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【素直】クール・シュール・ヒート【総合2】 - (2007/01/14 (日) 18:03:44) の編集履歴(バックアップ)


【素直】クール・シュール・ヒート【総合2】
1 :ほんわか名無しさん:2007/01/02(火)21:00:350
このスレは素直な娘たちに萌えるスレです

※書き込む際にはメール欄にsageを入れること

■各ジャンル住人は喧嘩しないこと
■設定は素直○○以外はありません、各々好きなように料理
■他の新ジャンルは学園スレで
■「おはよう、おやすみ、いってきます、ただいま」はしない
■基本雑談可ですがスレに関係のない話はしない
■投下の許可を求めない、自虐は荒れるので慎みましょう

2 :ほんわか名無しさん:2007/01/02(火)21:01:360
素直クール保管所
http://sucool.s171.xrea.com/index.php?FrontPage

素直ヒートまとめ
http://www4.atwiki.jp/sunaoheat/

素直シュールまとめ
http://sur.ifdef.jp/

有志による素直総合暫定wiki
http://www14.atwiki.jp/gaseousform/pages/57.html

うpろだ
http://www14.atwiki.jp/gaseousform/pages/66.html

3 :ほんわか名無しさん:2007/01/02(火)21:14:290
>>1乙!


4 :ほんわか名無しさん:2007/01/02(火)21:15:130
こんな感じで問題ないかな、絵の回収漏れがこわいからうpろだをwikiにしちまった
誰かまとめサイト作ってくれー……そしたら何もか問題なくなるから……

5 :ほんわか名無しさん:2007/01/02(火)21:16:07O
シュー「…いあいあ・>>1
シュ男「…?」
シュー「…>>1乙という意味だ」
シュ男「そうなんだ」
シュー「うん」
シュ男「…」
シュー「…」
シュ男「…」
シュー「…それでは皆さんご一緒に」
シュ男、シュー「いあいあ・>>1!!
ろーてゅあ・あい・えいい・ぞぐら・と・あいあい・>>1!!
いあ・いあ・>>1・くふあやく・ぶるぐとむ・ぶぐとらぐるん・ぶるぐとむ!!」
シュ男「…」
シュー「…ありがとうございました」
シュ男「…こちらこそありがとうございました」

6 :ほんわか名無しさん:2007/01/02(火)21:22:090
シューはともかく、シュ男まで普通に唱えてやがるw

7 :ほんわか名無しさん:2007/01/02(火)22:09:140
>>1GJ!! ナイスすべりこみだぜ!

じゃあ俺はこれから前スレ>>1000のところへ嫁に行ってくるわ。

8 :ほんわか名無しさん:2007/01/02(火)23:08:500
ああ、俺も前スレ1000のところに嫁にいかないと。

そして1乙。

9 :ほんわか名無しさん:2007/01/02(火)23:36:11O
俺も前スレ1000の(ry


>>1乙だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

10 :ほんわか名無しさん:2007/01/02(火)23:50:33O
>>1乙。

11 :ほんわか名無しさん:2007/01/03(水)00:36:17O
>>1乙!!

12 :ほんわか名無しさん:2007/01/03(水)00:45:080
>>11
お帰りなさいあなた。ごはんにする?それともお風呂?

13 :ほんわか名無しさん:2007/01/03(水)01:45:260
ウホッ!いい前スレ>>1000……

…現実とは無情なものだ。

14 :ほんわか名無しさん:2007/01/03(水)11:55:000
ヒ「なあなあ! 逆ハーレムってどう思う!?」
ク「逆ハーレムというと、男が沢山かしずいてくれるのかい? あまり興味は湧かないな」
シ「じゃあ、その男が全員ク男だったら?」
ク「全員ク男か……、うん、それは、いいね」
ヒ「ク男が沢山いるなら、みんなに分けてやったらどうだぁ!?」
ク「駄目だよ。全員、私のものだ」

ク男「////(聞いてた)」


ク「じゃあヒーは、ヒ男が沢山いたら他の人に分けるのかい?」
ヒ「そうだあ! わたしの愛はひとりのヒ男にぜんぶそそぐ! そしてみんなにもヒ男を分けてやるんだぁ!」
ク「でも、あんな冷たい男はみんないらないだろう」
シ「常識的に考えて」

ヒ男「えらい言われようだな」


ク「シューはどうなんだい?」
シ「お米には一粒に七人の神様がいる」
ク「……うん」
シ「だからごはんを食べてるときはいつも逆ハーレム」
ヒ「おお! 想像するとえっちいなあ!」

シ男「あの……、僕へのコメントは無し?」

15 :ほんわか名無しさん:2007/01/03(水)23:24:54O
>>1
乙!!!

16 :ほんわか名無しさん:2007/01/03(水)23:38:51O
シュー「…月」
クー「…あぁ。綺麗だ。ク男にも見せてあげたいよ」
シュー「…これはいいものだ」
クー「…」
シュー「…」
兄「そろそろ風邪引くよ(´・ω・')」
クー「…兄上、月を見てくれ」
兄「んー?…わぁ…朧月(*´・ω・')」
シュー「目に焼き付けておこうと思って」
兄「…シュー、月を見るのはいいけどせめて防寒対策はしてね(´・ω・')」
クー「あぁ。兄上、約束しよう」
兄「うん。しっかりしてね…お月様とっても綺麗(*´-ω-')」
シュー「…」
クー「…」



という訳で月見てみろマジ綺麗

17 :ほんわか名無しさん:2007/01/04(木)00:46:380
星座占い

ヒ「おひつじ座ぁああ!今月は仕事運がずば抜けてラッキーだってさぁ!ずるい!その運、私にわけろぉおお!!」
ク「おうし座の貴方は背後に注意。運命の人は振り向けばすぐそこにいるかもしれません。」
渡「ふたご座はぁ…わ、私と同じくらい…し、幸せになります!…あれ?それって幸せ?」
シベ「かに座の人は防寒対策をしっかりと。小さなことを疎かにすると痛い目に遭います。もう額からハゲますよ。」
ク男「しし座は長いものに巻かれるように毎日をこなすと吉。ちなみに俺はしし座だ。」
ヒ男「おとめ座。……とりあえずご愁傷様とだけ言っておこう。」
シ男「…あれ?俺って何座の運勢言えばいいんだっけ?あ、てんびん座ね。えーと…部屋の片づけをすると何か新たな発見?だってさ。」
シベ「さそり座の貴方は普段の1.03倍金運UPです。…それってどれくらいなんでしょうか?」
シ「……いて座。ラッキーナンバーは3.14。ラッキーアイテムはレーザーディスクだ。」
狂「やぎ座ねぇ…ふふふ…やぎ座はいいねぇ…うん、ゾクゾクするよ…うふふふ…あはははは…」
ヒ「みずがめ座!みずがめ座!みずがめ座はぁぁああ!?……うーん…特に変わった事はねぇなぁ…」
ク「うお座の貴方は様々な方法で愛を表現すると夢が現実になります。」
シ「蛇使い座の貴方は周りのありとあらゆる事が思い通りに行くでしょう。コロニーだって落とせます。やったね。」

18 :ほんわか名無しさん:2007/01/04(木)03:33:09O
>>14ー17
GJ!

19 :ほんわか名無しさん:2007/01/04(木)03:39:47O
安価ちゃんと出来ない上にsage忘れるなんて・・・ごめんなさい

20 :ほんわか名無しさん:2007/01/04(木)09:42:150
>>16
深夜出勤だったけど、闇天に広がる白い雲の中心で光る満月はみごとだったな

21 :ほんわか名無しさん:2007/01/04(木)14:56:26O
LD……LD……ねーよwwwwwww

22 :ほんわか名無しさん:2007/01/04(木)21:24:400
やった! コロニーも落とせる!

23 :ほんわか名無しさん:2007/01/04(木)21:34:030
渡辺さんと同じくらいってかなり幸せだな俺

24 :ほんわか名無しさん:2007/01/04(木)21:55:57O
ヒ男「…ったくあいつは」
シュ男「アハハ…ヒ男も大変だね」
ヒ男「全くだ。疲れて仕方が無い」
シュー「…旦那、疲れてるならこれ飲まない?」
シュ男「(…まさかアレは…あぁ、この独特なオーラ…間違ないや…ヒ男よ!永遠に)」
ヒ男「…そんな変な物を飲む訳無いだろうが」
シュー「…どうしても?」ヒ男「飲まん」
シュー「…シュ男」
シュ男「リョウカイシマシタ(スマンヒ男!怨むならアレの創造主を怨め!!)」
ヒ男「…!?放せシュ男…ぎゃあぁぁぁぁああぁ!!」
シュー「さてヒ男では何が起こるか…」
ヒ男「ゴボ!?ヴ…!!アヴ…!バババ?!??」
シュー「…ワクワクテカテカ」シュ男「可哀相に…」
ヒ男「…テケテンテントンテントンタントン♪」
ヒ男「いーとーまきまきいーとーまきまきひーてひーてトントントン♪」
シュ男「…アチャー」
クー「(…ん?シューにシュ男とヒ男…?それにしても様子が…まさか!?)」
シュー「…よしっヒー特製弁当汁はヒ男にも有k」クー「…シュー?」
シュ男「あーあ…」
シュー「…やぁ、どうしたのかな?クー」
クー「…使ったな?」
シュー「…何の事かな?」
クー「…右手に握っている物をヒ男に飲ませた?」
シュー「…これはただの栄養ドリンクだお」
クー「なら飲んではいかがかな?」
シュー「…」
クー「嫌なら飲ませてあげようか?…こうなるがね」
ヒ男「かーごーめーかーごーめーかーごのなーかのとーりーはー♪」
シュー「…スンマセン飲ませました」
クー「全く…ヒ男までもか…最低一日はこのままだろうね…」
ヒ男「もーいーくつねーるーとーおーしょーがーつー♪」
シュ男「…俺の時もこんな感じだったのか」

25 :ほんわか名無しさん:2007/01/04(木)22:09:09O
ヒ男はなんだかんだで毎日食ってるから耐性が(ry

26 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)02:10:33O
>>25
ヒ男は弁当食わないように華麗にスルーしてね?

