ふたば系ゆっくりいじめ 1282 お前のゆん生30点

お前のゆん生30点 19KB


虐待-凄惨 理不尽 家族崩壊 野良ゆ 都会 現代 虐待人間 ハードなゆ虐を目指します


ブルーシートで覆われた立派な立派なダンボールのおうち。
毎日が死と隣り合わせの野良ゆっくりが得た、最高のゆっくりぷれいす。
それが今、燃え上がっている。真っ赤な炎を噴出して、楽しい思い出たちを追いやるかのように燃えている。
一家の大黒柱であるまりさは、ただ、呆然と透明な箱のなかで下唇を千切れんばかりに噛み締めながら恨めしそうに涙を流す。
あのブルーシートのおうちのなかでは、共に厳しい都会での暮らしを生き延びた番のれいむが閉じ込められている。
愛しく、頼れる番を呼ぶ声がする。ばりさ、ばりさ!と割れんばかりの声を上げる。
まりさは答えない。一言でもれいむに返事をすれば、ここにいる子供達を握りつぶす。そう脅されているのだ。
現に2匹の子れいむがあっけなく握り潰されている。気立ての良い、野良にしては美ゆっくりであったれいむの面影を残す子はすでにいない。

突如現れて、番を火刑にかけようとした人間の行動を許すはずもなく、まりさは恐怖に震えるあんよに活をいれて立ち向かった。
以前に小学生にも満たない小さな子供達のいたずらから家族を守った経験からか、どんなに人間が強くても家族のみんなが力を合わせれば
決して負けないんだという思い込みがあった。成体のなかでも体の大きい部類であったまりさは他のゆっくりとのけっとうっ!にも負けない。
いわば、勝ち組のゆっくりであった。順風満帆のゆん生がまりさに自分だけ、あるいは子供達だけでも逃げるという選択肢を与えてくれなかった。
結局、まりさ一家は敗北した。人間の足に体当たりをぶちかまそうとしたまりさは、カウンター気味のトーキックをくらい、3メートルほど吹き飛んで、
さらに2メートルほど体を引きずってようやく、痙攣しながら体力を回復することを許された。
番のれいむは、河川敷の石でまむまむをズタズタに引き裂かれた後、左右のもみ上げを人間の家の鍵をのこぎりのように使って、
なるべく引きちぎられる痛みがれいむに伝わるように切断された。
あまりの雑なもみ上げの切断の仕方に、もみ上げ付近の饅頭皮は、餡子が止め処なくあふれる次第であった。
人間は表情を変えずに、れいむのズタズタになったまむまむに石をつめていく。石を押し込んだことによって、れいむの餡子は体外へと出たがる。
そこで、人間は、おめめ・おくち・まむまむにどんどん石を詰めて、餡子の流れをコントロールする。
傷つけられた饅頭皮から。むーしゃむーしゃ直後であったため、うんうんを溜めに溜めたあにゃるから。止め処なく餡子が流れ出す。
餡子の流出によりあんよを動かす力がなくなる。体内に埋め込まれた石によって残り僅かな力を振り絞ってもどこにも進めないようする。
例えあんよが全くの無傷であったとしても、二度と今いる場所から動けないようにする。そうやって、れいむを改造した後、ダンボールのおうちに
れいむを詰め込んで、ライターで火を放つ。ゆっくり以外に危害を加えないように、細心の注意を払って。

