新ジャンル「甘えクール」
- http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1172608551/
- 1 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:35:51.19 ID:bqaZZI5u0
- 男「おい起きろ女、遅刻するぞ」
女「おはよう男、早速だが服を脱がせてくれ。制服はそこにある」
男「自分でしなさい」
女「ほう・・・仕方がない」
女「着替えたぞ男、朝食はまだか?私は腹が減っているのだ」
男「目玉焼きと食パンだ、食え」
女「さあ、学校へ行こうか。男、靴を履かせてくれ」
男「へいへい・・・」
女「学校へ出発!」
男「女・・・俺の背中で暴れるな」
- 2 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:36:51.64 ID:hJ29CIul0
- 早く寝ろ
- 3 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:39:57.01 ID:sK2QV++X0
- 【マフラー】
女「男、おんぶ」
男「はいはい」
女「今日は寒いな」
男「んー、そうですね」
女「カバンの中にマフラーがあるのだが」
男「……巻けと。そういうのはおんぶの前に言ってほしいですね」
女「いや、自分で巻く。いいから前見て歩け」
男「…」
パサ…
男「……?あれ?」
女「……手作りだぞ……暖かいか?」
男「……そうですね。あったかいです。なんかちくちくしますけど……」
女「む。ちょっと私の髪の毛も巻き込んでしまったからな。痛かったぞ」
男「そういうときは髪を結ぶべきですよ」
女「いいから前見て歩け。……いつもありがとう……」
男「…////」
- 4 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:40:44.89 ID:sK2QV++X0
- 【お返し】
女「あ、男」
男「女さん。今日は早いですね」
女「なにを言ってる。待ってたんだぞ。おんぶ」
男「はいはい……」
女「……そのマフラー……」
男「?昨日くれたやつですよ?気に入ったんで巻いてきました」
女「……ふん。まあいい」
男「それと……はい」
女「?なんだこれは?」
男「手袋です。女さん寒そうにしていたから……お返しです」
女「……うぁ……ん、ありがとう」
男「いえいえ」
女「ん」
男「え?」
女「なにをぼーっとしている?早くつけてくれ」
手を突き出して…ああ、手袋をはめろと。
男「はい。これでいいですか?」
女「///あったかいな///お気に入りだ。大切にするぞ」
男「それはどうも……ほら、行きますよ?」
女「ん」
- 5 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:41:17.02 ID:sK2QV++X0
- 【飴】
女「男、男」
男「ん?どうしました?」
女「さっきな、そこで飴を売ってたんだ」
男「……だめですよ甘いのは。歯医者行ったばっかりですよ?」
女「……食べたい」
男「だめです」
女「どうしてもか?」
男「ええ」
女「泣くぞ」
男「ご自由に」
女「…」
男「…」
女「……どうしてもだめか?」
男「……買うだけ買ってあげますよ。あしたの治療が終わったら食べていいですよ」
女「!!ほ、ほんとうか!?早く!早く行くぞ!」
男「わっと!袖を引っ張らないでください!」
女「あのな、ぐるぐるしてるやつだ。いいか?ぐるぐるしてるやつだぞ?」
男「はいはい…」
- 6 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:41:21.45 ID:ibXF2HhM0
- -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ リ| l.│ i|
レ!小lノ `ヽ 从 |、i|
ヽ|l ● ● | .|ノ│ ん~
|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j | , |
| /⌒l,、 __, イァト |/ .|
| / /::|三/::// ヽ |
| | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, .|
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
。 / /" `ヽ ヽ \
o //, '/ ヽハ 、 ヽ
゚ 〃 {_{⌒ ⌒リ| l │ i|
レ!小l三 三 从 |、i|
ヽ|l/// 、_,、_, /// |ノ│ アリにょろ~!
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i !
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
- 7 :クリフト ◆NknFhHs./w:2007/02/28(水) 05:41:49.01 ID:p1uoekam0
- とても傲慢な女性ですね
- 8 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:42:01.91 ID:sK2QV++X0
- 【テスト】
女「こら、寝るな男」
男「んん……ああ、すいません」
女「ちゃんと勉強しないと、進学できないぞ?」
男「分かっちゃいるんですが……やっぱり苦手ですね」
女「そんなこと言うな。教えてやるから頑張れ」
男「そうですね。折角女さんに教えてもらってるんですから……頑張ります」
女「こら、寝るな男」
男「……おっと!すいません……」
女「……もう五回目だぞ?そんなに勉強嫌いか?」
男「すいません……」
女「それとも私がダメなのか?教え方がだめか?」
男「あ、いえいえ。女さんは何も……」
女「……男が進学できなければ……私は誰に甘えればいいのだ?」
男「…」
女「やだぞ。一人なんてやだ。ちゃんと勉強しろ」
男「……/////わかりました////」
女「うむ」
- 9 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:42:57.68 ID:sK2QV++X0
- 【結果オーライ】
女「なあ、男」
男「はい」
女「たまには男をおんぶしてやりたい」
男「……はい?」
女「ほら、ほらほら」
男「……無理ですよ」
女「わからんぞ?やってみる価値はあるはずだ」
男「…」
女「ふにっ……んんん……」
男「無理ですって。これじゃただ僕が抱きついてるだけですよ」
女「…それでもいいか」
男「…////」
女「じっとしてろ。寒いんだ」
男「女さんは寒がりですね……あ、流れ星だ」
女「!!ね、願い事!」
女「……あー……」
男「間に合いませんでしたか?」
女「ふん」
男「どんなことお願いするつもりだったんですか?」
女「…お嫁さんだ」
男「…////」
女「こら。もっとちゃんとはぐはぐしろ。寒いぞ」
- 10 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:43:05.47 ID:S3+qfEfu0
- 申し訳ないが男に萌える
- 11 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:43:30.36 ID:sK2QV++X0
- 【ねこたん】
男「女さーん……あれ?」
女「ここだ」
男「おっと!どうしたんですか?道路に寝そべったら汚れますよ?」
女「……みろ」
男「?あ、猫」
女「車の下から出てこんのだ……カリカリで釣ろうとしてもこない」
男「?なんででしょうね?でも逃げようとも……あ、なんだ」
女「?」
男「よっと、いてて!こら!暴れるな!」
女「!!やっとでてきたか。やっぱり男は手が長いな」
男「痛いって!噛むな!いてて!」
女「?やけに暴れてるな?」
男「そうですね。ほら。怪我してるんでしすよ。いててっ!」
女「!!だ、大丈夫か?ねこたん!」
男「どうやら足を怪我したみたいですね。轢かれたのかな?」
女「!!し、死ぬのか!?ねこたん死ぬのか!?」
男「大丈夫です。病院に連れて行きましょう」
女「ほら!ねこたん!カリカリあげるから頑張れ!」
男「……ねこたん////」
- 12 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:44:16.83 ID:sK2QV++X0
- 【だめ】
女「なあ男」
男「あ、ちょっと待っててください」
女「おい男」
男「あ、ごめんなさい。ちょっと先生のトコへ行く途中なんです」
女「男」
男「ごめんなさい!移動教室なんで、また帰りに!」
女「…」
男「あ、女さん。さあ、帰りましょう」
女「ちょっとこっちこい」
男「え?あ!」
男「どうしたんですか?」
女「……はぐはぐしろ」
男「こ、ここでですか?」
女「早く」
男「…」
ぎゅー…
女「今日三回無視した。寂しいから無視するな」
男「ああ、すいませんでした……」
女「私のこと好きか?」
男「ええ、もちろん」
女「……ならいい。許す。私も大好きだ」
男「////」
- 13 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:44:52.29 ID:sK2QV++X0
- 【こわいゆめ】
ピンポーン
男「?誰だ?こんな時間に……」
ガチャ
女「……こんばんは」
男「!!女さん!?どうしたんですか!?こんな時間に……」
女「……会いたくなった」
男「??」
女「さっきな、恐い夢を観たんだ。男が私の隣から居なくなる夢だ」
男「…」
女「おんぶしてほしいのに男は居ないんだ…呼んでも声が響くだけで…」
男「……それで……パジャマで走って来たんですか?」
女「恐かったんだ……」
男「バカ!」
女「!!」
男「こんな時間にそんな格好で……変な人に襲われたらどうするんですか!」
女「お、男……」
男「そんなときは電話しなさい。なんのために一緒に携帯買ったんですか……バカ!」
女「だ……だって……だってぇ……」
男「……ほら。風邪引きますよ。入ってください」
女「!!」
男「今日は、一緒に寝ましょう。親も居ないですし……隣で寝ててあげます。ほら。入ってください」
女「……うむ」
男「あーあ……スリッパですか……ほんとにもう……」
女「////」
- 14 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:45:19.93 ID:WoWTkK1yO
- 全然ダメだな
- 15 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:46:44.91 ID:WbcocJuG0
- やばい、かなり好きだ
- 16 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:46:58.33 ID:7UnzVH0H0
- 女「やあ、こんばんは、男」
男「女・・・なんだこんな夜中に」
女「お風呂が壊れた」
男「そうか・・・」
女「しかし、私はお風呂にはいりたい」
男「・・・銭湯・・・行くか?」
女「うん」
男「ボディソープ」
女「よし」
男「シャンプー」
女「よし」
男「リンス」
女「よし」
男「タオル」
女「よし」
男「バスタオル」
女「よし」
女「アヒル船長・・・よし・・・!!さあ、行くぞ」
男「アヒルは置いていけ、アヒルは」
女「さあ行くぞ男号」
男「・・・背中で暴れるな、落ちるぞ」
- 17 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:47:36.45 ID:7UnzVH0H0
- 女「男、私の家に来てくれ」
男「なぜだ」
女「今日は両親がいない・・・分かるな?」男「・・・」
女「ときに男」
男「なんだ」
女「カレーには催眠効果があるのを知っているか?」
男「ほう・・・つまりは夕食のカレーをつまみ食い、もとい半分食べたと・・・」
女「・・・あぁ」
男「・・・」
女「風呂に一緒に入ろう」
男「断る」
女「仕方ない・・・アヒル船長と一緒に入るか・・・」
女「さあ、風呂にも入ったし寝よう、布団までおんぶしてくれ」
男「はいはい」
女「寝ようか」
男「なぜ俺とお前が同じ布団で寝なければならんのだ」
女「いいじゃあないか・・・おやすみ・・・」
男「抱きつくな・・・おやすみ・・・」
- 18 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:48:05.03 ID:g1lHnsOBO
- >>13
萌え死ぬ
- 19 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:48:33.51 ID:orR2ShW+0
- C.C.じゃないか
- 20 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:51:23.17 ID:bqaZZI5u0
- >>17
一個忘れてるぞ。
- 21 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:52:29.61 ID:sK2QV++X0
- 【お弁当】
男「はい。女さん」
女「…?」
男「今日は僕がお弁当作ってきましたよ」
女「ああ、ありがとう」
男「いつもありがとうございます」
女「……当たり前だ。私は男のお嫁さんになるんだ。花嫁修業だ」
男「////」
女「で、中身はなんだ?」
男「はい。女さんの好きな甘い卵焼きです。母親に教わりながら作りました。食べてください」
女「…」
男「?」
女「何してる。あーんだ。あーん……」
男「ああ、そっか///はい、あーん……」
女「もぐもぐ……」
男「どうですか?」
女「……まだまだだな。やっぱり私のほうが上手い」
男「……そうですか……」
女「ほら。つぎだ。あーん……」
男「…」(でも全部食べてくれるんですね……)
女「むぐむぐ……男も食べろ。あーんしろ?あーん……」
男「////ほんとだ。ちょっとしょっぱいや///」
女「な」
- 22 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:53:40.49 ID:7UnzVH0H0
- 女「男くん。疲れたからおんぶしてくれ。」
男「はいはい。」
女友「ちょっと、女。男くんの扱いここんとこ激し過ぎない?」
男友「そーそー。奴隷とか下僕って感じ?」
女「何を言う。私は男くんの事を下僕等と思った事は、一度足りともないぞ。」
男「……へ?」
女「男くん。何故君が一番驚いた顔をしている?」
男「いや、だって…」
女「一番依存しているのは、私なんだ。男くんが居なければ何一つできない。
私には、君が必要なんだ…。
……わかってくれたかい?」(ぎゅぅっ)
男「お…、おう…。」(////)
女「む!購買が開く時間だ!
