シェリー・ベルモンド

【名前】 シェリー・ベルモンド
【読み方】 しぇりー・べるもんど
【CV】 折笠富美子
【分類】 人間/本の持ち主
【年齢】 18歳
【職業/身分】 不明
【身長】 170cm
【血液型】 B型
【誕生日】 不明
【家族構成】 父、母
【好きな食べ物】 紅茶、焼き魚
【好きなタイプ】
【趣味】 お茶、ピアノ
【初登場】 第1巻

【詳細】

フランスのベルモンド家のご令嬢。
気品漂う縦ロールの金髪に加え、常にドレスを身に着けている。

ブラゴの黒い本の持ち主であり、親友であるココを洗脳して魔界の王を決める戦いに巻き込んだゾフィスに対して強い敵意を持ち、親友を取り戻すため戦いに身を投じる。

幼少期から虐待じみた英才教育を施され、母親から散々罵倒された挙げ句「シェリー、あなたみたいな出来の悪い子、初めてよ!!」、「あなたみたいな子、なんで生まれてきたのよ!!!」とまで言われてしまい大雨で荒れ狂う川に身を投げて自殺しようとしたがそこをココに助けられた。
その後母親との関係も改善されたらしく、過酷な習い事もきちんと身についたことから現在のベルモンド家ではむしろシェリーの立場のほうが強いまであるようだ。
後のことを考えると当主となるための教育を受け花開いたシェリーは次期当主としての立場が確定したようなものであり、前当主よりも立場が強くなっていくのは当然か。

当初は戦いを終わらせるために世界中を回り、フリガロポッケリオ等撃破した魔物も多い。
因縁の相手であるゾフィスとは石板魔物編の終盤に参戦。
彼が集めた魔物達を単独で一掃し、彼との一騎打ちではココを利用した揺さぶりに屈しかけるも、心を操られてなお消すことが出来なかったただ一つの思いの結晶を見つけたことから持ち直し、最大呪文の打ち合いに勝利した。

その後ブラゴを王にするために戦うことを決意し、改めて戦いに身を投じることとなった。

【ガッシュ2】

Page.16から登場。
クロード・ベルモンドという貿易会社の社長と結婚し、3人の子持ちとなった。

ベルモンド家は貴族として没落しており、裕福な貿易商の旦那と結婚することで地元の名士としての面目を保っている。

実質的な政略結婚をシェリーがしていたというのは読者に多くの衝撃を与えた。

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最終更新:2025年04月23日 04:00