リリカルなのはStrikerS -囚われた者達-の登場人物

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---- &b(){シュバルツ・バルドー} コードネーム:黒き森 性別:男性 年齢:享年25 性格:冷静沈着 魔導師ランク:- 特技:暗殺 苦手な物:魔導師との戦い。わがままを言う時のドゥーエ 趣味:無趣味 一人称:俺 身長:172cm  管理局の裏の顔であるエージェントの一人。下っ端だが実力の高さは折紙付き  AAA級魔導師すら手玉に取る非魔導師エージェント  暗殺から偵察、情報操作など幅広くなんでもこなす  一番得意とするのは暗殺であり、指揮官としての能力も高かった  黒い髪に黒い瞳。少し長めの手足を持ち、様々な武器を扱うことに長けている  服などに大した興味はないようで無地のシャツにジーンズを愛用していた  ちなみに童顔でやせの大食いである  黒き森として動く場合は、基本的に黒いコートと白いオペラ座の仮面をつける  それらの詳細は用語集の『仮面』『コート』を参照 &b(){トラディス} コードネーム:XIII(とらでぃす) 性別:男性(女性) 年齢:2 性格:冷静沈着(甘えたがり・人見知り) 肉体年齢:25(13)歳 魔導師ランク:- 特技:暗殺(ふらっといなくなること) 苦手な物:魔導師との戦い(トーレ) 趣味:昼寝(誰かの膝の上で昼寝。抱っこされること) 一人称:俺(なし) 身長:172(132)cm  ※()の中身は女性体の時のステータス    何も書いていない部分は共通している 男性体について  ねこ 女性体について  スカリエッティが開発したトラディスの二つ目の体  本体を調整する間、好きに動けるようにした、というのが建前  本音はいつも冷静なトラディスを困らせたかったから作られたボディである  本体は例によって猫のほうで、ISを使って人型にもなれる  外見については月姫に出てくる使い魔レンとまったく同じ。子猫の時の外見も同じ  この体を使うとトラディスの性格は一変する。クールな暗殺者から無口の甘えたがりに大変身  何を考えているのか分かりづらくなるが、優しい子ではあるようだ  任務第一な男性体に対し、自己中心的な行動を起こすことが比較的多い  一言で言えばより猫っぽくなった  反応一つ一つが非常に少女らしい仕草を見せる  他愛ないことでビックリして飛び上がったり、驚いた顔は無垢な物である  物を探す時でも体全体を動かして辺りを見回す様は子供その物だろう  元の姿の“無駄な行動を一切取らないトラディス”とはまったくの別人のようであるが同一人物なのだ  実はスカリエッティがそういう反応をしてしまうように設定しているのだがトラディスは余り気にしていない  むしろその反応を楽しんでいる節すら見せる  何故トラディスだけがこのように体の入れ替えが利くかと言うと、  トラディスの体の作りが他のナンバーズと決定的に違う部分があるからである  それは頭脳に当たる部分、言い換えるならばメインコンピューター部分だ  他のナンバーズは生まれ持った脳を流用して扱っているのに対し、トラディスの脳は機械である  これは単純に人間の脳を入れ込むには猫の頭蓋は小さすぎたからであるが、  何よりも拒絶反応を危惧したスカリエッティがシュバルツの脳のあらゆるデータを吸い出して  デジタル的にそれを再現、データの脳を作り上げた  それを猫の体に適応できるように多少だけ弄り、トラディスの体にインストールした  つまりトラディスの記憶などは全てデータで扱われている  そのためアイデンティティの確立に問題を抱えていたがこれはまた別のお話  女性体になると性格が変わることにも関係しているが、まぁ細かいことは気にすんな!  人間の姿を取るのは男性と同じようにISの力である  姿と性格のデザインを施したのはドゥーエ、服のコーディネイトはウーノである  ドゥーエ曰く、無邪気なロリっこがナンバーズには圧倒的に足りないとか  ウーノ曰く、猫の暖かそうな黒い毛皮を意識したコーディネイトだとか  極度の無口で、喋れるが極力しない  ボディランゲージを好む  無視を決め込むことも多く、相手をしているとまるで本物の猫を相手にしている気分になる  喉を鳴らしたりなどは聞いたことがある、というのが他のみんなの共通意見  やはりドゥーエとは仲が良いのか、それとも無視しているのか自分の部屋で一緒に寛いでいることが多い  そして猫を撫で回したいと思っているトーレが苦手  逆に男性陣には自分から甘えたがる傾向にある  この体は自由に入れ替えが利くらしく、自分の部屋でいつでも換装できる  入れ替わっている間の体は大事に保管されているが固有武装の黒い水(シュバルツ)は共有している  だから部屋の隠し扉の裏には尻尾のない黒猫が一匹、カプセルの中で眠っているらしい トラディスととらでぃすの違いについて  トラディスととらでぃすの根本的な違いは肉体年齢と精神年齢と性別、この三つだけである  説明すると長いので省略するが、トラディスととらでぃすは別人であって同一人物でもある  別人格というのが近いが、これも正しくはない  そもそも脳データを共有しているので知識と経験は共有しているのだ  トラディスととらでぃすは肉体が違うだけで同じ人であるのを忘れてはいけない  長くなってきたので端的に二人の違いを上げていこう  とらでぃすは子供なのでケーキなどの甘い物は大好物である  自分の分を食べ終わっても他の人の分まで食べたくなるくらい好き  トラディスは大人なのでケーキなどの甘い物は大好物と言うほどでもない  なので自分の分があれば食べるという程度。むしろ分け与える派  でも同一人物なのでこの時の趣向は似通ってくる  具体的に言うと甘い菓子などでは和菓子が好みで紅茶よりは緑茶が好き  とらでぃすは甘い物なら何でも好きだけどな!子供舌だから  逆に苦いものとかあんまり得意ではない  ピーマンはアツェレイお兄様の口に投げ捨てるもの(キリッ  対してトラディスは酸いも甘いも噛み分けた大人なので自然な苦味などを楽しめる  ピーマンは幼児組の手本となるため残さず食べるもの(キリッ  こういった違いが出てくる  これが肉体、精神年齢の違いである  そして性別の差は、言うほどまだはっきりしていない  何故ならばとらでぃすがまだ子供だからだ  男の時の記憶があることもあって、親しい男性の前ならば裸になることに抵抗がないというのもある  具体的な例はN2などと一緒に銭湯に行ったら迷わず男湯に入るほど  というか家族となら誰でも一緒にお風呂にはいるのに抵抗がない  ただしトーレとスカリエッティだけは例外  何されるか分からないから  逆にトラディスが家族の誰とでも風呂に入れるかと聞かれればNOと答えるだろう  トラディスは良識ある大人だからそれには頷けないのだ  この辺りは非常にアンバランスで、今後とらでぃすの成長に期待がかかるとはスカリエッティの言  また、とらでぃすの時に見た記憶などにも自主規制をかけることが多いのがトラディス  これはほぼ無意識下で行っていることだが、「これはまずいだろ」という記憶は覗かないようになっている  例えば、これは例えばの話だが、とらでぃすが誰かと肉体関係を持ったとする  幼いとはいえ、女性なのだから性交渉ができないわけではない、その可能性は充分ありえるだろう  この時、トラディスととらでぃすにより認識の差が出てくる  記憶を自主規制しているトラディスは関係を持ったという事実だけを知るのに対し、  とらでぃすはその一部始終を思い出せるようになっている  これはトラディスという戦闘機人が精神崩壊を起こさないように行っている修正の結果だった  ※例外もあり。任務などで誰かと関係を持った場合は全てトラディスも把握している。自身のアイデンティティ崩壊より任務優先とかマジぶっ飛んでる  そのことを正しく認識しているので深く考えないようにしている  むしろその過程を楽しんでいるのがトラディスだ  女性の自分は相手のどこに惹かれ、どこに感じ入ったのかなどを感じるままに感じるのが好きらしい  この男、オーテックの弟だけあって破滅的な趣味趣向をしている  自分ですらただの駒でしかないという前提が『女性になった自分の成長を楽しめる』という特異な状況を作り上げているのだ  長くなったが簡単にまとめると、トラディスは『成人男性のトラディス』である  そしてとらでぃすは『10数歳程度の少女のトラディス』であるということ  これは猫の姿を取る時も影響してくる  猫っぽい行動に惹かれると言えば分かりやすいか  無意識に顔を洗ったり日向ぼっこが好きになったり昼寝をするようになったりする  そしてトラディスはこれも楽しんでいる。