プリンを買いに、行くぞ男号!」
男「うおおぉぉっ!みなぎってきたぁあぁあぁ!」(ドドドドドド
男友「魔女だな、ありゃあ…。」
女友「魔女ね…。」
- 23 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:55:48.24 ID:t4ZKy7dy0
- 俺もC.Cで再生された
- 24 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:56:11.84 ID:sK2QV++X0
- >>23
C、Cってなんだ?
- 25 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 05:58:39.84 ID:sK2QV++X0
- 【抱っこ】
女「男。帰るぞ」
男「あ、はい」
女「今日はな、おんぶじゃなくていい」
男「え?」
女「抱っこだ。抱っこ」
男「///抱っこですか////」
女「うん。そっちのほうが甘えやすい。ほら、抱っこ」
ぎゅっ
女「うんうん。いいぞ。あったかい」
男「///でもこのまま帰るのはちょっと難しいです……」
女「?なんでだ?」
男「……俺そんな体力ないです……」
女「私が重いのか?」
男「いえ、今日は体育がサッカーだったんで……足ががくがくです」
女「そうか……じゃあ抱っこは今度だ。あ……おんぶもダメか?」
男「……すいません」
女「しかたないな……」
男「その代わり、手を繋いで帰りましょう」
女「もちろんだ。男に貰った手袋。片方貸すから、素肌で暖めろ」
男「////」
ぎゅっ
- 26 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:01:07.83 ID:t4ZKy7dy0
- >>24
ギアスのキャラだよ
- 27 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:01:41.95 ID:UPUN/OEDO
- >>24
クロスカントリーじゃね?
- 28 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:03:14.68 ID:WbcocJuG0
- >>24
CCガールズだろ
- 29 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:04:38.47 ID:5d2t7hHKO
- これはダメだ。もう俺はダメだ。なんかきた。
- 31 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:04:58.15 ID:gwSyynJAO
- >>24
家畜人ヤプー
- 33 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:06:29.22 ID:H1jP10rkO
- …………畜生!かわいい!
- 34 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:07:25.60 ID:IiY7Ilxv0
- あ、これキタわ
- 35 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:08:11.50 ID:sK2QV++X0
- 【ちょっと昔①】
男「……こんな所に呼び出して何の用ですか?」
女「すまない」
男「?」
女「どういえばいいのかよく分からんが……はっきり言うぞ?」
男「はい?」
女「好きだ」
男「……!!!え!?」
女「?だから好きだ。付き合ってくれ」
男「え?ええ?」
女「?」
男「そ、そんな……」
女「……だめか?」
男「だ、ダメじゃないですけど……俺なんか……」
女「男じゃないといやだ。ずっと男におんぶされたかったんだ」
男「……おんぶ?」
女「うん」
- 36 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:08:51.81 ID:sK2QV++X0
- 【ちょっと昔②】
男「……おんぶですか……」
女「うん。さっそくいいか?」
男「え?あ、はい」
女「よいしょっ……ん、温かいな」
男「////」
女「これからよろしくな。私今すごいどきどきしてるぞ」
男「////僕もですよ////」
女「あ、白髪」
男「え?いたたっ!抜かないでください!」
- 37 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:11:27.55 ID:w3W83M9t0
- あぁこれは全然ありだわ
- 38 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:12:02.76 ID:g4zH1bfsO
- 甘えっていうかものぐさな感じね
- 39 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:16:44.03 ID:g1lHnsOBO
- こういう恋人が欲しい。
- 40 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:17:09.44 ID:sK2QV++X0
- 【電車】
男「女さん」
女「なんだ?」
男「今日は僕の買い物に付き合ってもらっていいですか?」
女「ん、もちろんだ。どこに行くんだ?」
男「ちょっと欲しいCDがあるんです。電車に乗りますよ?」
女「……電車か……」
男「?」
女「電車な、乗ったことない」
男「あ、そうですか……じゃあ今日が初めてですね」
女「うん。楽しみだな?」
男「そうですね」
女「あれか?駅弁を食べるのか?」
男「……そんな遠くには行きませんよ?」
女「む、そうか……」
男「おなか空きましたか?」
女「…」
男「じゃあ駅弁買いましょう。でもそんなお金ないから――」
女「ひとつでいい。食べさせろ。食べさすから」
男「/////はい///」
女「可愛いのな」
男「はい」
- 41 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:18:18.30 ID:WlRfje1pO
- これはいい
- 42 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:18:22.98 ID:jMSLyUl9O
- あっちむいて
男「ほい」
女「む」
男「僕の勝ちですね」
女「今のはずるいぞ、タイミングが遅い」
男「‥いや、ぜ」
女「遅い」
男「‥はい、すみません。じゃあもう一度」
女「ん」
あっちむいて
女「ほい」
男「‥今、僕のを見てからやりませんでした?」
女「この位で気にしては勝負にならないぞ、次」
男「はいはい、じゃあいきますよ」
女「ん」
- 43 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:21:17.81 ID:sK2QV++X0
女「男」
男「はい?」
女「なんかな、ぼーっとする」
男「??あ、風邪ですか?」
女「わからん。でもしんどい」
男「そりゃ風邪ですね。いけない、家に帰りましょう。」
女「やだ」
男「いけませんよ。もっと悪化しちゃう」
女「やだ。三日ぶりに男に逢えたんだ。もっと一緒に居る」
男「…」
女「くしゅん!」
男「ほら。くしゃみでた。帰りますよ」
女「……いやだ」
男「わがままだめ。大丈夫。一緒に居ますから」
女「……でも親が居るぞ?」
男「いいですよ。あいさつしましょう」
女「……結婚か」
男「!!ち、ちがいます!!あーあ、真っ赤になって////」
女「////」
- 44 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:22:19.41 ID:a76yTkbh0
- えっち編の甘えクールはどうなるのか気になります
- 45 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:22:41.20 ID:iKb3sSfMO
- なんだろうこの世界。
- 46 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:24:58.03 ID:sK2QV++X0
- 【キス①】
女「なあ男」
男「はい、なんですか」
女「キスだ」
男「!!!!」
女「?なにをびっくりしてる?」
男「キ、キスですか?そそ、そんないきなり……」
女「む?いやか?」
男「いやじゃないですけど……////」
女「早いか?まだか?」
男「///いいんですか?」
女「もちろん」
男「で、でもなぁ////」
女「忘れてるな?」
男「え?」
女「今日は何の日だ?」
男「???」
女「……もういい」
男「あ、待って!」
- 47 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:25:04.73 ID:BPUspotBO
- これは良ジャンル
- 48 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:27:58.27 ID:sK2QV++X0
- 【キス②】
女「…」
すたすた…
男「女さん?待ってくださいよ!」
女「…」
すたすた…
男「…?怒ってる?」
女「…」
ぴた!
男「!」
女「ほんとに忘れたのか?」
男「……すいません……」
女「……泣くぞ?」
男「え!?そんな大事なことですか?」
女「うん。もう泣きそうだ」
男「!!ちょ、ちょっと待って!!……えーと……あ」
女「思い出したか?」
男「もしかして……」
- 49 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:29:10.30 ID:rZGD0LslO
- うん…なんか…良いよ
- 50 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:29:21.39 ID:vxR8mhrDO
- このスレの発案者はいつくるかな
- 51 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:31:43.11 ID:sK2QV++X0
- 【キス③】
男「今日って……付き合いだして一ヶ月……」
女「その通り」
男「!!ご、ごめんなさい!俺……そういうの覚えれなくて……」
女「そうか。もうだめだ」
男「あ!」
女さんの目から…涙が零れだした。
女「ひっく……」
男「……ごめんなさい……」
女「ばかばか……ひっく……」
ぽこぽこ!
男「ほんと……すいません。だめですね。僕」
女「ばかばか。ずっと我慢してたんだぞ。ずっとキス我慢してたんだ……」
ぎゅっ…
男「何でですか?」
女「ひっく……キスは……うぅ……初キッスは記念日にするって決めてたんだ。ばかばか」
ぽこぽこ!
- 52 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:31:45.67 ID:bqaZZI5u0
- >>50
オレは代理。
『そろそろ真面目に新ジャンルを考えようぜ』が発祥。
発案者は、日が変わったせいで分からん。
降臨してくれるのを期待しているが。
- 53 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:32:38.59 ID:530ok4YwO
- コレは…キタわ。
イミフとかでまとめられて欲しいなぁ。
ガンガレ>>1
- 54 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:32:54.46 ID:sK2QV++X0
- >>50
発案者降臨するまでは俺がんばるさー
- 55 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:34:20.57 ID:7UnzVH0H0
- この調子なら落ちることもなさそうだな安心
- 56 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:34:48.19 ID:5d2t7hHKO
- だめだこれは俺には最高
- 57 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:35:33.88 ID:edVyKihn0
- 適当におもいついた反省はしてない
女「男、今日の放課後暇かい?」
男「暇だけど?」
女「じゃあ付き合って欲しいところがあるんだ。」
男「わかった。放課後な。」
そして放課後
男「付き合って欲しいところって公園かよ。しかも人気が全く無いぞ」
女「計算どおりだ。さて、しようか。」
男「え・・・するって何を・・・?」
女「決まってるだろうSEXだ。」
男「ちょ・・・それは無理だろ。こんな所で・・・」
女「男も私も一人暮らしではない、更に金も無い。だから
ここでするのは合理的だと思うが?それに私も恥ずかしいのだ。
女に恥をかかせるな。」
そして・・・・・
- 58 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:36:22.68 ID:sK2QV++X0
- 【キス④】
男「ほんとごめんなさい……」
女「うぅ……」
男「うん。キスしましょう」
女「……ほんとか?」
男「はい。目を閉じてもらえますか?」
女「……ん……」
ちゅっ…
男「……ぷはっ!////今までありがとうございました///これからもよろしくお願いします!////」
女「///どきどきだな///もういっかいして?///」
男「///」
ちゅっ!
女「ふぃ////大好きだ。もう記念日忘れるなよ?また泣くぞ?」
男「はい……もう忘れませんよ。愛してます」
ぎゅー…
- 59 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:36:41.24 ID:Yegrev700
- なにこの智代みたいな女
- 60 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:37:00.65 ID:Wpo/Gd/lO
- 素晴らしい。これは噂の執事萌えか?
- 61 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:37:36.21 ID:g1lHnsOBO
- >>57
アッー!