まりさが激しく吹っ飛ばされてなかなか目を覚まさない間にこの工程はすぐに終えることが出来た。
ここで人間は一服する。紫煙を心地よさそうに味わっている。
しかし、まりさとれいむのおちびちゃん。数にして6匹のゆっくり―子まりさ×2、子れいむ×2、赤まりさ×1、赤れいむ×1の存在が邪魔であった。
とりあえず、姉妹の影で隠れてぷくーっをしていた、舌足らずな赤れいむのおくちをこじ開けて、舌を焦がし、煙草の灰を喉の奥に落とす。
人間が飲み込んだとき場合でも危険な煙草である。ゆっくりがその毒性に耐えられるはずもない。
赤れいむはすぐさまエレエレの仕草をする。しかし、男はそれを予見していたようで、しっかりと手で握っておくちを無理やり閉める。
赤ゆっくりの小さな体では、毒素の周りが早く全身が浅黒く染まっていた。おくちと言う出口を失ったニコチン入りの餡子は、外気を求めて
別の穴に向かう。一番近いおめめの穴だ。この穴を用いてしまえば、全盲のゆっくりとなってしまうが、このまま永遠にゆっくりするぐらいなら、
光を失ってもかまわない。赤れいむの意識の外で、赤れいむの中枢餡が出した答えはそのようなものであった。
しかし、人間は餡子の流れを読んでいた。即座におめめを覆う。
人間の手のひらをぐりぐりと赤れいむのおめめが動き回る。しかしニコチンを体外に出すことは許されない。
次は、あにゃる。つぎはまむまむと穴という穴を求めて毒に侵された餡子は這いずり回る。しかし、人間はそれを巧みに読み取って、患部を押さえる。
一切のエレエレを許さない。仕舞いには、穴の全くない頭頂部や、もみ上げの付け根、あるいはあんよの中心などから餡子が出ようとする始末である。
赤れいむの奇怪な様を見た姉妹達は人間に恐怖し、あるものはエレエレをし、あるものは親の助けを求め、あるものはおうたを歌い現実逃避をする。
番の子達が人間に対して戦意喪失したのを確認すると、人間は赤れいむを押さえつけるのをやめた。
不良餡子の放出を抑えるものがなくなった赤れいむのからだであるが、体内で加速した餡子の流れを上手く制御することが出来ず、赤れいむは華麗に弾けとんだ。

人間はまりさのおさげを掴み、透明な箱に放り込む。そしてまりさにオレンジジュースを少量かけた。
まりさは、あまりの衝撃に先ほど起こった出来事をすっかり忘れていたが、人間が透明な箱を軽く小突いた時、全てを思い出し震え上がった。
恐ろしい人間さんから目を逸らそうとしてくるりと体を回転させたとき、おうちが燃え、番の叫ぶ声が聞こえたとき、
まりさの青ざめた顔は、一瞬で真っ赤になって、烈火の如く人間を攻め立てた。
「ばりざのおうぢになにするのぉぉぉ!!!れ゛いむをだずけろぉぉぉ!!!」
人間はまりさが自分に対して話しかけたのを喜んだような仕草を取った。そして笑顔で、
「だまれ」
とだけ告げた。が、まりさはそれどころではない。番の危機なのだ。一家の存亡がかかっているのだ。
透明な箱の中で必死に体当たりするまりさ。番を励ます声も欠かさない。人間は忠告する。
「言うことをきけ。だまれ」
「うるさいんだよ!!!まりさはいまたいへんなんだよ!!!くそにんげんはさっさとれいむをたすけてね!!!」
人間はまりさの返答に応じることはなかった。その代わりに行動で立場を示す。
子れいむ2匹を無言で持ち上げる。能天気な子れいむ達は
「「おそらをとんでるみちゃい~!!!」」
などとほざいていたが、人間の耳には全く入っていない。独特の浮遊感の心地よさからか、子れいむ達は人間が自分達に友好的であると勘違いをした。
右手に収まっている子れいむはあまあまを要求した。ウィンクなどをして媚びへつらう。
左手に収まっている子れいむはうんうんを排泄した。自分の排泄がいかに美しいかを人間に真剣に語っていた。
人間としては彼女たちがどのようなゆっくりでもよかった。ゆっくりの個性など興味はなかった。
彼女達の用途は唯一つ。
ブチュ・・・「ゆぴっ!」「びぎゅ!」
まりさに人間の強さを思い出させるためであった。人間の諸手にはぐちゃぐちゃの饅頭と小さなリボンが残った。
「まりざのおぢびぢゃんがぁぁぁぁぁ!!!」
「おまえが黙らないと子供達を殺していく。一切の例外は認めない。黙って番が焼成されるのを待っていろ。」
こうして話は冒頭に戻る。焼けて崩壊したダンボールのおうちからはもう声は聞こえない。火の粉が飛ぶ音がするのみである。
人間は火の勢いの弱くなったおうちに水をかけ消火した。焼け跡から何にも見ることが出来なくて、まりさはゆっくりとれいむの死を実感した。

