アクセル エピソードゼロ
原始の森
ア「こ・こいつが巨木の王!」
ダークサバス「そうだ・・・巨木の王、キングドダムツリーだ!」
ムサシ「エンシェストゴムーレよりもでけえじゃねえか!」
ダ「・・・・エンシェントゴーレムだ・・・」
ム「ゴーレムでゴムーレでも切り裂くだけだ!」
ムサシは2本のメタルスレイヤーでキングを切りかかった。
キ「ヴォンルォォォオオ!!」
キングは体中からエネルギー弾を放った
ム「ぐわああああ!!!」ムサシは吹き飛ばされた
キ「我にはむかう愚かな者どもよ!けしとばてくれるぅう!」
「ズガガガガッガガ!!!」キングは巨大な地震を起こした
ア「みんな飛べ!!!」アクセル達はかろうじて避けられた
スターナイト「ガウルフ!いくぞおお!」
ガウルフ「おうよお!」
二人はキングに攻撃をしかけた
ス「マッハボムラッシュ!!」
ガ「ブイラッシャー乱れうちぃい!」
「バキン!ドカーン!」攻撃がキングに命中した
キ「むううう!グガアアア!」
キ「こんな攻撃でわしが倒せるとおもったかあ!くらえええ!」
キングは頭からミサイルを連射した
ガ&ス「ぐあああああ!!」
ア「ガウルフ!スターナイト!」
ア「くっ・・・強すぎる・・・」
キ「弱き者は消えさるがよい!くらええ!」
キングが口から巨大ミサイルを放った
ア「もうだめなのか・・・」
?「諦めるのは早いぞアクセル!」
「バシュッ!」白いブリッツポーンジャーがミサイルを切り裂いた!
キ「なにいいい!」
ア「お前はセイエル!」
セイエル「特殊部隊、零零隊シャイン司令の命令で援護しに来たぞ。」」
ストラス「なんとかまにあったな!」
レルヤー「ベネブから飛んできましたよ!」
ティエル「ポイーンの危機と聞いてはこないわけにはいかないな・・・」
ア「お前達・・・」
キ「何人きったって同じだあ!くらええ!」
キングは再びミサイルを発射した!
ストラス「ターゲット確認・・・スナイプショットだ!」
レルヤー「12連ミサイルランチャーをくらえ!!(6連の強化版」」
ティエル「ブラストバズーカ発射!」
「ズバン!ズダダダ!バシイィイン!」
ティエル「ターゲットの消滅を確認、作戦を続行する・・・」
キ「なにおおお!!」
セイエル「アクセル、一気に決めるぞ!」
ア「ああ!」
セ&ア「Wスラッシャー!!」
キ「ワイハアア!!わしの負けだアアア!!!」
「グゴゴゴゴゴ!!!」キングは亀裂の中に消えた・・・
ア「よっしゃああ!」
Z「やった!!!」
セ「やったな!」
スト「久々に手ごたえのある奴だったぜ、なあマニモン?」
マニモン「マニッマニッ!ツヨカッタ!」
レ「疲れたなー・・・・」
テ「このぐらいでバテてどうする!もっと鍛ておけ!」
レ「わ・わかってるよお!」
セ「そのぐらいにしておけよ!」
ア「セイエル!すまないな!」
セ「別に大したことじゃないそれにこんなことでないと
ポイーンに戻ってこれないからな、むしろ感謝している」
ア「そうか・・・あっ!ムサシは!?」
ム「ピンピンしてるぞ!毎日鍛えてるから平気だ!」
ア「よかった・・・」
「ピピピピピ!!!シャイン司令から通信です!」
シ「みんな!ダムツリー進行が止まった!シティに被害は無しだ!」
ア「そうですか!それは良かった!」
シ「零零隊も一緒に帰還してくれ!」
みんな「ラジャー!」
ダ「あれを倒すとは見込み違いではなかったな・・・カパルザー!帰るぞ!」
カパルザー「承知しました・・・」
キングドダムツリーを倒したアクセル達調査隊!
そしてこれがすべての始まりだった・・・
アクセル エピソードゼロ
完
☆アクセル情報局☆
今回は零零部隊の紹介じゃ!
4名の精鋭達で普段はベネブで活動している
白いブリッツポーンジャーのセイエル!様々な剣を使い分け戦う!
緑のカメンティスのストラス!アーマブレイカーとカスタムガンで戦う!(マニモンというペットがいる)
黄色のソードウィング改のレルヤ!オリジナル武器の12連ミサイルランチャーを使う!
黒のアサルトオックスのティエル!ギガントアックスとブラストバズーカで戦う!
4人ともかなりの実力をもちベネブでは日々悪魔軍の侵略を防いでいる!
最終更新:2008年12月25日 20:29