ふたば系ゆっくりいじめ 420 れいむのだんなさん

れいむのだんなさん 11KB


・以下の表現に駄目なものがあったらすぐ閉じてください!
・愛で、まむ、ぺに、すっきりー、にんしん、人間いじめ
・リアルちーちーうんうん、それ以上のもの


れいむのだんなさん


朝。目が覚めた俺は窓を開け外の空気を部屋に招き入れる。
俺はすがすがしい空気を胸いっぱい吸い込んだ。
そして、ディープなキッスも口いっぱい受け入れることになった。

「ゆっくり・・・していってね!
 ・・・ぽっ」
「おい、まんじゅう」

惚れてる。
このれいむ、俺に惚れてる。
この窓から飛び込んできたゆっくりれいむ。
後々考えると跳躍力が本当にありすぎだろと思う。
一階にあるとは言え、家の窓を乗り越え俺の顔面に直接体当たり。
ゆっくりなんて体全部が顔だから
そのまま顔と顔が当たれば、ぶちゅ~~となるのは仕方ない。
で、れいむよなぜ舌を絡める・・・。
あいつら、手持ちの資料によると舌やもみ上げで
俺らの手のように器用に何でも扱うことが出来るらしい。
そんな自由に動き回る舌を入れられてみろ・・・。
・・・俺も惚れそうになるわっ!!

・・・まぁ冗談は置いておいて
このれいむは何だ?
これからどうしたいんだ?
何のために家に入ってきたんだ?
ゆっくりしていってだと・・・?
うちをのっとるつもりか?
良く家をゆっくりに占領されたという話は聞く。
初めて体験するがこれがお家宣言とやらに違いない。
追い出すか?
いや、それじゃぬるいか。
潰すか?
潰してしまうか?

「お兄さん、カタログはあるかな?」
「な、なんのカタログだ」
「そうだね、お兄さんはどちらが良いかな
 ホテル?教会?和風がいいかな?
 披露宴は別の場所に移動とかでも良いよ。
 ロマンチックに海外にいっちゃう?
 思い切って水中で挙げちゃう?
 つり橋でやったり、断崖絶壁ってのもあるよ」
「俺はチャペルかな。
 もっぱら元かのの式をぶち壊す派だけど
 今まで彼女なんていないけどね・・・
 って何で結婚の話??」
「そんなの決まってるじゃない
 もーじもーじちらりっ
 れいむの希望は白いウェディングドレスが着たいな」

なんで擬音をいちいち口にするんだ。
しかもこいつ、俺と結婚する気なのか?
そうなのか?
俺もいい年になってしまったとはいえ
ゆっくりと結婚だなんてとても人様には言えないぞ。
って、待て待て待て。
俺の気持ちはどうなんだ。
ゆっくりと結婚する気なんてないぞ。
キスで結婚を決めましたとか、どんだけウブ野郎なんだよ。
しかもさっき会ったばっかりだぞ。
もっと日数をかけてお互いを知り合わないと。
そもそもゆっくり用のウェディングドレスなんてないだろ。
オーダーメイドするのか?
高くつきそうだぞ。どうすんだ俺の安月給で。

「ゆ~ゆゆゆゆ~ん
 お兄さん子供は何人がいいかな?
 9人もいれば野球もできちゃうよね
 ゆゆんっ」
「ゆゆんじゃねーよ!!
 そもそも18人いないと野球するのは無理じゃね!?」
「18人も作っちゃうの?
 そんなににんっしんしたら、れいむ壊れちゃうよ?」

おいまて、俺は何を言っているんだ。
ゆっくりと人間が子供を作れるわけがない。
ゆっくりも子供は交わらないと出来ないはずじゃないのか。
そもそもゆっくりには体がないじゃないか!!
どこに俺の何をいれたりするんだ?
口か?口じゃ妊娠するわけがねぇ。
って、饅頭が人間の精子で妊娠なんぞするかーーー!!!
は!
ばかばかしい茶番だ。
これは結婚ごっこだ!
そうだ、俺はからかわれてる。
いくら俺がチェリー野郎だからってゆるされねーぞ。
ゆっくりのくせに人間様をからかうとは肝据わってるじゃねーか。