人間は、まりさとまりさの子供達を透明な箱に詰め込んで運んでいった。まりさと子供達は、狭苦しい箱の中で
お互いの存在を確かめるようにすーりすーりをした。家族を失ったこと、おうちを壊されたこと、恐い人間に誘拐されていることなどの
不安や恐怖を紛らわすかのように必死にお互いを擦りつけあっている。人間はその様子を見るが、ヘドロでも嗅いだみたいな嫌な顔をして家路を急いでいた。
人間の家に着いた。透明な箱からまりさの子供達を取り出そうとする。まりさだってただ奪われるつもりはなかった。
「おちびちゃんたち!おとうさんのおくちのなかにかくれてね!!!」
「ゆっくちかくれるよ!!!ゆっちょ!ゆっちょ!」
「ばかなくしょにんげんは、まりさたちをみつけられないのじぇ!」
「ゆっくち!ゆっくち!」
人間はまりさの口の中に子供たちが入りきるまで見届けていた。
「ゆふん!おちびちゃんたちはもうかくれきったよ!!!ばかなくそにんげんにはみつけられないね!!!」
帽子がぐちゃぐちゃになるようにまりさを掴みあげる。帽子はつぶれ、髪の毛で自重を支えるまりさはとても痛々しい。
「ばっ・・・ばりさのおぼうじにな゛にする゛の!!!」
人間は答えない。返答の代わりに膨れているおくちにむかって菜箸を突き刺すことでまりさの質問に応じた。
ブフッブフッと空気が漏れる音がする。子供達の悲鳴もやかましい。人間は菜箸を勢いよく刺す、ということはしなかった。
ゆっくりゆっくりと、おくちの中の子供たちが恐怖するように菜箸を何度も突き立てた。
まりさは涙を流しながら必死におくちのなかに空気を溜める。所々開いた穴から空気が漏れて、滑稽な音が鳴る。
数十回刺したところでまりさがとうとう子供達を噴出した。やっと人間は菜箸を突き刺すことをやめた。
噴出した子供達がいる場所から何かをつまみ上げる人間。その物体をまりさに近づけて・・・
「おまえのおちびちゃん、おいしそうだな。お前食べろ。」
まりさに近づけたのは、穴だらけの赤まりさであった。
至る箇所に穴が開いており、傷ついてないのは中枢餡ぐらいであった。つぶらな白玉のおめめはでろりと眼窩から垂れ下がっている。
全身を振るい拒否の意を明らかにするまりさ。人間はまりさの心情なんて一切気にしない。
飴細工の歯をぽきぽきと折りながら、強引にまりさのおくちをこじ開ける。人間はおくちのなかで赤まりさに片手で圧力をかける。
「ぢゅ、・・・ぢゅぶりぇ・・・」
「や゛べろ゛ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
穴だらけの赤まりさを握り殺すのは非常に簡単なものであった。大した力を入れなくても、穴という穴から餡子が飛び出して、
まりさの口内を万遍無く餡子色で染めた。人間が手を抜くと、まりさは、おちびちゃんの亡き骸を吐き出そうとした。
人間は、がっぽり開いたまりさのおくちにオレンジジュースを流し込んで、上下の唇をしっかり押さえつけた。
オレンジジュースの作用で蜂の巣みたいだったまりさの頬は完治した。そして、赤まりさの亡き骸はまりさの餡子となり吐き出すことが叶わなくなった。
結局親子は離れ離れになった。まりさは成体ゆっくりが2匹はいる位の透明な箱に。子まりさ達はみかんネットに入れられて、透明な箱の前に吊るされていた。