- 62 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:37:36.80 ID:7UnzVH0H0
- どうしてもハヤテが浮かんでしまう
- 63 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:37:45.24 ID:sK2QV++X0
ちなみに俺の得意分野はエロだ。
でもむつごくなりそうだから…ここは純愛で…
- 64 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:39:46.83 ID:5d2t7hHKO
- 【SEX⑬】
- 65 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:39:58.43 ID:bqaZZI5u0
- >>63
この短時間に、よくそんなに書けるなぁ。
尊敬するぞ。
- 66 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:40:21.99 ID:Wpo/Gd/lO
- >>62
あ~なるほど!君主が浮かんだ俺は死ぬべき。
- 67 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:40:40.27 ID:H1jP10rkO
- ID:sK2QV++X0ってスレいくつ掛け持ちしてるんだ?
こんだけ書けるって凄いな…
- 68 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:40:50.91 ID:rZGD0LslO
- ブリーチのルキアが浮かんでしまう
- 69 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:45:12.85 ID:sK2QV++X0
- 【膝枕①】
女「男の部屋は綺麗だな」
男「そうですか?」
女「うん。男の子の部屋って汚いものだと思っていた」
男「はは、僕は趣味もなにもないですからね。あんま物置かないんですよ」
女「……ベッドもふかふかだな」
男「///」
女「?なんだこれは?」
男「え?ああっ!!」
女「……裸……」
男「そ、それは……その……」
女「……えっちだな」
男「!!す、すいません……」
女「裸見たいか?」
男「!!!?」
女「……恥ずかしいが……恋人だもんな」
男「え!?あ、あの……」
女「……やっぱ無理だ……どきどきがとまらん……ごめん」
男「///いいですよ。そんなのまだ早いんですよね?」
女「…」
こくん
- 70 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:45:22.38 ID:jMSLyUl9O
- ~公園~
女「あのブランコに乗ろう」
男「懐かしいですね」
女「しかも立ち乗り」
男「僕も昔よくやりましたよ」
女「よし、もっと押してくれ」
男「大丈夫ですか?」
女「ん、もっと」
男「はい」
女「もっと」
男「はい」
女「…」
男「…」
女「…」
男「…」
女「止めて」
男「?」
女「…」
男「…」
女「…ちょっと怖かった」
- 71 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:47:33.08 ID:edVyKihn0
- 暇なので
男「昼休み屋上に呼び出して何ですか?女さん」
女「ふむ。男は毎日食堂でパンだそうだな?」
男「そうですよ。でも、今日はもう無理だから昼飯抜きっすね。」
女「阿呆め。私がそんな事を考慮していないとでも思ったのか?」
男「え・・・」
女「ほら、弁当だ。私の手作りだぞ。」
男「俺・・幸せだなあ。ん?もしかして指の包帯は・・・」
女「そうだ。しかしそんな事はどうでも良い。早く食え。
初めて作ったんだ。」
男「いただきまーす。」
女「ど・・・どうだ?美味か?」
男(やばい・・・これはこの味は調味料の配分がめちゃくちゃだ・・
しかし)
男「旨い。すげえ旨い。」
ガツガツガツ
女「ほ・・本当か。それはよかった。さて、私も弁当を食べるとしよう。」
男「ほんt・・・・・う・・・m・・・い。」
パタッ
女「男!どうした!しっかりしろ!誰か!誰か救急車を!」
- 72 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:47:59.55 ID:sK2QV++X0
- 【膝枕②】
男「すいません……そんな本捨てますね?」
女「む。そのほうが嬉しいな」
男「…」
女「辛いか?」
男「!!そんなことないですよ!?」
女「……男の子だもんな」
男「……///」
女「えっちなことは……よくわからんが……ちょっとだけ大人なことをしてやろうか?」
男「え?」
女「あのな。漫画で読んだんだ。ちょっとこっちきて」
男「???」
ベッドに座る。女さんが正面に来るように。
- 73 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:52:30.18 ID:+SNABNaaO
- 女「今日は私がしてやろう。ほら、力を抜け」
男「えっ? ちょっ……女さん、待って……」
女「えーと、確か……こう、だったか」
男「くっ……」
女「ん…しょっ、と」
男「ふっ…ん……」
女「そして、ここを…こうっ」
男「んはぁ!」
女「ふふ……可愛い声だな。もっと聞かせろ」
男「あぁぁ……女さん…くぅ……ぅああ……」
女「ふぅ……どうだった、私の肩もみは」
男「最高でした」
- 74 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:52:32.23 ID:sK2QV++X0
- 【膝枕③】
女「ほら」
男「?」
女「膝枕。こっちこい」
男「!!!」
女「いやか?」
男「!!と、とんでもない!いいんですか!?」
女「うん」
男「////では、失礼……」
ぽふん!
女「どうだ?」
男「///いいです///最高です///」
女「そうか」
なでなで…
男「!!」
女「大好きだぞ。甘えろ」
なでなで…
男「////」
女「いつも私が甘えるばっかだからな。たまにはいいだろ」
男「そうですね////」
女「…」
- 75 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:52:39.33 ID:5d2t7hHKO
- 女「トイレ」
男「………」
女「はやく…」
男「………」
- 76 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:52:44.91 ID:1B94+nvVO
- wktk
- 77 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:52:52.77 ID:rZGD0LslO
- テカテカ
- 78 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:53:28.10 ID:bqaZZI5u0
- 『ご立腹』
女「男、ちょっとこっちに来るんだ」
男「? どうしたんですか?」
ペシッ
男「いたっ! え、な、なに?
いたっ 痛いっ!」
女「お前はバカモノだッ」
ペシッ ペシッ
男「痛いですって!
オレが何したんですか!?」
女「そこがお前のバカなところだ。
見ろ、この冷蔵庫を。プリンが切れてしまったではないかっ!」
ペシッペシッ
男「痛いですって!
分かりました。今から買ってきますよ。それでいいですね?」
女「おんぶ」
男「……ついて来るんですね」
女「当然だ。私は男が一緒じゃないとダメなんだぞ?
よし、それでは行けー、男号ー!」
- 79 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:53:28.58 ID:7UnzVH0H0
- >>75
じわじわきたwwwwwwww
- 80 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:54:27.33 ID:H1jP10rkO
- ( *´д`)あまーい!
- 81 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:55:55.69 ID:sK2QV++X0
- 【膝枕④】
男「さ、もういいですよ。ありがとうございました」
女「ん……そうか……」
男「?なにぼーっとしてるんですか?こんどは女さんですよ?」
女「え?」
男「ほら。おいで?」
女「…」
ぽふん!
男「うん。相変わらず可愛いですね///」
なでなで…
女「ん。やめろ///照れる///」
男「やめていいんですか?」
女「……やだ。やめるな。なでなでしろ」
なでなで…
女「/////やっぱ甘えるのがいいな///」
男「はい。僕は甘えられるのがいいです///」
女「大好きだぞ」
男「愛してます」
なでなで…
- 82 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:57:03.73 ID:iKb3sSfMO
-
女さんのタメ口と男さんの敬語がマッチしててイイ!
- 83 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:57:08.05 ID:7UnzVH0H0
-
今だけ俺の頭から消えろハヤテえええええええええええええ
- 84 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:57:22.99 ID:ibXF2HhM0
- ワクワク
+ +
| + +
|" ̄ ゙゙̄`∩ + クマクマ
| ヽ + + +
|● ● i'゙ ゙゙゙̄`''、+
| (_●_) ミ ヾつ +
| ヽノ ノ● ● i
{ヽ,__ )´(_●_) `,ミ
- 85 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:58:56.77 ID:jMSLyUl9O
- 男「…あの」
女「ん」
男「…一つ…いいで…すか」
女「何だ」
男「もう…げ、限界です…耐えられませ…」
女「もう少し」
男「…」
女「…」
男「…」
女「嫌か?」
男「いや…嫌とい…訳では…な」
女「じゃあもう少し」
~お姫様だっこ耐久レース~
- 86 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 06:59:17.45 ID:H1jP10rkO
- もう悶死しまくりな俺ガイル
- 87 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:00:27.78 ID:sK2QV++X0
- 【公園①】
男「あったかいですね」
女「うん」
男「こうやって公園にくるのもたまにはいいですね」
女「うん」
男「さて、お弁当食べてもいいですか?」
女「うん。今日は頑張ったぞ。三段だ」
男「うわ、すごいですね……」
女「あ」
男「?どうしました?」
女「……お箸忘れた……」
男「あ……そうですか」
女「どうしようか……」
男「簡単ですよ。膝に乗ってもらえますか?」
女「ん?うん」
ぽすん!
- 88 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:02:42.54 ID:edVyKihn0
- お前らの才能に嫉妬
自宅にて
女「エアコンの温度が暑い。下げなければ・・・。しかし、目標の
リモコンまで4mもある。手が届かない。くそ・・ここから動くのは
面倒だ」
1時間後
女「暑い・・・死ぬ・・・・。」
男「女さーん。遊びにきましたよお。部屋はいりますね。」
ガチャ
男「うわ。あつ。何だこの温度。・・・女さん大丈夫ですか!」
女「男か・・・頼むエアコンを消してくれ。さもないと私は死ぬ。」
男(なんでこんなに近い所にリモコンあるのに・・・。まあ、仕方ないか)
ピッ
女「有難う。男はやはり私の見込んだ男だ。そうだなお礼をしなくては。
ちょっと、こっちに来い。」
男「何ですか?また、なにかおさせようと・・んっ。」
男(え・・・キス・・しかも唇に・・・。)
10秒後
女「ふふ、ディープキスの味は・・どうだった?」
なんか分けわかんなくなった
- 89 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:03:06.07 ID:bqaZZI5u0
- 『乗り物酔い』
女「男、時間だ」
男「あ、もうこんな時間でしたか。
それでは、みなさん。お先に失礼します」
女「まずいぞ。
プリキュアの時間が迫っている」
男「どうしましょうか」
女「男、走るんだ。全速力で」
男「え、いいんですか?
