ふたば系ゆっくりいじめ 967 敵

敵 15KB


虐待-普通 野良ゆ 現代 虐待人間 書いてる内に変な方向に行った


週休二日制になってからだいぶ経つ。今日は世間一般で言うところの土曜日こと休日である。
しかし私は惰眠を貪る事無く平日通り、いや平日よりも早く起きた。つい三ヶ月ほど前から毎週土曜日は平日よりも早く起きるようにしている。
私は顔を洗って眠気を取り、簡単な朝食の後にジャージに着替え早朝の住宅街に出た。
何処から見ても早朝マラソンスタイルだが私がするのはそんな事ではない。
私はいつもの巡回コースを通り近場のゴミ捨て場の近くまで走るとお目当ての物を発見した。
「おい!おちびちゃんたち!!ゆっくりしてないでごはんさんをさがすよ!!からだのおおきいおかあさんがゆうせんだからね!!!」
「まだねむいよ!おきゃあしゃんだけでごはんさんをとってゆっきゅりさせてよ!」
「ゆう・・・ゆう・・・ゆ・・・ゆぅ~・・・ねみゅらしぇてよぉ~」
「ゆわぁ~ん!まじゃねみゅいよぉ~!」
私は物陰からこっそりとゆっくりの姿を確認した。成体1チビ3、全てれいむ種だ。
れいむ種が子供まで動員して食料を集めてる事から恐らくシングルマザーという奴だろう。まぁそんな事はどうでも良い。
れいむ種には特に用事は無いのでさっさと済ませてしまおう。私は物陰から飛び出すと一直線にれいむ達の所まで走った。
「「「ゆっくりしゃせにゃいげしゅおやのいうことなんてきかにゃ「ダン!」・・・・・・」」」
「ゆっがががががぁ!!! いうことのきけないげすなおちびはせいっ!さいっ!する・・・・・・・・・・・・・・・ゆ?」
私はれいむ達の所まで走りよりそのまま固まっていたチビ×3を思いっきり踏み潰した。
親の方はというと思考が追いついてないのだろう、私の足をポカンと眺めている。
私は親れいむが放心してる間にれいむの頭からお飾りをもぎ取り腰のウエストポーチにねじ込んだ。
「ゆ・・・ゆっがががぁ!!!くそにんげん!よぐもおちびちゃぶべ!!」
朝も早いので騒音を出しては近所の皆さんに迷惑だ。私は親れいむの激昂に付き合わずに一思いに親れいむを踏み潰した。
お飾りよりも子供の事を優先して怒った辺り案外子供思いの所が有ったのかもしれない、まあ今となっては確かめる術は無いしそもそもどうでも良い事だ。
私は潰したれいむ達をゆっくり専用ゴミ箱に叩き込むと次のゴミ捨て場を目指した。

