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時雨亜沙 - (2007/12/10 (月) 22:28:47) のソース
*時雨亜沙 (しぐれ あさ) 【出典】SHUFFLE! ON THE STAGE 【声優】宝塚すみれ(PC版)、伊藤美紀(PS2版、TVアニメ、アニメドラマCD) 【性別】女 【人称】 一人称:ボク 二人称:キミ 三人称:キミたち、など 【関連人物への呼称】 [[土見稟]]→稟ちゃん [[ネリネ]]→リンちゃん、ネリネちゃん(アニメ版) [[芙蓉楓]]→楓 リシアンサス→シアちゃん 【能力】 魔法 本来、魔力を持たない人の身でありながら、実験体一号体であった母、時雨亜麻から強力な魔力を受け継いでいる。 そのせいで幼い頃から何度も苦痛に襲われた。それを母のせいにして責めた亜沙だが、成長して母の深い愛を知るようになると、 母がひけめを感じずにすむよう、ふつうの人間になる=魔力を使わないことを決意する。 しかし発散されない力は蓄積され、亜沙をむしばんでいく……。 『SHUFFLE! ON THE STAGE』のヒロインの一人。 バーベナ学園の3年生。稟と楓らの先輩であり、光陽学園時代からの腐れ縁。明るく活発で真面目な性格で甘え上手さを併せ持つ。 普段の活発さからは想像出来ないが料理が得意で、その趣味が高じて中学時代から料理部に所属、彼女が作るお菓子は稟をして『絶品』と言わしめるほどである。 また、学園内ではその意外性から「驚愕の時雨」の異名を持つ(本人はその異名に驚愕している)。 魔法の存在を人一倍嫌っており、魔法の事を口にしただけで怒り出してしまう。 また稟に密かな恋心を抱いているものの楓やプリンセスの存在もあり、中立な立場を保っている。 稟のことを「稟ちゃん」と呼ぶが、ネリネに対しても「リンちゃん」と言うため注意が必要。(アニメ版では区別の為か「ネリネちゃん」だった) 他のメインヒロインと異なり親衛隊は特に存在しないが持ち前の性格から隠れファンは多い。 声優は宝塚すみれ(PC版)、伊藤美紀(PS2版、TVアニメ、アニメドラマCD)の二人。 えっ?それも同一人ぶ(ry さ、さぁ?何のことやら…… 同一声優キャラ ・伊藤美紀 参加者ではないが本ロワの主催者の一人でもある『ひぐらしのなく頃に』シリーズの鷹野三四が挙げられる。 【ロワ本編での動向】 主催打倒を決意し行動中[[神尾観鈴]]の校内放送を使った呼びかけと、直後の悲鳴を聞き学校に急行中。 誤解フラグ立ちまくりの学校で彼女を待ち受ける運命やいかに。 ……結局、彼女を待っていたのは苦難の連続だった。 最初は[[一ノ瀬ことみ]]、[[双葉恋太郎]]、[[四葉]]の三人と共に行動していた亜沙。 しかし四葉は[[オボロ]]に殺害され、仲間の恋太郎も亜沙の軽率な行動が原因で、網膜剥離になってしまう。 その後亜沙は友人である[[ネリネ]]に襲撃されてしまい、危機に陥った。 仲間と協力して何とかネリネを撃退したが、亜沙は恋太郎の怪我を回復魔法で治療した影響で、気絶してしまう。 そして亜沙が気絶している間に[[芙蓉楓]]が現れて、恋太郎は惨殺されてしまった。 残る仲間はことみだけとなってしまった亜沙。 次に現れたのは、最凶最悪のステルスマーダー[[佐藤良美]]と、誤解に定評のある[[大空寺あゆ]]。 仲間にこの二人を加え、亜沙はことみと共に行動を再開した。 当然ながらこの面子で円満に事が進む筈も無く、すぐに内輪揉めが発生。 亜沙はあゆと共に、ホテルへと進路を取る。 だが不幸な事に、亜沙達と同様、ネリネもホテルに向かっていた。 ネリネの襲撃により致命傷を受けた亜沙は、逃亡を断念。 あゆ一人を逃がした後、ネリネの手によってその命を絶たれた。 余談ではあるが、シャッフル勢でマーダー化しなかったのは亜沙だけである。 彼女もまた、不幸な運命を強いられた内の一人だろう。