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調査内容案 - (2009/07/11 (土) 13:42:22) の1つ前との変更点
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09/07/11 rokkaku と、とりあえず投げていきます;バイト行って来ます;ノシ
【合併したから出来るようになった特色ある施策】(坪山・六角)
1.ねらい
豊後高田市の合併による効果として、「広域視点に立ったまちづくりと施策展開」を挙げられていた(a)。
総務省も合併の市町村側からのメリットとして、「広域的なまちづくりの充実」を挙げている(b)。
そこで、合併によって可能となった「広域的施策」について実地で調査したい。
以下3つの「広域的施策」に絞った。
①漁業
∵
②六郷温泉
∵①が点在するものを一箇所に集中させて魅力・競争力を上げたのに対し、
六郷温泉は一市二町が合併した豊後高田市内に点在したまま のものに「六郷温泉」と名称を付けて新たに売り出している。
「六郷温泉」の各温泉は、旧香々地町地区に1箇所、真玉町地区に3箇所、旧豊後高田市地区に2箇所(c)。
三市町村バラバラで売り出していた頃よりも魅力・競争力は上がったのか?
③火葬場の新設
∵既に施策として実行されている上記2つに対し、豊後高田市合併前からの懸案である火葬場の新設は、
合併から4年を経た現在も建設に着手出来ていない (d)。
現在の市内の火葬場は旧香々地町地区にものは1991年、旧真玉町地区のものは1966年、
旧豊後高田市地区のものは1972年にそれぞれ建設されたもの。
市内三箇所の火葬場を一箇所に統合する計画で、新設は旧豊後高田市地区千部を優先させる予定(e)。
この「広域的施策」実行の遅れは何か?
2.調査したい点
3.調査対象
(a)日本都市センター豊後高田市 合併の概要(http://www.toshi.or.jp/gappei/bungotakada060315.pdf〔2009/07/11現在〕)
(b)総務省 市町村の合併に関する研究会H.17~18研究会「市町村合併による効果について」(http://www.soumu.go.jp/gapei/pdf/sicyouson_kenkyuukai_mokuji_full.pdf〔2009/07/11現在〕)
(c)大分県豊後高田市観光協会「観光ガイドブック豊後高田」16~17頁参照。
(d)豊後高田市役所 「市報ぶんごたかだ 5月号」(http://www.city.bungotakada.oita.jp/download/18/20090501.pdf)2頁参照。
(e)大分合同新聞(http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_12347450583.html〔2009/07/11現在〕)
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09/07/10hidaka morita
合併における財政の効率化(日高・森田)
1.ねらい
合併に基づく行財政の効率化のひとつとして、豊後高田市は施設の統廃合・民営化をあげました(市が改革大綱に載せた)。その中で
も私たちは保育園の民営化について着目し、その背景・経緯、現状について調べたいと思います。
2.調査したい点
・人件費問題→保育園の民営化が財政改善にどれだけ寄与したのか
・引受先が多くない→どうして民間委託を社会福祉法人は受けたのか
・保育サービスに変化はあったのか(延長保育・休日保育)
3.調査対象
・豊後高田市役所・財政課
・社会福祉法人真玉福祉会
・城台保育園(先生・園長さん、できれば保護者)
◎認可保育園とは
保育園はまず三つに分かれます
(公立認可保育園) 自治体が運営している保育園で、職員が公務員であり、身分保障がしっかりしているので職員の定着率が良い。 公立園同士ならば保育水準にばらつきがない。また、税金で運営されている。
(私立認可保育園) 自治体が社会福祉法人に委託して運営している保育園。法人ごとに職員の定着率がばらばらである。保育園側の 裁量が大きいので特色ある保育を展開でき、運営は税金で行われる。
(認可外保育園) 個人・非営利団体・私企業のどれかが運営する。上記二つに入園できなかった人が入園するのがほとんどで、子を 預ける人のお金で運営。
今回行こうと思っている城台保育園は合併の民営化に伴って公立認可から私立認可になりました。
◎保育園民営化について
(背景) 近年、急速な少子・高齢化の進行とともに、核家族化、 女性の社会進出の増加、地域社会の相互扶助機能の低下などによ り、子どもや家庭を取り巻く環境が大きく変化してきています。〇四年度に公立保育園運営費にかかわる国、県の補助が 廃止され、各自治体の一般財源負担となったため、統廃合や民営化で人件費を含む運営費を削減し、財政負担軽減を図ろ うと、公立保育園の民営化の動きが顕著になりました。
(メリット) ・保育園の運営費の80パーセントくらいは人件費です。公立認可から私立認可保育園となれば、賃金を一律でなく社団法 人の裁量で設定できるため、人件費の削減になります。また先生の定着率が低いために昇給率を抑えることができます・
・私立になれば法人の裁量が増えるために特色のある保育を受けられる(延長保育・休日、夜間保育)
(デメリット)・子が進級する親にとってはいきなり私立の先生になるので動揺が大き
い
・職員の定着率が下がるため、職員の入れ替わりが激しい
・保育園を受け入れてくれる法人がなかなかいない
09/07/08 oshita
坪さんの案に加筆修正みたいな感じですけど、
①合併により解消されたこと(市民生活に深く関わっている部分)
②行財政効率化(行政運営に深く関わっている部分)
③合併により発生した新たな懸念材料(市民生活(ry)
④合併してからの市の施策(③に対するもの・合併したことでできるようになったもの)
⑤以上を検証した上での私たちの提案する政策
としてみたらどうかな、と思っています。
自分の考えを三行で表すならば、
大テーマとして
「合併による市民生活の変化を調べ
合併によりどんな問題が解消され、どんな事案が新たに発生し
それらに対して『私たち学生』だからこそ提案できる案を発表しよう」
ってな感じはどうかな〜と思っています。現状を調査し提案してるんで論文みたいなもんですね。
また、観光や定住が「外の人」に重点が置かれるべきものであるのに対し、合併は「中の人(not声優)」に重点を置くべきものではないかと思っています。
その点で、他の班とは一線を画すべきではないかと思います。
もう残り書き込むの面倒なので今日の話し合いでさらっと言います。
字が多い・・・こだわった結果がこれだよ!
