基本的に、ユース選手リストからのユース登録は合流した時点で年齢が確定されます。
なので、年度跨ぎ、つまり6月4週後半にこの獲得を行えば、7月1週前半に合流することになるために、16歳で合流させることが出来ます。
ただ、この場合、当然移籍金プロテクトもかかるので、移籍目的の選手の場合はこの小技を使うのは好ましくないですね。
今作では同一分類の施設をトップ・ユース含めて6つ以上レベル2にし、各分類の色にしなくてはレベル3には出来ません。
が、これは「撤去」を利用することで、少なくてもユース施設以外は全てレベル3に。
場合によってはユース施設も全てレベル3にすることが出来ます。
やり方としては…
▼手順1
最終的に残す施設を決める(構想)
▼手順2
最終的に残す施設の中で一番少ない分類の同一分類施設を6つ建てさらにレベル2にし、その分類色に。
▼手順3
最終的に残す施設をレベル3にする。
▼手順4
不要な施設を撤去する。
▼手順5~10
手順2~4を最終的な同一分類が少ない分類から行う
▼手順11
手順10でユース施設に不要なものが出た場合は新たにユース施設を建てる
…以上です。
最終的に分類色が残る場合は全てレベル3にすることは可能ですが、分類色が残らない場合はユースの施設が1つレベル2になってしまいます。
スタートボタンを押しながら日程を進行し、日程進行が終わるまでスタートボタンを押し続けると、高確率で月末決算以外のその間の全てのイベント(勝敗計算はされるものの試合も含む)が飛ばされます。
これをシーズン跨ぎに利用すれば引退選手を引き止めることや契約更改を飛ばすことが可能ですが、スポンサー契約なども飛ばされてしまうため、諸刃の刃的なバグ技です。
基本的には検証を行う際に使用するバグと考えてイイでしょう。(恐らくこのバグ自体、セガのテストプレイに使われていたものと考えられます)
基本的には知名度の低い選手(架空選手のみ?)に起こるバグで他チーム情報などで見る能力(激高)と、獲得後の能力(本来の能力)に雲泥の差が出る場合があります。
これは基本的には仕様なのですが、同年代・同チームで明らかに素質が劣っている選手の方が能力が高く表示されている場合もありますので、仕様の不具合から生じたバグの場合もあります。
これはホントに単なるバグでなんの使い道もないバグですね。
最終更新:2014年02月15日 10:18