マジでこの男破滅的  どうでもいいがトラディスという言葉がゲシュタルト崩壊しそうな説明だった  ここまで読んでくれた人お疲れ様です  スクを書く時の参考にでもなれば幸い &b(){アルテッツァ・ジータ} コードネーム:管理局の投げキャラ 性別:女性 年齢:16~18 性格:良くできたお嬢様だけど根はいたずらっ子(恋路に関しては乙女) 魔導師ランク:ミッド式・空戦AA 特技:力技。料理。観察眼。車椅子の角で脛を叩くこと 苦手な物:ニンジン。キノコ。お化け屋敷 趣味:他人をいじくり倒すこと。読書(乱読派) 一人称:わたくし 身長:154cm  車椅子執務官  スレンダー系美少女。背が足りないからちょっとロリロリしている  実は文芸部で誰かがぽろっと零した『そういやスレンダー系美少女キャラっていないな』という一言から作成された  だが気がつけばぺたんこ枠な不思議  また、これも誰かがぽろっと零した『そういやリリ学に投げキャラっていないな』という一言から投げキャラに転職した  病弱なのに肉体言語の投げキャラという組み合わせはここからできてたりする  文芸部マジ、ネタの宝庫  なんかこの後色々説明するけど投げキャラと関節技を使うのは全部言い訳  そういうキャラにしたかったから設定をでっち上げただけである  薄紫色の背中の中ほどまであるウェーブのかかった髪を持つ。主にポニーテール  赤い瞳をしており、肌掛け布団やストールを愛用する病弱な少女  イメージはランス02で出てきた占い屋敷の双子(ピンクの方)  季節の変わり目には大抵体調を崩して一度は寝込む  車椅子に座っているのは左足の膝から下が不自由で歩くことが難しいためである  「あら、残念」と「~~かしら」が口癖  様々な人とのコネクションを多大に持ち、それが執務官の彼女に取って一番の強みである  聖王教会との直接的繋がりこそないものの、  強い繋がりを持つクロノ・ハラオウンとは幼いころからの知り合いである  そこを足掛けに様々な人とコネを結んでいき、いつしかそれなりの発言力を持っていた  また噂を流すのが好きで、風評と言う物に強い関心を持っている  根っからの政治家でありながら、戦うことが好きで前線に出るのを止めないという変わり者  だからか書類仕事は好きでなく、どちらかと言えば犯人を追いかけている方が好き  得意技はパワーボムとパイルドライバー  しかし体が弱いため無理ができず、基本的に司法関係の仕事ばかりしている  平均胸囲より若干低めでそれを気にかけていると彼女をよく知る人はそう評価する  胸がダメなら脚を魅せれば良いじゃないとは本人談だが、やっぱりいざとなると胸の薄さは気になる模様  女性の魅力は一つの武器だと本気で考えていて、姿や動き一つに流麗さと艶やかさがある  ティアナにも流し目を教えていたりしているので意識しての行動のようだ  バリアジャケットのスリットが深いのもその辺りの思想からだろう  良妻となるために花嫁修業を行ったりもする。結婚相手は未定  ここ最近はホワイトシチューを勉強中  あまり好きではないにんじんも入っているから作るたびにため息をついてたりする  けどそれもすべては未来の旦那様のため!  今日も仕事疲れをごまかしながら花嫁修業を続けるのでした  バリアジャケットは赤いチャイナ服に髪を二つにまとめたお団子頭となる  戦闘スタイルはプロレス、まんまそれ  物理加速の魔法が得意で、それを自分にかけて距離を詰めて投げ飛ばすのが主なスタイル  ソニックムーブも使うので接近する様はまさに弾丸の如く、である  ドライバー系の技であれば投げモーションに入った自分ごと敵を加速させて地面に叩きつけることもある  また、加速魔法以外にもエンチャント系の魔法を幅広く扱う  そのパワーは6mほどのロボットを簡単に投げ飛ばすほどである  関節技も好んで使い、相手が苦しむ様子を見て恍惚としていることもあるらしい  ちなみに相手の上に乗るような形になり、見下せる卍固めは素晴らしい技だと考えている  左足が動かない彼女がどうやって投げ技や関節技を使うのかと言えば魔法で動かしていると言う他ない  魔法で物を動かすのは珍しいことでもない  それも自分の体を動かすとあれば飛行魔法と言う代表的なものが存在するからである  だがしかし、足だけを動かすとなれば基礎理論からして変わってくるのだ  単純に足を前に出すだけで歩けるわけではない  体の重心を前に出し、不安定な体を支えられる位置を選出して、そこへ足を置き、しっかりと受け止め、  間接を伸ばして体を前に出さなければならない  それらの動作を人間は無意識のうちにやってしまうが、それを全て瞬時に計算して出力しなければならないのだ  二足歩行ロボットを例として考えてもらえればその難易度のほどが窺えるであろう  また、乱暴に動かしてしまえば関節が痛み、いつかは壊れてしまう  筋肉の動きで動かしているのではなく、あくまで外から押すようにして動かしているのだ  強く力をかければ破壊されるのは容易に想像できる  それを避けるために無駄な力はかけず、絶妙なタイミングで必要な方向から力をかけてやる必要があった  しかもアルテッツァ本人は足を治すつもりでいるため、とても慎重に扱っている  だが戦闘ではそんなことも言えないため、肉体強化魔法を特訓したのだ  そのためのエンチャント系魔法であり、肉体言語なのである  強化魔法と足の操作に演算を使いまくるおかげで複雑な魔法は使えない  だから素手で破壊力の高い投げ技、素手のままで拘束力の強い関節技を選んだのだ  決して根っからの趣味とかそんなんじゃないぞ!  本当だからな!  また、ViVidでコロナが使っていたネフィリムフィストとは別物  あくまでアルテッツァは自分の体に負担をかけないようにしているので体に負担の大きいゴーレム操作をそのまま使うのを拒んだからだ  手間のかかる方法を使ってまで乱暴な仕事を続けていたのはある意味で厄いよね  ちなみにオーテックからお嬢様と呼ばれている通りのお嬢様  幼いながらも執務官になれたのはその辺りが関与しているという噂も出たほどだ  ジータ家は名家だったが両親は彼女が幼いころに死んでおり、また親戚にはアルテッツァ本人が絶縁状を叩きつけているためオーテックと二人暮らしをしている  彼女を倒すにはたった一つの魔法を使えばいいのだが、それを使ったのはクロノ一人だけである  気付かない、普通は習得していないというのが要因だがそれを使われると本当に何もできなくなってしまう  天敵はお化け屋敷 &b(){オーテック・S・ライン} コードネーム:黒い死神・黒執事 性別:男性 年齢:30~32 性格:お嬢様一筋 魔導師ランク:ミッド式・総合S 特技:なんでも得意というのが特技 苦手な物:過去を知っている人。かつての上司 趣味:お嬢様への奉仕 一人称:自分 身長:182cm  とりあえずなんか房性能キャラ(色んな意味で  モデルは黒執事  読んだことないけどたぶんそんな感じ 「あくまで、執事ですから」 &b(){エステッド・クラウン} コードネーム:白金の盾 性別:男性 年齢:15~17 性格:明るいムードメイカー 魔導師ランク:ミッド式・陸戦B 特技:防御魔法。ダーツ。ビリヤード。戦略構築。シューティングゲーム 苦手な物:バリアブレイク。エスプガルーダII ブラックレーベル 趣味:ダーツ。ビリヤード 一人称:オレ・自分 身長:170cm  短い赤髪の少年。