次のゴミ捨て場の近くまで走ってくるとやはりゆっくりが居た。私は再び物陰に隠れゆっくりの方をうかがった。
「ゆぅ・・・たべられそうなものはないんだぜ・・・はやくたくさんみつけないと・・・」
成体のまりさ種が1匹、どうやら当たりのようだ私はまりさに気付かれない様に慎重に風下へ回り込み
「おはようまりさ。ゆっくりしていってね」
「ゆっくりしていってね!・・・ゆ?にんげんさん?」
なるべく普通の表情で、ゆっくりに対して好意も敵意も持ってない人間を装って声を掛けた。
下手に笑顔を向けると稀にいる賢い個体は警戒するし、このまりさには一役買ってもらわねばならないので敵意をむき出しにするのも良くない。
あくまで普通の人間がたまたま気まぐれに声を掛けたように装った。
「こんな朝早くからご飯集めか、ご苦労さん」
「ゆぅ・・・人間さんはゆっくりできる人間さん・・・?」
未だに警戒を解いてないな。なかなか賢いようだ。私は普通の表情を保ちながら話を進めた。
「さてゆっくり出来ている様ないない様な・・・まぁそんなことよりお前腹減ってるんだろ?飴玉でよかったらやるぞ?」
「ゆっ!あまあまさん!?まっまりさにはやくちょうだいね!」
私はれいむのお飾りを触ったのとは別の手でポケットから飴玉を取り出すとまりさの前に放り投げた。
甘い物など滅多に食べられないのだろう。まりさはゆっくりとは思えない速さで飴玉に飛びついた。
「ぺっぺーりょぺーりょ しししぁわぁせえええぇぇぇぇ!!!」
まりさは感涙しながら飴玉を口に入れると一心不乱に飴玉を舐め始めた。
「その分だと相当腹が減ってたみたいだな。エサ集めに苦労してるのか?」
「しあわせぇー! ゆぅ・・・このあたりにはくささんもむしさんも・・・しあわせぇー! ほとんどいないしいえにはれいむとおちびちゃんが・・・ しあわせぇー!」
「そうか。良かったら家まで案内してくれないか?まだいくらか飴玉があるからお前の家族にもやるぞ?」
「しあわせぇー! ゆっ!おねがいするんだぜ! しあわせぇー! あまあまさんをあげればれいむもすこしはまりさのこと・・・ しあわせぇー!」
「じゃあお願いするよ。案内してくれ」
思考回路が大分飴玉の方に行ってるな。普通ならエサだけよこせだの不審に思うだのするだろうし。
ましてや得体の知れない人間を自分の巣に案内などしないだろう。中々賢く善良の様だがしょせんはゆっくりだ。
もっとも鼻が利いたりゲスなゆっくりなら死なない程度に叩きのめして案内してもらう分飴代が浮くのだが。
さてここまでは上出来だ。後はコイツの巣が何処にあるかだが・・・。私はまりさから一定の距離を取りつつ巣に案内してもらった。

「ここなんだぜ!」
まりさの巣は近所の市民公園の木の根元を掘った物だった。私は内心落胆した。この木の存在はすでに知っていたし元々巡回するつもりだったのだ。
まりさには私の知らないゆっくりが住み着きそうな場所に案内して貰いたかったのだが、そう上手くは行かないか。
「へぇ、なかなか良い家を見つけたじゃないか。家族は居るのかい?」
私はそう言いながら巣穴へと近づいた。
「ゆ!まりさはれいむとおちびちゃんたちと・・・・・・ゆっ?」
まりさは私が近づくにつれて段々と表情を曇らせていく。何かゆっくり出来ないような・・・でも何でゆっくり出来ないのかが判らない そんな表情をしている。
なかなか賢しいな、まあ案内してもらった時点でコイツは用済みだ私は素早く巣穴の入り口をふさぐようにして中を覗き込んだ。
「ゆ゛っ! お、おにいざんの足からゆっくり出来ない匂いがするんだぜ!」
私には判らないが私の履いてる靴には最初に踏み潰したれいむ達の死臭が染み付いてるのだろう。まりさに巣まで案内してもらうまで付かず離れず移動してたのはこの為だ。
そして今となっては隠す必要もない。私はまりさの事など無視して巣の中を確認した。
「ゆ゛っ ゆっくりできないにおいがするよ!れいむはにんっしんっしてるんだからゆっくりできないにおいはどこかにいってね!」
「「「「ゆわわ~ん ゆっきゅりできにゃいよ~」」」」×3
胎生妊娠してる親れいむが1、チビが2の4の6の・・・12か。全てれいむ種だな。
「ゆっ!じじいがゆっくりできないにおいのもとだよ!じじいはさっさとどこかにいってね!あとあまあまをおいていってね!」
「「「「ばーきゃばぶちゅ!!!!」」」」
「「「「ばーきゃばーきゃ おきゃあしゃんにかかりぇばいちころにゃんだよ~」」」」×2
私はれいむが台詞を吐いてる間に手前に居たチビ×4を叩き潰した。
「ゆっ?   ゆっぎゃあああぁぁぁ!!! れいむのおちびちゃんがああああ!!!」
「「「「ゆんやあびゅ!!!!」」」」
「「「「ゆんやあぁぁ! れいみゅのいもうちょとちゃちがああああ」」」」
同じように悲鳴を上げてる間にさらに四匹のチビを潰した
一度に一つの事しか考えられないのだろう。台詞が終わらないと状況の変化に気がつかない様だ。ゆっくりの中でも特に質の悪い連中だな。
「まっまりさ!なにをやっでるの!はやくれいむをたすけろおおお!!!」
「「「「ゆんやぶっ」」」」
さて、これでチビは全滅っと。ふと目をやるとまりさは信じられない物を見たようにポケーっとしている。
「お、おちびちゃんはれいむがまもるよ! おちびちゃん!ゆっくりしてないでおかあさんのくちに・・・・・・なんでぜんいんつぶれてるのおおおおぉぉ!!!」
やれやれ、行動がすべてワンテンポ遅れている。こんな調子で今まで生きて来られたって事は恐らくまりさに依存しきっているのだろう。
子供が全てれいむ種というのも不自然だからまりさが居ない間にまりさ種の子供を間引いたのだろう。
まぁ本当の所は知らないし興味も無い、さっさと潰してしまおう。私はれいむを掴んで巣から引きずり出した。
「れ、れいむ・・・?」
「ま゛りざあああああ!なに゛をぼんやりじでるのおおおお!さっさとたすげろごのぐずううぅぅぅ!!」
不安そうにれいむを見る真面目でそれなりに賢いまりさ、対照的にまりさを役立たずと罵る間抜けで役立たずのれいむ
「おいまりさ」
「お・・・おにいさん・・・れ、れいむをはなしてね・・・?」
「貴様にはもう用は無い。何処へなりと行き給え」
見逃してやると言ったがまりさはまだぼんやりとこちらを見ていた。
私はまりさの目の前の地面を強く踏むとやっと正気に戻ったのだろう、私やれいむには目もくれず一目散に逃げていった。