そうすると、背中の女さんが」
女「私に構わない。さあ、行けー!」
男「分かりました、ちょっと揺れますよ」
男「ハァハァ、着きましたよ、女さん」
女「男、酔った。
酔い止めをくれ……」
男「はいはい」
女「はい、は一回だ……うっぷ」
- 90 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:03:40.80 ID:sK2QV++X0
- 【公園②】
男「なにが食べたいですか?」
女「?じゃあたこさんウインナー」
男「はい。あーん」
女「!こら!手で食べたらダメだぞ!ばい菌が――」
男「大丈夫ですよ。ちゃんと洗いましたから。ほら、あーん」
女「そうか?ん、もぐもぐ……」
男「美味しいですか?」
女「もちろんだ。誰が作ったと思ってるんだ?」
男「はは。そうですね。ほら、おにぎり」
女「むぐむぐ……手が汚れるぞ?」
男「いいですよ。拭きま――」
- 91 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:07:59.94 ID:sK2QV++X0
- 【公園③】
ちゅっ、ちゅー
男「!!」
女「ん……しょっぱいな。塩つけすぎたかな?」
男「///」
女「ほら。男もあーんしろ。おにぎりでいいか?」
男「///あーん……もぐもぐ……美味しいですね」
ぴと
男「?ん?なんでほっぺにご飯粒付けるんですか?」
女「ほら。ちゅーでとってくれ」
男「……////」
女「早く」
男「///」
ちゅっ…
女「くすくす……くすぐったいな?」
男「////はい、あーん」
女「むぐむぐ……ほら、あーんだ……あーん……」
男「////あったかいですね///」
女「ん」
- 92 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:08:02.82 ID:rZGD0LslO
- 膝枕萌えた
- 93 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:09:55.51 ID:7UnzVH0H0
- _、、_ _、、_
(Д´≡`Д)
- 94 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:12:31.18 ID:ibXF2HhM0
- あ~こういう彼女マジで欲しい
と思う俺末期
- 95 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:13:18.02 ID:bqaZZI5u0
- 『欲しい物』
女「男、止まるんだ」
男「どうしました? 女さん」
女「(じーっ)」
男「女さん?」
女「ダメだな。
私のお小遣いでは足りない」
男「僕がいくらか出しましょうか」
ペシッ
女「バカを言うな。
いくらなんでもそこまで甘えられるか」
男「でも」
女「でも、も何もない」
男(僕は気にしないのだけど)
女「(じーっ)」
男(これは誕生日にプレゼントしてあげましょうか)
視線の先には特大のウサギのぬいぐるみ
- 96 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:14:04.02 ID:M+pw38wsO
- 萌えだな
- 97 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:14:33.21 ID:7UnzVH0H0
- この時間に伸びるねぇ
- 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2007/02/28(水) 07:15:33.45 ID:Gnrd68y6O
-
彼女がツンデレなんだがジャンル的にはもう古いんだな…
- 99 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:19:58.88 ID:edVyKihn0
- 動物園その1
女「男、日曜日に動物園に行こう。」
男「日曜って明日じゃないですか。全くいつも急なんですから。」
女「嫌か?嫌ならいいのだが。」
男「行きますよ。女さんとならどこにでも。」
女「まったく。君は嬉しい事を言ってくれるな。////恥ずかしいじゃないか。
と・・とりあえず、予定は今日の夜メールするから忘れないように。」
男「わかりました。」
日曜日
男「女さん遅いなあ。寝坊だろうか・・。」
タッタッタッ
女「待ったか男よ。」
男「そりゃ待ち・・・・ってその格好。」
女「ん?私なりに男が喜びそうな格好をしたんだが。」
男「さ・・・最高です。有難うございます。」
女「ふふ・・・男は可愛いのう。」
- 100 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:20:48.09 ID:7UnzVH0H0
- 執事喫茶行こう・・そうしよう・・
- 101 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:23:15.67 ID:bqaZZI5u0
- 『たまには』
男「次は移動教室ですか」
女「……男、何をやっているのだ?」
男「えっと、おんぶですが」
ペシッ
女「そんな恥ずかしいことを、私にやれというのか」
男「え、だっこの方が良かったですか?」
ペシッ ペシッ
女「大声で言うことではない」
男「すみません」
女「手をつなぐのだ。
その方が男も負担が少ない」
男(僕のことを考えてくれてるんでしょうけど)
女「どうした、早く行かないと遅刻になるぞ」
男(次は四階ですよ。
階段大丈夫ですか、女さん)
- 102 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:25:31.38 ID:sK2QV++X0
- 【洋服】
女「どうだ。この服は」
男「うわ///どうしたんですか?すごい可愛いですね//」
女「だろう」
男「いいですね……もしかしたらゴスロリとかも似合うかも知れませんね?」
女「ゴスロリ?」
男「ああ、こういうのです」
女「……派手だな」
男「そうですね。でも女さんは綺麗な髪してるし――」
女「いや」
男「あ、あれ?なんでですか?」
女「男の服装を考えろ。あわないだろ?こんな服」
男「……そうですかね?」
女「そうだ」
男「じゃあ僕もっと自分を磨きますね?」
女「いい、そんなことするな」
男「??」
女「そんなことして他の女の子に好かれたらどうする?」
男「…」
女「私泣くぞ?浮気なんかしてみろ。泣くぞ?」
男「……ふふっ」
ぎゅー…
男「なに言ってんですか?浮気なんかするわけないじゃないですか。ずっと一番は女さんですよ」
女「ん、私もだ。安心だな」
ちゅっ…
- 103 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:26:54.23 ID:oWUadK6aO
- 男に萌えた
- 104 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:27:19.20 ID:edVyKihn0
- 動物園その2
そして動物園についた2人
女「ほう。動物園とはこのようになっているのか。」
男「え・・動物園来たこと無いんですか?」
女「ああ・・小さい頃は体がよわかったのでな。」
男「そうなんですか。見たい動物とかいます?」
女「ほら、あれだ茶色くてでっかくて鮭やハチミツを食う奴だ。」
男「・・・・熊ですか?」
女「そうだ。そのクマとかいう奴だ。」
男「クマなら・・・」
地図を見て確認する男
男「こっちですねいきましょう。」
女「ちょっと待て。こういうときは手をだな・・・」
無言で手を握る男
女「////あ・・」
ぎゅっ と握り返す女
そして二人は熊のオリの前に
- 105 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:28:54.28 ID:cdCtkIrnO
- 書いてる奴が童貞丸出しで泣いた
- 106 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:30:05.25 ID:9FMnTAn40
- ハヤテのごとくみたい
- 107 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:30:58.01 ID:EMemrXZKO
- 男「じゃあ次は俺の象さんみしてやんよ」
女「うぃぃ」
- 108 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:32:03.30 ID:sK2QV++X0
- 【雪①】
女「おんぶ」
男「はいはい……」
女「すごいな……雪が積ってるな」
男「そうですね。今年初めてですね」
女「あ、そうだ。雪だるま作るぞ」
男「いいですね。公園に行きましょう」
男「着きましたよ?下りてください」
女「ん」
男「それじゃ雪を集めますか」
女「そうだな……きゃっ!」
すてん!
男「おっと!大丈夫ですか!?」
女「いたた……うぅ……おしり打った……痛い……ひっく……」
男「あーあ、泣かないでください」
- 109 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:32:44.29 ID:bqaZZI5u0
- 『ぴんち』
プルルルルル
男「はい」
女『男か? 今、ちょっと危機的状況ですごく困っている。
すぐに着てくれるとありがたいのだが』
男「ええ!?
どこですか? ハイハイ。
じっとしていて下さいね、すぐ行きますから!」
女「助かったぞ。
子猫を追いかけて行ったら、うっかり迷ってしまってな」
男「それは構いませんが、その飴は?」
女「親切なおばさんから貰ったのだ。
この街は人情味があふれていて良い所だな」
男(たぶん、小学生に間違われたんだろうな)
ぐるぐる飴をなめる女と真っ赤な空
- 110 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:33:15.65 ID:9FMnTAn40
- カワユス
- 111 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:35:40.24 ID:7UnzVH0H0
-
俺の脳内で伊澄さんとヒナギクが出てきて収拾がつかなくなった
- 112 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:37:32.83 ID:jMSLyUl9O
- 女「ううー疲れたー」
男「今日は頑張りましたね」
女「くっついてやるー」
男「近すぎですよ」
女「よいではないかーないかーああー」
男「楽しそうですね」
女「なでろ」
男「はいはい」
女「もっと」
男「はい」
女「ちがう」
男「こうですか?」
女「ふふ…ちがうぞ、こうだー!」
男「うわ、ちょっと…こ…くすぐったいですよ」
女「よし、私にもやってみろー」
男「今日は甘えたがりですね」
- 113 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:37:55.53 ID:sK2QV++X0
- 【雪②】
女「危ないな……雪は危険だ」
男「そうですね。女さんはただでさえよく転ぶんですから……気をつけてくださいね?」
女「ん」
男「さて、こんなもんかな?」
女「おおきいな」
男「へへ、がんばりました。顔はできてますか?」
女「ん」
男「あらら、ちょっと小さいですね……」
女「……ごめん。手が冷たかった」
男「あ、そっか。ほら、手を貸してください」
女「?」
男「うわぁ、冷たいですね」
女「うん。冷たいし痛いし……結構雪は辛いな」
男「そうでもないですよ?」
女「?」
ぺと!
女「ひゃん!」
男「ふふ、僕の手も冷たいでしょ?」
女「こら//顔を触るな///」
男「ふふ、女さんの顔温かいですね?」
女「お返しだ」
ぺと!
- 114 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:38:19.15 ID:edVyKihn0
- 動物園その3
男「付きましたよ。」
女「ふむ・・・これが本物のクマか。あんまり可愛くはないのだな。
もっと、こう黄色のハチミツを良く食うクマ的なのを期待してたんだが・・・。」
男(常識的に考えてそれはないよ女さん)
男「あ・・向こうで虎の赤ちゃんが特別展示されてるみたいですよ。」
女「何!それを早く言わぬか。」
虎のオリの前に行く2人
女「・・・人だかりで見えないな。」
男「そうですね・・・。そうだ、肩車すれば。」
女「肩車だと。////は・・・恥ずかしいではないか。」
そうう言いながら肩車される女
女「ほう・・あれが虎のあかちゃんか。かわゆいのお。」
男(女さん楽しんでくれてるみたいだな。よかった。))
30分後
男「お・・女さん。もう俺限界なんですが・・・。」
女「かわゆいのお。ああ・・お主はかわゆいのお・・・。」
男「・・・・・。」
完
- 115 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:42:44.28 ID:sK2QV++X0
- 【雪③】
男「うひぃ////」
女「ふふ、なんだ?可愛い声だすんだな?」
男「こら、からかわないでください。ほら?手はどうですか?」
女「ん?あ、冷たくないな……」
男「でしょう?僕の顔のおかげかな?」
女「なんだそれは、あんぱんまんみたいだぞ?」
男「あはは///」
ちゅっ…
女「……ん……これで顔もさむくないだろ?」
男「////」
女「体が寒い。はぐはぐしろ」
男「わかってます……」
ぎゅー…
女「雪だるま……顔ちっさいな」
男「そうですね」
女「もうちょっと我慢して雪を集めるべきだったな……すまない」
男「いいですよ。なんか笑ってるみたいだ……」
女「キスしろ」
ちゅっ…
女「ん、大好きだ」
男「はい」
ちゅ!
- 116 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:44:53.04 ID:bqaZZI5u0
- 『肩車』
女「男、もう少し上だ。
いや、ちょっと右に……いくらなんでも、行き過ぎだ」
男「すみません」
女「謝っている暇があったら、早くする」
男「はい」
女「よし、そこでいい。
……いいか、怖くないぞ。早く降りて来るんだ。
君にはそこは危険な場所でありすぎる」
男「すみません、女さん。
この姿勢はちょっとキツイのですが」
女「もう少し、もう少しの辛抱だ。
……いいな、こっちに来るんだ。よしよし、それでいい。
にぼしも用意してある。よし、取ったぞ!」
猫「ふぎー!」
男「しかし、脚立を使ってはダメなんですか?」
女「脚立では危ないではないか。
グラグラして安定性に優れない」
男「そうですか」
鈍い肩の痛みの代償は彼女の笑顔だった
- 117 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:53:39.19 ID:sK2QV++X0
- 【滑り台】
女「あ、公園だ」
男「あれ?ほんとうですね。こんなところにあったなんて……」
女「たまには違う道に来てみるものだな」
男「そうですね」
女「滑り台」
男「はい」
女「苦手なんだ」
男「はい?」
女「あのな、着地できない」
男「着地……ですか?」
女「うん。うまいことできんのだ。そのまま転がる」
男「あらら」
女「ということで、受け止めろ」
男「はい」
女「いくぞ」
男「どうぞ」
しゅー
男「えいっ!」
女「ゴールだ。やっとまともに滑れた……楽しいな。もう一回だ」
男「はいはい……」
- 118 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:54:13.61 ID:zyJ/9LrTO
- ほっしゅ
- 119 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:56:00.61 ID:rZGD0LslO
- 朝っぱらからなんというトキメキ…
- 120 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:56:07.47 ID:rJ9pDlrU0
- ハヤテとC.Cの組み合わせのスレはここですか?
