ア行
- アド
- アドバンテージの略。TCGなどで相手より優位に立つことから様々な点で利益や得を得ていることを指す。
- →ディスアド
- インスト
- インストラクションの略。ボードゲームで、初めて遊ぶプレイヤーにルールを教えることを指す。
- 椅子
- 腰かけるための家具。こしかけ。椅子は座るためのものです。
- インフレ
- インフレーションの略。「FLUXX」の同名のルールカードから、アラビア数字に1を足すことを指す(機種依存文字や漢数字には1を加えないことが多い)。
- 例:ゴーズンズ、3D7
- 宇宙
- 1.スペースアラートのこと。「― 行こうぜ!」
- 2.マジックにおいて《闇の腹心》の誘発効果で土地を公開して手札に加えること。
カ行
- 帰ろ帰ろ
- アグリコラでラウンドが終わり、家族コマを回収する際に発される言葉。転じて部室を去る時に発することも。
- 鍵点
- 部室の鍵を持っている人に対して与えられるTRPGの経験点。大抵の場合たかが1点、されど1点である。
- ガバ
- やらかしのこと。プレイミスしてしまった時や大きな勘違いをしてしまった時に言う。動詞形として「ガバる」とも。
- カッパー
- 山札の一番上をめくりそのカードの効果を処理すること。「スリー・ドラゴン・アンティ(3DA)」のカッパードラゴンのカード効果に由来する。
- 類語→セミラミス
- 上
- かみ。上家の略。自分の直前に手番を行うプレイヤーのこと。
- →下
- 期待値
- 確率現象の結果が数値で表されている場合、1回の試行の結果期待される数値の大きさ。でも人によって2D6の期待値は5だったり7だったりする。
サ行
- SAN値
- さんち。正気度のこと。駒場周辺にはSAN値で味の変わる胡瓜がを出すお店があるらしい。
- ZAP
- ざっぷ。パラノイアでレーザーガンを発射するときの効果音。大体死んで次のクローンが出てくる。
- サプリメント
- TRPGの追加ルールブックのこと。
- システム
- TRPGの種類のこと。
- スシ
- 接頭辞。各自がなるべく早くゲーム的行動を行うバリエーションのこと。由来はゲーム「SUSHI DICE」から。
- スタプ
- スタートプレイヤーの略。早さは正義であることが多い。
- 下
- しも。下家の略。自分の直後に手番を行うプレイヤーのこと。
- →上
- セッション
- TRPGの1回のプレイ
タ行
- ダイス
- サイコロのこと。
- 遅刻
- 大都会民は一般的に(回生数)×30分の遅刻が許されるとされている。「―は反逆ですよ、市民?」
- 卓
- TRPGのセッションを指す言葉。「今日―立つの?」
- ~家
- ~ちゃ。~には数字などが入る。スタ―トプレイヤーから数えて何番目のプレイヤーかを指す。
- 対消滅
- 最高値を出したプレイヤーが2人以上いた場合、そのプレイヤーはトップにはなれず、単独で次に高い値を出したプレイヤーがトップになる制度のこと。由来はスリードラゴン・アンティのルールから。
- DTK
- 大都会と関係あったりなかったりする謎の団体。
- ディスアド
- ディスアドバンテージの略。TCGなどで相手より劣勢になることから様々な点で不利益や損をしていることを指す。
- →アド
- 手番
- ボードゲームにおいて、自分の番のこと。転じて、人が取ることの出来る行動の回数を指す。「卓に入りすぎちゃって勉強する―ないや」
- トークン
- しるし,象徴。転じてTCGやボードゲームで実際のカードやコンポーネントではないがそのように扱うものを指す。
- ドラフト
- 選抜。転じてボードゲームやTCGなどで与えられたカードの束から1枚を選んで取り、残りを次の人に回すことを繰り返し行うことを指す。特に大都会ではMagic;the Gatheringのドラフトが行われることが近年多い。
ナ行
- 2D6
- 「にでぃーろく」と読む。6面ダイスを2つ振ることを指す。MDN(M, Nは自然数)で「N面ダイスをM個振る」ことを指す。
- 農業
- アグリコラのこと。転じてアグリコラプレイヤーのことを「農民」とも。
ハ行
- 判定
- TRPGで、ある行為が成功するか失敗するかを決定する際に行う一連の処理。サイコロを振る、カードを出すなどのランダム要素が絡むことが多い。
- ファンブル
- TRPGで絶対的失敗。
マ行
- マジック
- Magic: the Gatheringのこと。
- 丸い
- 尖っていないこと。転じて妥当あるいは穏便な手段、選択肢であること。もとはマジックプレイヤーが言い出したと言われている。
- ミープル
- ボードゲームで使用する人型のコマのこと。
- 飯行動
- ご飯を食べるために買い物に出たり、飲食店に行く行動のこと。由来はアグリコラで食料を集めるために行う行動の呼び方から。
ヤ行
- 妖怪1足りない
- 目標値に対して判定の達成値が1足りなかったり、属州が買える手札まであと1金足りなかったりすることが多発することを揶揄する言葉。
ラ行
- リプレイ
- TRPGのセッションを文字に起こして記録したもの。文庫として売られていたり、ルールブックに付属していたりする。個人で書いて公開する大都会民もちらほらいる。
ワ行
- ワーカープレイスメント
- 労働者となるコマを配置して、配置した場所に応じて利益を得るゲームのこと。基本的に他のコマが配置されている場所には新しくコマを配置できないため、先読みをする力などが求められる。アグリコラ、OWACONなど。
- ワーディング
- ダブルクロスにおいて、オーヴァード以外の存在が無力化されるご都合空間のこと。異能もの系のFEARゲーではよくある概念。
最終更新:2018年03月24日 02:01