「おまえのゆん生を語れ。じゃないと、このちび達を潰す。」
再三の抵抗にも関わらず家族を守れなかったまりさは、一切の躊躇いなく人間の言葉に従った。
「まりさは、のらゆっくりだよ!
 おちびちゃんのころからのきっすいののらだよ!
 おちびちゃんのころはあんまりおっきなゆっくりじゃなかったよ!でもいまはとってもおおきなゆっくりで、まちでもおおきなほうだよ!
 かりはとくいだよ!またに、ぱんさんやけーきさんもたべるよ!!!
 おうちづくりはとくいだよ!いっかのみんながこーろこーろしてもだいじょうぶなおうちをつくれるよ!!!
 こーでぃねーともじょうずだよ!そこらへんのありすよりもとかいはだよ!
 きれいなれいむとずっとゆっくりするよ!!!れいむとまりさはだいれんっあいのすえにつがいになったよ!!!
 おちびちゃんたちはみんなかわいいよ!!!せきにんをもってそだててるよ!!!
 まりさはりっぱなりっぱなおとうさんだよ!!!とってもゆっくりしてるよ!!!ぜんりょうなゆっくりだよ!!!」

「・・・」
ボリュームの設定を間違えたかのように叫んだまりさ。人間は何かを考える仕草をして、
「30点。とりあえず、これでも食って今日は寝ろ。」
人間はまりさの箱のなかにドロドロした物体を放り込んだ。恐る恐る匂いをかぐまりさ。夏場に食べたアイスクリームの匂いがした。
「むーしゃ!むーしゃ!しあわエ゛ン!」
匂いがしただけであった。実際に味わってみると、ごみステーションで食べた生ごみよりもひどい、腐りきった食べ物の味がした。
反射的に吐き出そうとするまりさ。そこへ人間が来て、
「吐いたらガキどもをぶっ潰す。明日の朝までには食い切れよ」
それだけ言って、去ってしまった。この人間は本当に容赦がない。そう知っているまりさは何度も吐き気を催しながら、
丸一日かけて、ゆっくりゆっくりと腐りきった生ごみを食べた。透明な箱には至る箇所に餡子がこびりついている。エレエレしてしまったのだろう。
証拠隠滅の為に屈辱的行為だが、自分の吐しゃ物を食べたようである。
その間人間は部屋に篭り、パソコンをいじっていた。
「まりさ、やっぱり忘れてるな・・・」