- 121 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 07:59:35.00 ID:bqaZZI5u0
- 『アレ』
プルルルルル
男「はい」
女『男か? 大変な事態に陥った。武器をもって大至急、来て欲しい。
詳しい状況は……む、奴がすぐ側まで迫っている。すまない電話を切る』
男「女さん? 女さーん!
……切れた。いけない、早く行かないと」
男「ハァハァ、女さん、大丈夫ですか!」
女「おお、男か。待ちわびたぞ。
武器は、殺虫剤は持ってきたか?」
男「へ?」
女「この黒いギトギト虫を仕留めるには、殺虫剤しかないだろう。
もしかして、持って来なかったのか」
男「えーと」
女「あ、ギトギト虫!」
ベチンッ
女「しまった、思わず潰してしまった。
拭いてくれ、男。気持ちが悪い。ベトベトする」
男(泥棒が入ったかと思ったけど)
女「何をしている、早くしてくれ」
男(女さんが無事だったから、いいか)
「あ、はい。いま布巾持ってきますね」
- 122 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:00:14.14 ID:sK2QV++X0
- 【夢①】
女「私はな」
男「なんですか?」
女「夢があるんだ。今日はそれを叶えたい」
男「?」
男「屋上ですね」
女「だれもいないな?」
男「?はい」
女「……はぐはぐしてくれ」
男「…」
ぎゅっ…
女「ん……私のこと好きか?」
男「何度聞いても同じです。大好きですよ」
女「そっか。うん、私もだ」
男「夢ってこれですか?」
女「ここから。あそこに連れてってくれないか?」
女さんが指さすそれは…
男「貯水槽?」
- 123 :靴下おばけ ◆s.c.s.o.c.:2007/02/28(水) 08:02:56.80 ID:sG4DlORLO
- β様にしか思えない
- 124 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:03:28.57 ID:sK2QV++X0
- 【夢②】
女「うわ……さすがに恐いな……」
男「そうですね。暴れないでくださいよ?落ちちゃうから……」
ぎゅっ
女「しっかりはぐっていてくれ。さあ夢を叶えよう」
男「?」
女「ここでキスしてほしい」
男「え?ここで?」
女「うん。それもな、大人がするようなキスだ」
男「!!それって……」
女「いやか?」
男「……ごめんなさい。今日はなんの記念日ですか?」
女「……今日はな、私が男に初めて恋した日だ」
男「えっ……」
- 125 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:05:04.98 ID:f43xIFcrO
- そうだとも 私はC.C.だからな
- 126 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:08:36.20 ID:sK2QV++X0
- 【夢③】
女「男が覚えてないのもしかたない。そんなの知ってるほうが不思議だ」
男「……そうですか……」
女「男をな、グラウンドで初めてここから見たんだ」
男「あ、前にも上ったことあるんですね」
女「うん。ちょっと恐かったけど……どんな景色か気になった」
男「それで僕を見つけてくれたんですね。なんか神秘的だなぁ……」
女「あの瞬間世界が変わったんだ。だから……ここで大人キスしてもう一段階世界を
変えたい。それには男が必要だ。大好きな……君が」
男「……女さん……」
先生「!!こらぁ!お前らそこでなにをしている!?」
女「あ!まずい!見つかった!」
男「ほんとうですね……先生怒ってる」
女「いけないな。降りよう……また今度だ」
男「ダメです」
女「ふぇ?」
- 127 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:13:31.45 ID:bqaZZI5u0
- 『空腹』
男「? どうしました?」
女「いや、大した事ではないのだが」
ぐぎゅーるるるー
女「……///」
男「えっと、何か買って帰りましょうか」
女「ダメだ。
お小遣いは、先週使い切ったからな。家まで我慢だ」
男「じゃあ、僕が菓子パンか何か買いますね。
ちょうどお腹が減っていたんです。半分個しましょう」
女「な、それは幾らなんでも悪いぞ」
男「僕が勝手に買って、食べきれなくって女さんに食べて貰うんです」
女「む、それなら仕方ないか。
捨てるのはもったいないしな」
男「あ、アンパンにします?」
女「できればジャムパンの方がいいな」
男「はい、そうしましょう」
- 128 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:13:50.89 ID:sK2QV++X0
- 【夢④】
男「今日が記念日なんでしょ?これを逃したらもうだめですよ」
女「でも、先生が……」
先生「おらー!早く下りんか!そんなとこで何をしとるかぁ!」
男「関係ないです」
女「え?あっ」
ちゅっ…
女「……んっ……ん」
ちゅっ…ちゅ…
男「……ありがとう。僕を見つけてくれて。またこれからもよろしくね?」
女「////どきどきがすごいぞ////私も男も……えっちだな////」
男「へへっ。さあ、降りますよ。先生に見つからないように逃げましょう?」
女「ん」
貯水槽を下りて、階段の裏に隠れて先生から逃れた。
そのときも…また大人キスしてみた。
女さんは甘かった。とっても甘くて…やさしい味がした。
- 129 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:27:18.30 ID:ibXF2HhM0
- 何故か俺の脳内では南チアキで再生される
- 130 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:27:21.51 ID:sK2QV++X0
- 【だれもいない】
女「今日はな」
男「はい」
女「家に誰も居ないんだ」
男「あれ、そうですか」
女「それでな」
男「はいはい」
女「昨日恐い映画を観てしまったんだ」
男「眠れないと」
女「そうだ」
男「……僕が一緒に寝ててもいいんですか?」
女「もちろん。親にも伝えてある」
男「///僕は幸せ者ですね////」
女「ちゃんと抱きしめててくれ。ほんと恐いのだったんだ」
男「わかってますよ……」
- 131 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:30:59.01 ID:sK2QV++X0
- 【あのマフラー】
女「寒いな」
男「はい」
女「マフラーはどうした?」
男「ありますよ。でも着けてません」
女「どうしてだ?私のこと嫌いか?」
男「そうじゃないです。ほら、鞄にしまってるんです」
女「なんだ……泣きそうになった」
男「なんで着けないかわかりますか?」
女「なんでだ?」
男「これ一人じゃものすごい長いんです。ちょっと気をぬくと地面で汚しそうで……」
女「……ごめん」
男「だからこれは……女さんと僕の二人で使うようです」
くるくる…
女「あったかいな」
男「はい」
- 132 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:34:23.69 ID:f43xIFcrO
- 【2ちゃん】
男「フヒヒwww良いスレwwwwなんというC.C.たんwwwww」
女「何を見ている」
男「あ、少し面白いスレを見つけたんですよ(うほww甘えクールktkrwwww)」
女「くだらないスレを見るな。今見ている奴らみたいに腐るぞ」
男「ええ、そうですね。もうやめます(サーセンwwwww毎日VIPですwwwwwwwwww)」
- 133 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:36:07.34 ID:sK2QV++X0
- 【鼻血】
女「大変だ」
男「見れば分かります。鼻血ですね。ほら、横になって……」
女「なんかぽかぽかしたんだ」
男「そうですか……気分は大丈夫ですか?」
女「うん。良好だ……やさしいな」
男「当たり前です。彼氏ですよ?」
女「でもな」
男「ん?」
女「クラスの子が言ってた。いくら彼氏でも……おんぶなんてしてもらわないって」
男「そうですか」
女「それに私は男に甘えすぎだって言われた」
男「そうですか?」
女「……変なのかな?」
男「全然。僕達は僕達ですよ。人なんて気にしちゃいけません……止まりましたか?」
女「……大好きだ」
男「はい」
- 134 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:39:25.52 ID:FPblgOQsO
- これはいい
- 135 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:42:10.06 ID:9FMnTAn40
- これは萌える
- 136 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:46:51.47 ID:sK2QV++X0
- 【しりとらない】
女「しりとらないしよう」
男「なんですかそれ?」
女「しりとりの逆。おしりの文字を頭にしちゃだめだ」
男「?簡単じゃないですか?」
女「だからスピ-ド重視。2秒以内。いくぞ、まずは……かめ!」
男「え?あ、うし!」
女「からす!」
男「たいこ!」
女「くりすます!」
男「ろっそ!」
女「ばーすでぃ!」
男「あれ?意外と知ってるんですね?」
女「はい、男の負け」
男「あ、やっちゃった……ロッソの次にバースディがくるから……ミッシェルって言えばよかったな」
女「?まずろっそってなんだ?」
男「ん?なんでもないです。で、罰ゲームとかあります?」
女「そうだな。私がいいって言うまではぐはぐしろ」
男「……罰ゲーム?」
女「早く」
ぎゅー…
- 137 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 08:51:27.81 ID:sK2QV++X0
- 【トエエイ】
女「なあなあ」
男「なんですか?」
女「にーってして」
男「?にー……」
女「……」
男「?なんですか?」
女「男は歯が綺麗だよな」
男「え?ああ、虫歯になったことはないですよ」
女「私はどうだ?にー……」
男「うん。綺麗ですね。虫歯の治療痕も見えないし……」
女「もーいっかいにーして」
男「にー」
ちゅっ…
女「ふふ、歯にキスだ」
男「////」
- 138 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:01:34.25 ID:sK2QV++X0
- 【はさみ】
女「はさみってな」
男「はい」
女「なんではさみって言うんだろうな?挟んでないのにな?」
男「……それもそうですね」
女「ごはんですよもそうだ。あれはごはんじゃないよな?」
男「そうですけど……商品名ですから」
女「でも外人さんに説明するときどうする?嘘になってしまうぞ?」
男「え?え?ちょっと待ってくださいよ……ごはん……ノットライス……えーと」
女「男がバカなのは知ってるぞ」
男「あ、失礼ですね」
女「とにかく……言葉って難しいな」
男「日本語は特にそうですよね」
女「……男の好きは本当か?」
男「ん?もちろんです」
ちゅっ…
男「……こんなこと、大好きな女さんにしかしませんよ?」
女「私もだ」
- 139 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:02:25.56 ID:+SNABNaaO
- 女「ねこたん!!」
男「え?」
女「木の上! ほら!」
男「あ、本当だ。まだちっちゃいのにあんなところに…」
女「かわいいなぁ……なでなでしたいなぁ……」
男「しきりに鳴いてるとこを見ると、降りられなくなったのかもしれませんね」
女「それは大変だ。よし、助けるぞ」
男「危ないですよ、女さん。木登りなんかできるんですか?」
女「何を言っている。お前がやるに決まっているだろう」
男「あー……はい。わかりました」
女「がんばれよ。助けたら男もなでなでしてやるからな」
男「よっ……もう…ちょい……」
女「男がんばれー! ねこたんもがんばれー!」
男「よし、捕まえ……うわっ!」
―バキバキッ! ドサッ!