まあ、何にせよGJ!

27 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)02:55:030
兄「OK、レベルアップだ(*´・ω・`)」

クー「……なぁ、兄上は部屋で何をやってるんだ?」
ヒー「ゲームじゃないのかぁぁぁぁっ!?」
シュ「……げーむだね」
クー「……なるほど、ゲームか」
ヒー「レベルアップとか言ってたからっ!たぶんロープレとか言う奴だぞぉぉぉぉっ!」
シュ「……レベル上げの為に狩られる野生動物カワイソス」
クー「……気になるな……」


クー「という訳で見にきました」
ヒー「来ましたぁぁぁぁぁっ!」
シュ「こんばんはー」
兄「……何を見にきたのさ(;´・ω・`)」
クー「兄上がやってるろーぷれとかいう奴だ。気にせずにやってくれ」
ヒー「さあさあさあっ!いざいざいざっ!」
兄「別に構わないけど…… (;´・ω・`)」


クー「うーむ……キャラクターの名前が我らと同じにする理由はあるのか?」
兄「別にいいじゃないか(´・ω・`)」
ヒー「ひーまーいぃぃぃぃぃぃぃっ……」
シュ「……にーにー」
兄「なに?(´・ω・`)」
シュ「何で装備を一回も変えてないの?」
兄「…………内緒(;´・ω・`)」
シュ「新しい町に行って新しい装備買ったんだから、ちゃんと変えるべきだお」
クー「よく分からんが、装備を変えられない理由でもあるのか?」
兄「な、何のことだか……(;´・ω・`)」

28 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)02:55:490
シュ「二人とも、にーにーを押さえるが吉だお」
クー「把握」
ヒー「おっけぇぇぇぇぇっ!」
兄「ちょ!二人とも!やーめーてー!(;´;ω;`)」
シュ「これは……」

シュー体装備:たぬきのきぐるみ
ヒー体装備 :スクール水着
クー体装備 :エッチな下着

シュ「うわぁ……」
クー「うわぁ……」
ヒー「…………」
兄「……だから止めてって言ったのに……(´;ω;`)」
ヒー「私がッ……」
クー「ヒー?どうかしたのか?」
ヒー「私がッ!スクール水着の似合う幼児体型だと言いたいのかぁぁぁぁぁぁっ!」
シュ「にーにー……まさに外道」
クー「そこまで堕ちていたとは……」
兄「えっ……そんな事思ってなんか……(;´;ω;`)」
ヒー「問答無用ッ!」


――メメタァ!


あにうえは ばらばらになった

ω ' ( ` ・ ) ・ ショボーン

29 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)05:03:220
兄上ぇぇぇぇぇぇ!!!!!111

30 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)05:11:150
ttp://www.imgup.org/iup310980.jpg

31 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)05:18:190
たぬきマッチョすぎワロタ

32 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)05:52:16O
>>26
書き手によります。

33 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)06:34:340
6~7レスぐらい使っちゃう中長編ってwikiにうpした方がいいのかな?

34 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)06:42:010
>>33
別にここでもいいと思うが
気が引けるならtxtうpでいいんでまいか

35 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)06:44:100
ttp://www14.atwiki.jp/gaseousform?cmd=upload&act=open&pageid=66&file=%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A+296.jpg

36 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)06:47:400
>>33
こっちでいいよ
いきなりwikiだと読まれない確立高いだろうし

37 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)06:50:500
>>35
これはいいヒート!

38 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)07:09:480
>>35
イメージ通り!!

39 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)09:48:470
長編投下してみます。
強引にまとめてみたけど、6レス使わせてもらいます。

40 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)09:50:090
1/6
10m×10mの無菌室
それが、彼女の世界の全て

世界で初めての人型生物兵器

2年前――同タイプの生物兵器の量産に成功

現在では基礎データの収集のためという、おざなりな理由で彼女は存在している

プロジェクトはほぼ完了し、彼女の管理も今では僕みたいな新米がやることになった

実際に彼女を見るのは今日が初めて
不謹慎だけど、すこしドキドキしていた
僕だって科学者の端くれだ

一目見て、言葉を失った

世界で初めての人型生物兵器

その美しさに

破壊のための道具

これが――天使――

41 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)09:50:580
2/6
男「あの……は、はじめまして」
ク「……」
男「え……っと、僕は男。き、キミの事はなんて呼べばいいのかな?」
ク「……」
男「……あー……はは、初対面でなれなれしくしすぎたかな? ごめん…ね」
ク「……」
男「……」
ク「……クーだ」
男「え!? あ、名前? そっかクーっていうのか! うん、いい名前だ」
ク「……やかましい奴だな」
男「ご、ごめん! や、なんか緊張しちゃって」
ク「私の名前ぐらい、書類で確認しなかったのか?」
男「いやぁ、こういうのは自分で言うことが大事なんだよ」
ク「……」
男「あ、偉そうにごめん……俺、もう黙ってたほうがいい?」チラ
ク「いや……かまわんよ……話を続けてくれ」
男「えっと……だからつまり……仲良くなるためにはまずお互いの名前を知るところから始まるわけで」
ク「……」
男「だ、だから自己紹介っていうのは大事なんだよ」
ク「……話は終わりか?」
男「お、終わり……」
ク「では……もう一度呼んでくれ」
男「へ?」
ク「私の名前……呼んでほしいんだ」

42 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)09:51:340
3/6
彼女はいつも無表情で、笑顔なんて見たことがないけど
天気の話をすると、少しだけ表情が緩んだ

ク「キミはそんな他愛も無い事を、よくそんなに一生懸命話せるな」
男「べ、別にいいだろ!?」
ク「今日も外は晴れていたか?」
男「ああ、早朝は空の青いのが少し薄くてさ、冬の空~って感じだった」
ク「そうか」

そして、少し寂しそうな顔をするんだ

ク「私もいつか、その空を見れるだろうか……」
男「……うーん、どうかな……まぁ、でも冬はだいたいあんな感じだから、同じような空がみれるんじゃない?」
ク「……」
男「へ? なに?」
ク「いや、キミは……変わった奴だな……ふふ」
男「あ! 今笑った! 笑ったでしょ!?」
ク「知らん」
男「えー照れちゃって」
ク「やかましい奴だな……吹き飛ばすぞ」
男「す、すみません……」

43 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)09:52:060
4/6
一日にたった数十分だけど、クーと話をするのが楽しかった
ガラスの向こうのクーに触れることはできなかったけど

ク「男」
男「何?」
ク「手を」
男「……こう?」
ク「……暖かい」
男「……うん」

触れているのはガラスの壁だけど
暖かいと、そう感じた

ク「本当はキミに抱きしめてほしいんだ」
男「ちょ! 急に何を!!」
ク「それから、キスしてほしい」
男「あの///」
ク「嫌か?」
男「えっと……全然、嫌じゃない///」
ク「そうか……よかった」

44 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)09:52:390
5/6
量産型の暴走が始まったのはその翌日
彼女と天気の話をしている時に、僕は警報の音を聞いた

男「はい! え!? そんな!? バカな!!」
ク「暴走か……」
男「クー!? わかるのか!?」
ク「そういうものなんだ……私達は」
男「……」
ク「……しょうがない、か」
男「クー!! そこから出たら!!」
ク「男……」ギュウ
男「クー」
ク「大丈夫……キミの事は私が守るよ」
男「だけど! 外に出たらキミは!!」
ク「願い事が一つ叶った……もう一つも……したい」
男「クー」
ク「お願いだ」
男「……」

45 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)09:53:470
6/6
ク「男……ありがとう」
男「え?」
ク「私のことを名前で呼んでくれたのは、キミが初めてなんだ」
男「……」
ク「キミと話してる時、楽しかった」
男「うん」
ク「人を好きになることが出来た……幸せだった」
男「……うん」
ク「また、キミに会えたら……もう一度キスをしよう」
男「………うん」
ク「ふふ、約束だ。それじゃあ……」
男「クー……」
ク「空を見に行ってくるよ」

最後に見たクーの笑顔は、本当に天使みたいだった

彼女は自分を幸せだって言ってた

幸せの定義なんてわからないけど、そうだといいな

願わくば、彼女の見た空が、青空でありますように


終わり――最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

46 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)10:25:330
これは切ない…GJ!