「さてと」
チビならまだしも成体をここで潰すと後片付けが面倒なのでゴミ箱の近くまで持っていこう、そう思いにんっしんっしてる為一回り大きいれいむを抱えて
「おい!お前!」
・・・・・・やれやれ面倒な事になった。私はれいむを抱えたまま立ち上がり振り返ると
「やあ、今日も精が出るね虐待鬼威惨」
「お前に褒められても嬉しくねえよ。それよりそいつで何匹目だ!?」
「おいおい、そう構えるなよ。今抱えてるので2匹目だよ」
「嘘をつけ!その巣だけで10匹は居たはずだ!鳴き声を聞けばちゃんと判るんだぞ!」
今声を掛けてきたのはこの辺りに住む虐待鬼威惨。土日にはこの公園でゆ虐をしている姿がよく目撃されている。背格好も年齢も私とほぼ一緒だ。
「何を言うかと思えば・・・チビはノーカウントだろ?」
「ふざけるんじゃねぇ!お前がこの辺りのゆっくりを根こそぎ潰して回ってるから俺が虐待する分が減っちまったんだぞ!」
「私が潰すのはれいむだけだよ。他のには手を出していないしゆっくりなんて放っておけばいくらでも増えるじゃないか。」
「毎週毎週ゆっくりが住み着きそうな所を巡回して徹底的に潰しやがって!増える物も増えねぇに決まってるだろ!後れいむは潰しがいがあって人気も高いんだ!」
そう、彼の言うとおり私はこの町でゆっくりが住み着きそうな場所は熟知している。
そこを毎週巡回して成体と言わずチビと言わず、善良と言わずゲスと言わず徹底的に潰して回っているのだ。れいむ種だけを。
この三ヶ月で潰したれいむは成体だけで294匹だ、だがそれを言うと目の前の虐待鬼威惨が怒り出すので言わないでおこう。それに今日の内に300匹を目指したいのだ。
「とにかくそのれいむは置いて行ってもらおうか、どうせお前ならいくらでも虐待できるだろ!?」
「そうはいかないよ、コイツは私が捕まえたんだからね。君だって虐待しようとしたゆっくりを他人に掻っ攫われたら怒るだろう?」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
私は虐待鬼威惨に一歩も譲らない様にしながらなんとか妥協点を探っていた。時間を取られたくないしゆっくりを巡って人間同士で取っ組み合いなんて馬鹿げている。
相手もそう思っているのだろう、れいむを手に入れつつも荒事を避けようとしているのが雰囲気からも判った。
このまま膠着状態が続くかと思われたが全く予想していなかった第三者の介入で事態は一度に解決した。
「ゆゆ~~~ん びゆっくりのれいむをめぐってどれいがあらそってるよ! でもれいむはかんだいだからりょうほうともどれいにしてあげるよ!」
虐待鬼威惨のこめかみに青筋が浮かんだのが見えた、恐らく彼の目にも私のこめかみに青筋が浮かんでるのが見えただろう。
私はバレーボールの要領でれいむをトスし
「ゆゆ~ん おそらを」
虐待鬼威惨が回し蹴りの要領でれいむをボレーシュートした
「とんでるみでぶあばっ!」
虐待鬼威惨のみごとな力加減によりれいむはミートの瞬間に弾け飛んだりせず近くの公衆トイレの壁に激突した。
「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」
私は虐待鬼威惨とハイタッチをするとそのまま次の巣穴を目指した。虐待鬼威惨はというとさっきのれいむの方へと向かっていった。
ダメージを与えつつも致命傷は避ける様に蹴ったらしい。怒っていながら絶妙な力加減をするとは流石百戦錬磨の虐待鬼威惨と言った所だろう。
ふと、れいむのお飾りを回収し忘れたのを思い出しお飾りだけでも譲ってもらえないか交渉しようと思ったのだが
「ヒィィィィヤッ!ハァーーー!!久しぶりのれいむだぜえぇぇぇぇ!!しかも胎生妊娠だ!一匹で二度三度美味しいぜええええ!! 生ませるか?生ませないか?生ませるか?生ませないか?  ヒャア!我慢できねぇ!!虐待だあぁぁ!!!!」
とってもフィーバーしていたので邪魔しない事にした。
私はその後もこの町で私が把握しているゆっくりの巣が出来そうな場所を巡回していった。
れいむ種が住み着いていたら問答無用で潰し、それ以外のゆっくりが住んでいた場合は特に何もしなかった。
そうして町を一回りした頃にはすでに日が傾き始めていた。私は今日の作業を切り上げ家に帰ることにした。
ついでに市民公園に寄って行き、チマチマネチネチと虐待を続けていた鬼威惨に潰さずに取っておいたチビれいむ(ビニール袋一杯)を進呈すると、
虐待鬼威惨は喜びの雄たけびをあげながらスキップして帰って行った。これで当分は彼からの小言を避ける事が出来るだろう。