「おい、ゆっくり!」
「ゆっくりだなんて悲しいな
 れいむのことはれいむって呼んで~~~」
「お、おう
 おい、れいむ!」
「なに?ダーリン」
「ダーリンって呼ぶなー
 俺とお前は何でもないの!
 なに勝ってに話すすめてるわけ?」
「じゃぁなんて呼べばいいのかな?
 ゲレゲレ?チャッピー?」
「あ、チャッピーで良い
 ゲレゲレだとゲームみたいだからな」
「え?」
「え?」

あれ、俺今変なこと言ったかな?
いやいやいやいや、呼び方なんてどうでも良くて
こんなゆっくりと結婚はするつもりもないわけで
俺の家から即行出て行って貰わないと。

「あのな、れいむ」
「なに?チャッピー」
「やっぱそれ、お兄さんって呼んで
 後、今すぐ出て行け」
「お兄さん、もう挙式するの?
 場所はまだ決まってないよ
 あ、教会で挙げたいって言ってたよね
 れいむ、それでもかまわないよ」
「いや、違うから
 俺はここに残るし
 れいむが出て行くの」
「・・・そう・・・
 ゆっくりわかったよ」

やけに素直に承諾するれいむ。
なんだ、これでよかったのか。
はー、ゆっくりと結婚して子供で野球紅白戦するところだったよ。
これでいつもの静かな日常が戻るな。
さぁ、後はれいむが出て行ったのを見送って
ネットのゆっくり被害スレにでも書き込もうっと。
って、れいむさん?なにやってます?
そこ俺のタンスだよ、タンス!!

「こらーーーれいむーーー!!!」
「なに?お兄さん
 お兄さんが家を出たくないって言うから
 れいむが変わりに式場予約してくるんでしょ?」
「まてまて、どうしてそういうことになるんだ」
「式場予約に身分証がいるでしょ?
 れいむ知ってるよ
 タンスに判子とかすぃー免許書とか入れてるの」
「え?何で知ってるの?」
「れいむはなんでも知ってるよ
 奥さんになるんだから当然だよね
 最近カップラーメンばっかりで野菜が足りてないよね
 れいむお兄さんのことが心配だよ
 後、右ももの付け根にやけどが出来ていたよ
 れいむ変なおなにーは関心しないよ?
 カップラーメンも捨てずにちゃんと食べてね」

あれ、どういうこと?
この家は俺しか住んでないし
友達も呼んだことないんだぞ。
なんでれいむが色々知っているんだ?
あれ、もしかして、あれ?
最近になって妙な視線を感じてると思ったけど、あれ?
あれ、れいむの視線だったの?
見られてた?
カップラーメンも?
え?
ゆっくりのストーカー?
何それ怖い。

「お前、俺と会ったの今日が初めてじゃないのか?」
「え?お兄さん気づいたの?
 れいむとお兄さんが以前出会った時の事を
 れいむ感激だよ」
「感激って
 以前出会ったことがあるのか?」
「ゆん・・・
 やっぱり覚えてない?
 あんなに強烈な出会いだったのに
 れいむをお兄さんのフェロモンで一杯にしたくせに」
「強烈?
 あ!!!
 まさか!!!」
「思い出した?
 もう、お兄さん思い出すの遅いよ
 でもれいむはそんなお兄さんも好きだよ」

馬鹿な、あの時のれいむだというのか?

あれは俺が慌てて家路に向かっていた時だ。
どうしても糞が我慢できなくて道外れた草むらの中に飛び込んだんだ。
思いっきりドハデな大きいものをひねり出して一息ついたところだ。

「やば、紙がないな・・・
 草で拭くか?切れそうだな・・・」
「ゆ~
 なんだかこっちからゆっくり出来ない匂いがするよ」

そこに現れたゆっくりれいむ。
俺と言うと下半身丸出しで野糞中。
俺の丁度正面に現れてしまったため俺の悲惨な格好が丸見えだ。

「あ、あーーーーー
 コンナトコロニチョウドヨクフケソウナモノガアルゾ」

思わずれいむのお飾りリボンを剥ぎ取って
それで思いっきりお尻を拭いちゃう俺。

ぷーーん。

「ぶえええええええん
 ぐざいいいいいいいいいい」

俺はれいむから奪ったお飾りを再びれいむにつける。
俺は号泣するれいむを横目に「どっこいしょ」と立ち上がった。
れいむには気の毒なことをしたと思ったので
鞄に入ってあったチョコレートを渡してその場を去った。