47 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)12:17:05O
画面がふやけて見えない(´;ω;`)

48 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)19:12:01O
シュ男「さ~て、ゲーセンでドラマニでもしていこうかな。」
シュ「ドラマニ?なんだそれは?」
シュ男「ドラムマニアというゲーm シュ「ドラムが好きなのか?」
シュ男「え?ああ……。まぁそれなりn シュ「ウチにたくさんあるぞ?本物を見たくはないか?」
シュ男「えっ?マジ!?見せてくれ!!一度本物でやりたいと思ってたんだ!!」



━━シュー宅━━
シュ「この部屋に保管してある。」
シュ男「wktkwktk」
ガチャリ
シュ「どうだ?」
シュ男「( ゚д゚)ポカーン」
シュ「む、どうした?」
シュ男「ナンディスカコレハ?」
シュ「見ての通り、ドラムだ。」
シュ「これはビデオなどに使われてるドラム、こっちはロープ巻き取り用のドラム。
そっちは洗濯機のドラムで、これは10ドラムの軽量カップ。」
シュ「そして最近のお気に入りは、アルメニアの通貨のドラムだ!」
シュ男「( ゚д゚ )」

49 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)19:42:110
wwwドラマニwww

ここで流れに関係なく、アンミラなクー。
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0594.jpg
(http://www14.atwiki.jp/gaseousform?cmd=upload&act=open&pageid=56&file=%E7%B5%B1%E5%90%88up0594.jpg)
50 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)19:52:380
走った。走った。走った。
――しかし、もうその姿は見えなかった。
遠ざかる背中。誰もいない駅。
いくら叫ぼうとも。いくら呼んでも、彼はもう…ここには、いない。

何がいけなかったのだろうか。私がモタモタしていたからだろうか。
運命は、それほどまでに気が短いのだろうか。
だとしたら私は運命を呪うしかない。深く、深く、深く――。
自分が悪い。間が悪い。夜が悪い。寒さが悪い。
なんで?私が悪いから。絶望が悪いから。悪いから。悪いから。……から。

遠くから声が聞こえる。こっちに来る音がする。
私は帰ってきたのかと振り向く。彼が帰ってきたのかと―
―しかし、よく似た人。別の人。その人は停まりもせずに通り過ぎていった。
また。そう、今回が初めてじゃない。振り向くだけなんて慣れている。
私はまた取り残される。孤独に震える、プラットフォームの中で…




シ「……そんなローカル路線。」
ヒ「次の列車まであと2時間だってさ。」
ク「…来ないなー。」

51 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)20:41:58O
>>49
何かいいな。GJ!

>>50
あるあるwww
うちは1時間待ちだが

52 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)22:59:33O
もしも、3人娘が運転士なら……



ヒ「うぉぉぉぉ!!終着駅にはヒ男が待ってる!ノンストップ特急モードで行くぜぇぇぇぇぇぇぇ!!」
乗客「ちょwwwwwwwドリフトしてるwwwwwwwww」



ク「停車駅は守らないと、後でク男に怒られるからな。」
乗客「ちょwwwwww停止位置および到着&出発時刻に1秒の狂いなしwwwwwwwwうぇwwwwwww神業ktkrwwwwwwwwwwwww」



シュ「……推進運転。」
シュ男「きちんと前の運転席で、前を向いて運転せんかい!」



おまけの渡辺さん
ワ「ふぇぇぇ~……またオーバーランしちゃったよ~~。」
乗客「隣駅までのオーバーランってありえneeeeeeeeewwwwwwwwwwwww」



勢いで書いた。今は反省していない


注釈:推進運転とは、車でいうバック走行のコトだお( ^ω^)

53 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)23:09:530
ちょwwwwwwドリフトは無理だろwwwwwwwwww
GJ!!!

54 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)23:34:37O
>>53
っ イニ電でGO!

55 :ほんわか名無しさん:2007/01/05(金)23:50:540
シュール運転手

シ「しまった。電車を運転するつもりが気づけばこれは飛行機じゃないか。」
乗客「何で発進するまで気づかないんだー!!」

シ「あけてくれ!あけてくれ!」
乗客「ちょっウルトラQww」

シ「カップバックドロップターン!!」
乗客「――――!」

56 :ほんわか名無しさん:2007/01/06(土)00:33:230
>>53

参考にドゾ

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader388392.jpg

57 :ほんわか名無しさん:2007/01/06(土)03:27:490
シューって深夜によくやってるアメリカとかの通販番組とか好きそうだよな
いや、なんとなく

58 :ほんわか名無しさん:2007/01/06(土)07:00:340
>>53 >56
ク「ふむ。こういう状況はむしろシューの方が好きそうだと思うな」
男「ああ、そうだね…ってまさか!?ホントにやってもらおうとかそうい
ク「一人の人間の頭だけではおおよそ考え得ないことが起こるからこの世界は面白い。そうだろう?」
男「それは確かにそうかもしれないがしかし状況を鑑みるにいくらなんでもこの
ク「君がそこまで慌てるのも珍しいな。もっとも、それを見るのも私は嫌いではないよ。」
男「ちょっと待っ
ク「さて、そろそろ来る頃か」
男「―――――!!!」


59 :ほんわか名無しさん:2007/01/06(土)08:40:13O
>>55
ウルQフイタwww
シューはジャンボ機でも贔屓でロールシザースとかやりそうだ
機長からの心ばかりのサービスです、とか言って\^o^/

60 :ほんわか名無しさん:2007/01/06(土)12:02:11O
シュー「~♪」
シュ男「…何聴いてるの?」
シュー「…ほい」
『一万年と二千年前から愛してる~♪』
シュ男「…シューこれ好きだったんだ」
シュー「うん。でもこっちのが好き」
『Freude, schoener Goetter funken, Tochter aus Elysium』
シュー「…歌はいいよね。リリンが作り出した文化の極みとはよく言った物だと思うよ」
シュ男「…昨日これテレビでやってたよ」
シュー「mjsk?」
シュ男「うん。マジ」
シュー「…もう西暦2008年になったのか。くそぅ年越しクラシック見逃した」
シュ男「…今はまだ西暦2007年だよ」
シュー「…」
シュ男「…」
シュー、シュ男「…一万年と二千年前から愛してる~♪
八千年過ぎた~頃からもっと恋しくな~った♪
一億と二千年後も愛してる~♪
君を知ったその~日から~僕の~地獄~に音~楽が絶えな~い♪」
シュー「…よく分かったね」
シュ男「だてにシューと一緒にいる訳ではないから」
シュー「…何か負けた気がする」
シュ男「…そう?」
シュー「…」
シュ男「…」
シュー「…」
シュ男「…痛ひ痛ひ!ほっふぇつねふな!!」

61 :ほんわか名無しさん:2007/01/06(土)16:00:050
●朝起きたら雪がつもってました。

クー「これだけ雪が積もっているのは珍しくてな、同心に帰ってこんなものを作ってしまった」
ク男「お盆の上に雪兎ってのも、なんか懐かしいな。でも、すぐ溶けないか?」
クー「その儚さも、雪の宿命みたいなものだろうな。……君との仲はそういう儚いものにしたくないが」

   ●

シュー「おはよう。今日は雪が積もっているぞ」
シュ男「人の家の玄関先に勝手にカマクラ作ってくつろぐのは止めてくれるかな……」
シュー「君もいっしょにくつろげば良い。かもーん」

   ●

ヒー「男おおおおぉっ! 雪がっせんだあぁああっ!」
ヒ男「……とりあえず逃げるか」
ヒー「男おおおお! コンビニの中に逃げるのは卑怯だぞおおぉっ!」
ヒ男「雪球を捨ててこっちに来い。缶コーヒーくらいならおごってやる」



 あれ、なんか最後のだけ萌えどころが間違ってる気がする。まあいいか。

62 :ほんわか名無しさん:2007/01/06(土)18:50:440
>>61
いや、ヒートの萌えどころはそれで合ってるwwwwww

GJだぜ!!!

