ふたば系ゆっくりいじめ 158 虐待派不虐待日記

虐待派不虐待日記 8KB



虐待派不虐待日記

「はぁ……はぁ……はぁはぁはぁはぁはぁっ!」
パソコンの前に一人の男が座っている。
右手で一心不乱に自分のペニスをしごいている。
パソコンの画面を、血走った目で凝視している。大音量なので、ヘッドフォンから音が漏れる。
全画面表示で動画が映し出されている。

「ゆっぎぃぃぃぃぃ!!!」
画面には、唸り声を上げて歯を食いしばり、ガタガタ震えているゆっくりれいむが映っていた。
タイトルは「れいむ/針刺し」
頭の天辺から大きな針が生えている。誰かは分からないが、人間が頭から外に出ている部分を持ち、少しずつ彼女の頭の中に押し込んでいる。
底面は黒焦げになっており、その場から動く事が出来ない。
れいむは痛みから逃れようと、必死に身をよじるが、全く効果が無い。
人間の手が、少しだけ針から離れる。
「ゆぅー!ゆぅぅぅぅぅ!!!」
れいむがそう気合を入れ、顔を力ませると、ほんの少しずつ、針が押し戻されていく。
体内の餡子を収縮させて、筋肉のように動かしているのだろう。
しかし、すぐに人間の手が戻り、それ以上に押し込まれてしまう。
針をある程度押し込むと、れいむの震えが大きくなってきた。おそらく、針の先端が中枢餡に近づいたのだろう。
「ゆ゛っ!……ゆ゛っ!……ゆ゛っ!……」
人間の手が、針から離れる。しかし、先程のように針が押し戻される事はない。
猛烈な激痛がれいむを襲い、それどころではないのだろう。
人間の手が針に戻され、ついに中枢餡に到達した。
「ゆ゛っ!!!がっ!!!」
れいむは一度大きく震えると、顎が外れんばかりに口を大きく開け、それきり動かなくなった。
大きく見開いた目玉は裏返り、白目しか見えなくなった。
股間部の穴が弛緩し、そこから透明な液体が漏れ出した。
大きく開けた口は、重力に上あごが引っ張られて閉じ、歯が飛び出した舌に食い込む。
餡子の抵抗が無くなり、これ以降は針がすんなりと底面まで入って行った。
股間の穴からは更に、生命が潰えて流動化した、れいむの餡子が漏れ出した。
そして、れいむが死んだ瞬間、男は射精した。

翌日、昼。
男は裏路地に構えている、喫茶店の中にいた。
しかし、男の周りには、たくさんの水槽が置いてあり、机や椅子の類は置いてない。
そして、水槽の中には、ゆっくりが入っていた。
「高い」
男は苦々しく呟いた。
目の前の水槽には、「胴なしれいむ/成体/従順 35万円」と書かれたラベルが貼られていた。
自分の立場が分かっていない中のれいむは、男の方に元気良く「ゆっくりしていってね!」と挨拶をしている。
「ゆっくり基本権保護法」
数年前に制定され、施行された法律である。
人間の頭部のような外見で、人語を解するゆっくり。
彼女達を人間と同等の権利で保護しようという動きが、愛護団体を中心にして湧き上がった。
当時の有力な国会議員の中に、愛護団体の幹部がいたので、法律の制定がとんとん拍子で進み、ついに制定されたのである。
当然、反発する人間が多かったのだが、彼らの多くが虐待趣味という後ろめたいものを持っていたので、声を大にして反対する事が出来なかった。
この法律のせいで、ゆっくりをペットショップで扱う事は禁止された。
人間と同じ権利を持つゆっくりを、店で売買するという行為は、人身売買をするのと同等だからである。
ゆっくりを飼いたい場合は、政府に申請し、公共機関で保護されているゆっくりを、養子縁組する形で貰い受けないといけない。
当然、虐待をしたり殺したりした場合は、人間にそれを行った場合と同等の刑罰を受ける事になる。
なので、旧式のペットショップは、男が今いる喫茶店のように、地下や別フロアに、こっそりとゆっくりを置かざるを得なくなったのである。
「そんなにゆっくりが欲しいかい?」
男の隣に、店員が寄ってきて、声をかけた。この店員は、男の元同級生である。
男はうなずいた。この時、トランペットが欲しい少年の前に現れた、ルイ・アームストロングみたいだな。と男は思った。
「だったら、『叩くさん』のところに行くといい」
店員はそう言うと、レジの横に置いてあったメモを千切り、手持ちのペンでさらさらと地図を描き、男に渡した。