実は主人公格の一人  防御魔法を得意とする魔導師  ミッド式は当然ながらベルカ式の防御魔法を擬似的に使用することができる  ベルカ式魔法の長所を生かすためにデバイスにはカートリッジシステムが備え付けられている  才能はあるようだが、エース級になるのはまだまだ遠い  地味にティアナ同様他人を使うのが上手く、指揮を執るのが得意  またボードゲームなどが得意で、チェスならばオーテックと張り合えるほどである  バリアジャケットは執事服を模した物を着用する  黒地にところどころ白をあしらったスタイリッシュな服装である  デバイスは『アラウンドカバー』と言う名の棒(ビリヤードのキュー)で柄の部分に  カートリッジの機構が付いている  攻撃魔法はろくに覚えておらず、得意な攻撃魔法はバリアバースト  展開速度、個数、正確さ、質の変換、判断の素早さなど防御面の技術においてはトップクラスの実力を持つ  その戦闘スタイルから、バリアブレイクを持つ魔導師には弱く、  高町なのはのように遠距離からバリアブレイクをするような規格外魔導師にはまず勝てない 以下ネタバレ集 &b(){年表} いくつか作中や設定の食い違いがあるかもだけどこれが大まかな本筋ということで 新暦50年(StS本編25年前)  ・シルヴィア(後のシュバルツ)、生誕 新暦52年(StS本編23年前)  ・ドゥーエが製造される 新暦55年(StS本編20年前)  ・オーテック(当時10歳)はスカリエッティと手を組み、レリックウェポン初代完成例となってS級魔導師になる  ・オーテックの手により、オーテックとシルヴィアを除いた『S』の一族全てが惨殺される  ・シルヴィア(当時5歳)に暗殺者としての技術を叩き込み始める  ・オーテックの修行にドゥーエが参加、シルヴィアと共に潜入技術などを教えられる 新暦57年(StS本編18年前)  ・フィーナ(ゼストの娘)生誕。数年後に母親が死去するが詳しい年表は不明 新暦59年(StS本編16年前)  ・アルテッツァ生誕 新暦62年(StS本編13年前)  ・シルヴィア(当時12歳)がシュバルツの名を継ぎ、同時にドゥーエがシルヴィアの目の前で殺される(実はシルバーカーテンの幻影)  ・オーテックが管理局から離反して行方を暗ます(この時点で完全にスカリエッティの裏に就いた)  ・上記から数ヵ月後、ドゥーエを銀色と言うコードネームの工作員として潜入させてシュバルツとコンビを組む 新暦65年(StS本編10年前)  ・PT事件(1期本編)  ・闇の書事件(2期本編)  ・この辺りでエステッドが製造されるもあっさり忘れ去られる 新暦66年(StS本編9年前)  ・アルテッツァ(当時7歳)がスカリエッティと出会い、IS保持者であることを見抜かれて研究対象となる   変わりに虚弱体質を治すという契約を結び、ロリテッツァとスカリエッティは「おじ様」「お嬢さん」と呼びあうくらいには親しくなる 新暦67年(StS本編8年前)  ・戦闘機人事件   トーレ、クアットロ、チンクら戦闘機人とガジェットドローンIV型の手によりゼスト隊が壊滅した事件   ゼストを始め、ゼスト隊が全滅した大事件であり、囚われた者達シリーズにおける全ての要因がここに詰まっている   なのでこの項目だけはそれぞれ解説を入れる  ・『囚われた者達』   今ではロストロギアを管理局の手から盗み出し、破壊しているテロ三人組   グラードとスニッツはゼスト隊の隊員であり、この事件でチンクに殺されかけたのをゼストの娘に救われたのが全ての始まり   皆の仇である戦闘機人(特に実行犯のチンクと諸悪の根源であるスカリエッティ)を強く恨むことに   異世界へと逃げた三人はそこで修行を積み続け、戦闘機人と戦えるだけの力を身に付ける  ・『シュバルツ・バルドー』   シュバルツ(後のトラディス)とドゥーエが死に分かれパート2もこの『戦闘機人事件』である   事件を予見していた管理局の上層部がスカリエッティの暗殺をシュバルツに依頼したのが事の始まり   銀色と呼ばれる女性とコンビを組んでいたがこの事件の最中に目の前で銀色を殺されてしまう   しかもそれがドゥーエの死と重なってしまい、薄々銀色とはドゥーエではないか?と思っていたシュバルツはまた守れなかったと強く嘆いた   この事件以降、シュバルツは感情を失ったかのような仕事人間になってしまう   ちなみに手にかけたのはチンクで、死体を回収して修理を行った後、ドゥーエは管理局最高評議会へと潜り込んでいった  ・『ロリテッツァとオーテック』   アルテッツァはこの時、事件の場となる研究所で治療を受けている最中であった   両親もその場にいたのだが、このタイミングで事件が勃発   その場にいた関係者全員を口封じのため殺し回っていたオーテックは瓦礫に背中を打ち、動けなくなっていたアルテッツァを発見する   アルテッツァの左足が動けなくなったのはこれが要因   当然彼女も殺そうとしたのだが、諸所あってスカリエッティを裏切ってアルテッツァへと忠誠を誓うことに   管理局のどす黒い闇を知ってしまったアルテッツァは両親の墓の前でこれを正すことを誓った   あとどうでもいいけど、オーテックがエステッドを盗み出したのはこの事件が起きる数時間前だったりする 新暦68年(StS本編7年前)  ・ロリテッツァが執務官となるためにクロノを教師として雇う 新暦71年(StS本編4年前)  ・アルテッツァ(当時12歳)が執務官になり、クロノと一騎打ちをして敗北。彼に惚れていることを自覚する  ・ミッドチルダの臨海空港で大規模火災発生 新暦75年(StS本編中)  ・機動六課の手により、スカリエッティが逮捕  ・『囚われた者達』が表舞台に立ち、機動六課と戦うことに  ・『囚われた者達』の手によりチンク、ノーヴェ、ギンガがさらわれるが数日後帰ってくる 新暦76年(StSエンディング後)  ・機動六課解散  ・スカリエッティらが脱獄、シュバルツがオットーとディードを連れて追走劇を始める  ・上記から二ヵ月後、シュバルツ殉職。   シュバルツ散る!ディード涙の必殺剣!  ・トラディスが製造される  ・ティアナがフェイトの指示によりアルテッツァ(当時はまだ16歳)の部下となる  ・上記から暫く後、エステッドがティアナの部下になる 新暦77年  ・ティアナがアルテッツァの手を離れて独り立ちする 新暦78年  ・トラディスがセッテと二人暮らしを始める  ・復活怪人ドゥーエ強襲  ・色々あってエステッドが陸に異動  ・マリアージュ事件(サウンドステージX)  ・アルシオーネが動き出し、クアットロが表舞台に立つ  ・グラードがフィーナにデバイスを託して死亡  ・トラディスとセッテが囚われた者達へと奇襲をかけ、スニッツが死亡。フィーナは天涯孤独の身に  ・フィーナ暴走開始  ・クアットロの策によりアルテッツァが意識不明の重態に  ・オーテック暴走開始  ・エステッドとチン子が色々頑張る 新暦78年(Vividスタート)  ・フィーナがエリオと出会い、キャッキャウフフ。キャロぐぬぬ  ・スカリエッティらとオーテックが数度交戦  ・アルシオーネが大量に湧き出てくる世界をステージに最終決戦開始  ・オーテック、トラディス、ドゥーエが死亡  ・スカリエッティ、ウーノ、クアットロ、セッテが逮捕される  ・セッテが捜査協力をして更正プログラムを受けることを決意。保護責任者はムーブ・ラテと言う情報屋が名乗りを上げている  ・ヴィヴィオとアインハルトがキャッキャウフフ(Vividシリーズスタート)  ・エステッドがオーテックの後釜としてアルテッツァの執事になる  ・上記と同時期にメイド長を拾い、二人三脚でジータ家を支えることに 数年後  ・アルテッツァ、志半ばにして死去   遺言から彼女の遺産はエステッドとメイド長に分配され、屋敷も遺言に従って潰されてしまう  ・エステッドは管理局を引退し、旅に出たところでフィーナと出会って最強タッグを組むことに  ・メイド長はちょっとした出会いから専業主婦になり、幸いに包まれた人生を送った 結局のところアルテッツァの人生は何一つ報われることなかった そんな物語 エンディング時のお話とか アルテッツァ・ジータ  オーテックが死に、精神的なショックからか床に伏せることが多くなる  ドクターストップを受けて管理局を引退してからは日課だったストレッチも止めて、ベッドから抜け出すことも少なくなった  エステッドやメイド長と毎日を過ごし、晩年はそれなりに楽しい日々を送ったようだ  仕事を辞めて趣味の読書に没頭する毎日  それは彼女からしてみれば地獄のような日々であったがそれはまた別の話  (アルテッツァの本質は目標を定めて動く能動的なものであり、何一つ目標のない趣味と闘病だけの日々はまさに死んだようなものだったのだろう)  死因は何でも良いけど、たぶん普通の風邪とかそんなの  薬を受け付けられないほど体が弱っていたのが何よりの死因と言えるのではないだろうか  結局、何一つ幸福を得られないまま人生の幕を閉じた  細かくは考えてないけど享年24歳とかその辺り  以下、みんな大好きIF設定!  