「ただいま・・・」
自宅に帰ってきた。返事をする者は居ないがこれも習慣である。
私は手洗いうがいを済ませるとビニール袋とオレンジジュースを持って納戸に向かった。これから今日一日の仕上げをしなければならない。
納戸の奥、日の光も差してこない場所に置いてある大き目の衣装ケースを引っ張り出した。一見すると赤と白のボロきれが詰まってるだけに見えるだろう。蓋を開けると
「ゆ゛っぎゃああああああああああ!」
衣装ケースの中に閉じ込めておいたれいむが叫び声を上げた。コイツは私の飼っているれいむだ。一度も付けた事はないが銅バッチの申請もしてある。
「やあれいむ。ご機嫌いかがかな? さあ早速だが戦果報告をしてあげよう」
「おねがいじばず!ゆるじでぐだざい!ゆるじでぐだざいいいいぃぃぃ!!」
「はっはっは 私は別に怒ったりなんかしてないよ。君の同類だって君の事など知らないだろうから許すも何も・・・ねぇ?」
私はそう言いながらウエストポーチから今日の戦果 れいむのお飾り を取り出した。
「ゆっぎゃああああ!ゆっくりでぎないいいぃぃぃ!!」
ゆっくりにしか判らない死臭がするのだろう、私から遠ざかるように衣装ケースの端へと行こうとして、周りにあった赤と白のボロきれが崩れてれいむに降って来た。
「ゆっががががが!ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじぃぃぃ!!」
ボロきれに埋もれたれいむは発狂したかと思われるほど叫び声をあげた。それもそうだろうれいむに降りかかったボロきれはすべて死臭のついたれいむ種のお飾りなのだから。
「はいはーい 戦果報告を始めますよっと」
私はそういうと今日取って来たれいむ種のお飾りを衣装ケースの中に放り込み始めた。
「295~296~297~298~299~300っと れいむ、ついに300の大台に乗ったぞ!いや~凄いねぇ。君さえ居なければ今でも300匹以上のれいむ達がゆんせいを謳歌出来たのにね~」
「ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!」
死臭にまみれて錯乱しているので私の言葉など聞いては居ないのだろう、私はかまわずに戦果報告を続けた
「308~309~310~311っと いやー流石に数が少なくなったせいかなかなかスコアが稼げないなぁ。一日で30匹以上も仕留めた日もあるんだけどね」
「ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!ゆっくじ!」
さて今日の分は終わりだ私はれいむの口をこじ開けオレンジジュースを流し込みケース内にあるうんうんを回収すると蓋を閉めた。
「ゆっくじ!しあわせっ!ゆっくじ!しあわせっ!ゆっくじ!しあわせっ!ゆっくじ!しあわせっ!」
死臭とオレンジジュースによって強いストレスと幸福感の板ばさみになっているのだろう、同じ言葉を繰り返すのみだ。私は衣装ケースをもと有った所にしまった。
「じゃあまたな。しっかしそんな環境でも鼻が馬鹿にならないなんてその点だけは尊敬するよ」
「ゆっくじ!しあわせっ!ゆっくじ!しあわせっ!ゆっくじ!しあわせっ!ゆっくじ!しあわせっ!ゆっくじ!しあわせっ!ゆっくじ!しあわせっ!」

