&bold(){骨、筋肉、脳にまで溜まる放射能} 書かれていることはすべて、 “過去に日本がテレビで放送していた” チェルノブイリのドキュメントから抜粋したものです。 放射能はDNAを攻撃し、フィルムを感光させ、機械まで壊してしまう物質です。 2万4千年 たってようやく半分になるものも含まれ、チェルノブイリでは 約40種類の放射性物質が飛散 しました。 健康被害は、 癌の他に、白血病、心臓病、神経障害 などを引き起こしたり、 甲状腺だけでなく、筋肉、肺に蓄積 するものがあり、 脳にまで影響 することもあります。 妊婦の異常では 貧血、死産、早産が増え 、被爆量の高い妊婦ほど、 染色体異常が増え 、 異常を持つ子どもは、汚染の少ない地域の 10倍 というデータもでました。 強い放射線を浴びながら作業したチェルノブイリの作業員の中には 疲労感、頭痛、関節痛などで 働けなくなり 、 脳の萎縮 による 記憶障害 を引き起こし、 死亡した作業員の脳からも放射能の蓄積が見られました。 4人に1人は労働不能 の身体になり、事故から約10年後、ロシア保健省は 「2000年には100%、労働不能になる」と予測(内部文書にて)。さらに平均死亡年齢を44.5歳と予測しました。 以上は、事故前に日本が放送していたテレビ番組からの抜粋です。 そして、これらのデータ、実例があるにもかかわらず、IAEAが認めたのは“小児甲状腺癌”くらいなのです。 (IAEAは“原子力の平和利用を促進”している機関) 政府の言う“ただちに影響はない”という言葉をあてにするのは、ただちにやめるべきではないでしょうか。 「政府」は、飲み物の基準値を“原発排水”基準値よりも高くし、 「電力会社」は、なんのデータも開示せず一方的に節電を要請しています。 「マスコミ」は電力会社から巨額の広告、接待費を受け取り「放射能は安全」を繰り返しています。 上記の3つは、あたかも収束に向かっているかのような発表をしていますが・・・ 実際は、原子炉の中にある核燃料は溶けて漏れていて、今なお放射能を出し続けています。(※毎時1億ベクレル) これは人類がかつて遭遇したことのない状態であり、人が簡単にコントロールできるような状態ではありません。 (正常な原発ですら、廃炉にする場合、使用を停止してから処理が完了するまで何年もかかります) 今日本がどうなっているのか、世界からどう見られているか・・・ &bold(){食品検査} 【食品販売】 ◇ Oisix ……“震災前”の国の基準に基づいて検査を行う体制に変更。「全アイテム検査」を流通前に毎日行う。 ◇ (株)大潟村あきたこまち生産者協会 ……5ベクレル/kgを超えたお米はお届けしません ◇ 東都生協 ……1ベクレル未満の微量まで検出することが可能。検査結果はHPで公開 ◇ グリーンコープ ……自主基準10ベクレル/kg以下 ◇ らでぃっしゅぼーや ……土壌、出荷前、納品時に検査。検査結果は定期的にHPで公開 ◇ 大地を守る会(通販の他、総菜屋、青果店あり) ……検出限界が概ね10ベクレル/kg。検査結果は定期的にHPで公開 ◇ ハーゲンダッツ ……主原料、水の放射能検査を実施し、放射性物質が検出されないことを確認 ◇ ネスレ ……ほとんどが輸入原料にもかかわらず4月1日から全工場で製品や水の測定 ◇ 雪国まいたけ ……国の暫定基準値から40ベクレル/kgに変更。 ◇ くらこん ……シンチレーションサーベイメータでバックグラウンドから20%以内のものを合格として使用 ◇ 赤穂の天塩 ……自社検査により放射能を定期的に測定。検出限界1bq/kg ◇ 株式会社いちい(スーパー・その他) ……結果はHP、店舗で公表。検出限界10Bq/kg。 ◇ クレヨンハウス オーガニックタウン ……使用する産地指定 ◇ 光食品(調味料・飲料など) ……基準値4ベクレルで自社検査。一つの製品で原則3回検査する。 ◇ ほっぺる(肉の通販) ……出荷基準をセシウム137、セシウム134ともに約5Bq/kg以下 転載させてもらっていますが、元情報はここです &bold(){原発と放射能@初心者専用} &bold(){http://www10.atwiki.jp/nuclear_radiation/pages/1.html}
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