もしもアツェレイが記憶を失って執事になっていた際に関係を持っていたら・・・?  アツェレイには内緒で子供を産んでジータの家を継がせます  でもやっぱり二十台中盤で死んじゃう  しかし、死ぬことを悔やむくらいには幸せな人生を終えたようだ エステッド・クラウン  オーテックが死に、アルテッツァの生活を支えるために執事に転向  公私共にアルテッツァを支える存在となる  少しでもオーテックの代わりとなるために死ぬほど勉強の毎日を送る  魔導師ランクがAAになった頃、アルテッツァが執務官を辞めたのでエステッドも同じく管理局を引退  執事業に専念することとなる  ちなみにその時の戦闘能力は作中オリキャラの中で三位にまで繰り上がっている  王冠の名に恥じない実力を持つに至る  メイド長とは親しい仲になるが、あくまで仕事仲間としてしか見ておらず、そもそも女性として見ているかさえ不明  アルテッツァの死後は資産の殆どをメイド長に託してフラッと旅に出た メイド長  ・・・誰?と言う人が全員でしょう  エンディングでアルテッツァに拾われる女性で、執事を始めたばかりのエステッドの提案でメイドとして住み込みで働くことになる  他にメイドがいないためメイド長に  エステッドがそう呼んでいるし、当人も名前がないと言っているそうなのでメイド長としか呼ばれない  拾われた当初はおどおどしていて、全てのことに恐怖を感じていたが働いているうちにアルテッツァが心の楔をアルティメットスカーバスター  吹っ切れたメイド長は自身の持つ本来の性格を知ることになる  (そのためアルテッツァへの忠誠心はMAX)  一言で言えば天然クール系  メイド長は終始敬語で色々とこなすけど、たまに大失態をするタイプ  『未熟メイド長』と言う不名誉なあだ名が似合う感じ  色々苦労してメイドスキルを身に付けたがオーテックには程遠く、エステッドと共に修行の毎日を送ることに  当人の戦闘能力は皆無で家事や介護の点でアルテッツァ(とエステッド)を支えた功労者  エステッドとは仕事仲間であり、苦楽を共にした親友  恋愛感情は無く、初めてできた友人のように大切に思っている  アルテッツァの死後はフラッと立ち寄った図書館で運命の出会いを果たし、結婚  幸せな家庭を築いた  間違いなく作中オリキャラで一番幸せな結末を向かえた人、唯一の勝ち組  以下駄文 &b(){レイツァ・S・ライン} コードネーム:ジータの忘れ形見 性別:男性 年齢:フェリオと同い年? 性格:いつだって真ん中ストレート勝負! 魔導師ランク:不明(魔力変換資質『電気』所有) 特技:ストライクアーツ、行動予測 苦手な物:フェリオ、ニンジン 趣味:ストライクアーツ(フェリオ越えのための修行) 一人称:俺 、自分 身長:フェリオと同じくらい  アルテッツァの息子・・・娘じゃないよ?  『S』の名を次いでいるが、これはエステッドが言い付けたことで成人するまではジータの名を伏せている  父親は記憶を失っていた時のアツェレイで、その証拠として黒い髪を持つ  リリ学設定なんだし、普通に出会って普通に営みを交わしていてもいいんだけどやっぱりアツェレイには秘密にして生みそうなのがアルテッツァ  こっそり生んでこっそり死んでそう  っていうかリリ学設定ならどこいった黒執事  そんな扱いだから育ての親はエステッドとメイド長  父親の正体は知らず、母親も写真でしか知らない  エステッドがジータの名を名乗らせていないのもアツェレイに気付かれたら色々と面倒だから  アクアのことが大好きな前向き元気ボーイ 『流水』  アツェレイやフェリオの使う『流水』をレイツァも未熟ながら使うことができる  強敵を相手にした時にしか安定して発動せず、発動しても同じ使い手フェリオには負け続けている程度の錬度  歩法や呼吸法もある程度身に付けており、『流水』の中でも『濁流』を好んで使いたがる  タイプで言えばアツェレイと同じ『攻撃的な流水』の使い手 『IS』  レイツァのIS、名前なし、折角だし募集でもしてみよう  ジータ家が人知れず残してきたISでレイツァもその能力を受け継いでいる  レイツァの能力は相手の動作を見ることで意思を読み取るというもの  具体的には構えた時の動作で『蹴るぜ』『守るぜ』『フェイントからの殴りだぜ』『掴むぜ』『腕が痛いぜ』など読み取れる力のこと  調子がいい時はそこからさらに思考まで読み取ることも可能  『このラウンドで敵の足を殺す、ローキックを集めるぞ!』『本命は右ストレート、それ以外は全て餌だ』『今はガードを固めて体力を温存する!』  その辺りまで読み取れるようになると相手の裏をかくことが容易にできるため非常に強力  そうでなくても初動さえ見切ってしまえば全てテレフォンパンチになってしまうため、防御や回避に専念したレイツァを捉えるのは至難の業だ  弱点を探す時にも非常に有利で、相手が嫌がっているのが手に取るように分かる  この能力の欠点は大きく二つ  一つは初動さえ見せない超高速技、または初動を見せても反応が間に合わない攻撃には対応できないこと  フェリオがレイツァと戦う時に一番意識しているのがこれ  少しでも動きを見せたら即見切られる、とフェリオは警戒しているのでレイツァと戦うときはライドインパルスなどを交えて攻撃を当てに行っている  またレイツァもこれは自覚しており、超高速な攻撃を苦手だと感じている  もう一つはこの能力を使う相手を一人に絞らなければいけないこと  二人以上になるとどれがどっちの意思なのか混乱してしまうため  同時に二人の人間と会話のキャッチボールはできないのと同じだ  無手であることも含めて、レイツァは多人数を相手にするのが不得手である  この二つの欠点を補うのが『流水』なのだが未熟なのが悔やまれる  (初動や手数に関係なく敵の攻撃を読み、予め対処できる『流水』はレイツァのウィークポイントを見事に潰しているのだ)  また、レイツァはこの能力のことを一定以上の強さを持つ人間ならば誰もが持っている技と勘違いしており、漫画やアニメで言うところの『拳を交えれば相手の気持ちが分かる』を現実の話だと考えている  というかレイツァは現実にそれを感じている  この能力は戦闘以外にも使えるのだがレイツァがこれをISと認識していないため、戦闘中でしか使うことができない  逆に意識が戦闘モードになると自動でスイッチが入る  どうでもいいが恋の戦いに使えないのが致命傷だぞレイツァ!  アルテッツァに比べて能力が劣化しまくりだが、戦闘用だと考えると随分バランスよくスリムになった 『魔法』  両親とも魔導師だったので当然レイツァも魔導師である  S級とAA級の息子のため、すでにA級の実力を持つがランクつけるとB級くらい  両親がそうだったように身体強化の魔法ばかり持っていてバランスが悪いためである  射撃魔法は魔力弾が一つ扱えるくらいで普段はその存在を忘れるほど  アツェレイはそこを様々なデバイスやISで補っていたがそんなものレイツァにはない  皮肉にも身体強化、加速魔法ばかりを使う点はフェリオと酷似している  まさしくどの点から見ても劣化フェリオ  実は魔力変換資質『電気』を持っているが当人は気付いていない  気付けば紫電一閃とかで破壊力上がるのに気付いていないんだ・・・  デバイスは母親の形見である『クロガネ』を使用する  鉄扇とブーツをひょいひょい変えるのはアルテッツァ同様。もはやお家芸  ちなみにバリアジャケットは赤のアオザイに白のオーバーコートという謎の組み合わせ  暑そう  身体強化ばかりなのはアルテッツァと同じ理由で、少しでも思考を魔法に裂かないためである  ISと格闘術(流水)を同時に扱うレイツァは常に思考キャパギリギリのため、魔法を詠唱する暇がない  防御魔法覚えるくらいなら防御の型を会得した方が良くね?