63 :ほんわか名無しさん:2007/01/06(土)21:54:27O
>>61
むしろヒ男に萌えるwwwwwwwww

64 :じゃあ雪合戦のお題をもらって、勝手に続きで。:2007/01/06(土)22:02:340
 ──コンビニ。
ヒ男「よしよし、雪玉捨ててきたな。ほれ、コーヒー……、お前、妙に着膨れてるな。まさかっ」
ヒ「ふはははぁっ! コートの中に雪を詰めてきたぜぇ! うりゃ! うりゃ!」
ヒ男「こら! やめ! 冷! やめ!」
シ「冷たっ」
ヒ「あ、いたのかシュー」
シ男「どうも」
シ「よくもやったなヒーちん! これでもくらえ!」
シ男「ちょ、シュー、おにぎり投げちゃダメだよ」
ヒ「食べ物を粗末に……え? 冷たぁ!」
シ「こっそり、おにぎりをおにぎり型の雪玉にすり替えておいたんだぁ」
ヒ男「何のために……」
ク「ひゃぅあぅっ」
ク男「なんだ? コンビニ入ろうとしたらいきなり雪が……。ん? 今の大変にクーらしからぬ声はクーが出したのか?」
ク「……」
ヒ男「無言で出ていっちまったな」
シ男「雪玉作ってますよ」
ク男「……ヤバいぞ、お前ら……。伏せたほうがいい」
ヒ「へ?」
ゴキュン!
ヒ「(*_*)キュー」
ヒ男「馬鹿な……。ヒーが一撃で!?」
シ男「次が来る!」
ク男「よけろっ」
ゴキュン!
ヒ男「これ……、雪玉どころか、完全に氷の塊だぞ」
ゴキュン!
シ男「コンビニのガラスが穴だらけに……」
シ「(棚の影に隠れてすり替えたおにぎりを頬張っている)」

店員「店長ゥー! 店長ゥー!」

65 :ほんわか名無しさん:2007/01/06(土)22:28:070
>>61
ヒ男は萌えた
のはいいんだが●<マッガーレにみえてどうにも気が散る俺が居る

66 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)01:22:01O
>>64
バーサーカーならぬバーサークーなんつってね

67 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)06:45:300
ttp://www14.atwiki.jp/gaseousform?cmd=upload&act=open&pageid=66&file=%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A+309.jpg
エッチな下着のはずがエロ水着になってしまった、何故だ

68 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)10:12:170
>>67
すまんが解説してくれるか。なんの絵かさっぱり分からない。

69 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)10:24:360
男「ビミョ~に雪降ってるな」
ク「道が凍って歩きづらい」
男「……だからって俺にしがみつくなよ」
ク「いや、抱きついているのは雪のせいではない」
男「じゃあ離れなさい。歩きづらいんだから」
ク「むぅ……確かにこれでは転んでしまいそうだな……仕方ないか」
男「そうそう……うわっ!!」ガシッ
ク「なんだ、男も私に抱きつきたかったのか?」
男「ちっが/// 俺はちゃんと転びそうになったんだよ」
ク「なるほど、転びそうになれば抱きついてもいいわけか」
男「え? いや、まぁ……」
ク「えいっ」
男「どわっ! 危ないっ!」
ク「転びそうになったんだ」
男「それは、転びそうになったとは言わん!」
ク「む?……何故ばれたんだ……」
男「……逆になぜばれないと思ったんだ……」


単独しか書けないけどいいよね……

70 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)10:28:420
>>69
全然問題ないwwwwGJなんだぜ!
ただ、VIPと違って殆ど落ちることは無いから基本sage進行で

71 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)10:31:260
>>68
>>28のクーだけ描いてないなぁと思って

72 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)10:47:070
>>71
ううむ……俺の理解力が低いのかもしれんが、もしかしてうpする絵間違えてたりしないかね?

73 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)10:52:240
……アルェー?
うーわやっちまったよ
ttp://www14.atwiki.jp/gaseousform?cmd=upload&act=open&pageid=66&file=%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A+310.jpg
こっちだうわはずかし

74 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)10:53:500
勃起した

75 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)11:10:51O
少なくとも8回は抜ける

76 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)11:11:180
>>70すんません、ついいつもの癖で……指摘㌧

ヒ「男おぉぉぉ!! 追いついたぁ!!」
男「ヒー? 走ってきたのか? お前自転車は?」
ヒ「あぁ!! 忘れてきたぁっ!! 急いでたからついっ!!」
男「急いでたら自転車使うもんだけどな、普通は……ってか自転車に追いつくってなんだよ」
ヒ「走った方が速いんだ、私はっ!!」
男「そうだった……ってかお前、カバンとかも」
ヒ「あぁっ!! しまったあぁぁ!!」
男「……ったくドジ。ほら、行くぞ」
ヒ「へ?」
男「カバンとか取りにだよ」
ヒ「い、一緒にいってくれるのか?」
男「お前が漕げよ?」
ヒ「まぁかせとけ男おおおぉぉぉ!!」
男「どわぁぁぁ!! 速い速い速すぎっ!!」

77 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)12:27:190
>>73
謎は全て解けたw

78 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)17:13:25O
>>76
優しいヒ男だな

79 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)17:35:36O
それもまた良し

80 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)18:21:400
wikiのうpろだ使うときは、ファイル名に2バイト文字を含むとurlが鬼のように長くなるので、そこんとこ気をつけてくれると助かるぜ

81 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)23:04:360
>>76
ヒ「ヒヒヒヒ男おおおお!!!、おはよぉぉぉぉ!!!ぉぉぉぉ・・・」
ヒ男「・・・通り過ぎたな」
ク男「自転車を追い抜くのか」
シュ男「毎朝こうなのか?ウラヤマシス」
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/2538.jpg

82 :ほんわか名無しさん:2007/01/07(日)23:12:420
GJ!!!!! だよ!!!!! もう!!!!!

もう最近はbuttobiという文字列を見ただけでwktkする俺がいるwww

83 :スイッチ:2007/01/08(月)00:11:28 0
シベリア「このスイッチは何でしょう?」

シベリアは なぞのスイッチ を手に入れた!

シベリア「……素直クールモード?」(ピッ
シュー「男、突然だが君のことが好きだ。結婚してくれ」
男「いきなりどうしたんだ、シュー」
シベリア「……素直ヒートモード」(ピッ
シュー「男ぉぉぉ!私と米神社にお参りに行くぞぉぉぉ!!」
男「おい、大丈夫か?様子が変だぞ」
シベリア「……素直狂うモード」(ピッ
シュー「あはははは……男君、大好きだよ。大好きだから死んで」
男「ナイフ持って追いかけ回すな!」
シュー「あはははははははははは」
男「ちょっと待て、それは冗談抜きで危ないって……!」
シベリア「あわわわ……!す、素直シュールモード!」
シュー「あはははははははははははははははははははははは!!!」
男「ぎゃぁぁぁ!!」
シュー「……」
男「米。」
シベリア「……」
シュー「……」
男「お怒りじゃ!米神様がお怒りじゃ!!」
シベリア「……あの」
シュー「いや、君のせいじゃない。彼は耐えられなかったんだ」
男「んなわけないだろ」
シベリア「お二人とも、冗談で?」
シュー「あはははははははははは」
男「米……米ぇ……」
シベリア「……」

真相は闇の中。

84 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)00:40:51O
クー「ここに矢がある、一本では折れてしまうが三本あれば折れてしまう事はない」
シュー「…つまりusならば折れる事はないと」
ヒー「…フンっ!!
大変だクー!!!矢が三本でも折れたぞおおおおぉぉぉぉ!!」
シュー「…なら奴等も含めて六本にすればいい」
ヒー「…覇っ!!!
…大変だシュー!!六本でも折れたぞおおおおぉぉぉぉ!!!」
クー「…力ずくで折るな」
シュー「…ならば絶対に折れないだろう鋼鉄の矢を使えばいい」
ヒー「ぐおおおおぉぉぉぉ!!せいやああああ!!!
…折れはしなかったが曲がったぞ…シュー」

クー「という事があったんだ…ひょっとしたら嫌われてるのかもしれないね…」
ヒ男「…」
ク男「…多分悪気は無いと思うよ」
クー「…そうかい?だが…だいぶショックだったよ。今すぐ君の胸の中で泣きたいぐらいにね」
ヒ男「…ちっ」
ク男「どこ行くの?」ヒ男「…ちょっと風にあたってくるだけだ。勘違いすんじゃねーぞ」
クー「…素直じゃないな」


ヒー「ここに居たかぁぁぁぁぁぁ!!
折れても曲がってもすぐ元に戻る矢を持ってきたぞおおおおお!!!
それとさっきは済まなかった!!許してくれええええ!!」
クー「…どうしたんだいそれは?」
ヒー「…ヒ男に経緯を教えて貰ってこのゴム製の矢を渡してくれたんだああああ!!
あの矢にあんな意味があるとは知らなかった…本当にすまない!!」
ク男「…あいつは素直じゃないな」

ヒ男「えきしっ!…外に居過ぎたか…しかしあいつは全く世話の焼ける」

85 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)00:47:010
一瞬usの意味が分からなかった英語赤点。

それはともかくヒ男かっけええええ。
そしてバカ力なヒーいいねw

86 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)00:58:010
カップル三つ巴雪合戦で書こうとしたけどヒーコンビ以外のキャラが把握できてないorz

87 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)01:31:270
>>86の案を受けて自分なりに。
盗用って言うな、触発されたと言えorz

三つ巴雪合戦

ヒー「よっしゃあぁぁぁぁぁッ!行くぞヒ男ぉぉぉぉぉぉぉッ!」
ヒ男「やれやれ…面倒だから矢面は任せる、ヒー。」

クー「安心してくれク男、私がいるからには負けさせない。」
ク男「分かった。それじゃ俺は隠れて…ごめんなさい冗談です。」

シュ「雪玉に米をまぶせば米神さまのお力で…」
シ男「いや、逆に粗末にしたって天誅下されるのが関の山じゃないですか?」


88 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)01:33:440
F I G H T !