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09/06/30 tsuboyama
新市計画見たり現地行ったりして個人的に感じたものがあり、
調査内容の分け方を下のようにしたらどうかと思うんだが、どう?
①合併したからできる特色ある政策
②合併したから生まれたデメリットを改善する政策
③行財政改革
①は六角・坪山班
観光や漁業、教育など旧自治体ではなしえなかった政策で現在行ってる政策はないか違いを調べる。
抽象的なイメージは0から1になった政策って感じ?
②は大下・永田班
地域格差間是正策に関して主に調査する。
前回の会議録からの変化はウェブでの手続きなんかはむしろこの班に含まれそうって感じかな?
1を1のまま保つというイメージ?
③は日高・森田班
こちらは文字通りそのまま。
まあ、俺の一提案なので賛否あると思うし、
分けなおしてもまた重なる部分とか出てくるだろうからそこはあいまいでいいとは思う。
ただ、発表する上で
前回の会議録で割り振った班を分かりやすく言い直したらこんな感じかなと思って投稿しました。
疑問があれば挙げてほしいし、
訂正したい部分があれば指摘してほしいし、
こんなんナンセンスだと思ったら否定してください!
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09/06/15 nagata
ちょっとじわじわ具体的な感じのでてくるよーになったらいいな~・・・
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09/07/11 rokkaku と、とりあえず投げていきます;バイト行って来ます;ノシ
【合併したから出来るようになった特色ある施策】(坪山・六角)
1.ねらい
豊後高田市の合併による効果として、「広域視点に立ったまちづくりと施策展開」を挙げられていた(a)。
総務省も合併の市町村側からのメリットとして、「広域的なまちづくりの充実」を挙げている(b)。
そこで、合併によって可能となった「広域的施策」について実地で調査したい。
以下3つの「広域的施策」に絞った。
①漁業
∵
②六郷温泉
∵①が点在するものを一箇所に集中させて魅力・競争力を上げたのに対し、
六郷温泉は一市二町が合併した豊後高田市内に点在したまま のものに「六郷温泉」と名称を付けて新たに売り出している。
「六郷温泉」の各温泉は、旧香々地町地区に1箇所、真玉町地区に3箇所、旧豊後高田市地区に2箇所(c)。
三市町村バラバラで売り出していた頃よりも魅力・競争力は上がったのか?
③火葬場の新設
∵既に施策として実行されている上記2つに対し、豊後高田市合併前からの懸案である火葬場の新設は、
合併から4年を経た現在も建設に着手出来ていない (d)。
現在の市内の火葬場は旧香々地町地区にものは1991年、旧真玉町地区のものは1966年、
旧豊後高田市地区のものは1972年にそれぞれ建設されたもの。
市内三箇所の火葬場を一箇所に統合する計画で、新設は旧豊後高田市地区千部を優先させる予定(e)。
この「広域的施策」実行の遅れは何か?