と思ってしまうほど高レベルな防御系魔導師が近くにいたのが要因の一つとも言える  身体強化魔法の扱いに長けており、腕のみを物理強化して防御に徹するなど得意技の一つである  遠距離こそ戦えないがパワー、スピード、テクニック、ディフェンスと高次元でまとまっているステータスを誇る  防御力に限って言えばフェリオより上だろう  やったねアクアちゃん、これでフェリオを倒せるよ! うん、それ無理  あとたぶん空とか飛べます 『ストライクアーツ』  フェリオ同様、ストライクアーツの有段者  ザフィーラを師とする『守護の拳』を基礎とした格闘技を行う  ISと『流水』、そして魔法が相まってその実力はすでに超一流  それらの能力は回避や防御に特化しており、常人では触れることすらできないだろう  攻撃も打、斬、投げ、通し、極みと一通り習得しており、どれも威力が高い  特に極みの関節技は周りが意外だと騒ぐほど鮮やかに決める  普段からイケイケでガン攻め気味なレイツァだがこれは『攻勢防御』と呼ばれる技を行うためでもある  攻撃を行うことで防御を行う、攻撃は最大の防御を違う意味で体言した技だ  具体的には敵の攻撃の流れにこちらの攻撃を流し込み、邪魔をすることで相手の攻撃を防ぐ『流水』の応用技である  流れに身を任せる『流水』とは違い、相手をこちらの流れに引き込む技であるのに注意  ちなみにこれはエステッドがレイツァのために考案した技術  主導権さえ握ってしまえば本当の意味で攻勢に移れる、攻勢に移るための防御だから『攻勢防御』らしい  正確には技というか理論であるため、特定の型などは存在しないがレイツァはオーバーコートの裾で攻勢防御を行うことを『攻勢防御・列の型』と呼んでいる。厨二乙  しかし相手の流れに合わせる『流水』、それを使うフェリオには通用しない  無駄な努力乙 『まとめて』  中距離程度ならば一瞬で距離を潰してくる程度の加速力を持つので遠距離に攻撃ができないという大きな弱点を除いて隙が少ないのが特徴  あとこれは黒にゃんこの人のオリキャラ全般に言えることだが必殺技や決め技がないのが大きな弱点  映像映えしないので何かショボくなる  超必殺技が地味すぎて姿を消すシュバルツとかどうかしてる  何かナイスアイディアないかしら?  雷神モードとか使えたら面白いかもだけど誰得  素直にミウラから足抜剣でも教わるか、デバイスがブーツで丁度いいだろ。さながら青子の蹴りのようになるに違いない  ただレイツァと相性がいいかどうかはビミョー・・・  集束魔法とかレイツァに扱えるのだろうか?  ちなみに自分が気付いていない才能が多々あるので自分が見えなくなるくらいブチ切れると本来のスペックを出し切って圧倒的強さを発揮する  そのため殺意に飲み込まれるとかなり危険  アツェレイにとってのアスカのように、殺意に目覚めるだけで実力が数段階アップする  お、ちょっと主人公っぽくなった?  でもフェリオが主人公過ぎて『暴走したライバルを涙ながらに倒す』シーンのライバル役が精一杯だね!  脳内テーマソングとか あくまで根本にあるイメージやとある一面を見つめた時に「これだな」という曲を選択してるだけで、これが全てじゃない 基本的にカラオケで歌ったり曲を聞いたりしてる時に感じてるのを書き出してるから色々と偏りあり ただ、『歌詞+(コピペ)』でググって歌詞を読みながらそのキャラのことを考えると面白いよね 【シュバルツ(トラディス)(シルヴィア)】  こいつに関してはもうこれしかない  この男の三回分の人生全部がドゥーエ無しに語れないのだから  『HOWLING』(abingdon boys school)   【アルテッツァ】  静かで神秘的で儚く弱い曲がよく似合う、その一例  並べた順に聞くことで彼女の一生が垣間見れるぞ  やったね!  『Dreaming under the moon』(加藤ミリヤ)  『merry-go-round』(angela) 【エステッド】  頭では深く考えるけど体が脊髄反射なエステッドにはバカ騒ぎな曲や疾走感のある曲がよく似合う  『バカ・ゴー・ホーム』(milktub)  『SWORD SUMMIT』(T.M.Revolution) 【オーテック】  黒幕でチートキャラなのにそれ以外でテーマを考えたことがない  とりあえずアリプロとかサンホラとかの厨二ソングでいいんじゃね?  『月蝕グランギニョル』(ALI PROJECT) 【フィーナ】  性格としてはワンパクガールな曲を推したいところだが、テーマ曲となると悲しみを謳った曲は外せない悲運ガール  『REALOVE:REALIFE』(スフィア)  『レイン』(シド) 以下おまけ 【レイツァ】  何につけても分かりやすく直球な曲がよく馴染む  恋愛方面の曲ではタイトルの一部になるくらいもうこれしかないって感じ  『Go For It!』(GRANRODEO)  『VIVID』(FAIRY FORE ) 【フェリオ】  親とは方向性の違う『可愛いらしい女性的な曲』が全般的によく似合う  その上で男性向けな『自分に厳しい曲』も似合うのだから格好良い女性とも違う、不思議なバランスのキャラクターだ  『童話迷宮』(田村ゆかり)  『HEKIREKI』(Last Alliance) 【アクア】  正直まだ背景が見えてこないけど今後のことを色々考えるとこの曲がぴたりとはまると思う  さて、彼女にとっての愛しい人とは誰になるのやら  『Thank you for your love』(CANDY) 【フェリオ&アクア】  きっとこの子達はお互いにとってお互いがファンタジスタガール  良いコンビ  『ファンタジスタ☆ガール』(the Indigo) 【レイツァ&フェリオ&アクア】  これはトリオのテーマというか作品のテーマ曲(予定)の一つ  『僕らの冒険(アドベンチャー)』(A-mi)  他人様のキャラ勝手に使って何してるんだろうか・・・ ----
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元よりあった才能と大自然の環境、そして復讐という明確な目標を持って訓練したからかオリキャラの中で最強クラスに上り詰める  そんな背景があったのにも関わらず、当人は能天気でマイペースな性格に育った不思議  使用デバイスは槍型アームドデバイス、名前は特にない  待機状態はヘアピンで常に身にまとっている  騎士服はゼストの物と酷似しており、無駄に男っぽい服装となっている  外套などもそのままなので年頃の娘がそんなのでいいのかとグラード、スニッツに言われているのが目下の悩み  グラッドの死後、彼の持つデバイスを受け継ぎ、籠手も装備するようになった  生粋の補助型魔導師(シャマルと同系統)なのだがグランガイツの槍術と交えることで凶悪な強さを誇る  といっても魔法を使わなくても異常なまでに強く、空戦であろうと地上戦であろうと槍一本で無双してしまう  勘のみで闇雲に槍を振るうのが『フツー』、この時点でA級魔導師と平然と渡り合う強さを持つ  グランガイツの槍術を用いて戦うのが『本気』、この時点でアルテッツァを遊べるほど強い  槍術に魔法を絡めた戦いが『本気の本気』、生半可なS級では勝負にならないレベル  さらに奥の手である『フルドライブ』を使うのが『全力』、オーテックの実力はこの辺り  その『全力』から死力を尽くすのが『本気の全力』といくつか段階分けした強さがある  『本気の全力』はオーテック敗戦後に目覚めた(気付いた)力で肉体的なリミッターを解除した半暴走状態を指す  いわば肉体的にも『フルドライブ』を敢行するというものである  当然その反動は大きく、戦闘終了後は長い休養が必須となる  性質はなのはの扱う『リミットブレイク』に近く、寿命を削るものだ  何故『リミットブレイク』が使えないのか?  デバイスが前時代の品だからだよ  武術の天才で魔法の天才  その相乗効果で異常に強いのが彼女、フィーナである  グラードとスニッツの死後も一人で『囚われた者』を名乗り、ロストロギアを破壊したりして人生を満喫している様子  ちなみにエリオLOVE &b(){シュバルツ・バルドー} コードネーム:黒き森 性別:男性 年齢:享年25 性格:冷静沈着 魔導師ランク:- 特技:暗殺 苦手な物:魔導師との戦い。わがままを言う時のドゥーエ 趣味:無趣味 一人称:俺 身長:172cm  管理局の裏の顔であるエージェントの一人。下っ端だが実力の高さは折紙付き  AAA級魔導師すら手玉に取る非魔導師エージェント  暗殺から偵察、情報操作など幅広くなんでもこなす  一番得意とするのは暗殺であり、指揮官としての能力も高かった  黒い髪に黒い瞳。