男が地図の印が描かれた場所に着いた。
そこは人家の少ない所を流れる太い川。その橋げたの下。ダンボールハウス。
入り口と思しき、ダンボールに開いている大きな穴に、ビニールの暖簾を付けている箇所に近づくと、ゆっくりの悲鳴が聞こえてきた。
「ゆべっ!ゆばっ!ゆぎゅう!どぼじでごんなごっぱぁ!」
そして、悲鳴の合間には、何か叩くような、爆ぜるような音が響いている。
「あの……すいません」
男が声をかけると、ぴたりと音が止んだ。
「誰だ」
野太い男の声がした。
「いや、あの……叩くさんのお宅ってここでしょうか」
「叩く?……ああ、それは俺だ」
そう言うと、ビニールの暖簾を手で払い、奥から老人が現れた。
日焼けした肌に、僅かに伸びたあごひげ。白髪交じりの短髪。ポロシャツにジーパンと、ラフな格好である。
建物の汚さに比べ、老人の姿はまだどこか清潔感があった。すぐ近くに川があるからだろうか。

「ゆっくりをあげることは出来ない」
男の話を聞いた後、老人はそう呟いた。
ダンボールハウスに山積みになっている透明な箱から、一匹のゆっくりまりさを取り出した。
「やめるのぜぇ!おねがいじまずがらばりざをだだがないでぇ!」
後頭部に当たる部分をがっちり老人の左手に掴まれて、彼女はぶりんぶりんと揺れた。
木箱の上に彼女を乗せ、左手でそれを押さえつける。いつの間にか、右手には蝿叩きを持っていた。
蝿叩きを見て、まりさは震え上がる。
「まず一つ目の理由は、お前がヘマをして警察に捕まったら、俺が見つかる」
老人は手首を巧みにスナップさせ、小刻みに蝿叩きを振るった。
「ゆびぃ!いだいっ!」
老人の乾いた老木のような手に押さえ込まれ、その下でぐねぐねと動きながら、まりさは痛みに悶えた。
「二つ目は、こいつらは貴重な俺の食料だ。何年か前から、こいつらはあまり子供を産んでくれない」
これはニュースでも、最近盛んに報道されていた。どうやら、ゆっくりの繁殖力が、以前よりも格段に小さくなってきているらしい。
「いくら揺すっても、こいつらはめったな事で発情しなくなった。発情してすっきりしても、はずればかりだ。
思うに、こいつらは、数が少なくなれば、繁殖力が小さくなれば、人間に保護されて、安全なゆっくりぷれいすに連れて行ってもらえると、
テレビを見て理解するようになったのだろう。絶滅危惧種だとか、天然記念物とか。
この繁殖力の低下も、ゆっくり基本権保護法の制定の後押しになったんだろうな」
老人はそう呟きながら、蝿叩きを振るう。
「ゆぴっ!ゆぴゃ!ゆっ!ゆっ!ゆ゛っ!」
まりさの悲鳴が濁ってきた。
「そろそろだな」
老人がそう言うと、右手の得物を素早く包丁に取替え、まりさの底部に切り込みを入れた。
「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!!まりさの夏のしせんひとりじめなすべすべあんよがぁぁぁぁぁ!!!」
足を切られた彼女は、体力を振り絞って大きな悲鳴を上げた。
男は、周りに聞かれないのだろうかと、心配になったのだが、老人は彼女の口を覆ったりしない。
おそらく、よっぽど普段人が来ないのだろう。
「お前に、俺の貴重なゆっくりを与える事は出来ないが、俺のゆっくり料理を食べさせてやる事は出来る」
そう言いながら、老人は慣れた手つきで、まりさの底部を正方形に切り取った。
わずかに湾曲した底部の皮。さながら即席の器である。
更に老人は、包丁を木のスプーンに持ち替え、底部に開いた穴から、餡子を掻き出した。
それらが、素早く底部の皮の上に盛られていく。
「ゆっびぃ!ゆびびびびび……ゆひひひひひぃぃぃぃぃ!!!」
まりさは、余りの激痛と餡子が抜けていく喪失感で、精神が崩れ始め、狂気の笑いを始めた。
「ほら。食器が無いから、手づかみになってしまうが。すまんな」
男は、老人から料理を受け取ると、おずおずと口にそれを運んだ。
本当に饅頭みたいだった。ただ、餡子は歯で押すと、抵抗するかのように、適度に反発してくる。
グミのような。生肉のような。そんな食感。そして、甘い。噛めば噛むほど甘みが広がる。美味しい。
「ゆひひぃ!ばりざのっ!あんこっ!あんこっ!あんこっ!あんこぉぉぉぉぉ!!!」
自分の体の一部が食べられている事により、意識が少し覚めたのだろうか。少し言語能力が回復してきたようだ。
ゆっくりの体は不思議である。自分の体からは離れた、餡子の一部、皮の一部であろうと、刺激を加えると、
無線通信のごとく、彼女達の中枢餡に、確実に傷みを与える。
「たっ!べっ!るっ!なぁぁぁぁぁ!!!ばりざのぉ!だいじなぁ!あんこあんこあんこあんこあんこあんこっ!
あんこあんこあんこあんこあんごぉをぉぉぉぉぉ!!!」
老人は目を閉じて、まりさの悲鳴に聞き入っている。
男は黙々と料理を食べる。
「ゆぎぃ!いだいっ!やっべっでっ!かむなぁぁぁぁぁ!!!あんこぉ!あんご……あん……ご……」
少し餡子が柔らかくなった気がした。
「あん……こ……ゆっ……ゆっ……ゆっゆっゆっゆっゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ……」
老人は目を開き、男のほうを見た後、慌てて言った。
「あ、いかん。早く食べ終わらないと……」
「え?」
男がきょとんとしていると、突然餡子が液体状になり、男の服に飛び散った。
いつの間にか、あれほどうるさかったまりさの声が聞こえなくなっていた。
老人はタオルを取り出しながら言った。
「すまんな。言いそびれた。ゆっくりが死ぬと、餡子は力を失って、液状になってしまうんだよ」
老人が男の体を拭こうとしたが、タオルを手に取り、男は自分で拭き始めた。
「それにしても……お前さん、いい笑顔だ」
男は、老人のその言葉で初めて気付いた。自分の唇の端が、限界一杯まで釣り上がっている事を。