「あの時のれいむか!」
「お兄さん、おもいだした?
 れいむ覚えてもらってて感激だよ」
「よくこの家を見つけ出したな」
「お兄さんはあの後すぐ見つかったよ
 本屋で魔道書を買っていたよね
 れいむはその後を付いていったんだよ」

魔道書?
あぁ、エロ本のことか。

「れいむね、始めは怒ってたんだけど
 お兄さんとお兄さんがくれたあまあまさんで
 許す気になったんだよ」
「俺?
 チョコレート以外に何かやったっけ?」
「そのねお兄さんのぺにぺにさんに惚れたんだよ
 すっごく大きそうであれでれいむすっきりしたいなー」
「は?」
「れいむとすーりすーりしましょう」

そう言ってれいむは俺にほっぺたを擦り付けてきた。

「すーりすーり」

れいむの擦り付けてきているほっぺが赤く染まる。
発情しているのか?
発情?
ぺにぺに?
まさかペニスか?
俺のペニスに惚れた??

「まて、やめろ!!」
「ゆぅぅ・・・!」

俺はれいむを抱え、顔を見る。
れいむはびっくりした顔をして俺を見つめる。
俺は開いていた窓かられいむを追いやると、ぴしゃと閉めた。
カーテンも閉め、完全にシャットアウトだ。
やばかった。
良くわからないが、あいつは俺と交尾をするつもりだ。
始めのアレは本気だったのか。
背筋に悪寒が走る。
これこそ恐怖。
ゆっくりと結婚なんてあってはならない。
ましてや子供なんて出来るわけがない。

窓からちらりと外を見たが誰もいない。
れいむもあきらめて帰ったか。
落ち着いた俺はしょんべんがしたくなった。
なんか大変な目にあったな・・・。
ちょぼちょぼちょぼ・・・
ガチャン
ん?玄関で音がしたな。
郵便か?
ちょぼちょぼちょぼ・・・
溜まっていたのか、長いな。

「ゆっくりちーちーしてね!」
「れいむ!!!!」

れいむ???
どこから入ってきた?
まさか玄関から?
鍵はかけてたぞ!?


鍵の隠し場所を知ってるのか?

自分であけた?

もしかして、いつでも俺の家に入れたのか???
って、今はそんなことはどうでも良い。
ちょぼちょぼちょぼ・・・
止まらねーーーー!!!

「お兄さん
 れいむまたきちゃった」

れいむは嬉しそうにそう言うと俺の足元を抜けて
俺の目の前の便所タンクの上に飛び乗る。
なんで、こんなに飛べるんだゆっくりは。
ノミ並の跳躍力じゃねーか。

「やっぱり素敵だよね
 おにいさんのぺにぺに!」
「うるせーよ
 ほーけーでたんしょうで悪かったな!!」

気が動転していたのか良くわからない返しをしてしまう。

「れいむよごれけいでも
 ぜんぜんかまわないよ」
「は?」

そう言うと突然れいむは飛び掛ってきた。
またキスでもしてくるのか?
させねーよ!!

ぱく

うおぉ

危ないのは上の口じゃねぇ
むしろストレートに俺の何じゃねーか。

「ごーくごーく」

ぱねぇ。
直接飲んでやがる。
こいつしょんべん飲んでやがる。
うお、はなれねぇぇぇ。
どんだけバキュームだよ!!
いやまてよ、思い出せ。
ばかれいむめ、ゆっくりは水に弱いのは知っている。
俺のしょんべんでそのままふやけて死ぬぞ。
って、もうしょんべん止まりそう。
なんで、止まって欲しいときは止まらなくて
出て欲しいときはそんなに出ないんだよ。
ちょちょちょ・・・
出し切ったか。

「ごーくごーく
 しあわせー!」

って、はなさねぇ。

「おい、終わっただろ!!」
「れいむがお兄さんをきれいきれいにするよ!」

やべぇ、別の意味でやべぇ。
思い出した。
こいつの舌業を。

「ぺーろぺーろ」

やべぇ、俺はこんな奴に!!
ありえない!
何が悪いんだ!!
先ほどの恐怖はどこへ行った!!!
人間の放尿って精神を落ち着かせる効果があるって豆知識のせいか??