2.調査したい点
3.調査対象
(a)日本都市センター豊後高田市 合併の概要(http://www.toshi.or.jp/gappei/bungotakada060315.pdf〔2009/07/11現在〕)
(b)総務省 市町村の合併に関する研究会H.17~18研究会「市町村合併による効果について」(http://www.soumu.go.jp/gapei/pdf/sicyouson_kenkyuukai_mokuji_full.pdf〔2009/07/11現在〕)
(c)大分県豊後高田市観光協会「観光ガイドブック豊後高田」16~17頁参照。
(d)豊後高田市役所 「市報ぶんごたかだ 5月号」(http://www.city.bungotakada.oita.jp/download/18/20090501.pdf)2頁参照。
(e)大分合同新聞(http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_12347450583.html〔2009/07/11現在〕)
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09/07/10hidaka morita
合併における財政の効率化(日高・森田)
1.ねらい
合併に基づく行財政の効率化のひとつとして、豊後高田市は施設の統廃合・民営化をあげました(市が改革大綱に載せた)。その中で
も私たちは保育園の民営化について着目し、その背景・経緯、現状について調べたいと思います。
2.調査したい点
・人件費問題→保育園の民営化が財政改善にどれだけ寄与したのか
・引受先が多くない→どうして民間委託を社会福祉法人は受けたのか
・保育サービスに変化はあったのか(延長保育・休日保育)
3.調査対象
・豊後高田市役所・財政課
・社会福祉法人真玉福祉会
・城台保育園(先生・園長さん、できれば保護者)
◎認可保育園とは
保育園はまず三つに分かれます
(公立認可保育園) 自治体が運営している保育園で、職員が公務員であり、身分保障がしっかりしているので職員の定着率が良い。 公立園同士ならば保育水準にばらつきがない。また、税金で運営されている。
(私立認可保育園) 自治体が社会福祉法人に委託して運営している保育園。法人ごとに職員の定着率がばらばらである。保育園側の 裁量が大きいので特色ある保育を展開でき、運営は税金で行われる。
(認可外保育園) 個人・非営利団体・私企業のどれかが運営する。上記二つに入園できなかった人が入園するのがほとんどで、子を 預ける人のお金で運営。
今回行こうと思っている城台保育園は合併の民営化に伴って公立認可から私立認可になりました。
◎保育園民営化について
(背景) 近年、急速な少子・高齢化の進行とともに、核家族化、 女性の社会進出の増加、地域社会の相互扶助機能の低下などによ り、子どもや家庭を取り巻く環境が大きく変化してきています。〇四年度に公立保育園運営費にかかわる国、県の補助が 廃止され、各自治体の一般財源負担となったため、統廃合や民営化で人件費を含む運営費を削減し、財政負担軽減を図ろ うと、公立保育園の民営化の動きが顕著になりました。
(メリット) ・保育園の運営費の80パーセントくらいは人件費です。公立認可から私立認可保育園となれば、賃金を一律でなく社団法 人の裁量で設定できるため、人件費の削減になります。また先生の定着率が低いために昇給率を抑えることができます・
・私立になれば法人の裁量が増えるために特色のある保育を受けられる(延長保育・休日、夜間保育)
(デメリット)・子が進級する親にとってはいきなり私立の先生になるので動揺が大き
い
・職員の定着率が下がるため、職員の入れ替わりが激しい
・保育園を受け入れてくれる法人がなかなかいない
09/07/08 oshita
坪さんの案に加筆修正みたいな感じですけど、
①合併により解消されたこと(市民生活に深く関わっている部分)
②行財政効率化(行政運営に深く関わっている部分)
③合併により発生した新たな懸念材料(市民生活(ry)
④合併してからの市の施策(③に対するもの・合併したことでできるようになったもの)
⑤以上を検証した上での私たちの提案する政策
としてみたらどうかな、と思っています。
自分の考えを三行で表すならば、
大テーマとして
「合併による市民生活の変化を調べ
合併によりどんな問題が解消され、どんな事案が新たに発生し
それらに対して『私たち学生』だからこそ提案できる案を発表しよう」
ってな感じはどうかな〜と思っています。現状を調査し提案してるんで論文みたいなもんですね。
また、観光や定住が「外の人」に重点が置かれるべきものであるのに対し、合併は「中の人(not声優)」に重点を置くべきものではないかと思っています。
その点で、他の班とは一線を画すべきではないかと思います。
もう残り書き込むの面倒なので今日の話し合いでさらっと言います。
字が多い・・・こだわった結果がこれだよ!
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09/06/30 tsuboyama
新市計画見たり現地行ったりして個人的に感じたものがあり、
調査内容の分け方を下のようにしたらどうかと思うんだが、どう?
①合併したからできる特色ある政策
②合併したから生まれたデメリットを改善する政策
③行財政改革
①は六角・坪山班
観光や漁業、教育など旧自治体ではなしえなかった政策で現在行ってる政策はないか違いを調べる。
抽象的なイメージは0から1になった政策って感じ?
②は大下・永田班
地域格差間是正策に関して主に調査する。
前回の会議録からの変化はウェブでの手続きなんかはむしろこの班に含まれそうって感じかな?
1を1のまま保つというイメージ?
③は日高・森田班
こちらは文字通りそのまま。
まあ、俺の一提案なので賛否あると思うし、
分けなおしてもまた重なる部分とか出てくるだろうからそこはあいまいでいいとは思う。
ただ、発表する上で
前回の会議録で割り振った班を分かりやすく言い直したらこんな感じかなと思って投稿しました。
疑問があれば挙げてほしいし、
訂正したい部分があれば指摘してほしいし、
こんなんナンセンスだと思ったら否定してください!
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09/06/15 nagata
ちょっとじわじわ具体的な感じのでてくるよーになったらいいな~・・・