ギルバート・オサムサン

【名前】 ギルバート・オサムサン
【読み方】 ぎるばーと・おさむさん
【分類】 カード/魔術師
【年齢】 不明
【職業/身分】 不明
【身長】 不明
【血液型】 不明
【誕生日】 不明
【家族構成】 不明
【好きな食べ物】 不明
【趣味】 不明
【初登場】 金色のガッシュ!!2 Page.1

【詳細】

金色のガッシュ!続編である金色のガッシュ!!2に登場するメガネを掛けた少年。

ワイグとペアを組み、ベリエルの配下として術を奪い取った後の魔物たちを殺害していった危険人物。

かつては人間だったと言い、生前は魔術師と呼ばれていた、という。
その経緯からかを使うシーンも無く何らかの魔法を発動しているシーンがある。

劇中ではワイグから終始「ギル」と呼ばれていたが、ガッシュ2単行本2巻巻末のガッシュカフェにて本名が彼本人の口から語られた。
それによればアイルランド人と日本人のハーフだというが。

匂いで他者を追跡できる技術を持つようで離れた相手も正確に追跡できる模様。
カード陣営はフィジカルに優れ直接戦闘を担当する者と後方支援を担当し、直接術の瓶を収めたスーツケースを持つ者がコンビを組んでいるが、彼はその後方支援タイプに当たる。
ギルバートが生前自分は「魔術師」と呼ばれていると語っているため、彼ポジションを「魔術師」と呼ぶ場合がある(少なくとも清麿はそう認識している)。
ただその場合、直接戦闘担当が瓶を収めたケースを持ち歩いているというやや妙に見える組み合わせになるが、瓶自体は誰が持っていても使えるため、ワイグの肉体であれば生半可な攻撃は通じないため彼が直接術を使ったほうが良いという判断かもしれない。

ワイグとは凸凹コンビであるが、確かな絆があったようで頭に血が上ると周りが見えなくなるワイグに的確な助言を与えてサポートをする。
エジプトの遺跡での戦いでは殺したはずのガッシュ・ベルの復活という予想外の展開となり、ワイグが追い詰められたことから持ち出していた瓶のうち、「炎」のエレメントを使いワイグに合力を施す。

そして全身を燃やし尽くしながらた戦うワイグと共にガッシュ&清麿のペアと最後まで戦い抜くも、勝敗はガッシュ達に軍配が上がった。

その事実に激昂し、自分自身に合力を行おうとするも魔界からベリエルに止められ強制的に帰還させられてしまった。

【余談】

一番最初に登場したカード陣営の敵であり、かつ前作における主人公ガッシュの術を使う敵として現れた。


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最終更新:2025年02月11日 23:15