってきたんだよ
 ゆっくりを ころしても すっきり できなくなって しまったんだよ
 たぶん なれてきたから だろうね
 しあわせそうな いっかを ざんさつしても なにも かんじなかったんだよ
 まりさは かんがえたよ どうしたらいいかって
 そこで まりさは おもいついたんだよ
 がまん してみようかなって
 いままで ほとんど まいにち ゆっくりを ころしてきたけど
 すこし かんかくを あけてみようかなって
 がまんして がまんして ためこんだ おもいを はっさんしたら すっきりできるかも しれないって」
まりさはれいむに息を吹きかける。れいむは顔を青褪めながら震える。子供たちもまた、そうだった。
「れいむを えらんだのは そのためだよ
 れいむは みるから げす だったね
 げすさが にじみでていて だれも そばに よりつかなかったね
 でも まりさにとっては つごうが よかったよ
 げすと くらしたかったから
 なるべく きつめに がまんを したかったからね
 れいむに おとなしく したがったのは そのためだよ
 でも それも きょうで おしまいだよ
 じゅうが みっつに なってね
 きょう ためそうと おもうよ
 れいむたちを さしたとき しあわせを かんじたから
 ころせば きっと すっきり できるだろうね」
まりさは舌でれいむの顔をベロリと舐める。れいむたちの震えはより一層強くなった。
「はなしは これで おわりだよ
 いいかんじに おびえてきたね
 そういう ひょうじょう まりさは すごく すきだよ
 これから たくさん いたみつけて いたみつけてから ころしてあげるね
 らくには ころさないよ
 ふたつの ふくろには かたほうに まりさの あつめた ぎゃくたいどうぐ
 もうかたほうには ほぞんしょくが はいっているよ
 ながい ながい じかん くつうを あじわい つづけてね
 まりさを たくさん たくさん よろこばせてね
 すっきりを いっぱい させてね
 そうだね もし まりさに つぐないたいのなら それが つぐないに なるよ
 ごめんね まりさ ほんとうは つぐなって ほしかったんだね
 さっきは うそいって ごめんね
 ゆふふ それじゃあ はじめるよ?
 ゆっくりしていってね!」
真夜中、洞穴に三匹の嬌声が響き渡る。
まりさはひたすられいむたちに暴力を振るい続けた。
そしてまりさはその最中、すっきりを果たした。
初めてゆっくりを殺したときに味わった、それに似ていた。


 ・あとがき
毎日自慰するよりも間隔あけてした方が気持ちいいよって話。
虐待パート書けな過ぎてこうなった。
あと読み辛いとのことなので、改行したり、いろいろ試してみたんですけど、
読みやすくなったでしょうか。
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

挿絵 byM1

挿絵 byM1


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感想

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  • このまりさ最高だ -- 2025-06-27 14:49:52
  • まりさが捕食種やかなこ、すわこを殺せた理由は東リベのきさきのような考えで殺したのでは? -- 2022-02-19 17:41:53
  • まりさが、かなこやすわこに勝てるのか? -- 2018-01-23 00:10:52
  • だいぶ下の方のひと。この殺人糞袋じゃなくて殺ゆ糞袋とか同族殺しの方が他の奴らがゆっくり(大爆笑)できないんじゃないw -- 2016-09-12 18:26:31
  • このまりさはゲスをつぶしてくれるがらいいやつだな・・・ -- 2016-07-30 09:08:36
  • これは自業自得 -- 2016-01-17 16:44:37
  • 暴力を振るわれてるのに嬌声が響き渡るって・・・マゾなのかな? -- 2014-06-05 18:13:28
  • ゲス三匹の虐待パートが欲しかった -- 2013-08-20 19:17:00
  • 見えない悪意...怖いな -- 2013-06-18 14:16:26
  • 永遠亭系のゆっくりを殺さなかったこのまりさはいいまりさ。 -- 2013-01-22 17:42:34
  • なんか理解できそうで怖い・・ -- 2012-07-29 20:30:14
  • あと善良でも希少種でも所詮糞袋は糞袋・・・ぜ~んぶ糞なんだから無差別に殺しましょ~よ♪ -- 2012-06-06 11:34:04
  • みんなさぁ所詮このまr・・・糞りさは能無しのサイコ糞袋なんだよ~それを知らないと~殺さないと~
    でも希少種と捕食種を殺しておいて有難うでも・・・圧殺しちゃうよ!!!
    ・・・この後この殺人糞袋はキチガイ人間によって圧殺死しましたとさ♪ -- 2012-06-06 11:31:19
  • 希少種を殺すとわ・・・ -- 2012-04-29 22:40:12
  • なぜさなえを殺したし
    -- 2011-12-09 22:52:39
  • ああ~なるよね~おれもキレて友達フルボッコしたことあるwwww
    フルボッコですっきりー! -- 2011-10-09 20:35:23
  • >>れいむ まりさ ありす ぱちゅりー めーりん ちぇん ようむ ゆうか さなえ かなこ すわこ らん
    みんな ころして あげたよ ぜんぶが ぜんぶ ざんぎゃくな ほうほうで ころしてあげたよ

    めーりんをいじめるなああああああああ! -- 2011-09-15 21:07:52
  • すっきりしたよー -- 2011-08-07 20:40:33
  • このまりさ、ゆっくりにしておくのは惜しい!と思ったが、人間だったらすごく困るのに気付いた -- 2011-08-04 17:20:18
  • 座まぁぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁっぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあlははははあははははっはああ!!!!!!ばっかでえええええええええええ!!!!! -- 2011-04-19 17:31:27
最終更新:2010年02月28日 20:38
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