少し長めの手足を持ち、様々な武器を扱うことに長けている  服などに大した興味はないようで無地のシャツにジーンズを愛用していた  ちなみに童顔でやせの大食いである  黒き森として動く場合は、基本的に黒いコートと白いオペラ座の仮面をつける  それらの詳細は用語集の『仮面』『コート』を参照 &b(){トラディス} コードネーム:XIII(とらでぃす) 性別:男性(女性) 年齢:2 性格:冷静沈着(甘えたがり・人見知り) 肉体年齢:25(13)歳 魔導師ランク:- 特技:暗殺(ふらっといなくなること) 苦手な物:魔導師との戦い(トーレ) 趣味:昼寝(誰かの膝の上で昼寝。抱っこされること) 一人称:俺(なし) 身長:172(132)cm  ※()の中身は女性体の時のステータス    何も書いていない部分は共通している 男性体について  シュバルツの性格、体格を持つ 女性体について  スカリエッティが開発したトラディスの二つ目の体  本体を調整する間、好きに動けるようにした、というのが建前  本音はいつも冷静なトラディスを困らせたかったから作られたボディである  本体は例によって猫のほうで、ISを使って人型にもなれる  外見については月姫に出てくる使い魔レンとまったく同じ。子猫の時の外見も同じ  この体を使うとトラディスの性格は一変する。クールな暗殺者から無口の甘えたがりに大変身  何を考えているのか分かりづらくなるが、優しい子ではあるようだ  任務第一な男性体に対し、自己中心的な行動を起こすことが比較的多い  一言で言えばより猫っぽくなった  人間の姿を取るのは男性と同じようにISの力である  姿と性格のデザインを施したのはドゥーエ、服のコーディネイトはウーノである  ドゥーエ曰く、無邪気なロリっこがナンバーズには圧倒的に足りないとか  ウーノ曰く、猫の暖かそうな黒い毛皮を意識したコーディネイトだとか  極度の無口で、喋れるが極力しない  ボディランゲージを好む  無視を決め込むことも多く、相手をしているとまるで本物の猫を相手にしている気分になる  喉を鳴らしたりなどは聞いたことがある、というのが他のみんなの共通意見 トラディスととらでぃすの違いについて  トラディスととらでぃすの根本的な違いは肉体年齢と精神年齢と性別、この三つだけである  説明すると長いので省略するが、トラディスととらでぃすは別人であって同一人物でもある  別人格というのが近いが、これも正しくはない  そもそも脳データを共有しているので知識と経験は共有しているのだ  トラディスととらでぃすは肉体が違うだけで同じ人であるのを忘れてはいけない  長くなってきたので端的に二人の違いを上げていこう  とらでぃすは子供なのでケーキなどの甘い物は大好物である  自分の分を食べ終わっても他の人の分まで食べたくなるくらい好き  トラディスは大人なのでケーキなどの甘い物は大好物と言うほどでもない  なので自分の分があれば食べるという程度。むしろ分け与える派  でも同一人物なのでこの時の趣向は似通ってくる  具体的に言うと甘い菓子などでは和菓子が好みで紅茶よりは緑茶が好き  とらでぃすは甘い物なら何でも好きだけどな!子供舌だから  逆に苦いものとかあんまり得意ではない  ピーマンはアツェレイお兄様の口に投げ捨てるもの(キリッ  対してトラディスは酸いも甘いも噛み分けた大人なので自然な苦味などを楽しめる  ピーマンは幼児組の手本となるため残さず食べるもの(キリッ  こういった違いが出てくる  これが肉体、精神年齢の違いである  そして性別の差は、言うほどまだはっきりしていない  何故ならばとらでぃすがまだ子供だからだ  男の時の記憶があることもあって、親しい男性の前ならば裸になることに抵抗がないというのもある  具体的な例はN2などと一緒に銭湯に行ったら迷わず男湯に入るほど  というか家族となら誰でも一緒にお風呂にはいるのに抵抗がない  ただしトーレとスカリエッティだけは例外  何されるか分からないから  逆にトラディスが家族の誰とでも風呂に入れるかと聞かれればNOと答えるだろう  トラディスは良識ある大人だからそれには頷けないのだ  この辺りは非常にアンバランスで、今後とらでぃすの成長に期待がかかるとはスカリエッティの言  また、とらでぃすの時に見た記憶などにも自主規制をかけることが多いのがトラディス  これはほぼ無意識下で行っていることだが、「これはまずいだろ」という記憶は覗かないようになっている  例えば、これは例えばの話だが、とらでぃすが誰かと肉体関係を持ったとする  幼いとはいえ、女性なのだから性交渉ができないわけではない、その可能性は充分ありえるだろう  この時、トラディスととらでぃすにより認識の差が出てくる  記憶を自主規制しているトラディスは関係を持ったという事実だけを知るのに対し、  とらでぃすはその一部始終を思い出せるようになっている  これはトラディスという戦闘機人が精神崩壊を起こさないように行っている修正の結果だった  ※例外もあり。任務などで誰かと関係を持った場合は全てトラディスも把握している。自身のアイデンティティ崩壊より任務優先とかマジぶっ飛んでる  そのことを正しく認識しているので深く考えないようにしている  むしろその過程を楽しんでいるのがトラディスだ  女性の自分は相手のどこに惹かれ、どこに感じ入ったのかなどを感じるままに感じるのが好きらしい  この男、オーテックの弟だけあって破滅的な趣味趣向をしている  自分ですらただの駒でしかないという前提が『女性になった自分の成長を楽しめる』という特異な状況を作り上げているのだ  長くなったが簡単にまとめると、トラディスは『成人男性のトラディス』である  そしてとらでぃすは『10数歳程度の少女のトラディス』であるということ  これは猫の姿を取る時も影響してくる  猫っぽい行動に惹かれると言えば分かりやすいか  無意識に顔を洗ったり日向ぼっこが好きになったり昼寝をするようになったりする  そしてトラディスはこれも楽しんでいる。マジでこの男破滅的 &b(){アルテッツァ・ジータ} コードネーム:管理局の投げキャラ 性別:女性 年齢:16~18 性格:良くできたお嬢様だけど根はいたずらっ子(恋路に関しては乙女) 魔導師ランク:ミッド式・空戦AA 特技:力技。料理。観察眼。車椅子の角で脛を叩くこと 苦手な物:ニンジン。キノコ。お化け屋敷 趣味:他人をいじくり倒すこと。読書(乱読派) 一人称:わたくし 身長:154cm  車椅子執務官  スレンダー系美少女。背が足りないからちょっとロリロリしている  実は文芸部で誰かがぽろっと零した『そういやスレンダー系美少女キャラっていないな』という一言から作成された  だが気がつけばぺたんこ枠な不思議  また、これも誰かがぽろっと零した『そういやリリ学に投げキャラっていないな』という一言から投げキャラに転職した  病弱なのに肉体言語の投げキャラという組み合わせはここからできてたりする  文芸部マジ、ネタの宝庫  薄紫色の背中の中ほどまであるウェーブのかかった髪を持つ。主にポニーテール  赤い瞳をしており、肌掛け布団やストールを愛用する病弱な少女  イメージはランス02で出てきた占い屋敷の双子(ピンクの方)  季節の変わり目には大抵体調を崩して一度は寝込む  車椅子に座っているのは左足の膝から下が不自由で歩くことが難しいためである  「あら、残念」と「~~かしら」が口癖  様々な人とのコネクションを多大に持ち、それが執務官の彼女に取って一番の強みである  聖王教会との直接的繋がりこそないものの、  強い繋がりを持つクロノ・ハラオウンとは幼いころからの知り合いである  そこを足掛けに様々な人とコネを結んでいき、いつしかそれなりの発言力を持っていた  また噂を流すのが好きで、風評と言う物に強い関心を持っている  根っからの政治家でありながら、戦うことが好きで前線に出るのを止めないという変わり者  だからか書類仕事は好きでなく、どちらかと言えば犯人を追いかけている方が好き  得意技はパワーボムとパイルドライバー  しかし体が弱いため無理ができず、基本的に司法関係の仕事ばかりしている  平均胸囲より若干低めでそれを気にかけていると彼女をよく知る人はそう評価する  胸がダメなら脚を魅せれば良いじゃないとは本人談だが、やっぱりいざとなると胸の薄さは気になる模様  女性の魅力は一つの武器だと本気で考えていて、姿や動き一つに流麗さと艶やかさがある  ティアナにも流し目を教えていたりしているので意識しての行動のようだ  