次の日、子まりさ達が空腹を訴え喚き出す。加えてそれなりに体を傷つけられたせいか、衰弱している。
まりさも青ざめた顔で人間に懇願する。どこで覚えたのか知らないが、土下座までしている。
「おでがいじま゛ず!!!おちびぢゃんたちにむ゛ーじゃむ゛ーしゃさぜであげでぐだざい!!!」
「いいツラになったな、ゲスまりさ。土下座が様になってるぞ。」
自分はゲスじゃない。餡子が沸騰する感覚を覚えたが、この人間に逆らったらみんな永遠にゆっくりしてしまう。
「ばでぃさはげすですぅぅぅぅ!!!!どう゛じようもないぐずでずぅぅぅ!!!だからにんげんさんがおちびちゃんにごはんさんをあげでぐださぃぃぃ!!!」
父親のプライドも、一家の大黒柱として頑張ってきたという自負も全て捨てて人間に助けを請うまりさ。
その思いが通じたのか、人間はコクリと頷いて、台所の方へ向かった。まりさは安堵する。
家族を守れた、大事な大事なおちびちゃんの命をつないだ事でまりさの気持ちは少し軽くなった。顔色も心なしか良くなって見える。
しかし、人間が持ってきたもの―おめめがなく、髪の毛もない。一体元が何のゆっくりなのかもわからない気色悪いハゲ饅頭、
しかもぺにぺにを尋常じゃないくらい勃起させた粘液をだらだらと垂らす饅頭が、まりさの箱の中に投入されたからだ。人間は言う
「いまから俺のいうことを聞け。まずは仰向けになってあにゃるを開けるだけ開け。」
 ・・・この人間は本当に何を考えているのだろうか。まりさにはこれっぽっちも理解できないでいた。キョトンとするまりさを無理やり押し倒した人間。
「俺に逆らうつもりか・・・?」
突き刺すような視線をまりさに浴びせる。背中に氷を詰め込まれたような嫌な感覚を覚えたまりさは必死にあにゃるをヒクヒクと動かした。
「今から俺のいうことを真似しろ。言わなかったらお前のガキは番みたいに焼き殺す」
「はいぃぃぃぃ!!!!!」
「まりさは低俗な弱者です」
「ま・・まりさはていぞくなじゃくしゃさんですぅぅぅ」
「自分でご飯を得ることが出来ません」
「じぶんでごはんさんをえることができま゛せん!!!」
「卑しいまりさは、都会派なありす様に懇願します」
「い・・・いやしいばりざは、とかいはなあでぃすさまにこんがんしま゛すぅぅぅ」
「どうか私めのいやらしいあにゃるをお使い下さいませ」
「ど・・・どうが、わたぐじめのいやらじいあにゃるをおつ・・・」ズブッ
まりさが言い終える前にハゲ饅頭は呼び出していた。むき出しのあにゃるに対してそそり立ったぺにぺにをねじ込み、
激しいピストン運動を開始した。まりさは泣き、暴れ、そして叫んだ。
「やべろぉぉぉ!!!ぐぞれいぱぁぁぁぁ!!!ごろず!せいっさいっじてやるぅぅぅぅ!!!」
ハゲ饅頭は答えない。しきりに唇を動かしているが、何の音も発することはない。恐らく舌を抜かれているのだろう。
饅頭皮と饅頭皮のぶつかる音の間隔が短くなる。ハゲ饅頭から、よりいっそうの粘液があふれ出す。限界が近いようだ。
「やべろぉぉお!!!やべろぉぉお!!!」
まりさの叫びは虚しくこだまする。そして・・・
「ずっきりぃぃぃぃぃ!!!!」
にょきにょきと一本の茎が生える。たった三匹しかなっていない。
人間はまりさの情事などなかったかのように、まりさに生える茎をもぎ取った。実ゆの苦しそうな表情を楽しんでいるみたいだ。
茎と実ゆに何をするのか、犯された直後のまりさには、黙ってみているしかなかった。
おろし金を取り出した人間。実ゆも茎もお構いなく摩り下ろした。何種のゆっくりかもまだ判別できない位幼い実ゆは、叫ぶことも出来ず、
ただ涙を流して、顔面を歪ませて、精一杯の苦痛の表現をした。もっとも人間はそんなことを一切気にかけてはいなかったが。
原型をとどめないくらい摩り下ろしたら、子まりさ一匹にそれを食べさせた。どうやら、空腹が限界突破していたらしく、
死臭などを気にすることはなかった。
「うっっめ!めっちゃうっめ!まじぱねぇ!」などと汚らしい言葉を吐き下品に貪っていた。人間は笑顔で、
子まりさの背後から麺棒を転がした。半分ほど子まりさの体を潰したら、一度動かすのをやめる。
「ゆぶぉっ!!ど・・・どぼじで・・・にゃんで・・・?」
「妹を美味しそうに食べるゲスをせいっさいっするよ!ゆっくり死ね!!!ってかぁ?」
力いっぱい麺棒を転がす。まりさの餡子は前へ前へと押し出される。全身の餡子が一気に顔面に押し寄せる。
その衝撃はすさまじく、子まりさの顔面は一瞬で爆ぜた。辞世の句を詠む暇もない。
まりさ、残り1匹となった子まりさにオレンジジュースをかける。ハゲ饅頭は隔離しておく。いつの間にかテレビの電源が入っていた。

