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p186 - (2006/02/11 (土) 02:11:24) の編集履歴(バックアップ)


The long~(ササキ)

その三味線の長いネックは運ぶ便利のために、取り外すことのできる3つの木製のパーツで作られている。

The thickness~(住友)

棹の太さは、三味線で使われている絹を縒って出来た三本の弦の太さと同様に、音楽の演奏の種類によって変わる。

Nylon strings~(田代)

現在ではナイロン弦も使われている。

The strings are~(田上)

その弦は下端では音緒に結びつけられていて上部では三つの糸巻きに結び付けられている。

These pegs~(土谷)

これらの糸巻き(弦巻き)は象牙や木で作られています。

(1)The plectrum~(9行目)(小杉)

ピック(ばち)もまた大きさや形に種類がある。

Plate 73~(児玉)

図73は3種類のばちを示している。

From the left~(小西)

左から地唄ばち、長唄ばち、そして最後のばちは義太夫節のためのものです。

These wooden~(斎藤)

これらの木でできたばちは、3つの違った種類の木を精巧に組み合わせてできていて、後ろと中心の一部は、バランスをとるために、より重くなっていた。一方、目立った縁(端?)は、音色のために、弾力性を持ったものになっていた。

The drum~(住友)

叩いて音を出す効果は、弦とピンと張った猫の皮を同時に両方を叩くように、ばちで打つことによって得ることが出来る。

The lower~(田代)

他の弦(二の糸、三の糸)がこのコマ(ウマ)にのっているのに対して、一の糸はのっていない。

This cause~(田上)

これが原因で一の糸はこのくぼみにぶつかって振動する、一方で持ち上げられているその他の弦はその上を通り過ぎている。

The sound~(土谷)

この新しい装置によって作られた音は実際には琵琶の弦の強い余韻を模倣するための試みであった。というのは琵琶は三味線を初めて試みた人達のもっていた楽器であったからである。

There are~(堤)

三味線には十数個の付属品があったが、ここでただひとつ触れておくべきことはゆびかけ、すなわち指に引っ掛けるものである。

(1)Morden~(最終行)

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