俺のしょんべんを出し切った何はどんどん膨らんでいく。
違う、こんなのは違う。
これがあのうわさのフェ・・・
違う。
断じてあれとは違う。
やってもらったことは今までないがたぶんあれじゃない。
うおおおお。
やべぇぇぇぇぇ。
舌業がやべぇぇぇぇぇぇぇぇ。
前に回って、裏を伝って、どうなってるんだーーーー!!!

「お兄さん!
 れいむをなでてね!
 すーりすーりしてね!」

俺はわけもわからずれいむをなでるというよりは
激しく頭を揺する感じに動かした。
俺はいまさられいむを取ろうとするのか?
いや、やばい。これはやばい。
れいむを揺することで別の刺激が生まれた!
限界だ。限界が近い。
駄目だ断じてゆっくりにとか、駄目だ!!
俺の顔を覗き込んだれいむが、そっと口を離した。

「はあはあはあはあはあ
 やめるのか・・・」

れいむは俺をじっと見てくる。

「ねえ、れいむはもう準備は出来てるよ
 お兄さんのぺにぺにもいいでしょ
 すっきり・・・しよ・・・
 れいむのまむまむ見えるでしょ?」

あるのか、あれが
たしかになんとなく入れれそうな穴が・・・
これがまむまむ?
始めてみたぞ。
いや、これはゆっくりだ。
本物じゃない。
じゃぁ、どうすれば良いんだ。
入れれるのか?
入れられるわけがない。ばかばかしい。
そうだ、まだからかわれてるんだよな。
俺がチェリーだから馬鹿にしてんだろ。
俺が未経験だから馬鹿にしてるんだろ!
俺が短小で先細りだから馬鹿にしてるんだろ!!
じゃぁ思い通り貫通してやるよ、突き破ってやるよ!!
どばどば俺の子種を流し込んでやるよ!!
俺は俺のいきり立った何をれいむのまむまむに向けて狙いを定める。

「いくぞ」
「いいよ」
「いくぞ!」
「はやくぅ」
「いくぞー!!!!
 んほおおおおおおお!!!!」

「はやくいれてーーー!!!」

ぐしゃり

「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」

俺の両手で押しつぶされ絶命するれいむ。
両手をどけると餡子まみれの残骸に変わり果てていた。
俺の何も餡子まみれで精子まみれだが・・・

はあ
はあ
はあ
・・・

ノーカンだよな、これ・・・

入れる前に出したし・・・


そして、俺はゆっくり被害スレに今回の話を書いた。
序盤は普通に詳細に書いていたが途中からぼやかして
「キモかったので叩き潰した」と最後に書いた。
いただいたコメントは「ですよねー」の一言だけだった。


おわり


あとがき
アウトかなぁ。15禁付けましたが、アウトだったら消します。

前作について
前作バケツまりさへの感想ありがとうございます。
前回は携帯で書きました、ずばり指摘ありました。次回気をつけます。
まりさらしからぬ台詞等は一部だぜなしで表現しようとしてミスりました。
研究して、次に反映します。
日本語変という指摘は、正直すいません。作者がアホで。
続きはありますが、もう暫く寝かしてからあげます。
作品を寝かすのは良いみたいなので。


トップページに戻る
このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
感想

すべてのコメントを見る
  • こんなれいむ欲しかった。
    (れいむ)殺す必要ないでしょーお兄さーーーーんれいむおこってるんだよー
    -- 2018-03-30 14:50:59
  • 暇をもて余した、鬼威惨の、遊び(キリッ -- 2018-01-24 12:12:10
  • ですよねー -- 2013-11-14 21:08:22
  • このれいむ下さい -- 2013-08-17 08:36:34
  • ですよねー -- 2013-04-02 14:57:54
  • よし、このれいむもらった!! -- 2012-12-24 11:56:37
  • じゃぁ思い通り~
    でまさかと思ったけどしっかり潰してくれて安心した -- 2011-04-16 00:30:35
  • 変態ゆっくりは死ねえ! -- 2011-01-13 01:12:27
  • おえっ -- 2010-10-29 22:56:30
  • なんだこれww -- 2010-07-12 23:56:15
  • きめえ死ね…ってああ、死んだな… -- 2010-07-12 15:15:01
最終更新:2009年10月27日 15:54
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。