ヒー「おーらおらおらおらおらーッ!」
バババババババ。
ヒ男「おーどんどん撃て撃て。矢面に立たなくて良いなら弾作るくらいはやってやる。」

クー「ヒーは昔からああだな。弾さえあればろくに狙いも定めずに投げてくる。」
ク男「つまり、弾道が単純かつ狙いが甘い…
なら俺でも避けられるな。(ひょい、べちゃ)…あれ?」

シュ「三つ巴だって事を忘れているようだね。」
シ男「ク男、アウトですよ。
シュー、ヒーがあっちを狙っているうちにクーを撃墜しておきましょう!」
シュ「了解(ラーサ)。」

89 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)01:34:170
クー(壁の裏)「…参ったな、多勢に無勢か……敵の砲を止めるには、補給を断つのが一番速いか?」

ヒー「ん!?クーの姿が見えないな!それじゃシューだ、覚悟しろぉぉぉぉぉぉぉッ!」
ヒ男「…いや、待てヒー。少し手を休めてこっちへ来い。」
ヒー「なんだ!?」
ヒ男「喋るな。 …俺だってやるからには勝ちたいからな。
多分クーはお前の乱射を避ける隙をシュー達に突かれるのを恐れるはずだ、ク男はそれで撃沈したからな。
つまり、まずシュー達か俺達のどちらかを無力化しないと生き残れない。無力化しやすいのはどちらだと思う?」
ヒー「私達だな!ヒ男がいなければ私は弾が無くて投げられん!…ハッ!」
クー「その通りだ。 隙ありだ、ヒ男。」
ヒ男「急いたな、クー…(ひょい)」
ヒー「そこだぁぁぁぁぁぁッ!」
べしゃ。
クー「…不覚…(ばた」
ヒ男「よし、これであとはシュー達と2対2だな。」
ヒー「よっしゃぁぁぁぁぁ!…ってあれ、いないぞ?」
ばしーん。すぱーん。
シ男「…そりゃあれだけ僕達そっちのけでマンガ的バトルやってますからねえ。」
シュ「後ろを取るのはコシヒカリを美味しく炊くよりさらに楽だったぞ。」
ヒー&ヒ男「…不覚。(がく」

…すまん、切りどころ間違えて3レス消耗しちまったorz

90 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)02:15:06O
イインダヨーGJ!!

91 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)04:54:52O
>>87-89GJ!!



なのは良いんだが>>88のシューが何故にテッカマンなのか気になる俺エドモンド本田(ΦωΦ)

92 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)14:19:30O
兄「…(´・ω・')」
兄「…ふぅむ(´・ω・')」
ヒー「を兄ちゃあああああん!!」
兄「ん?どうしたの?それとちょっと本読んでるから静かにね(´・ω・')」
ヒー「暇だあぁぁぁぁ!!そして何をしているんだあああああ?」
兄「…シューを少しでも理解する為にクトゥルフ神話読んでたの。
…はい、この本貸してあげる(´・ω・')」
ヒー「…みちなるかだすをゆめにもとめて?何だこれはああああ!!」
シュー「…ラヴクラフト著のクトゥルフ神話の根源
アザトース、ニャルラトテップ、ヨグ=ソトース、シュブ=ニグラス等について書かれている本」
兄「…どこから出てきたの?(;´・ω・')」
シュー「そこの一番大きいぬいぐるみの下の隠し扉から」
兄「…いつの間に作ったの?(#´・ω・')」
シュー「…最近に」ヒー「を兄ちゃあああああん!英語で書いてあって読めねえええええ!!」
兄「…(´゚ω゚')」
ヒー「何か日本語の奴はないのおおお!…あ。」
シュー「…あーあ破っちゃった」
兄「…そいっ!(#´゚ω゚')」
シュー「…?あの構えどこかで」
ヒー「…を兄ちゃあああん!?何S…!?うおおおおお!?体が動かねえええええ!!?」
兄「…二人共少しは反省するようにね?(#´・ω・')」

93 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)14:21:33O
シュー「…そうか!!あの構えは!あれか!」
ヒー「何、知っているのかシュー!」
シュー「あぁ、ミーも伝説の中でしか聞いた事のない、幻の拳法」
―――止守拳―――


かつて古代中国の魂という地で発祥した伝説の拳法である
暴走する姉や妹を確実に止める為に考案されたこの拳は
想えば想うほど強くなるという想拳であり
その拳の特徴ゆえにけして歴史の表舞台に姿を現すことは無かった
しかしその間合いへ入ればそくさま体が動かなくなるという特性と
使い手達の闘気の凄まじさから
止守拳の拳法家は節々の時代で皇帝の一族に
姉妹の生活を必ず満足させるとの約束の下に仕え
昼はその技で皇帝の一族に徒なそうとする悪をことごとく止め
夜は姉妹のためによき兄、弟になったという
その忠誠心と善行により皇帝を喜ばせ、師守拳一門は中世磐石の地位を築いた
なお、初代にして最強の止守拳の達人「止守(シー・スー)」と発祥の地「魂」の名前が合わさり
日本に伝わった際「シスコン」
という言葉の語源となったのは有名な話である

―――兄上書房刊 『魂、姉妹のためなら』 より―――

シュー「恐らく私ではあの拳の前では顔を動かす程度しかできまい」

94 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)14:22:43O
ヒー「うおおおおお!!動かねえええええ!!」
シュー「だから無駄だと言っとろうが」
ヒー「を兄ちゃああああん!!」
兄「何?(#´・ω・')」ヒー「解放は何時だああああああ?」
兄「…最低でも晩ご飯まで(#´・ω・')
じゃ、それまで反省しててね(´・ω・')」

シュー「…にーにー。今日の米はふさおとめで~」
ヒー「そんなあぁぁぁぁ…動かなければ体が鈍るううううううう!!!」
シュー「…背中が段々カユクナールカユクナール」
ヒー「ぎやあああ!やめろおおおお!本当に痒くなってきたああああ!!」
シュー「…フッまだまだ青いな」

95 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)16:46:11O
おまwwwGJwwwwwwwww

96 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)17:08:24O
民明書房吹いたwww

97 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)18:39:270
お兄ちゃんwwwww

98 :ほんわか名無しさん:2007/01/08(月)20:18:45O
カオスだ…


はっシス塊の人がクーを書いて…
(´゚ω゚`)ゴゴゴゴゴ


(このあとかれをみたものはだれもいない…)

99 :ほんわか名無しさん:2007/01/09(火)03:04:360
男「うわ~……雷すごいな」
ク「この時期に嵐というのも珍しいな」
男「あっ! 停電」
ク「まぁその内復旧するだろう」
男「こんな嵐の夜にはお化けがでるかも!!」
ク「人生で1度くらいは見てみてもいいかもな」
男「……なぁ、クーって怖いものとかないの?」
ク「ふむ……“怖いもの”は、そんなにないかな」
男「さいですか……大人というかなんというか、さすがだね」

次の日

男「夕飯できたよ~」
ク「カレー……」
男「いただきます」
ク「……いただきます」

男「あれ? どうしたの? 動き止まっちゃって? おいしくなかった?」
ク「……辛い」
男「へ?」
ク「……甘口じゃないと……食べれない」
男「……大人っていうのは……違ったみたいだな」

100 :ほんわか名無しさん:2007/01/09(火)03:47:320
これはかわいいクールwww

101 :ほんわか名無しさん:2007/01/09(火)09:49:40O
>>94
兄上すげーwwwwwwwww

>>99
なんだかキュンとした

102 :ほんわか名無しさん:2007/01/09(火)18:58:36O
シュ男「さて…」
シュー「…カレー作りすたーとー」
――1分後
シュ男「…げっ!」
シュー「どうしたのジョニー?」
シュ男「(…乗るべきか?)
あぁエミリー、見てくれよ!この酷い焦げあと!こんな鍋もう使えないぜ!」
シュー「ワーオ!これは酷い!でも大丈夫よジョニー。こんな時はミラクルイレイザー!
これさえあればどんな汚れだって一発よ!」
シュ男「ワァオ!こいつぁスゴイや!みるみる汚れが(鍋ごと)溶けてくぜ!」
シュー「チッチッチッ!こんなもんで驚いちゃいけないわよ?
見て、このイリジウムにミラクルイレイザーをかけると…」
シュ男「HAHAHA!こんな洗剤見た事ないぜ!全部解けるなんてな!
ほぅら見ろエミリー!もう鍋まで溶けちまったぞ?」
シュー「エークセレント!ここまで行くとは思わなかったわ!革命的でしょ?」
シュ男、シュー「HAHAHAHAHAHAHAHA」

シュ男「…で?その洗剤は一体何?」
シュー「…ミラクルイレイザー」
シュ男「…どうやって作ったの?」
シュー「…ヒーの弁当を濃縮還元したエキス40%と弱酸性の石鹸10%
…後は濃塩酸と濃硝酸を3:1の分量で混ぜた物をブレンドしてみた」
シュ男「…イリジウムは王水じゃ溶けないよね?」
シュー「…そのはず」
シュ男「…」
シュー「…あんびりーばぼー」
シュ男「…ところでシューそれどうするの?」
シュー「…使い道がないから流してくる。丁度家の前にマンホーr」シュ男「やめい。大惨事になる」
シュー「…むぅ」

103 :ほんわか名無しさん:2007/01/09(火)19:12:000
シュ「私は常々思うんだが」
男「ん?どした?」
シュ「私の奇異な言動に付き合ってくれる存在は後にも先にも君しか居ないと思うんだ」
男「自覚はあったんだ…」
シュ「私はもはや君なしでは生きていけないかもしれない」
男「そ、そう…」
シュ「もはや君の居ない人生になんて考えられないんだ」
男「は、恥ずかしいなぁ、悪い気はしないけど」
シュ「そう、君の居ない人生など芋の入っていない芋羊羹のような物だ」
男「……」
シュ「……」
男「…羊羹だけでも十分主力に成り得るよね?」
シュ「それは違うぞ、男」
男「?」
シュ「私は羊羹は嫌いだからな」
男「何で芋羊羹を例えにだしたの!?」

104 :ほんわか名無しさん:2007/01/09(火)20:51:460
>>102>>103
どっちもGJだぜ!!!


