あ行
初回とは趣向の違ってボイン好きなノゾキ妖怪をおびき寄せる為、スカリエッティがN2に飲ませようとした薬
水でなくお湯なのは今回の騒動に調整した結果である
N2が果たしてこの薬を服用したかどうかは・・・お察しください
か行
スカリエッティが作った小型の録音機・・・であるが、実際はフェイトの夢の中の出来事であった為、現実には存在していない
手の平に収まるほどの大きさであり、大きさに見合わぬほどの集音能力を持ち合わせている
作中ではディーノ(N2の別名称)の不穏発言とはやての失言を録音してみせた
さ行
スカリエッティが作ったバイク
見た目は普通のバイクであり、乗ってもちょっと性能の良いだけのバイクであった
が、やっぱりと言うべきかしょーもないギミックが搭載されているトンデモバイク
通常運用ではまず発生しないが、一定の条件をクリアするとバイクがエレキギターのノリノリなBGM付きで加速装置を展開・装着する仕掛けを持つ
改造後の加速機能を使えば一定時間500km/h以上の走行も可能であり、作中ではN2とセインがその加速装置の餌食となった
スカリエッティが作った光線銃であるが、元ネタが存在するレプリカ品
青タヌキが出す本物は非殺傷であるが、こちらのショックガン・レプリカはばりばりの殺傷モード
光線・実弾・空気砲・水芸などのバリエーションがあり、拡声器にもなったりする
作中ではN2がクアットロの着替えをうっかり覗いてしまった際、証拠隠滅の為にクアットロが使用
N2を蜂の巣にしようと寮内を駆け回る騒動を起こす
スカ山印の掃除マシーンシリーズ
自動的に水を出しながら皿を洗うマシーン・・・なのだが、使用した際に噴射した水で皿に穴が開くという事態が発生
機械が破壊されるということで、その後の使用は二度となかった
スカ山印の掃除マシーンシリーズ
洗濯機であるにも関わらず、中に入れた服を塵へと変えたむしろミキサーな洗濯機
無論、その後の使用は二度となかった
スカ山印の掃除マシーンシリーズ
雑巾掛けを行うマシーンであるにも関わらず、使用した際ナンバーズ寮の床を抉るという雑巾がけの限界を超えたマシーン
もちろん即破壊
スカ山印の掃除マシーンシリーズ
吸引のレベルが弱・中・強・台風と4段階になっているとんでも掃除機
しかもレベルを台風に設定していなくとも、起動後1時間で勝手に設定が台風になるタイマー機能付き
作中では設定に気が付いた一同により、台風になる前に破壊されている
スカ山印の掃除マシーンシリーズ
軽くホコリを落とすハタキを行うマシーンであるにも関わらず、使用時にナンバーズ寮の壁を切り裂いたとんでもマシーン
やっぱり即破壊
た行
妖怪迎撃用としてスカリエッティが作った槍で、元ネタがあるレプリカ品
オリジナルには出力で毛ほど及びはしないが、副作用が少ない為随分と汎用的となっている
ただ使用者の髪がうようよと伸びるのは変わらない
作中では風呂を覗かれたチンクとセインが装備し、恨み晴らさずおくべきかーとノゾキ妖怪をふるぼっこにした
妖怪迎撃用としてスカリエッティが作った吸引機で、元ネタがあるレプリカ品
掃除機のような吸引装置から妖怪を吸い込み、背負うタンクに格納して封印する
描写は無いが作中ではウェンディが装備する。が、チンクとセインの二人の活躍っぷりによりまともに使用することはなかった
妖怪迎撃用としてスカリエッティが作った短刀で、元ネタがあるレプリカ品
鬼の面がある短刀であり、槍同様オリジナルには及ばないが汎用性を高くする為使用制限は排除されている
こちらも作中では描写はないがトーレ、セッテ、ノーヴェが装備するが、チンクとセインの活躍によって使用することはなかった
見た目だけではどのような機械なのかわからない六角形の装置だが、実際は映像装置