女「おおおおお男ぉー! 大丈夫か!?」
男「イテテテ……一応受け身は取ったんでなんとか……」
女「大丈夫か!? ホントにホントにだいじょぶか!?」
男「…えぇ、怪我は無さそうです。でも…」
女「なんだ、どうした!? 痛いのか? 飛んでけ! 痛いの飛んでけ!」
男「いや、ねこさんには逃げられちゃいました……ごめんなさい」
女「…………なでなで」
男「あ……」
女「いい。男が無事ならそれでいい。」
男「でも」
女「それに、男はちゃんとねこたんを助けた。エラいぞ。……なでなで」
男「女さん……」
女「私のワガママで痛い思いさせて、ごめんな。なでなでなでなで……」
男「//////」
- 140 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:08:57.42 ID:sK2QV++X0
- 【かりかり】
女「ねこたん」
男「あ、ほんとだ」
女「ねこたん」
男「あ、今度は二匹」
女「ねこたん」
男「……いつのまにか猫だらけですね」
女「ねこたんおいで?ふふ……かわいいかわいい」
にゃーにゃーにゃー
男「女さんは猫に好かれてるんですね」
女「ん、にゃんでだろうか?」
男「なんでですかね……」(にゃんで…)
にゃー
女「あ、そっか?またかりかりがほしいのか?あまえんぼうなねこたんだな?」
男「……いつもかりかり持ってるんですね?」
女「ん?そうだな。ほら、ねこたんおいで?ふふふ/////」
男「…」(それだな)
女「ねーこたん?」
にゃー
- 141 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:09:47.80 ID:bqaZZI5u0
- 『おやすみなさい』
男「起きてください、女さん」
女「うー、とは言っても眠いぞ」
男「また寝ないで下さい。
もう朝ですよ?」
女「むー」
男「女さん!」
女「しかし、だな、昨日は、三時まで起、きていたのだ、ぞ。
今日、は日曜で休み、だし眠って、いても問題はない、はず」
男「仕方ないですね。
せっかく、おいしいプリンを用意したのですが、食べて貰えないなんて残念です」
女「プリンー?
うー、それなら起きるぞ」
男「パジャマはいけませんよ。ちゃんと着替えてください」
女「うー」
男「……」
女「……zzZ」
男(スプーンをくわえたまま眠っている……)
- 142 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:10:21.89 ID:bqaZZI5u0
- という訳でおやすみなさい。
ノシ
- 143 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:11:34.16 ID:sK2QV++X0
- >>142
ノシ
- 144 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:12:14.26 ID:7UnzVH0H0
- (^o^)/オヤスー
- 145 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:19:28.33 ID:IodPHWE40
-
これさ、俺の持ってるノベルの「君と僕の壊れた世界」って本に出てくる
黒猫さんがガチで全く同じなんだが・・・。
- 146 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:22:04.59 ID:+SNABNaaO
- 女「ラーメンだ」
男「ラーメンですね」
女「ラーメンはな、熱い」
男「そうですね」
女「だからな、いつも男にふーふーしてもらってるわけだがな」
男「はい」
女「そんな男の苦労を察した私はな、今日は秘密兵器を用意した」
男「それで扇風機ですか」
女「なかなか理解が早い。よし、スイッチオン!」
ぶぉーー
女「……寒い」
男「この時期ですからね。まぁ、ラーメン食べれば暖まりますよ」
女「そうだな。いただきます」
男「いただきます」
女「では早速、麺を扇風機の風で……」
ぺしっ
女「………………」
男「(め、麺が顔にっ……!)」
女「……男。スイッチを切ってくれ」
男「はい」
女「やっぱり男のふーふーがいい」
男「はい」
- 147 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:22:29.69 ID:sK2QV++X0
- 【将来】
女「おとこは卒業したらなにをするんだ?」
男「いきなりですね。就職です。といっても親父の跡継ぎですけど」
女「おとうさんは何をしている人なんだ?」
男「あ、言ってませんでしたね。建設関係のお仕事です。僕は現場が大好きで……」
女「……辛くないのか?」
男「え?ああ、大丈夫ですよ。頭悪いけど、そういうところなら慣れてますから。男の生業
ってやつです。安心してください。無茶はしませんから」
女「ん。でも勉強は大事だぞ?」
男「女さんは頭いいですよね。なにか目指してるんですか?」
女「いや」
男「?なにかなりたい職業とかは?」
女「ひとつだけしかないな」
男「なんですか?」
女「なにを今更。男のお嫁さんだと言ってるだろう?」
男「////そっか////」
女「幸せにしろよ?子供も作って……ねこたんも飼って……楽しい家庭にするぞ?」
男「はい///がんばります////」
- 148 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:24:33.03 ID:7UnzVH0H0
- >>146
キュンってなった
- 149 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:26:51.13 ID:r/Q/3Cb40
- imkt
何この萌えるジャンル。wwwwww
- 150 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:29:14.83 ID:sK2QV++X0
- 【お泊り】
女「今日は男のおうちにお泊りだ」
男「誰に言ってるんですか、それ」
女「誰もいないのか?」
男「はい。だから呼んだんですよ?」
女「私は親が居ても平気だぞ?男も私の親と仲いいだろ?」
男「まあそうですけど……うちは歳の近い兄もいますから……」
女「えっちなのか」
男「ええ、えっちです」
女「……男も……そういうのしたいか?」
男「まあ……したくないことはないですけど……」
女「するか?」
男「いいえ。まだでしょ?」
女「……そうしてくれるとありがたい。よくわかんないし恐いんだ……」
男「はい。まだまだ先です……キスはいいですよね?」
女「もちろんだ。はぐも一緒だ」
ちゅっ…ぎゅー…
女「んっ……ふふ///大好きだぞ////」
男「はい」
- 151 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:30:42.34 ID:hmPufuUl0
- このエロゲはどこに行けば買えますか?
- 152 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:33:04.59 ID:sK2QV++X0
- なんか俺今日はのりにのってるみたいだwww
ちょっと休憩してまた頑張る。
- 153 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:35:24.09 ID:r/Q/3Cb40
- >>152
乙wwwwww是非製品化よろwwwwwwwww
- 154 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:36:13.13 ID:v4iyNhei0
- なんだイミフにのる
- 155 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:40:40.00 ID:gDH+b3+s0
- CLANNADの智代みたいな感じなのかな
俺は割と好きだぞ
頑張ってくれ
- 156 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 09:47:31.31 ID:vinMnCPz0
- やばいなんだこの良スレ
- 157 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 10:06:05.69 ID:bSeN2Ygd0
- いつまでも待ってます
- 158 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 10:22:34.65 ID:wwxoFUdn0
- ホス
- 159 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 10:34:44.43 ID:+SNABNaaO
- 女「こたつはいいなー」
男「いいですねー」
女「一生出たくないなー」
男「それは流石に同意しかねますねー」
女「じゃあお茶を頼む」
男「はいはい、ちょっと待っててくださいね」
男「はい、どうぞ」
女「ありがとう。男のお茶はおいしいから好きだ」
男「僕も女さんのこと好きですよ」
女「……ろ、論点をずらすな////」
男「あははは……さて、もう一杯どうですか?」
女「うん、頼む」
男「はい、お待ちどおさま。羊羹もあったから切ってきましたよ」
女「ようかんか。ようかんも大好きだ。やっぱり男は気が利くな」
男「いやいやー」
女「うー……」
男「女さん? 体調でも悪いんですか?」
女「ん…いや、そう、じゃないんだけど……」
男「何か僕にできることってありますか?」
女「んーと……じゃあ、代わりに行ってくれるか?」
男「どこへ?」
女「トイレ」
男「……いいですけど、何も解決しませんよ、それ」
女「そうだよなぁ、そうなんだよなぁ……あ! そうだ!」
男「なんですか?」
女「男、こたつごと私を……」
男「えぇい、早く出なさい!」
- 160 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 10:35:18.98 ID:b5dEBt90O
- 携帯から保守
- 161 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:06:09.45 ID:orR2ShW+0
- ほふ
- 162 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:10:14.51 ID:GNO0RQpl0
- てめえら保守はええよ
そんなにこのスレ埋めたいのか?
- 163 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:18:47.63 ID:sK2QV++X0
- さあ
眠気をバイツァ・ダストして頑張ろう…
- 164 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:24:35.13 ID:sK2QV++X0
- 【春のうた】
女「暖かくなったな」
男「そうですね。もう春です」
女「春はどこまで来てるのかな?」
男「もうすぐにここまで来ますよ。ほら、あのサクラの木が……」
女「あれは銀杏」
男「……あれかな」
女「うめ」
男「…」
女「あれだよ。あの木」
男「ああ、そっか……うん。つぼみが沢山ついてますよ」
女「花が咲いたら、お花見するぞ」
男「ええ」
女「お弁当作るから……また男のお膝でランチタイムだ」
男「そうですね。楽しみです」
女「さ、おんぶ」
男「はい」
- 165 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:28:37.11 ID:sK2QV++X0
- 【ぽかぽか】
女「…」
男「女さん?」
女「……ん……」
男「……寝たか……」
女「男……大好きだぞ……ずっと一緒だ……」
男「ふふっ、どんな夢をみてるんだか……」
女「うん、そうだ……はぐはぐ……ん」
男「……なんだかはっきりした夢ですね?」
女「……あ、寝てた……」
男「はい、おはようございます」
女「ん、おはよ。あ、ごめん……背中によだれついた……」
男「あらら。ぐっすりだったんですね?」
女「うん。なんだか幸せな夢を観たぞ。いい夢だ」
男「そうですか」
- 166 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:28:40.83 ID:dg4mlzFW0
- おかえり
なごんだ
- 167 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:29:43.85 ID:uwxT9MrFO
- ほっす
ここ最近神的な新ジャンルが多い
- 168 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:29:45.17 ID:99njI0qEO
- …ごめん。
精神年齢が低い素直クールにしか見えない…
- 169 :(^ω^)心ひろいお ◆B5SdK9u6S6:2007/02/28(水) 11:30:45.23 ID:3GvPw8OkO
- 一歩間違えたら相当寒いぞ
- 170 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:32:58.05 ID:sK2QV++X0
- 【だっことおんぶ】
男「ねぇ女さん?」
女「何だ?」
男「ちょっと質問します」
女「ん?」
男「おんぶとだっこ……僕がどちらか片方しかしないって言ったらどうします?」
女「え?……うー……」
男「ふふっ、難しいですか?」
女「そうだな……うん、わかった」
男「答えは?」
女「泣く」
男「……あはは。思ったとおりですね」
女「当たり前だ。だっこもおんぶも、両方欲しいの」
男「愛されてますね、僕」
女「当たり前」
男「キスしますか?」
女「当たり前」
ちゅっ…
- 171 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:35:44.42 ID:JikjgNfP0
- 僕の一部分が卍解しそうです
- 172 :(^ω^)心ひろいお ◆B5SdK9u6S6:2007/02/28(水) 11:36:49.61 ID:3GvPw8OkO
- 読んでて恥ずかしくなる
- 173 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:37:34.36 ID:TqEEc8msO
- これはないわ
- 174 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:41:22.21 ID:+SNABNaaO
-
女「今日は夕飯をご馳走するために呼んだわけだが」
男「呼ばれました」
女「実は重大発表がある」
男「ほほう」
女「なんと、カレーは2日目が一番おいしいのだ」
男「…………?」
女「そしてな、カレーは作ったんだ。本当だぞ? 作ったんだがな、まだ1日目なんだ」
男「はぁ」
女「男にはな、一番おいしいカレーを食べてもらいたいんだ」
男「……つまり、今日の夕飯は無いという意味ですね」
女「いや、明日も来て欲しいという意味だ」
男「……そうきますか」
女「来て……くれないのか?」
男「うっ……き、来ますとも、もちろん」
女「そうか。すまないな、私がドジなばかりに」
男「いいんですよ。気持ちだけでも嬉し過ぎるぐらいですから」
女「ありがとう。ところで男よ」
男「なんですか」
女「お腹が空いたから何か作ってくれ」
男「……はいはい、仰せのままに」
- 175 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:44:17.73 ID:sK2QV++X0
- 【朝】
女「おはよう」
男「おはようございます……ふぁ……」
女「?どうした?眠いのか?」
男「はい……昨日はなんだか眠れませんでした」
女「だめだな……そうだ」
男「?どこいくんですか?」
女「公園。あの綺麗な芝生の公園だ」
男「え?学校始まりますよ?」
女「いいの。たまには不良したい」
男「…?」
男「ふぁ……あったかいですね……これは気持ちいい……」
女「こら、そこで寝るな。ここで寝ろ」
ぽんぽん!
