概要

こちらは初心者・序盤攻略に向けの攻略情報ページです。




素質限界?仮限界?

『素質限界』とはその選手を最大まで育てた場合の限界です。
では『仮限界』とはなにか?
『仮限界』というのは普通に育てた場合の選手の限界のことです。
この仮限界を突破するには、留学・キャンプ・コーチの個別練習の三つしかありません。逆に留学で仮限界が落ちる場合もあります。

留学について

留学の最大の目的は仮限界を伸ばすこと!なので留学先は平均型・限界型(伸びの型の説明は次の項目にあります)の留学先が望ましい。
ただ気をつけなくてはいけないのは、限界型の留学先の場合、-B以上落ちる能力はその後どんな練習をしても、ほとんど上がらないということです。それを念頭に置いて留学先を選ぼう!

実能力?平均?限界?

留学先には実能力型、平均型、限界型の三種類があります。
ではこの三つの型とはなにか?
これは単に『仮限界』の伸びで分類が分けられます。
実能力型というのは仮限界がまったく伸びず実能力のみが伸びる留学先のことをいいます。
限界型というのは仮限界がぐんと伸び、実能力が若干伸びる留学先のことをいいます。
平均型というのはその名の通り、実能力型と限界型を足して2で割ったような留学先のことをいいます。

補正とは?

『補正』とは30年前後から実名日本人選手・外国籍Jリーガーの能力が飛躍的に伸びる現象のことをいいます。
この強度はプレイ年数・転生回数のどちらかに比例していると言われていますが、恐らくプレイ年数でしょう。
これがかかっているかどうか見分ける方法は、レポートの時点の能力より契約交渉の時の能力が、飛躍的に伸びているかどうかでわかります。
ちなみに補正がかかった代表クラスの選手なら、世界最高クラスの世界に負けず劣らずの選手になるでしょう。

固有スカウトとは?

固有スカウト』というのは、そのスカウトでなければ獲得できる可能性が極めて低くなるという選手を持っているスカウトのことです。

選手獲得のコツ

選手の移籍交渉をする際に、『○○億円以上出せば考えてくれるかもしれません』とスカウトから報告がくることがありますね?
私の経験上この提示額の3~5倍を出せば大概獲得できます。
ただ気をつけなくてはいけないのは5倍を超える額を提示すると確率ががくんと落ちるみたいです。

練習のイロハ

練習には、以下の特殊な伸びのシステムが存在します。

『戦術練習をした日の午後にミニゲームをすると戦術練習の効果が1.5倍になる』
『個人技練習はその日の1コマ目に置かないと効果が落ちる』
『フィジカル練習は疲労が溜まっている状態で行なうと効果が落ちる』

戦術フリーについて

戦術フリーはフリーを伸ばす戦術練習はありませんね?この戦術は他の三つを足して三で割った値がフリーの熟練度なので、全ての戦術を満遍なく伸ばす必要があります。

連携型とは?

連携型』とは選手の性格みたいなものです。
連携型には
『萩原型』
『鬼茂型』
『東条型』
『岩城型』
『御厨型』
『那智型』
『阿見型』
『高梨型』
の八種類あり、この連携型の会わない選手同士、つまり仲が悪い選手はどんなに連携練習をしても連携がつながることはありません。

特殊連携とは?

『特殊連携』とは、連携型が関係なく入団当初から橙色で繋がっていて、練習すれば赤で繋がる選手同士のことをいいます。
この特殊連携の働く条件は…
『Jリーグで同じチームの選手』
『血縁関係のある選手』
『特別な関係がある選手』
…の三つのうちのどれかに当てはまる選手同士に起こります。

不仲とは?連携破壊とは?

不仲とは連携の繋がり方には関係がないのですが、特別仲の悪い選手同士のことをいいます。
この不仲が多くなり、キャプテン・監督の管理能力を超えると『不仲メール』が来て『連携破壊』が起こります。この連携破壊が起こるとチーム内の連携がガタガタになります。
大概不仲メールは、選手を獲得してすぐに来ます。
連携破壊が起こった場合、対処方としては当事者のどちらかをを解雇するしかありません。

成長型とは?

