07/06/10投稿



元ネタ

面接官「特技はイオナズンとありますが?」
学生 「はい。イオナズンです。」
面接官「イオナズンとは何のことですか?」
学生 「魔法です。」
面接官「え、魔法?」
学生 「はい。魔法です。敵全員に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、そのイオナズンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、警察にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「敵全員に100以上与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
学生 「100ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。イオナズン。」
面接官「いいですよ。使って下さい。イオナズンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日はMPが足りないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」



改変

面接官「特技は捏造とありますが?」
霧人 「はい。捏造です。」
面接官「捏造とは何のことですか?」
霧人 「証拠品の捏造です。」
面接官「え、証拠品?」
霧人 「はい。裁判の証拠品です。相手に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、その捏造は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
霧人 「はい。殺人事件の容疑者にされても勝てます。」
面接官「いや、当社に殺人犯はいません。それに証拠品を捏造するのは犯罪ですよね。」
霧人 「でも、検察にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
霧人 「弁護士を失脚させる事もできるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに弁護士って誰ですか。だいたい・・・」
霧人 「成歩堂です。トンガリ頭の弁護士です。弁護士というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
霧人 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。捏造。」
面接官「いいですよ。使って下さい。捏造とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
霧人 「運がよかったな。どぶろくは引っ越したみたいだ。」
面接官「帰れよ。」
最終更新:2007年08月06日 05:32