あのれいむに出会ったのは丁度三ヶ月前だ。あの時の私はゆっくりに対して何の感情も持って居なかった。せいぜいやかましい害獣ぐらいにしか思っていなかった。
しかし・・・
「ゆっへっへっへ おいじじい!あまあまさんをよこすんだよ!」
仕事帰りの道であのれいむに声をかけられた。私はいつもの事だと思って無視して通り過ぎようとすると
「おっとじじい!これをみるんだよ!」
そういってれいむが自分の後ろから取り出した物は
「このぎらぎらさんならにんげんでもいちころだよ!さあじじい!しにたくないならあまあまさんをよこすんだよ!」
赤錆びた出刃包丁だった
私はゆっくりに対して初めて恐怖を覚えた。別に包丁が怖かった訳では無い。
こいつらは道具を使いどこまでも自分本位であったが人間を殺傷しようとするとまでは思いもしなかった。
「おいれいむ。そいつを取り出した意味を判っているのか?」
「ゆっへっへ つべこべいわずにさっさとだすんだよ!」
「そうか・・・判った」
こいつらは道具を使いどこまでも自分本位で、自分の為ならば人間も殺傷する存在なのだ。明確に敵意を持ってきている以上このままにはしておけない。
「判ったよれいむ。いままで害獣扱いして悪かったな、これからは・・・」
「ゆぎぎぎぎ!はやくあまあまを・・・」
「これからは君達を敵として扱おう、一匹でも多く、善良でもゲスでも関係無く、たとえ生まれたばかりの赤子であっても容赦はしない」
そう言って私はれいむを捕まえあの衣装ケースに閉じ込めた。あのれいむに対しての虐待は一切行っていない。
私は毎週町を巡回し、れいむ種のみを潰しそのお飾りを衣装ケースに放り込んだ。
お飾りを放り込みながら 君さえ居なければ今もこの家族はゆっくりしていただろうね 君がぎらぎらさんを出さなければこのれいむもれいむの子供達もゆっくり出来たんだけどねぇ と語りかけた。
初めは放り込まれる同属のお飾りに対して臭いと文句を言いうんうんを擦り付けるなど実にふてぶてしかったが、お飾りの量が増えるにつれ段々と自分のした事を悟ったのだろう。
お飾りに対して怯える様になり、しだいにお飾りに謝る様になり、今では目をつぶり壁に鼻(?)を押し付け現実から逃避しようとやっきになっている。

そうして三ヶ月間、私はれいむ種のみを潰していった。れいむ種以外が人間に敵意を向けるか判らなかったからだ。
だが今後、れいむ種以外が人間に危害を加えようとしたのならば私はその種に対しても同様の事をするだろう。
又、行政は当てにならないし、私はひたすら潰していくだけなのでゆっくりの悲鳴を好みじわじわと責める虐待鬼威惨達の協力は得られない
私一人でれいむ種を根絶やしにする事など不可能だ、だがそれでも私は一匹でも多くのれいむ種を葬ろうと思う。