バリアジャケットのスリットが深いのもその辺りの思想からだろう  バリアジャケットは赤いチャイナ服に髪を二つにまとめたお団子頭となる  戦闘スタイルはプロレス、まんまそれ  物理加速の魔法が得意で、それを自分にかけて距離を詰めて投げ飛ばすのが主なスタイル  ソニックムーブも使うので接近する様はまさに弾丸の如く、である  ドライバー系の技であれば投げモーションに入った自分ごと敵を加速させて地面に叩きつけることもある  また、加速魔法以外にもエンチャント系の魔法を幅広く扱う  そのパワーは6mほどのロボットを簡単に投げ飛ばすほどである  関節技も好んで使い、相手が苦しむ様子を見て恍惚としていることもあるらしい  ちなみに相手の上に乗るような形になり、見下せる卍固めは素晴らしい技だと考えている  左足が動かない彼女がどうやって投げ技や関節技を使うのかと言えば魔法で動かしていると言う他ない  魔法で物を動かすのは珍しいことでもない  それも自分の体を動かすとあれば飛行魔法と言う代表的なものが存在するからである  だがしかし、足だけを動かすとなれば基礎理論からして変わってくるのだ  単純に足を前に出すだけで歩けるわけではない  体の重心を前に出し、不安定な体を支えられる位置を選出して、そこへ足を置き、しっかりと受け止め、  間接を伸ばして体を前に出さなければならない  それらの動作を人間は無意識のうちにやってしまうが、それを全て瞬時に計算して出力しなければならないのだ  二足歩行ロボットを例として考えてもらえればその難易度のほどが窺えるであろう  また、乱暴に動かしてしまえば関節が痛み、いつかは壊れてしまう  筋肉の動きで動かしているのではなく、あくまで外から押すようにして動かしているのだ  強く力をかければ破壊されるのは容易に想像できる  それを避けるために無駄な力はかけず、絶妙なタイミングで必要な方向から力をかけてやる必要があった  しかもアルテッツァ本人は足を治すつもりでいるため、とても慎重に扱っている  だが戦闘ではそんなことも言えないため、肉体強化魔法を特訓したのだ  そのためのエンチャント系魔法であり、肉体言語なのである  強化魔法と足の操作に演算を使いまくるおかげで複雑な魔法は使えない  だから素手で破壊力の高い投げ技、素手のままで拘束力の強い関節技を選んだのだ  決して根っからの趣味とかそんなんじゃないぞ!  本当だからな!  また、ViVidでコロナが使っていたネフィリムフィストとは別物  あくまでアルテッツァは自分の体に負担をかけないようにしているので体に負担の大きいゴーレム操作をそのまま使うのを拒んだからだ  手間のかかる方法を使ってまで乱暴な仕事を続けていたのはある意味で厄いよね  ちなみにオーテックからお嬢様と呼ばれている通りのお嬢様  幼いながらも執務官になれたのはその辺りが関与しているという噂も出たほどだ  ジータ家は名家だったが両親は彼女が幼いころに死んでおり、また親戚にはアルテッツァ本人が絶縁状を叩きつけているためオーテックと二人暮らしをしている &b(){オーテック・S・ライン} コードネーム:黒い死神・黒執事 性別:男性 年齢:30~32 性格:お嬢様一筋 魔導師ランク:ミッド式・総合S 特技:なんでも得意というのが特技 苦手な物:過去を知っている人。かつての上司 趣味:お嬢様への奉仕 一人称:自分 身長:182cm  とりあえずなんか房性能キャラ(色んな意味で  モデルは黒執事  読んだことないけどたぶんそんな感じ 「あくまで、執事ですから」  実はシュバルツ(トラディス)の実の兄  シュバルツに仕事の総てを仕込んだのはオーテックであり、初代シュバルツ・バルドーもまたオーテックである  幼い頃にSの一族の技術総てを継承してしまった天才で、その称号としてシュバルツと呼ばれたのが切欠  管理局の暗部繋がりでスカリエッティとコネクションを得る  そのコネで自身をレリックウェポンの実験材料として差し出し、見事S級魔導師として転生する  管理局からも特性のデバイスが送られ、最強の暗殺者として伝説になった  そのさい、生み出されたばかりのドゥーエに潜入などの技術を叩き込む事になる  どんな暗殺だろうと見事にこなすことから、事情を知る一部の上層部に黒き死神と呼ばれるようになる  そんなある日、オーテックを危険視した(正確にはオーテックを使って身内に暗殺されるのを恐れた)上層部はオーテック暗殺を試みる  しかしこれは失敗  最強の暗殺者を暗殺するのは不可能である  報復を恐れた上層部だが、何故かオーテックは行方を眩ませた  秘密裏にスカリエッティの背後に付き従い、様々な仕掛けを張り巡らせる  数年後、アルテッツァと出会い、己の願望を言い当てられてスカリエッティからも離反  アルテッツァの執事となって表舞台に顔を出し、一部の上層部の腰を抜かせた  I'll be back  魔法抜きでもシュバルツを凌ぐ戦闘能力を誇り、シュバルツも持っていないような達人スキルを多数所持している  斬鉄とか涼しい顔でこなすタイプ  その上、魔導師ランクSでそれを十全に使いこなす器用さも持ち合わせる  作者のオリジナルキャラの中では純粋な体術でこそフィーナに譲るが、総合的な強さでは現状文句無しに最強を誇る  キチっぷりもぶっちぎりで最強 &b(){エステッド・クラウン} コードネーム:白金の盾 性別:男性 年齢:15~17 性格:明るいムードメイカー 魔導師ランク:ミッド式・陸戦B 特技:防御魔法。ダーツ。ビリヤード。戦略構築。シューティングゲーム 苦手な物:バリアブレイク。エスプガルーダII ブラックレーベル 趣味:ダーツ。ビリヤード 一人称:オレ・自分 身長:170cm  短い赤髪の少年。実は主人公格の一人  防御魔法を得意とする魔導師  ミッド式は当然ながらベルカ式の防御魔法を擬似的に使用することができる  ベルカ式魔法の長所を生かすためにデバイスにはカートリッジシステムが備え付けられている  才能はあるようだが、エース級になるのはまだまだ遠い  地味にティアナ同様他人を使うのが上手く、指揮を執るのが得意  またボードゲームなどが得意で、チェスならばオーテックと張り合えるほどである  バリアジャケットは執事服を模した物を着用する  黒地にところどころ白をあしらったスタイリッシュな服装である  デバイスは『アラウンドカバー』と言う名の棒(ビリヤードのキュー)で柄の部分に  カートリッジの機構が付いている  攻撃魔法はろくに覚えておらず、得意な攻撃魔法はバリアバースト  展開速度、個数、正確さ、質の変換、判断の素早さなど防御面の技術においてはトップクラスの実力を持つ  その戦闘スタイルから、バリアブレイクを持つ魔導師には弱く、  高町なのはのように遠距離からバリアブレイクをするような規格外魔導師にはまず勝てない  実は戦闘機人と人造魔導師の技術を兼ね合わせて生み出された人造人間  引き継いだISは聖王の鎧で、失敗作だったのだがそれらの事実を正しく認識してからチート性能覚醒が始まる  これもオーテックってやつの仕業なんだ  なんだって、それは本当かい!?  将来的には死去したオーテックの後釜に納まり、チートキャラに昇格する  シールドを使って相手の関節を極め、拘束するシールドバインド。バリアを用いた空間制圧理論の立ち上げなど、防御魔法の可能性を大きく切り開いた人物として知られるようになる  ちなみにシールドバインドの利点は通常のバインドブレイクを行うより時間が掛かること  数の多いシールドを破壊して逃げるのは至難と言える  大まかな理論としては縄でぐるぐる縛るよりも何個も手錠を使って関節技極める方が有効だよね、ってこと  欠点はMPの消耗率と難易度の高さ  不意打ちなどで捕まえることには向かず、非戦闘時に有効だ  閑話休題  アルテッツァ、ティアナ、ギンガ、ノーヴェ、チンクと年頃の女性と親しくなる機会は多いのだが毎回友人で止まってしまう万年童貞  恋愛イベントデーでは嫉妬心を燃やすのが習慣となっている  当人が楽しそうなのでそれでいいのでは?