あ行
バルバスの陸戦兵器。
魔法を利用した不可視化技術の実験機として開発された。
形状は機関長と班長の趣味によりトカゲがモチーフ。
SeasonⅣのサレイジ国有遺跡襲撃戦において戦力不足から実戦に投入される。
(登場シーズン：SeasonⅣ)
か行
バルバスの合体兵器。
トラクターを筆頭に５台の農耕用車両が合体して完成する巨大メカ。
ヴィータやコーカサスと交戦した。
主な必殺技は「ヘッダークラッシュ」「油圧ジャッキアッパー」「稲刈りラリアット」etc。
班長のヘヴィークラブと合体する事で「ジャイアントクラブ」へと変形可能。
合体状態から更に合体するややこしいメカである。
(登場シーズン：SeasonⅣ)
生物のリンカーコアに寄生し、魔力を媒介に宿主のDNAを変異させる寄生生物。
太古の時代から生息していたが生態系への危険性故に時空管理局によって絶滅させられた。
宿主には安定した体温が必要なため、爬虫類等の変温動物には寄生できない。
部長はこの生物の復活による生態系の支配を目論み第七研事件を起こした。
(登場シーズン：SeasonⅡ)
バルバスの戦闘機。
元はノルダイ軍の主力戦闘機だが現在では既に旧式。
戦闘ではなく主に人員輸送に使われている。
(登場シーズン：SeasonⅣ)
バルバスの陸戦兵器。
巨大な陸亀型の移動要塞で局地戦用陸上移動拠点として開発された。
最終試験段階でうっかり市街地に転移してしまい大混乱を招く。
機関長の趣味で無茶な飛行機能が搭載されたが事故で墜落。
その後墜落を教訓に回転式飛行機能が実装されガメラ飛行が可能になった。
(登場シーズン：SeasonⅣ)
局員'sが食う物も食わず3ヶ月分の給料を注ぎ込んで秘密裏に完成させた大型パワーローダー。
厳密にはﾍﾗｸﾚｽの専用強化外装だが便宜上マズイので作業機械になっている。
ﾍﾗｸﾚｽがドッキングする事で起動するが補助操作の為に局員'sが乗り込む事も可能。
法に触れない為に兵装は一切無いが「作業用ドリル」が搭載されている。
(登場シーズン：SeasonⅣ)
さ行
管理世界に存在する惑星国家。
国家名であると同時に惑星名でもある。
母星マグレスの衛星であり同じく衛星であるノルダイとは長年に渡り戦争状態だった。
魔導師の育成に秀でており国軍は魔導師を中心に構成されている。
戦後は時空管理局に加盟し軍事国家として魔導師の育成や派遣を行っている。
(登場シーズン：SeasonⅣ)
た行
管理世界に存在する時空管理局の研究施設。
民間企業の出資を受けており施設責任者は企業の出向役員である。
主に機械技術の研究を行っていたが、支部長の手腕によりロストロギアの解析・研究も行うようになった。
研究施設としての評価は高かったが、後の惨劇で永久封鎖となり現在は廃墟。
(登場シーズン：SeasonⅡ)
リンディ提督の料理を食べた者は糖分の摂りすぎにより犠牲になったのだ……。
な行
特捜二課所属の次元空間航行艦船。
アースラよりも小型で機動力に特化した設計になっている。
隊長達はロストロギア関連の捜査が多い事からそれに対応した装備や解析設備を有する。
登場シーズン：SeasonⅠ以降（名前初出はSeasonⅣ）
管理世界に存在した惑星国家。
国家名であると同時に惑星名でもある。
母星マグレスの衛星であり同じく衛星であるサレイジとは長年に渡り戦争状態だった。
魔力の機械技術による運用に長け、魔力保持者による魔法兵器運用が戦力の中心となっていた。
その為に魔力保持者の魔導師としての育成はサレイジに後れを取っていた。
マグレス戦争においてロストロギア「時始めの鐘楼」の暴走により母星マグレスと共に消滅。
(登場シーズン：SeasonⅣ)
は行
ま行
管理世界に存在した惑星。
ノルダイ、サレイジという2つの衛星を持つが大きさは衛星よりも小さい。
惑星全域に魔力鉱石ラグライトが多く存在し、その魔力により常に天候は不安定。
同じくラグライトの魔力の影響でラグプラントを代表に特殊な生態系が成り立っている。
マグレス戦争においてロストロギア「時始めの鐘楼」の暴走により衛星ノルダイと共に消滅。
(登場シーズン：SeasonⅣ)
ノルダイ、サレイジ間で長きに渡って行われた戦争。
両国による母星マグレスにおけるラグライト採掘権のこじれが開戦の原因とされる。
ロストロギア「時始めの鐘楼」の暴走によるマグレス、ノルダイの消滅により、
サレイジが唯一残る形で終戦を迎えている。
(登場シーズン：SeasonⅣ)
や行
ら行
リンディに依頼されて局員たちが作った、携帯端末に仕込まれたリンディ提督仕様のお料理ナビ。
リンDSとも呼ばれるが、端末のデザインをDSに似せた只のパチモン。
通信機能をフル活用することであらゆる機械を乗っ取り増殖していく、ある意味最も恐ろしい兵器。
後に起動させた人間を操る能力を獲得するなど、様々な進化を遂げてきている。
そのナビに従っていくにつれ砂糖で砂糖を作るような糖分過剰な料理が徐々に出来亜ガ
マズ、オ砂糖ヲ入レマショウ
最終更新：2010年02月03日 11:47