成長型』とはその名の通り成長の仕方のことです。
この種類には大きく分けて…
超早熟型
『早熟型』
『標準型』
『晩成型』
『超晩成型』
『持続型』
『再成長型』
『特殊型』
…の八種類あります。

クラブ間友好度とは?

留学先追加条件の一つにクラブ間友好度というマスクデータが存在します。
そして一番簡単な友好度の上げ方は『遠征・キャンプ』です。他に友好度を上げる方法として…
『大会で対戦する』
『移籍交渉を受け入れる』
…の二つです。
対戦での上がり具合は遠征の1/4~1/5くらいですね。
逆に、友好度が下がる原因として…
『移籍交渉をした際にマスコミが騒ぎ立て、相手から失望したと言われる』
『相手の移籍交渉を断る』
の二つがあります。

姉妹都市について

『姉妹都市』にはどうしたらなれるか?
これはキャンプや遠征などで友好度が高まった場合、相手側から申しでがあります。
次になんのメリットがあるか?
これは…
『留学の価格が安くなる』
『移籍交渉が若干スムーズに進む』
『短期留学移籍の申しでがある』
『その街のチームが留学先に加わる』
…の四つです。
あまり意味がない印象ですね。

留学先追加における注意点

留学先が追加された場合、その条件を満たしたまま越年しないと留学先は固定されず条件が消滅した際に消えてしまいます。

友好度による留学先追加について

留学先を追加する際に気をつけなくてはならないのは友好度によって追加される留学先です。
留学先の少ない地域は問題ないのですが、この留学地を追加するためには、基本的には遠征でしか追加できません。
留学先に追加された場所は遠征に優先的に登場しますので、契約や紹介などで留学先を追加し、『遠征枠』を埋められてしまうとこの留学先を追加をするのは至難の技になってしまいます。
かといって、契約の留学先をスルーしていると中盤以後出にくくなる留学先もあるので、良い留学先だけ早めに遠征で追加するのが無難でしょう。

代表監督について

クラブを運営していきある程度結果を残すようになっていくと『代表監督』になることができます。
が、この代表監督になるメリットとといえば

『日本人選手がどこのチームに所属してるかを手っ取り早く確認できること』
『選手の能力がある程度わかること』
『代表召集されてしまう自チーム選手の育成が出来ること』

の三点のみのため、1~2回キャンプを犠牲にする価値はありません。是非代表を指揮したい方のみ、なればいいでしょう。

個人テーマについて

監督ごとに違う『個人テーマ』ですが、一部を除き基本的にこれは『フリー』でいいと思います。
『ファンタジスタ』や『特別個性のある選手』を育てたい場合、『ベテランの弱点を補いたい』場合のみ指定するのがオススメです。

エディット選手について

今作の『エディット選手』は、基本的に序盤のチームの控えとして以外は役に立ちません。
ですが、『エディットの息子』の前代に比べれば能力は高く、ある程度の活躍も期待できます。
しかし、補正>エディットの強化となっており、基本的にエディット系の選手が戦力になることはないものと考えてイイです。
ちなみに、このエディット選手の息子は、高校に入学する年齢になれば入ってきます。(その間に親エディットの解雇・再作成をした場合は入ってきません)

クラブステータスについて

『クラブステータス』は移籍の際に断られる確率(有名選手の場合、低すぎると見向きもしてくれない)良い監督・スカウトのリストアップに作用します。
これを上げる方法は

『大会やリーグで好成績をおさめる。』
『サポーターグッズで上げる。』

の二つがあります。
これに関する小技を上級に載せてあるので参考にしてみてください。

転生とは?

『転生』とは、自他チーム問わず、選手が『引退』または『解雇』された後、選手ごとに決められたチームに選手が若返って再加入することをいいます。

最終更新:2014年01月27日 18:30