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感想

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  • 本当にヤバイと思うなら、刃物を持ったれいむの写真を警察&テレビに持っていくべき。そうしない時点で、ただの偽善者。
    個人でヤるにしてもネットで仲間を集って全国的に実施した方がいい。
    ※DRRR!のダラーズのように。 -- 2018-01-11 18:26:30
  • 希少種優遇の野党かよ -- 2016-01-11 21:17:55
  • 希少種を虐めろと言った雑魚在日はギロチンの刑 -- 2014-09-02 23:21:09
  • オレンジジュースなんて上等すぎる、生ゴミを流し込め!! -- 2013-07-05 21:26:57
  • 希少種(ゆうかにゃんとか)を虐待しろ -- 2012-11-29 03:56:40
  • よくわからんが、鬼意惨今後もがんばれ。 -- 2012-09-13 13:09:40
  • 犯罪者の家族が追われるのと同じ理屈じゃないかな?
    このお兄さんは自分の理念に則って行動してるから希少種はやめてね!とかほざく人よりかは立派 -- 2012-04-14 13:55:28
  • お兄さんは半分ゲームとして楽しんでんだろうな -- 2011-09-06 17:18:48
  • さすがにこの題材で希少種使ったら批判が出まくるだろうな -- 2011-01-12 18:58:39
  • マーベラス… -- 2011-01-02 01:40:28
  • 稀少種はやめてね -- 2010-12-11 20:44:34
  • 明確な敵として認識されちゃったんだろうねー
    ゆっくりによる人間殺傷の被害を未然に防いでいるんだよ、良いお兄さんだよー!

    これが、れいむが襲ったのが子供で大怪我でもしてたらマスコミ騒いで全国的にゆっくり駆除になるのが人間だと思うぜ -- 2010-12-01 09:21:05
  • >「木を見て森を見ない」人なんだねー。

    それが人間というものです。
    ある学校のある一部の生徒が不良ってだけで学校全体のイメージが悪く見られるのと同じ。 -- 2010-10-04 05:01:38
  • 希少種は愛でろ -- 2010-10-04 00:26:40
  • >「木を見て森を見ない」人なんだねー。
    池沼が紛れ込んでるな -- 2010-10-01 11:14:31
  • こいつ等生まれた時から全く同じ外見な上に、似た価値観もって生まれたりするしなあ
    子育て上手・だぜ口調・とかいは・賢者 等
    だからこそ、目の前でやっちゃったれいむ種オンリーがお兄さんにとって敵と認識されたんじゃね?
    道具を使って人間に危害を加える種ってな
    もし人間の赤ん坊が赤錆びた出刃包丁で傷つけられたら行政も動いて全国一斉駆除だろうなw

    ただ、こうやって道具使ってゲス行為するのはまりさ種のイメージだな
    ゲスまりさ:石つぶてや鋭利な物を使って過剰に自信をつける
    ゲスれいむ:どこから来るのか丸腰でも最初から自信満々 -- 2010-09-12 07:49:44
  • 野良饅頭に善良もゲスもないよ!すべて例外なく害獣だよ!
    ゴミを荒らし乞食をし街の美観を損ねる饅頭はすべて潰すべきだよ!この人間さんはとてもゆっくりしているNE! -- 2010-08-27 18:40:18
  • れいむだけでいいYO! -- 2010-08-09 14:01:02
  • 全種やっちゃいなYO! -- 2010-07-26 03:41:27
  • 野良ゆはあんまり組織って感じしないけどなぁ…
    それに個人がプライベートでやったことなのに、背後の環境や事情を考慮せず、集団や種族に原因を押し付けるって
    思考停止じゃね? れいむも短絡的だが、お兄さんも短絡的だと思う。
    人間は頭に餡子が詰まってんじゃないんだから、もう少し、な… -- 2010-07-14 12:32:59
最終更新:2010年03月14日 09:16
ツールボックス

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