ヒー「ヒ男のいない人生などぉ! 羊羹の入っていない芋羊羹のようなものだぁあああああ!!!!!」
ヒ男「それは芋だろ」

105 :ほんわか名無しさん:2007/01/09(火)21:02:230
男が落ちるまで

クー「君が落ちるまでキスするのをやめない」
男「見てるよー、みんな見てるよー!」

台詞は棒読み。ただし目立つ場所で。


ヒー「男がっっ!!落ちるまでぇぇぇ!!告白をっっ!!やめn」
男「やめい」
ヒー「うわぁぁぁん!!」

一番合っているとは思う。でも止められる。


シュー「君がっ!落ちるまでっ!これをっ!止めないっ!」
男「……カハッ(頚動脈をピンポイントで押えてやがる……GJだぜ、シュー)」
シベリア「落ちるって意味違うと思いますよ」

男よ……永遠に。

106 :ほんわか名無しさん:2007/01/09(火)22:34:300
>>102
こんな感じかwww
ttp://w5.oekakibbs.com/bbs/takatuka/data/407.png
ttp://w5.oekakibbs.com/bbs/doubtful/data/611.png

107 :ほんわか名無しさん:2007/01/09(火)23:05:10O
>>106
まさにそんな感じだぜw

こっからチラシ裏
最近毎日投下してんな…受験オワタ\(^o^)/
以上チラシ裏

108 :ほんわか名無しさん:2007/01/09(火)23:21:180
>>106
うわ、オマエの絵すごく好きだ。GJ!

109 :ほんわか名無しさん:2007/01/09(火)23:26:570
>>108
>>106のはWEB漫画のだなww

110 :ほんわか名無しさん:2007/01/09(火)23:45:050
ttp://www.geocities.jp/nnmtondayanemadetonda/kooriga.htm
これはシュール?それともカオス?

111 :ほんわか名無しさん:2007/01/09(火)23:48:420
>>103-104

芋羊羹は羊羹に芋が入ったモンとちゃいまっせとマジレス

112 :ほんわか名無しさん:2007/01/10(水)02:16:30O
ファンタジー武器イメージ
ク男:ロングソード・ミドルシールド
クー:ショートソード×2or杖
ヒ男:ハルベルト
ヒー:ナックルor鈍器
シュー:暗器orチェーンソー



シ男「…忘れられた?(思い付きませんでした)」
シ男「チェーンソーってまさかかみはばらばr

おおっと

113 :ほんわか名無しさん:2007/01/10(水)02:43:160
>>112
ヒー:ナックルを見てすぐに俺式ファイナルヘヴンが頭に浮かんだww

114 :ほんわか名無しさん:2007/01/10(水)03:35:020
シュ「ねぇにーにー」
兄「なーにー?(´・ω・`)」
シュ「兄って人種は『妹の手作り』って付くだけで、どんな料理も美味しく食えるってホント?」
兄「んー、何でそんな事聞くの?(´・ω・`)」
シュ「中の人が力説してたから、どうかなーって思ったお」
兄「中の人って……あんまり知らない人に話しかけちゃ駄目だよ(;´・ω・`)」
シュ「覚えてたら気をつけるお」

~その頃の台所~
――グツグツゴポゴポ
クー「ヒー……これは一体なんだ?」
ヒー「に、肉じゃがっ!」
クー「そうか、肉じゃがか…………肉じゃがとは爆発する物だったか?」
ヒー「多分爆発するのもあるぞぉぉぉぉぉっ!」
クー「……そうか。だが、肉じゃがとはうねうねする物だったか?」
ヒー「わっかんねぇぇぇぇぇぇっ!でもっ、シューから借りた料理の本の通りに……」
クー「……ちょっと見せてみろ」
『美味しい肉じゃがの作り方♪(原題:ネクロノミコン)』和訳:七篠秋
クー「確かに肉じゃがと書いてあるな」
ヒー「だろっ!?」
クー「それじゃあこれは肉じゃがだ。とりあえず兄上に味見をしてもらうか」

シュ「……で、どうなんだお?」
兄「そうだねー、シュー達が作ったのなら何でも美味しく頂くよ(´・ω・`)」
シュ「そっかそっか。男に二言は無いよね?あっても却下だけど」
兄「ないけどさ……なんか問題あるの?(;´・ω・`)」
シュ「……さぁ?ニヤニヤ」

115 :ほんわか名無しさん:2007/01/10(水)11:35:20O
>>112
シュ男:クライシスアーム
ヒート:こぶし→ごうけん

116 :ほんわか名無しさん:2007/01/10(水)12:12:38O
おまwww


兄\(^o^)/オワタ

117 :ほんわか名無しさん:2007/01/10(水)20:53:520
1スレ目に比べると人減ったかな?

118 :ほんわか名無しさん:2007/01/10(水)21:04:180
ヒートスレ住人=本格的に単独スレで活動
シュールスレ住人=もともと週一のvipでも待ったりしてた
クールスレ住人=いない。書ける人はとっくに撤退終了ずみ

119 :ほんわか名無しさん:2007/01/10(水)21:12:490
基本的にヒートスレ住人はSS書いてもヒートスレに投下するしな、当たり前っちゃ当たり前だが
クールスレは本スレからして過疎ってますし

120 :ほんわか名無しさん:2007/01/10(水)22:38:25O
チビシュー「このゆーびとーまーれ私のゆーびへー掴んーだ指ごと連れてってあげる」
チビシュ男「何その歌?」
チビシュー「…後10年ぐらいすれば分かるよ!」
チビシュ男「…ひょっとしてシューって超能力者?」
チビシュー「…さぁ?私はただの人だよ。で、この指掴む?」
チビシュ男「んー?えいっ!」
チビシュー「… つ か ん だ ね ?」
チビシュ男「え?何?」
チビシュー「森に連れてってあげるよ」
チビシュ男「…?どこの森?」
チビシュー「ひぐらしのなく森。じゃあ行こ!」


シュ男「…でここからの記憶がないんだ。もちろんその森の場所も覚えてない
ただ覚えているのは…う…うわぁああああ!!」
ク男「落ち着け!こら!フラッシュバック起こすな!!」
ヒ男「…フンッ!」
シュ男「ゴブっ!!…ハッ!?…ごめん」
ヒ男「…気にするな。思い出したくない過去なんて誰しも持ってるものだからな」
クー「(…ヒ男の奴割と強めに殴ったな)まぁ…スマンな。シューとの過去聞いて」
シュ男「アハハハハ。気にすんなよ!
トラウマと思い出せない記憶の数だけタフになってるから
この程度どうということはないよ」
ヒ男「笑えんぞ」
シュ男「…そう?」

121 :ほんわか名無しさん:2007/01/11(木)00:11:590
>>109ってどこの漫画?

122 :ほんわか名無しさん:2007/01/11(木)00:18:510
>>120GJだ!!!


 人が減ったわけでもあるまい。投下はそもそも波があるしね。
 俺も単発のSSは単独スレに書いて、共演SS思いついたらここに書いてる。
 やっぱり誰でも単発の方が多く思いつくわけで、このスレの進み具合は単独スレよりは遅くなるだろうけど、それで別にいいじゃないか。

123 :ほんわか名無しさん:2007/01/11(木)01:01:31O
>>121
高津カリノ でぐぐれば幸せ。

124 :ほんわか名無しさん:2007/01/11(木)06:38:380
男「うわぁ降ってきちゃったよ……」
男「携帯も電池きれちゃってるし……しょうがない、ここで雨宿りか」

ク「男」
男「クー? どうしたんだよ!?」
ク「傘、忘れて出て行っただろう」
男「持ってきてくれたの?」
ク「あぁ、キミはとことん抜けているな。天気予報は見ただろう」
男「ご、ごめん」
ク「いいさ、さぁ帰ろう」
男「あれ? でも傘一本だけ?」
ク「うむ、大きいのを持ってきた」
男「えっと……」
ク「キミが持つんだぞ」
男「……はいはい」
ク「相合傘がしたかったんだ」
男「はいはい」
ク「雨というのも、なかなか良いものだな」
男「ま、そうかもね」
ク「それとキミの間抜けさに感謝しないとな」
男「ぐっ……それは言わないで」

125 :ほんわか名無しさん:2007/01/11(木)08:44:250
vs 露出狂

露出狂「ばーん!」
クー「……」
露出狂「ば、ばーーん!!」
クー「……フッ」
露出狂「!!」
露出狂は精神的にはかりしれないダメージを受けた。


露出狂「ばーん!」
ヒー「おぉう!?」
露出狂「ふはははは」
ヒー「はぁぁぁぁっ!!」
ぐちゃ。
露出狂「!!!!!」
露出狂は回復不能なダメージを受けた。


露出狂「ばーん!」
シュー「……」
露出狂「ば、ばーーん!!」
シュー「スモールライトの出番が来たようだな」
露出狂「メディーック!メディーーック!!」
なんと露出狂は性転換に成功した!