男「……膝枕ですか……失礼しますね?」
女「ん」
ぽふん!
男「んー……気持ちいいなぁ……」
女「ふふっ、初めて学校サボったな?」
男「そうですね。二人とも悪い子だ」
女「なぁ」
男「でもたまには……こういうデートもいいですね」
女「ん」
- 176 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:49:58.41 ID:sK2QV++X0
- 【わたあめ】
女「わたあめ食べたい」
男「そう言うと思ってました。はい」
女「……なんで分かったの?」
男「雲がなんかわたあめに見えたからです。おんなじこと考えてるなって……」
女「以心伝心だな」
男「え?なんです?」
女「…」
男「美味しいですか?」
女「ん」
男「そうですか。よかった」
女「ほら、食べろ」
男「はい、いただきます」
女「あ、待った」
男「ん?」
女「あーんして」
男「あーん……」
ちゅっ…
女「……ん……どうだ?甘いか?」
男「……わたあめの口移しは不可能ですね」
女「そっか」
男「でも甘いです」
女「ん」
- 177 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 11:54:41.57 ID:sK2QV++X0
- 【ダイエット】
女「最近な」
男「はい」
女「太った」
男「?そうですか?」
女「うん。ダイエットしなくちゃ」
男「あ、いいですね。じゃあおんぶやめて走りますか?」
女「やだ」
男「……楽しても痩せられませんよ?」
女「大丈夫だ。これがある」
男「……そのパックは……」
女「ん?納豆だが?」
男「だめ。それは嘘ですよ?大体食べ物食べてやせるわけないじゃないですか」
女「……だって……」
男「それに女さん全然太ってないですよ?ほら、よいしょ!」
女「ん、高い高い?」
男「はい。こんなことできますもん。変わってないと思いますが?」
女「でも、小学校の頃のスカート履けなかったぞ?」
男「……それは成長です」
女「あれ?」
- 178 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:05:13.26 ID:sK2QV++X0
- 【落し物①】
男「……あれ?」
女「…」
男「どうしたんですか?女さん?」
女「あ、男。これ……」
男「サイフ?」
女「落ちてた」
男「ああ、落し物ですね。警察に行きましょうか?」
女「それが……」
男「?」
男「で、僕の彼女が拾ったんです」
警官「ほほう。じゃあ最初っから中身は空っぽだったんだね?」
男「そうらしいですね」
警官「なんで本人が来ないんだい?」
男「自分が疑われるんじゃないかって……ちょっと臆病なんです」
警官「ふっふ。そっかそっか、わかった。ちゃんと届けるよ」
男「よろしくお願いします」
- 179 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:05:46.37 ID:sK2QV++X0
- 【落し物②】
女「……どうだった?信じてくれたか?」
男「ええ。もちろんです」
女「ごめんな?」
男「なにを謝るんです?女さんはいいことしましたよ?」
女「でも……あのサイフ……元々は中身入ってたんだろ?私がもう少し早く見つければ……」
男「それはわかりませんよ。初めから空だったかもしれませんし」
女「…」
男「いいことした御褒美に、キスしてあげます」
女「ん」
ちゅっ…
結局落とし主は中身を取られていたらしい。でも一緒に入っていた子供の写真が帰ってきたのが
嬉しくて、僕に連絡をくれました。女さんには内緒。またよけいな心配しそうだったから…
- 180 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:12:47.65 ID:sK2QV++X0
- 【赤燈】
女「夕日だ」
男「綺麗ですね」
女「ちょっと休もう。降ろしていいぞ」
女「真っ赤だ」
男「真っ赤ですね」
女「すごいな、太陽は」
男「ん?」
女「赤や黄色や白……いろんな色を出すんだもの」
男「ああ、そうですね。どの色が好きですか?」
女「えっと……」
男・女「「あか」」
男「……ふふっ」
女「一緒だ」
男「綺麗ですね」
女「ん」
- 181 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:19:43.98 ID:sK2QV++X0
- 【噛】
女「あーん……」
男「……もぐもぐ」
女「はい、あーん……」
男「……んぐんぐ……」
女「……ちゃんと噛んでるか?」
男「え?あ、はい」
女「何回噛んでる?」
男「……何回かな……20回?」
女「だめ。30回噛め。顎弱くなる」
男「あ、わかりました」
男「はい、あーん」
女「むぐむぐ……あーん」
男「はいはい」
女「もぐもぐ……」
男「……ちゃんと噛んでますか?」
女「もちろん男にせっかくあーんしてもらってるんだ。50回は噛んでる」
男「……噛み過ぎもどうです?」
- 182 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:28:36.15 ID:sK2QV++X0
- 【敬語】
女「なー」
男「なんですか?」
女「なんで男は敬語なんだ?」
男「え?あ、んー……さあ?なんででしょう?」
女「私が恐いのか?」
男「何言ってんですか?そんなわけないでしょう……」
女「じゃあ普通に喋ってみて」
男「これでいいか?」
女「え?あ、う、うん」
男「さあ、今日はどこいく?また公園行くか?」
女「あ……はい」
男「どうしたの?おんぶしなくていいのか?」
女「…」
男「やっぱ変ですね」
女「うん。男じゃないみたい」
男「ふふ、僕はコレが自然なんですね。ほら、おんぶしますよ?」
女「ん、おねがい」
- 183 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:33:19.77 ID:sK2QV++X0
- 【ベイビー・スターダスト】
女「なに聴いてるんだ?」
男「ん?ミッシェル・ガン・エレファントです。聴きますか?」
女「うん」
女「…」
男「ありゃ?だめでした?」
女「なんていうか……男の子だな」
男「ふふ、そうですね。女の子じゃないかな?」
女「もっとゆっくりがいい」
男「それじゃ今は持ってないですね。また今度持ってきますよ」
女「うん」
男「かっこいいなぁ……」
女「そのCDか?」
男「はい。チバさんはかっこいいです」
女「……男よりもか?」
男「はい」
女「……うそつけ」
男「ちょ、なんで?」
- 184 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:37:23.91 ID:9FMnTAn40
- wkwk
- 185 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:40:05.62 ID:knk0BINlO
- 授業中にニヤついちまったwwwwwwwww
- 186 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:40:08.60 ID:+c3nJbElO
- 開発者にありがとうを言いたい
- 187 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:42:26.32 ID:sK2QV++X0
- 【自転車】
男「女さんって自転車乗れますか?」
女「何?ばかにしてるのか?」
男「あ、いやそういうわけじゃ」
女「乗れるとも。多分びっくりするぞ」
男「え?」
男「…」
女「な?」
男「……まさかBMXに乗ってくるとは……」
女「ほれ?ジャックナイフだってできるぞ?」
キュッ!
男「なんとまあ」
女「な?」
男「すごいですね……なんで自転車で学校通わないんですか?」
女「だって自転車は冷たい。男は暖かい。だから」
男「……///」
女「もういいや。おんぶして」
男「はい////」
- 188 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:44:59.47 ID:sK2QV++X0
- 【アウトサイダー】
男「この星にメロディーを」
女「?」
男「君にロックンロールを」
女「??」
男「あの子にキスを……」
ちゅっ…
女「なになに?なんだ?」
男「ふふっ、さあ?」
女「???」
- 189 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:50:03.25 ID:sK2QV++X0
- 【ツンデレ】
女「ねえ男?」
男「ん?」
女「つんでれってなに?」
男「……どこでそんな言葉覚えて来たんですか……」
女「なに?」
男「えっと……まあ人の前ではツンツンしてて……好きな人の前じゃ甘える子みたいなのです」
女「ほほう」
男「たとえば、頑張ってお弁当を作ってきたのをばれるのが恥ずかしくて、別にあなたのために
つくってきたんじゃない!って言うんです。それがなんか……いいんです」
女「そういうのが好きか?」
男「んー……俺は女さんみたいに、どこでも甘えてくる子のほうが好きですよ?」
女「なー。好きなのに隠してもいいことないよね?」
男「……ほんとに女さんでよかったです……」
女「?」
- 190 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:58:00.38 ID:sK2QV++X0
- 【髪】
女「髪型を変えたい」
男「またいきなりですね?どうしました?」
女「伸ばしっぱなしもどうかと思ってきた。どんなのがいい?」
男「……俺……ポニーテール萌えなんだ」
女「え?なに?」
男「……なんでもないです。僕はどんな髪型でも好きですよ?でもパーマ当てたりとかは
いやですね。折角綺麗な髪してるんですから……でもショートでもいいな……」
女「…」
次の日
女「切った」
男「うわ!ばっさりいきましたね……」
女「どう?」
男「もちろん。すっごい可愛いです」
女「////」
男「あれ?照れてますか?」
女「顔のぞくな////キスしろ!」
男「難しいですね……」
ちゅっ!
- 191 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 12:59:36.95 ID:dg4mlzFW0
- 今日のID:sK2QV++X0はのりにのってる
- 192 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:00:26.36 ID:ibXF2HhM0
- ちゅーばっかしてんじゃねえ!!もっとだ!!
- 193 :190:2007/02/28(水) 13:01:37.94 ID:WNjBgXFaO
- はい
おさるさんくらいました
タスケテー
- 194 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:03:39.18 ID:dg4mlzFW0
- >>193
まだ慌てるような時間じゃない
ネタをチラシに書き綴れ
- 195 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:04:20.25 ID:9FMnTAn40
_ ∩
( ゚∀゚)彡 セクロスセクロス!
⊂彡
- 196 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:06:16.25 ID:hEDpn5wQO
- >>190
良いセンスだ
- 197 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:10:23.06 ID:UyzedhPTO
- やべぇ
すげぇかわいいよこの二人
- 198 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:14:27.24 ID:sK2QV++X0
- 【風船】
女「デート」
男「そうですね」
女「抱っこ」
男「してますよ」
女「キス」
男「さっきしました」
女「あ……風船……」
男「貰ってきますね」
男「お待たせしました。赤いのでよかったですよね?」
女「ん」
男「高校生じゃないみたいですね?」
女「いいの」
男「ふふっ、はい」
女「キス」
ちゅっ
- 199 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:19:12.86 ID:sK2QV++X0
- 【にゃ】
女「今日もいい天気だな……にゃ」
男「そうですね。最近はずっと晴れだ」
女「洗濯物がよく乾くんだ……にゃ」
男「あ、自分で洗濯してるんですね?えらいなぁ……」
女「?当たり前だろ?にゃ」
男「そうですかね?」
男「さて……そろそろ帰りますか。もう遅い時間だ」
女「まだ帰りたくない……にゃ」
男「……だめです。もうねこたんもお母さんのところに返してあげましょう?ね?」
女「……ねこたん……ばいばい」
にゃー!
