アクセル エピソードゼロ



               魔術師からの招待状 前編  









これは惑星デストロスに来る前のアクセルのお話・・・・・・・・




ポルド基地


ア「第57部隊は演習場に集合せよ!」


兵士C「お!演習か?いこうぜ!」


兵士A「ああ!」 「スタスタ・・・・・」


兵士たちは演習場に急いだ・・・




ポルド演習場


兵士B「アクセル隊長!全員そろいました!」


ア「よし!これから5対5にわかれて模擬戦を行う!準備にかかれ!」


兵イエッサー!」


兵士達は5対5にわかれて模擬戦を始めた。


兵A「喰らえええ!」


兵D「なんの!」


兵C「スキありっ!」


ア「日々の鍛錬は欠かせないからな!」


オペレーター「アクセル軍曹!応答してください!」


ア「こちらアクセル、何ですか?」


オ「57部隊は至急基地に戻ってきてください!」


ア「了解した!、全機戦闘を中止し基地に帰還するぞ!」


兵 全「イエッサー!」




ポルド基地



ア「57部隊ただいま帰還しました!」


シャインバスター「うむ!、お前達を呼び出したのは他でもない!」


ア「と言いますと?」


シ「魔術師のダークサバスからの招待状だ・・・」


ア「ダークサバス!?ポイーンを震撼させた奴か・・・で内容は?」


シ「うむ読むぞ!」




手紙「新生天使軍の諸君久しぶりだな


   原始の森に眠る巨木の王が目を覚ますのだ。


   この手紙が送られた二日後ポイーンは恐怖に包まれるだろう・・・。


                 魔術師ダークサバス 」




ア「巨木の王?オールドダムツリーのことか?」


シ「いや、オルダムなら頻繁(ひんぱん)に出現しているから違うだろう・・」


ア「それ以上の存在ということか。」


シ「そうなるな、相手は魔術師だ本部も事を重んじて調査隊を編成することにした!」


ア「そこに我が隊も入っているということですね。」


シ「そうだ、あとはヘリ01部隊と第31部隊だ」


ア「31部隊か・・・隊長のムサシとは昔同じ部隊でした。」


シ「そうか!それなら作戦もし易いな。では二日後にポルド基地にきてくれ!」


57部隊「イエッサー!」





原始の森



?「ヴォンルォオオ!!!!!!」


巨大な物体がうめき声を挙げていた・・・・・


ダークサバス「ふふふ・・・・ついに巨木の王が目覚めるか・・・。


天使軍がどうでるか見ものだな・・・・・・」





二日後のポンジャバ魔境


一般兵「今日もダムツリー狩りだぜえええ!」


「ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!」 魔境の奥から謎の音が近づいてきた!


一般兵A「な・・・なんだあああ!!ダムツリーの群れがあああ!!!!」





同時刻ポルド基地


ア「久しぶりだなムサシ!」


ムサシ「ああほんとにな・・・」


シ「全員そろったな!出発!」


すると一般兵が慌てて走ってきた!


一般兵B「シャインバスター司令!大変です!」


シ「一体どうした!!」


一般兵B「ダムツリーが・・・・ダムツリーが襲い掛かってきました!!」


シ「どういうことだ!?」


一般兵B「凶暴化したダムツリーの集団がランタナ村を破壊して


ポルドシティに向かっています!」


シ「なに!?」


ア「司令!全天使軍に非難命令を!」


シ「うむ!・・・・」


シ「全天使軍兵士につぐ!これはS級非常事態だ!ポルドシティに集結せよ!」






ポイーンを破壊しポルドシティをむかうダムツリー!その目的とは!


        次回  アクセル エピソードゼロ


       魔術師からの招待状 後編 復活のダムキング 

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最終更新:2008年12月25日 20:27