数日後。
男の部屋のチャイムが鳴った。
扉を開けると、そこには、ウエディングドレスを着たゆうかにゃんが立っていた。
「あの……あ、あの、お兄さん……ゆうかを、ゆうかを、お兄さんのおよめさんにしてください」

既存作

SS

ゆっくりSAW、ゆっくりサバイバー、10億分の1のゆっくり
自作SSの挿絵、各種一枚絵
作者:ゲームあき



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このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
感想

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  • 愛護団体は過激な虐待派よりウザいねー -- 2016-02-24 01:50:10
  • ↓2 おいこいつ野良猫とか虐待してるんじゃないか?警察に訴えたらなんとかできるか? -- 2014-03-06 05:46:54
  • ↓お前がどうこう言い訳しても、通用しませんので死ね -- 2014-02-24 00:46:00
  • 動物どうこうって偽善者がすぐ沸くよな、動物が可哀想とか言ってる奴が一番信用ならない
    言っている事とやっている事(動物を食べる)が噛み合わないからな、現実見れない奴は死ねば良い
    ゆっくりに人権か嫌な世界だなこれ、実際居たら可能性として有り得るが・・・ -- 2012-12-15 08:58:31
  • 饅頭で抜くド変態にゆうかにゃんを近づけるわけにはいかんな -- 2012-10-03 00:09:16
  • いや、そのコメントは愛でられるために生まれてきたゆっくりと虐待されるために生まれてきたゆっくりに対する皮肉だろう
    その下の「↓別にゆっくりを虐めるのはいい だがな、ゆうかにゃんを虐めるのならば俺がおまえを殺す」
    っていうシー・シェパードみたいなダブスタ発言(牛豚は食ってもいいけど鯨は駄目)にかけてるだろうし

    ゆうかにゃんだろうがなんだろうが虐待して喜ぶ人はいるし、それはれいむやまりさを虐待して喜ぶ人と人としての程度は大して違いはないってことだ -- 2012-08-23 03:23:16
  • ↓↓食べられる為に生まれてきた物なんて何一つねぇんだよ
    俺達はあんたのいう食べられるために生まれてきた奴等のおかげで
    生きられてんだよ
    人間よりも必死に生きようとしてる奴等がどれだけいると思ってんだ?
    あなたの考えをねじ曲げる気はないけど、
    そういう奴等の気持ちも考えた方がいいと思うよ
    まあ殺される側からしたらきっとそんなことは
    どうでもいいんだよ!だったら喰うなとか思ってるかもしれないけど
    自分がそういう奴等のおかげで生きられてて、
    自分はそういう奴等を殺して生きてるということを認めることは
    大事なことだと思うよ
    長文すみません
    (´∀`) -- 2012-05-22 00:31:32
  • 動物の差別はやめろ偽善者 本気でそう思ってるならお前はゆっくり以上の餡湖脳だ シーシェパードはお帰り下さい  -- 2012-01-02 05:25:05
  • 豚や牛は食べられるために生まれてきた。だから殺して食べてもいい
    鯨や海豚は頭もよく愛らしい。殺して食べるような人間は死ぬべきだ -- 2012-01-01 06:00:48
  • ↓別にゆっくりを虐めるのはいい
    だがな、ゆうかにゃんを虐めるのならば俺がおまえを殺す -- 2011-12-26 01:09:02
  • ↓基本種だろうが稀少種だろうが、ゲスだろうが善良だろうが、ゆっくりは全て平等に虐待するべきっしょ -- 2011-03-09 06:12:19
  • 保護されてるからって図に乗って飼われようとするゲスとやってることは変わらんのになあ。
    -- 2011-01-16 08:34:29
  • よし!!みんな!ゆうかにゃんのかたきうちだーー!!
    あとまりさは死んでよし
    -- 2010-10-02 07:22:17
  • そうか!こいつがあのゲスか!
    よくも俺の嫁をおおおお!


    >「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!!まりさの夏のしせんひとりじめなすべすべあんよがぁぁぁぁぁ!!!」
    まりさ余裕あり過ぎワロタww -- 2010-09-21 03:08:20
  • こいつはあのクソ野郎か。ようもゆうかにゃんをぉぉぉ!!! -- 2010-08-07 14:20:15
最終更新:2009年10月19日 08:11
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