男「……ふかふかでしたか?」
女「うん。おかげで毛だらけだ」
男「ほんとですね」
ぱんぱん!
- 200 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:21:49.19 ID:sK2QV++X0
- 【海】
女「海に行きたいな」
男「なんですか突然?」
女「泳ぎたい」
男「……室内プールならありますよ」
女「ムードがないな。男と二人で遊びたいんだ」
男「/////」
女「夏になったら一緒に水着買いに行くぞ」
男「はい////」
女「可愛いのな」
男「あんまり大胆なのはいやですよ?」
女「そんなの私もだ。どきどきする」
男「////」
- 201 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:29:09.62 ID:sK2QV++X0
- 【テスト】
女「散々だった」
男「僕はいつもですけどね……」
女「なんかな、おかあさんに見せたら遊びすぎだって言われた」
男「あ、すいません……」
女「で、あんまりうるさいから家出してきた」
男「…・・・だからそんな大荷物なんですか……」
女「一緒に暮らす」
男「ほら、帰りますよ?」
女「やだ。おかーさんなんか嫌い」
男「そんな小さい子みたいなこと言わないでください……ほら?」
女「……だって……男と一緒に居たいもん……ひっく……好きなんだもん」
男「…」
ぎゅっ…
女「やだやだ!離れるのなんてやだ!」
男「そんなおおげさな……僕も一緒に行きますから、おかあさんに謝りましょう?」
女「男が好きなの!遊ぶなって言われても……そんなの無理!やだやだ!」
男「よしよし……」
なでなで…
結局女さんの家まで行った。なんだかお母さんも言いすぎたって…僕はすんなり許された。
まあ前から…女さんのご両親には気に入られていたが…女さんがここまで僕を必要としてくれてるとは…
いつもと違う甘えられ方は…すっごい可愛かった。
- 202 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:33:50.44 ID:LFjkCfX70
- >>201
もはやクールではない
- 203 :561:2007/02/28(水) 13:33:54.82 ID:QYay1mfV0
- 今北
あああああ、お願いだハヤテ、今だけは脳内から去ってくれww
- 204 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:35:19.69 ID:QYay1mfV0
- 誤爆ww
名前つけっぱだった(´・ω・)
- 205 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:35:26.65 ID:sK2QV++X0
- 【ハチマキ】
男「毛虫」
女「し……塩鮭」
男「け?鍵盤ハーモニカ」
女「かみのけ」
男「またけですか……ん……」
女「もうないだろ?負けだ」
男「あ、ありました」
男「結婚しよう」
女「え?あ、うん。そのつもりだが?」
男「……」
女「どうした?」
男「女さんの負けですね」
女「あ、そっか……卑怯だな」
男「えへへ///」
女「罰ゲームだな」
ぎゅー…
男「……これ罰ゲームじゃないよなぁ……」
女「……幸せにしろよ?」
男「はい」
- 206 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:42:14.55 ID:sK2QV++X0
- 【ハンモック】
女「あ、なにあれ?」
男「え?ああ、あれですか?ハンモックですね」
女「ハンモック……」
男「タイとかによくあるのかな?あの上で寝たりするんです」
女「楽しそうだな」
男「誰も居ないし……乗ってみますか?」
女「うん」
男「よいしょ……」
男「どうですか?」
女「……不安定で……安定してるな」
男「あはは。そうですね」
女「……ぽかぽかで気持ちいい……」
男「……おやすみ……」
女「手を握っていてくれ。そのほうがなんか……安心……する……くぅ……」
男「えぇ。放しませんとも」
- 207 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:43:21.84 ID:aWJhkDjuO
-
電車内でこれをみてニヤニヤしてる俺はどう見ても変人
- 208 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:44:41.00 ID:N3lGBrOX0
- ノーマルの素直クールとどの辺が違うの?
- 209 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:45:34.81 ID:rJ9pDlrU0
- >>208
・幼いイメージ
・彼氏がハヤテ
- 210 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:46:26.20 ID:BaNsOp0yO
- つかエロ描写まだー
- 211 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:46:32.13 ID:sK2QV++X0
- 【というわけで電車】
女「なんだ?あの人なんかにやにやしてる……」
男「あんまりじろじろ見ちゃいけませんよ。あの人もなんかいいことあったんでしょう」
女「そうか。そうだな」
男「どうですか?電車慣れましたか?」
女「うんでもな、満員電車のほうがいいな」
男「?なんでですか?」
女「男と引っ付いててもなにも思われないだろ?」
男「///ほんとに僕好きなんですね////」
女「うん。キスしていいか?」
男「だめです。下りてからね?」
女「ぬぅ」
- 212 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:47:18.87 ID:sK2QV++X0
- >>210
残念!!今回はエロ書く気ねーですwwwww
- 213 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:50:11.88 ID:9FMnTAn40
_ ∩
( ゚∀゚)彡 MOTTO!MOTTO!
⊂彡
- 214 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 13:55:01.64 ID:sK2QV++X0
- 【素直クール】
女「また新しい言葉を覚えたぞ」
男「外人ですか?」
女「素直クールだ」
男「え?なんですかそれ?」
女「そのまんま。素直でクールな子らしい。私かな?」
男「ああ、そういうのですか。素直……うん。クール……うんうん。
そうですね。おそらく女さんかと」
女「……そうか……」
男「あれ?いやですか?」
女「なんかそれじゃあ、冷静な子ってイメージがある」
男「そりゃあ、活発な子じゃあないでしょ?」
女「でも私はしたいようにしてるだけだぞ?男が大好きだから甘えてる」
男「そうですね」
女「クールなのは……しかたないのかな……」
男「いいじゃないですか。可愛いですよ」
女「本当か?」
男「はい。とっても可愛いです」
女「うん。ありがと。大好きだ」
ぎゅー…
いったいこの子はどこでそんな言葉を覚えてくるのか…変なの。
- 215 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 14:01:18.39 ID:sK2QV++X0
- 【パイン】
女「苦手な食べ物ってある?」
男「そうですね……なんかイクラとかダメですね。ああいうぷちぷち系は……」
女「そうか。私はこれ」
男「……パイナップルですか?」
女「うん」
男「なんで嫌いなのに丸々一個?」
女「嫌いじゃないんだ。好きだ。でもな……ひりひりする」
男「え?ああ、なんか毒みたいなの含まれてるんですよね?」
女「らしいな。で、私はコレを綺麗に食べたい」
男「?」
女「そこで男の出番。……もぐもぐ……ふぇ……きたきた……あー」
男「あー?」
女「はやくー。なめてー?」
男「////そういうことですか////」
ちゅっ…ちゅー…
女「……うん!これなら食べられそうだ!どんどん食べる……あー」
男「////」
ちゅー…
女「ふふっ、美味しいな?」
男「そうですね///」
女「あー」
- 216 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 14:02:49.88 ID:9FMnTAn40
- うはwww
これはニヤけるwww
- 217 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 14:02:50.40 ID:rJ9pDlrU0
- ID:sK2QV++X0のタフガイっぷりに惚れた
- 218 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 14:05:38.45 ID:QYay1mfV0
- >>217
そうか、俺もID:sK2QV++X0なら掘られても良い
- 219 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 14:08:57.77 ID:sK2QV++X0
- 【睡眠時間】
女「眠いな」
男「そうですね……もう寝ますか?」
女「んーん。せっかく男が泊まりにきたんだ。起きてる」
男「や、無理しないでも……明日も一緒ですよ?」
女「……ん……」
男「ほら。もううとうとしてる」
女「……人間ってな……なんか睡眠時間四時間半でもいけるらしいな……」
男「そうなんですか?でも女さんは無理です。もう寝ますよ?」
女「……くぅ……大好きだ……」
男「おやすみのキスです……お姫様」
ちゅっ…
というわけで…少し寝さしてください……また夕方……ノシ
- 220 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 14:12:33.65 ID:9FMnTAn40
- 乙
- 221 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 14:14:38.99 ID:zKkBWpIt0
- >>219
乙
- 222 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 14:22:17.78 ID:QYay1mfV0
- >>219
乙
さて、夕方までは保守するか!
- 223 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 14:25:38.36 ID:KWCDSak00
-
さて。おまいら勢い余って二人にセクロスさせるなよ?泣くぞ?
- 224 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 14:26:20.65 ID:HYYd7CEo0
- >>219
乙
軽く死にたくなるようなお話をありがとう。
- 225 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 14:31:54.80 ID:knk0BINlO
- 文中の男が自分だと妄想しながら
このスレを閲覧してる俺は負け組ですか?
- 226 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 14:33:59.74 ID:6gAOBHxr0
- >>219
乙乙
- 230 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 15:11:10.80 ID:X6hfoaWM0
-
やっと追いついたと思ったら書き手はダウンか。ええい、絵師はまだか
- 231 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 15:19:51.92 ID:BaNsOp0yO
- 絵師まだー
ほす
- 232 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 15:24:00.97 ID:KWCDSak00
- >>229 IDがUSA
- 233 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 15:48:46.43 ID:bDH8OlG8O
- 女「なぁ、男」
男「なんですか?」
女「私のどこが好きなんだ?」
男「うーん…赤いタンバリンを上手に打つから、ですかね」
女「?なんだそれ」
男「人は愛し合うために生きてるっていう噂、本当かもしれないって事ですよ」
女「それは…男も…?」
男「もちろん。女さんと愛し合うために生きてるんです」
女「////」
- 234 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 15:49:00.14 ID:xoUlMPOKO
- 追いついた
これは胸がズギューーーーンってなるなw
- 238 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 16:23:20.61 ID:+c3nJbElO
- 〉〉219
乙
- 242 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 16:43:46.10 ID:h1HiGi5IO
- 男「起きろ女」
女「あと5分待ってくれ・・・」
男「いつもいつもそう言って起きないだろ」
女「今日は・・・今日だけは・・・」
男「ダメ」
女「わかった・・・その代わり、今日はおんぶじゃなくてお姫様だっこだぞ」
男「はいはい・・・」
- 243 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 16:52:56.35 ID:9FMnTAn40
- GJ
じゃぁ保守祭りでもしようか
- 245 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 17:33:02.47 ID:h1HiGi5IO
- 女「男・・・風邪ひいた・・・看病してくれ」
男「熱は?」
女「38.6℃ ・・・」
男「よし寝ろ、氷もってきてやるから」
女「嫌だ、男が視界から消えるなんて嫌だ」
男「わがまま言うんじゃありません」
女「だって・・・」
男「少しの辛抱だから、な?」
女「・・・わかった」
男「いい子だ」ナデナデ
女「早く・・・戻ってきてね」
男「氷もってきたぞ」
女「ありがと」
男「抱きつくな・・・お粥つくったから食え」
女「男・・・風邪が治ったら、もっともっと一緒に居よう」
男「おう」
- 246 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 17:36:28.27 ID:9FMnTAn40
_ ∩
( ゚∀゚)彡 そのままセクロス!セクロス!
⊂彡
- 247 :愛のVIP戦士:2007/02/28(水) 17:37:56.81 ID:h1HiGi5IO
- >>246
だが断る
- 249 :テンプレ :2007/02/28(水) 17:44:19.27 ID:LD1Zu5Ca0
- 女「」
男「」
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