とはメイド長の言 以下ネタバレ集 &b(){年表} いくつか作中や設定の食い違いがあるかもだけどこれが大まかな本筋ということで 新暦50年(StS本編25年前)  ・シルヴィア(後のシュバルツ)、生誕 新暦52年(StS本編23年前)  ・ドゥーエが製造される 新暦55年(StS本編20年前)  ・オーテック(当時10歳)はスカリエッティと手を組み、レリックウェポン初代完成例となってS級魔導師になる  ・オーテックの手により、オーテックとシルヴィアを除いた『S』の一族全てが惨殺される  ・シルヴィア(当時5歳)に暗殺者としての技術を叩き込み始める  ・オーテックの修行にドゥーエが参加、シルヴィアと共に潜入技術などを教えられる 新暦57年(StS本編18年前)  ・フィーナ(ゼストの娘)生誕。数年後に母親が死去するが詳しい年表は不明 新暦59年(StS本編16年前)  ・アルテッツァ生誕 新暦62年(StS本編13年前)  ・シルヴィア(当時12歳)がシュバルツの名を継ぎ、同時にドゥーエがシルヴィアの目の前で殺される(実はシルバーカーテンの幻影)  ・オーテックが管理局から離反して行方を暗ます(この時点で完全にスカリエッティの裏に就いた)  ・上記から数ヵ月後、ドゥーエを銀色と言うコードネームの工作員として潜入させてシュバルツとコンビを組む 新暦65年(StS本編10年前)  ・PT事件(1期本編)  ・闇の書事件(2期本編)  ・この辺りでエステッドが製造されるもあっさり忘れ去られる 新暦66年(StS本編9年前)  ・アルテッツァ(当時7歳)がスカリエッティと出会い、IS保持者であることを見抜かれて研究対象となる   変わりに虚弱体質を治すという契約を結び、ロリテッツァとスカリエッティは「おじ様」「お嬢さん」と呼びあうくらいには親しくなる 新暦67年(StS本編8年前)  ・戦闘機人事件   トーレ、クアットロ、チンクら戦闘機人とガジェットドローンIV型の手によりゼスト隊が壊滅した事件   ゼストを始め、ゼスト隊が全滅した大事件であり、囚われた者達シリーズにおける全ての要因がここに詰まっている   なのでこの項目だけはそれぞれ解説を入れる  ・『囚われた者達』   今ではロストロギアを管理局の手から盗み出し、破壊しているテロ三人組   グラードとスニッツはゼスト隊の隊員であり、この事件でチンクに殺されかけたのをゼストの娘に救われたのが全ての始まり   皆の仇である戦闘機人(特に実行犯のチンクと諸悪の根源であるスカリエッティ)を強く恨むことに   異世界へと逃げた三人はそこで修行を積み続け、戦闘機人と戦えるだけの力を身に付ける  ・『シュバルツ・バルドー』   シュバルツ(後のトラディス)とドゥーエが死に分かれパート2もこの『戦闘機人事件』である   事件を予見していた管理局の上層部がスカリエッティの暗殺をシュバルツに依頼したのが事の始まり   銀色と呼ばれる女性とコンビを組んでいたがこの事件の最中に目の前で銀色を殺されてしまう   しかもそれがドゥーエの死と重なってしまい、薄々銀色とはドゥーエではないか?と思っていたシュバルツはまた守れなかったと強く嘆いた   この事件以降、シュバルツは感情を失ったかのような仕事人間になってしまう   ちなみに手にかけたのはチンクで、死体を回収して修理を行った後、ドゥーエは管理局最高評議会へと潜り込んでいった  ・『ロリテッツァとオーテック』   アルテッツァはこの時、事件の場となる研究所で治療を受けている最中であった   両親もその場にいたのだが、このタイミングで事件が勃発   その場にいた関係者全員を口封じのため殺し回っていたオーテックは瓦礫に背中を打ち、動けなくなっていたアルテッツァを発見する   アルテッツァの左足が動けなくなったのはこれが要因   当然彼女も殺そうとしたのだが、諸所あってスカリエッティを裏切ってアルテッツァへと忠誠を誓うことに   管理局のどす黒い闇を知ってしまったアルテッツァは両親の墓の前でこれを正すことを誓った   あとどうでもいいけど、オーテックがエステッドを盗み出したのはこの事件が起きる数時間前だったりする 新暦68年(StS本編7年前)  ・ロリテッツァが執務官となるためにクロノを教師として雇う 新暦71年(StS本編4年前)  ・アルテッツァ(当時12歳)が執務官になり、クロノと一騎打ちをして敗北。彼に惚れていることを自覚する  ・ミッドチルダの臨海空港で大規模火災発生 新暦75年(StS本編中)  ・機動六課の手により、スカリエッティが逮捕  ・『囚われた者達』が表舞台に立ち、機動六課と戦うことに  ・『囚われた者達』の手によりチンク、ノーヴェ、ギンガがさらわれるが数日後帰ってくる 新暦76年(StSエンディング後)  ・機動六課解散  ・スカリエッティらが脱獄、シュバルツがオットーとディードを連れて追走劇を始める  ・上記から二ヵ月後、シュバルツ殉職。   シュバルツ散る!ディード涙の必殺剣!  ・トラディスが製造される  ・ティアナがフェイトの指示によりアルテッツァ(当時はまだ16歳)の部下となる  ・上記から暫く後、エステッドがティアナの部下になる 新暦77年  ・ティアナがアルテッツァの手を離れて独り立ちする 新暦78年  ・トラディスがセッテと二人暮らしを始める  ・復活怪人ドゥーエ強襲  ・色々あってエステッドが陸に異動  ・マリアージュ事件(サウンドステージX)  ・アルシオーネが動き出し、クアットロが表舞台に立つ  ・グラードがフィーナにデバイスを託して死亡  ・トラディスとセッテが囚われた者達へと奇襲をかけ、スニッツが死亡。フィーナは天涯孤独の身に  ・フィーナ暴走開始  ・クアットロの策によりアルテッツァが意識不明の重態に  ・オーテック暴走開始  ・エステッドとチン子が色々頑張る 新暦78年(Vividスタート)  ・フィーナがエリオと出会い、キャッキャウフフ。キャロぐぬぬ  ・スカリエッティらとオーテックが数度交戦  ・アルシオーネが大量に湧き出てくる世界をステージに最終決戦開始   オーテック、トラディス、ドゥーエが死亡   スカリエッティ、ウーノ、クアットロ、セッテが逮捕される   セッテが捜査協力をして更正プログラムを受けることを決意。保護責任者はムーブ・ラテと言う情報屋が名乗りを上げている  ・ヴィヴィオとアインハルトがキャッキャウフフ(Vividシリーズスタート)  ・エステッドがオーテックの後釜としてアルテッツァの執事になる   同時期にメイド長を拾い、二人三脚でジータ家を支えることに 数年後  ・アルテッツァ、志半ばにして死去   遺言から彼女の遺産はエステッドとメイド長に分配され、屋敷も遺言に従って潰されてしまう  ・エステッドは管理局を引退し、旅に出たところでフィーナと出会って最強タッグを組むことに  ・メイド長はちょっとした出会いから専業主婦になり、幸いに包まれた人生を送った 結局のところアルテッツァの人生は何一つ報われることなかった そんな物語  以下駄文 &size(80%){([[編集ページ>http://www9.atwiki.jp/gakuen/pages/87.html]])} #include_cache(レイツァ・ジータ) &b(){レイア・ジータ} コードネーム:薄幸の少女 性別:女性 年齢:レイツァの1個下? 性格:大人しい、良い子 魔導師ランク:不明 特技:体調を崩す、伏せるレイア・アツェレイを走らす 苦手な物:こわいもの、ちゅうしゃ、オーテック 趣味:妄想、読書、ルリちゃん 一人称:わたし 身長:アクアくらい  アルテッツァの娘  病弱な部分を継いでしまったらしく、常にベッドの上で生活している  夜中にふらふら廊下を歩くだけで風邪をひくほど病弱で、いつも外に出歩く自分を妄想して気分を慰めている  いつだって抱き締めているテディベアはアツェレイからプレゼントされた大切なもの  風邪をひいた時はいつも側にいてくれるアルテッツァが大好きで、超お母さんっ子  そして帰ってくるたびに色んな話を聞かせてくれる兄も大好き  大好きすぎて仕方ないのでお手手を繋いで一緒に寝ることもしばしば  絵本や物語を読んでもらうのが大好きで、寝る前にいつもアルテッツァにせがむほど  家族の中では唯一黒執事が大嫌いで、視線を合わせただけでぐずりだす始末  ジータ家特有のISで何か感じ取っているのかもしれない  あーたんが巨乳嫁になれればこんな娘が生まれてきて幸せな夫婦生活を送れたのかもね!  という妄想 ----

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