126 :ほんわか名無しさん:2007/01/11(木)20:28:38O
>>124
めっちゃ和んだw
GJ!

>>125
腹イタい……笑いすぎて腹イタい……
誰か助けて……

127 :ほんわか名無しさん:2007/01/11(木)22:13:17O
クー『ふむ、写真か。うん。いいんじゃないか?』
クー(…これは?夢か?)
ク男『アハハ…写真じゃなくてプリクラだよ。ほら、笑って』
クー(あぁ…懐かしい。これが最後にク男と撮った写真だったかな?)
クー『う…む。……。』
ク男『アハハ。変な顔になっちゃったね』
クー(…間違ない。これは…あの時の)
クー『…否定はできないね』
ク男『アハハ。じゃあ今日はこの辺で』
クー『む?何かあるのか?』
ク男『うん。ちょっとバイト』
クー『じゃあ仕方がないね。また明日会おう』
クー(待て!引き止めるんだ!私!このままではク男が!!)
ク男『うん。また明日ね』

………ザ………ザザザ………ザーーーー

クー『ク男!?生きているのか!?』
医者『…』
シュー『…うぅ…』
クー『おい!?嘘だろう!おい!?ク男!!頼む!!返事をしてくれ!!!』
ヒー『…クー』ヒ男『今は放っておいてやれ。…シュ男』
シュ男『…うん。じゃあ行こう?シュー。ほら…』
クー(こんな事もあったな…ク男、もうすぐだ…)

ザ…ザザ……ザ……ザ…ザーーーー

ク男母『皆ありがとうね。来てくれて…ク男も…喜んでるよ…ほら。ちゃんと笑ってるから』

128 :ほんわか名無しさん:2007/01/11(木)22:14:16O
クー『えぇ…ひょっとしたらこれは全て冗談で…
……もしかすると今すぐ起きるんじゃないか?…そんな顔ですね』
クー(…)
ヒー、シュー『…』
ク男母『…本当にそう。ただの…冗談じゃ…ない……うっ…うぅ…』
ヒ男『雨…か』
シュ男『…?…あぁ、雨…だね…冷たいや』

ザ…ザーーーーー

クー(今度はどこの場面だ?)
ヒー『…クー。ご飯食べないのかぁぁぁ…?』
クー(ここ…か)
クー『…すまない。食欲がおきないんだ…しばらくの間一人にしてくれないか?』
シュー『…分かった…でも…』
クー『…フフ。全くこの性格が嫌になる』
ヒー『…クー?』
クー『皮肉なものだよ。理解したくなくても理解してしまう』
シュー『…』
クー『…病室に着く以前に気付いていたんだよ。ク男はもう0になってしまっ…』
クー(そうだ…私が思い立ったのはこの時だった)
クー『…フ…フフ!そうか!!この手があったか!!』
ヒー『どうしたんだクー?大丈夫か!!?』
クー『あぁ!大丈夫だとも!こうしてはいられない!!』
シュー『…もしや…0から1を創る気?』
クー『その通りだ!待っていてくれク男
何年…いや何十年かかろうとも君を蘇らせよう!!』

ザザザザザ…ザーーーーーーーーー

129 :ほんわか名無しさん:2007/01/11(木)22:16:03O
学生A『あの人怖いよね。なんて言うか…取り憑かれてるような…』
学生B『あー…そういやあいつの彼昔死んだんだってさ』
クー(…私がこの場付近に居たのをこいつらは知らなかったようだね)
学生C『…それで?』
学生B『あー…噂なんだけどさ、あいつ死んだ彼を科学の力で蘇らせようとしてるんだってさ』
学生A『…うげ…気味悪…それであの猛勉強…引くわー』
学生C『キモ…近寄らないようにしよーっと』

ザ…ザザザザ…ザ……ザーーーー

ヒ男『本当に可能だと思うのか?』
クー『もちろんだとも。』
シュー『…なるほど…でもそれでいいの?』
クー『…無論、ク男本人は創れない。その程度この私でも理解できる。
だが…ク男に限り無く近付ける事ならできる』
クー(…懐かしいね)
シュ男『…覚悟はあるんだ。うん。出来る事は僅かかもしれないけど…協力させろよ?』
クー『…いいのか?』
ヒ男『俺達だって奴ともう一度話したいからな。独り占めされては敵わん』
クー(本当に彼等には救われたよ…)
クー『…すまない』
シュ男『気にすんなって』

ザザ…ザ…ザーーーー

130 :ほんわか名無しさん:2007/01/11(木)22:18:06O
クー『ようやくここまで来たか』
ヒ男『全くだ。だが…まだ擬似蛋白質の合成装置と神経の目処が立ち始めただけだ』
クー『…クククっ。分かっているよ。だが大きな進歩だとは思わないかい?
0から石を積み上げてようやく0.1ぐらいに辿り着いた』
クー(長かったよ。本当にここまででもう15年ぐらい…か)
シュー『…後は内臓と骨…そして記憶。ここからが本当の地獄だ…!』
ヒ男『…さて、どうするか…だな』

ザーーーーーーーーー

クー『よしっ!成功だ!後は…』
シュ男『うん。…でももう彼は僕達の事見ても分からないだろうなぁ…』
クー『…それでも構わない。私は彼が見れればそれで満足だ』
ヒー『よく言ったぞクー!!
私達もこの思いに無駄にする訳にはいかんなヒ男おおおおぉぉぉぉ!!』
ヒ男『…無論だ』
クー『君達…本当にすまない』
シュー『それはいわない約束』

ザザザザ…ザザ…ザ…ブツッ!!


131 :ほんわか名無しさん:2007/01/11(木)22:19:31O
クー「ん…?」
ヒー「居たぁああああ!!クー!!ここで居眠りしてたのかぁあああぁあああ!!」
クー「…あぁ。すまない。うたた寝をしてしまった…大事な日だというのに」
ヒー「…ほら行くぞぉおおおお!!
50は若い彼を叩き起こしになぁああああ!!!」
クー「…そうだな!」

シュ男「やっと来たね。…最終チェックはとっくに終わってるよ」
クー「ありがとう。…諸君!いままで私の現実に出来るかどうかさえ
分からない妄想に付き合ってくれた」
ヒ男「…何を言うかと思えば」
クー「だが今、夢は現実に変わった」
シュー「…」
クー「私は神の力の領域に触れたなど傲慢な事は思わない。
だが…神は人を初めて創った時、こんな想いに駆られたのではないだろうか?」
クー「ただ…隣りに居るべき者に居て欲しい。それだけの思いだ」
ヒー「うおおおおお!!」

クー「さぁ、ク男。目覚めの時だ。…随分と私は年を取ってしまったが
…よければもう一度笑いかけてくれないだろうか?」
…カチッ!



ここまで読んでくれた皆さんありがとう。無駄に長くなっちまったぜorz

132 :ほんわか名無しさん:2007/01/11(木)22:33:290
>>127




魔人探偵脳噛ネウロ

133 :ほんわか名無しさん:2007/01/11(木)22:39:34O
ネウロ知ってる前提で書いてますんでwwwサーセンwwwww

134 :ほんわか名無しさん:2007/01/12(金)03:33:260
シュ「君のサクセスストーリーを考えてみたよ」
男「……言ってみろ」
シュ「念仏唱えながら散歩している所を、つんくにスカウトされて音楽業界入りする」
男「最初から色々突っ込みどころがあるんだが」
シュ「そして翌年、デビューシングル『般若心教』がダブルミリオン達成」
男「ねーよ」
シュ「その後、何処に行っても般若心教の流れている状況を創り出した君は、国民栄誉賞を貰うんだ」
男「益々ありえねー」
シュ「最後は秘密結社S○-KAを打ち倒し、行方知れずになる予定」
男「…………」
シュ「そして皆が存在を忘れた頃、君はマラカス片手に帰ってくる。全裸で」
男「全裸かよ……」
シュ「かっこいいと思うよ」
男「……で、そういうお前のサスセスストーリーはないのかよ?」
シュ「私?」
男「そう、お前」
シュ「私は年収3000石で君の前を隠す係になるから問題ないよ」
男「……前?」
シュ「うん。君がデビューする前から『―●』で必死に隠し続けるよ」
男「最初から全裸かよ……」
シュ「全裸が売りだから」
男「その場合、俺が逮捕されたらどうなるんだ?」
シュ「私が印税貰ってウハウハ。米俵に囲まれてウハウハ」
男「……ねーよ」