人間は呼吸を整えて、身振り手振りを交えて熱弁をふるった。
「まりさ。昨日俺はおまえのゆん生を30点と言った。だが、それは別にお前のゆん生を評価したかったわけじゃない」
 お前が昨日言ったことはゆん生における30パーセントのことしか語っていないということだ。
 別に30パーセントという概念を理解してくれなくても構わないが、お前が俺に語らなかったことが沢山あるとだけ分かってもらえればいい。
 じゃあ、答えあわせだ。足りない記憶はこのテレビの画像が全て語ってくれる」
『ま・・・まりちゃはていぞくなじゃくしゃしゃんでしゅ・・・』
『じぶんでごはんしゃんをとりゅことができましぇん・・・』
『んほぉぉぉ!!そそるわぁぁぁ!!!もっとあにゃるさんをひろげてねぇぇぇぇ!!!!』
テレビから、野良ゆっくりたちの会話が聞こえる。まりさは餡子の奥のゆっくりできない感覚を押さえることで精一杯だ。
「子まりさ、あそこで金バッジのありすたちにあにゃるを広げてすっきりを懇願しているのが、お前の父親だ。
 小さかったまりさは満足に生ごみを食べることも出来ずに、お菓子をもっているゴミみたいな金バッジ相手に売春をしていたんだ。
 すっきりで出来た実ゆはコンクリートに叩きつけて、ぐちゃぐちゃにして食べたんだよな。ほら、今やってるから見てみろ。」
画面の中では、必死に茎を叩きつけ、実ゆをぐちゃぐちゃにする幼きまりさの姿があった。帽子の形からまりさ本ゆんであることが窺える。
場面が変わる。次は人間がダンボールにビニールシートを被せている瞬間が映っていた。
「おうちを作るのが得意って言ってたけど、実際あのダンボールハウスを作ったのは俺だからな。あんなに頑丈なダンボールハウスが
 ただの饅頭に作れるわけがない。がき共に自分が作ったってしきりに自慢してる姿は滑稽すぎて困ってしまったよ」
まりさは、白目になり、がくがくと震え始める。餡子の奥に隠されていたゆっくりできない記憶の数々が沸きあがってきているのだ。
再び画面が変わる。3匹のゆっくりがいる。まりさとれいむとありすだ。
「これがゆん生最大の思い出なんじゃないか?まりさ。お前の番と、お前の生き方を変えてくれたありすだ。
 このありす、野良にしてはあまりにも出来のよいゆっくりだったな。まりさ種のお前より狩りが出来たし、れいむ種よりもけっかいを張るのが上手だった。
 お前らが生き残れたのはひとえにこいつのおかげだろうな。でも・・・」
 ・・・言うな。この先は言うな。まりさは神に祈る。ゆっくりに神がいるのかどうかすら分からないのに。
「お前が殺した。番のれいむを取られたくない一心で、木の枝で滅多刺しにした」

テレビから叫び声がする。やべてぇ!やべでぇ!と必死にまりさに懇願するありすの姿があった。
「ところで、どうしてありすがお前の呼び出しに応じたかわかるか?お前が呼び出したのは、ゲスでもあまり近づかない危険な場所だったはずだ。」
まりさは答えない。いや答えられないのだ。真実を思い出すのはあまりにもゆっくりできないから。
「まりさ、お前のことがすきだったんだよ。ありすは惚れていたんだよ。それなのに恋心を利用して殺すなんてゾッとするゲスだよ、お前」
「さて、子まりさ。今までの話をきいてどう思う?こんなゲス殺したくなるだろう」