設定を行いマイクを通して声を入力すると、付随する記録装置が映像情報・音声情報を解析・再構築し、六角形の装置が映像を再生させる
しかも声の強弱などで動作パターンを予測し、動かしてみせるという優れっぷり
作中ではスカリエッティを含め、ナンバーズの皆がこの装置って遊んだ
幼クアットロや女王様トーレ、雅なノーヴェに臭い台詞を吐くN2や誘いうけN2や強気攻めN2などなど
特に一部は本人がいないからといって好き放題であった
スカリエッティが作った収納装置であるが、元ネタが存在するレプリカ品である
作中ではプールを収納しており、ナンバーズ寮が(強制的に)夏となった際に使われた
レプリカであるとはいえ、悪ノリで余分な機能がついていない為か、スカリエッティの作品の中では滅多にみないまともな発明品となっている
スカリエッティが作ったしょーもない発明品
着用することによって外見がただの人間に見えるという擬態スーツ
スーツ事態は元ネタが存在するものであり、スカリエッティの知人が作ったポコペンやらピコハンやらという擬態スーツをモデルに作成したという
形状は身長190cmのガッシリとした体つきを持つまるで寮の管理人をやっていそうな地球人男性
作中ではガリューが着用して花見の席取りを行った
尚、擬態スーツの頭部部分のみはずして回してみせるという宴会芸が可能となっている
な行
は行
ま行
スカリエッティが作った魔法の杖。これも元ネタが存在するレプリカ品である
血液を媒体に対象者と(無理矢理)契約をし、あまつさえ魔女っ子に(無理矢理)変身させポーズまでさせるといった素晴らしいアイテム
オリジナルのように人工精霊はついておらず、代わりに人工知能が搭載されている
この杖は特にスカリエッティの個人的な改造が加えられており、13の魔女っ子技なるものを持つ
そのほとんどは砲撃であるという偏り具合は、開発時期にミッドチルダで放映されていた
管理局に勤めるとある人物を元に作られたアニメ「サーチ・アンド・デストロイ★魔法少女NANO」の影響であるのは誰もしらない
作中ではウーノが犠牲者となり、「魔法少女マジカルワン」なる姿をスカリエッティとN2に見せるハプニングを起こす
その後、証拠隠滅の為に魔女っ子技の1つを披露するが、機械形式丸出の為リリカル成分は皆無であった
スカリエッティが作った魔法の杖。これも元ネタが存在するレプリカ品である
スカリエッティ曰く、使用すれば胸毛がいきなり生えたり、性格が変わったり、若返ったと思ったら老けたり、
人の夢の中に入ったり、虫を擬人化させたりなどなど起きるらしい
傍迷惑な魔法の杖であるが、やはり道具は使い手次第というべきか・・・
頭がアッパーなスカリエッティが使用すればどうなるのか想像すらしたくはない、というのは被害者(確定)さんの呟きである
略してムムム
夏の暑さにだらけきった寮の住人に活をいれるべく、スカリエッティが粛清用として送り込んだ人型ロボット
大きさは1m弱程度であり、あまりレベルの高くない人工知能を積んでいる
別にメダルが入っているわけではない
禁則ワードが設定されており、その言葉を発した者へ右手のリボルバーと左手のサブマシンガンから放たれる熱湯を浴びせる為、地味に痛い
加え、敵意あるものが近寄ってきた場合にも自動的に反撃するプログラムされている
作中ではセインとウェンディのコンビが主な標的となり、熱湯を浴びせられることとなった
また、付属の腕時計の赤いボタンを押すと内臓の熱湯全てを使い相手の元で自爆する
この場合の相手とは最後にターゲットとなった者だが、自爆プログラム発動以降禁則ワードを口にした者がいれば標的は変更される仕様
作中ではN2が最後に「ああ、ついでに・・・」っとお約束をかまし、餌食となった
や行
ら行
最終更新:2009年09月23日 23:55