男「つーかだ、そのサクセスストーリの根拠は何だ?」
シュ「この前音楽の先生に『お前は良い読経してるな』って褒められてたじゃないか」
男「…………」

135 :ほんわか名無しさん:2007/01/12(金)04:41:140
度胸違いwwwwwwww

136 :ほんわか名無しさん:2007/01/12(金)04:56:06O
一体男は何をしたwwwww

137 :ほんわか名無しさん:2007/01/12(金)22:29:16O
シュー「…ねぇ。君達はIFを信じる?」
シュ男「いきなり何の事?」
シュー「…考え事をしてみたんだけど矛盾した」
ヒ男「…『もし』なんぞ考えても無駄ではないか?」
シュ男「何でそう思うの?」
ヒ男「今俺たちはこの場にいる。それが答えだ」
ヒー「…分からねぇえええええ!!貴様ら何語で会話してるんだぁああああ!?」
クー「…ヒー、つまりヒ男は選択肢なぞ存在しない。
ただ必然のみが存在するのみ…と言いたいのだろうね
うん。ならば私もそれを信じよう。ク男と一緒にいる事は必然と考えたいからね」
シュー「…なるほどそんな考え方もある」
ヒ男「…なるほどということは、シューは何故矛盾する答えが出たんだ?」
シュー「ラプラスの魔って知ってる?」
ヒー「そんなもん知るかぁぁあああああ!!
貴様ら全員日本語で話せぇぇぇええええ!!」
シュ男「…(ヒーを無視して)確か世界の原子と運動量を測定してその原子の未来を計算すれば
世界の未来の姿も全て把握出来るって事だよね?」
シュー「うん。それ。」
ク男「…全然分からねぇ」
ヒ男「…だがラプラスの魔は不確定原理によって否定されたが」
シュー「…だからこそ矛盾した」
クー「何故?」

138 :ほんわか名無しさん:2007/01/12(金)22:32:17O
シュー「…ランダムに動く分だけ可能性の幅が広がるって事」
シュ男「…」
ヒ男「…フム」
シュー「…例えば過去の私と私の周辺の環境を
可能性の範囲で改竄し、この場にいない私を作るようする
結果的に『今』どうなっている?」
シュ男「…この場にはシューは存在しない事になるね」
シュー「…つまりこの思考実験でいくと『IF』は有り得る事になる」
クー「しかしシューは確かにここにいる」
シュー「…そう。現実を見ると『IF』は存在しなくなる。よって矛盾する」
ヒ男「なるほどな。だが、『必然』の証明にはなった」
クー「どういう事だい?」
ヒー「…頼む…日本語で話してくれぇえええ…」
ク男「…ヒー…今なら君の気持ちが分かる気がする」
シュー「…」
ヒ男「この思考実験では元々の可能性の範囲内でしか改竄できない。
なぜならばそれを超えた途端にタイムマシンパラドックスが発生するからな」
クー「なるほどね」
ク男「…分かる?」
ヒー「…分かんねぇ」
ヒ男「…可能性では弄れない部分がきっかけになり
この場ではないが必ず一同に集まる事があると言う事だ」
シュー「…ふむ」
ヒ男「…暴論な上確かめる手段もないがな」
シュ男「…」
ク男「…よし、終わったな?」
ヒー「貴様らに言いたい事があるっ!!」
ク男、ヒー「日本語でしゃべれぇええええ!!!」
シュ男「…悲しいシンクロだね」
ヒ男「…全くだ」

139 :ほんわか名無しさん:2007/01/12(金)22:35:020
>ヒー「…頼む…日本語で話してくれぇえええ…」
ここにそこはかとなく萌えたw

140 :ほんわか名無しさん:2007/01/12(金)22:56:050
男「なぁクー」
ク「何だ?」
男「それで俺らはどこに向かってるんだ?」
ク「ふむ、どこに行こうか?」
男「決めてなかったの!? あっち行けこっち行けって指示出してたじゃないか」
ク「うむ、何となく言っていただけだ」
男「はぁ……なんでまたそんな無意味なこと」
ク「なんとなく」
男「なんとなくってな……」
ク「楽しくないか?」
男「んー?」
ク「私は楽しいぞ」
男「そうなの?」
ク「うむ、理由もなく、ただなんとなくキミと一緒にいるっていうのが嬉しい」
男「そ、そう///」
ク「キミと一緒にいる時間は、全部楽しい。目的がなくても、何もしてなくても」
男「や、すごく嬉しいんだけどさ/// ……だったら家でゴロゴロしてればよかったんじゃない?」
ク「うん?」

141 :ほんわか名無しさん:2007/01/13(土)03:56:120
これはいいwwwwwww

142 :ほんわか名無しさん:2007/01/13(土)16:15:25O
「うわ、ほんまに降ってる」
「やから言うてたやろ。な、早よ」
「おみ、傘持ってるやん……」
「やったら私が持つ」
「………………はぁ。」

諦めて、素直に傘を開いた。
ワンタッチの、ぼわんと間の抜けた音。


-----

「雪とか見んのめっちゃ久しぶりやわ……」
「……………………」
「ちょ、大丈夫? 寒ない?」
「あったかい」
「え」
「わたるの腕。」
「え、あ…………ほんまに。」

彼女がこっちに寄るせいで、俺の左の肩は真っ白。


143 :ほんわか名無しさん:2007/01/13(土)21:53:18O
すまん。マジで誤爆かと思っている
…素直系だよな?

144 :ほんわか名無しさん:2007/01/13(土)21:57:00O
スマン薄すぎたかも。

145 :ほんわか名無しさん:2007/01/13(土)23:08:32O
パターン雨


クー「…傘が無いね」
ク男「そうだね…傘…無いね」
クー「ここからなら私の家のが近いだろうね。走っていけばさほど濡れずに帰れるし、
ク男に傘を貸す事もできる。…ついでにク男が来れば紹介も出来る」
ク男「ありがと。敢えて最後のは聞かなかった事にしておくけどね」
クー「…駄目か?」
ク男「…将来ちゃんと就職してからにしたいからね」
クー「…!!…分かったよ。では…走るか」ク男「…そだね」


シュー「…雨か」
シュ男「雨だね」
シュー「…」
シュ男「…」
シュー「…暇潰しでもするか」
シュ男「何するの?」
シュー「山手線ゲーム…お題は広辞苑に載ってる単語…米」
シュ男「広すぎない?…電池」
シュー「団子」
・・・中略
シュ男「ごめんギブ…朝までかかったね…」
シュー「…若い男女が一つ屋根の下一夜を共にしたわけだ」
シュ男「…ハハハ。知らない人が聞くと必ず間違える表現は止めようね?」
シュー「…目が笑って無いよ」

146 :ほんわか名無しさん:2007/01/13(土)23:10:03O
ヒ男「降ってきたな」
ヒー「うおおおおお!!濡れるぅうううう!!」
ヒ男「…とりあえず本降りにならないうちにコンビニまで行くか」
ヒー「承知っ!!」
中略
ヒー「うへぇ…ぬれたぁぁぁ…」
ヒ男「…我慢しろ」
ヒー「しかしだなぁぁぁぁ…」
ヒ男「…ほれ。くれてやる」
ヒー「このタオルは…!?」
ヒ男「…勘違いすんじゃねーぞ。これは今日たまたま予備を持って来ただけだ。
ただお前が風邪引いたら困る何て全く思ってないぞ」
ヒー「…ふおぉぉぉぉぉぉぉ!素直じゃない男も大好きだぁあああああああ!!」
ヒ男「…ばっ!?いきなり抱き付いてんじゃねーよ!!?」
店員「店長ぅー!店長ぅー!!あのピンク空間はどうするべきなの!?助けて店長ぅー!!」

147 :ほんわか名無しさん:2007/01/13(土)23:56:310
ヒートは女より男のほうに萌えるなwww

148 :ほんわか名無しさん:2007/01/14(日)00:41:310
ク「寒いな」
ク男「うぅ~ブルブル。手がかじかんでキター」
ク「すまないな。買い物に付き合せて」
ク男「いやいいけどさ。お、クーは手袋持参か。用意がいいね」
ク「一人だけ、温かくてすまない」
ク男「いいけどさ。うーブルル」
ク「・・・」
ク男「どうした?急に立ち止まって」
ク「・・・」
ク男「なんで手袋外すんだよ」
ク「片方はク男のものだ」
ク男「いいよ。お前が使えよ」
ク「こうすれば一組で済むだろう?」
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3380.jpg
http://www14.atwiki.jp/gaseousform?cmd=upload&act=open&pageid=56&file=%E7%B7%8F%E5%90%883380.jpg
ク男「・・・」
ク「・・・」
ク男「・・・クーの手、温かいな」
ク「私もだ」

肌寒い駅前のヒトコマ。

不意に思いついて書いた。

149 :148:2007/01/14(日)00:43:090
クーの頬が紅いのは寒いからデス

150 :ほんわか名無しさん:2007/01/14(日)01:03:10O
>>148
GJ!!

151 :ほんわか名無しさん:2007/01/14(日)01:15:390
>>148超GJ!!! 買ったのは何かプレゼントかな? 

152 :ほんわか名無しさん:2007/01/14(日)05:59:220
GJ!!

153 :ほんわか名無しさん:2007/01/14(日)09:59:26O
昼休み

女友「あんた達ってさ、息ぴったりだよね?」
男「そうか?」
クー「そうですか?」
男「クー、あれとって」
クー「はい、お醤油ですね」
男「ありがと。あ、これ好きだったよな?」
クー「はい、出汁巻きいただきます。先輩、そろそろお茶が無くなりますね淹れてきます」
男「俺も行くよ。クー、食後に紅茶飲むだろ?少し冷ましておかないと」

女友「………ぴったりじゃない」
男+クー『そうか(ですか)?』

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