「・・・かた・・じぇ・・・」
「あ?」
「しかたないんだじぇ!!!のらゆっくりはいきるのがたいへんなんだじぇ!!!ぬくぬくといきているにんげんさんやかいゆっくりには
 わからないつらさがあるんだじぇ!!!だから、まりしゃはおとうしゃんをそんっけいっ!するのじぇ!!!」
子まりさはキリッ!とした表情で言う。まりさも少しばかりのゆっくりで体が楽になるのを感じた。
「野良ゆっくりの誇りねぇ・・・。でもそいつ、生粋の野良なんかじゃないぞ。正確にはただの捨てゆっくりだ。もう一回画面を見ろ。」
赤ゆっくりが走り回っている。まりさだ。母親のありすと追いかけっこをしているようだ。心の中でまりさを支えている何かが崩れ始めた。
「このまりさが俺の家にいたときの映像だ。母親と楽しそうに遊んでいるだろ?ちなみにこのありすはさっきまりさを犯したハゲ饅頭だ。
 もっとも薬漬けで自分が誰なのか、相手が誰なのかはわからないだろう。精一杯ゆっくりしてたぞ、うちにいた時は、なのに忘れちゃうなんてな。
 目の前で父親を潰したからか?それとも母親を薬漬けですっきり狂いにしたからか?まぁ、どうでもいいことだけど。」
「放心状態だったまりさを野に放って、発信機や監視カメラで観察する日々は本当に楽しかったよ。お前がゲスだったって言うのもあるな。
 ゆっくりの売春なんて、俺はじめて見たよ。」
まりさのなかに既にゆっくりは無くなっていた。下唇を噛み、こみ上げるゆっくり出来なさに必死で耐えている。
「必死で生きたつもりが、全部俺の掌の上で喜劇を演じていたと知ってどんな気持ち?ねえ、どんな気持ち?」
人間はにやにやと笑い、まりさを攻め立てる。まりさは急激に震えだした後、突然
「ゆがゃゃlyけいぇrkjgへkらjgはgひ!!!!」
奇声を発して永遠に動かなくなった。まりさを支えていたゆっくりが全てなくなった瞬間でもある。
人間はまりさの一部を毟り取って軽く咀嚼する。
「うん、めちゃめちゃ甘い。手間隙かけて観察した甲斐があったよ。
 さて、子まりさ。お前の親は飼いゆっくりから野良ゆっくりの華麗なる転身で俺を楽しませてくれた。
 あのまりさの子であるお前は野良ゆっくりから飼いゆっくりの華麗なる転身で俺をどれだけ楽しませてくれるかなぁ?」
人間は歩み寄る。しーしーを垂れ流して必死にもがく子まりさを目掛けて。
「ゆんやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
こうして、悲劇のループは続いていくのであった。

<終わり>



<あとがき>
自分が考える凄惨な虐待にチャレンジ。今までのじぶんのSSよりはやや虐待レベルが高い気がします。
でもたまにはいいよね!
作品の雰囲気に合わなくなるから今回はおまけはなしです!ごめんね!

時には狂気にもチャレンジしたくなるドナルドあきでした。




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感想

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  • 非ゆっくり症なんかで現実逃避させるなよ~w

    ↓×2 ゆっくりの言葉がただの鳴き声の理由
    ・ごめんなさいは人間を鎮める魔法の言葉(笑)
    ・妄想妄言が上手いゆっくりこそ英雄ヒロイン(笑)
    ってところだろうww -- 2018-01-15 22:56:40
  • ↓↓お前もいちいち突っ込まなくて良いよ -- 2011-02-04 08:04:08
  • 見事な記憶改変だったなww
    自分がゆっくりできるゆん生(妄想)を作り出す事にかけてはゆっくりの右に出る物は居ないかもしれん -- 2011-01-15 19:35:52
  • ↓、↓2 どっちもありだって書いてあるんだから仲良くしろよ
    何が何でも縄張り争いしないと気が済まないの?自分だけのゆっくりぷれいすがほしいのかな? -- 2010-12-17 12:32:08
  • ↓愛でもあるとはいえここはいじめが基本なんだが -- 2010-09-25 22:06:51
  • いじめ好きなら専用いじめいけばいいんじゃね? -- 2010-08-05 15:38:17
  • 所詮ゆっくりのゆん生なんてこんなもんだね。この世に存在しているだけでありがたく思え! -- 2010-07-12 17:41:03
  • ちょっちぇもゆっくちできちゃよ!
    おれいにまりちゃのうんうんさんをたべしゃしぇちぇあげるのじぇ! -- 2010-06-17 10:30:07
  • 更新されたSSが、愛で・HENTAI・ネタ系ばかりでうんざりしていたけど、こういう虐待系のSSは嬉しいな。 -- 2010-06-07 08:11:08
  • 今までのは読む気もしなかったけど、こっちはいいわ。楽しかった -- 2010-05-31 21:53:31
  • なかなかとかいはなSSだったわ -- 2010-05-28 22:51:02
最終更新:2010年05月27日 16:42
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