【名前】 |
デボロ遺跡 |
【読み方】 |
でぼろいせき |
【分類】 |
劇中用語 |
【登場作品】 |
金色のガッシュ!! |
【詳細】
南アメリカ山脈にある遺跡。
名前や地理以外の情報が一切ないが、密林の中山を削って作ったかのような場所に存在している。
千年前の魔物たち、
ゾフィスの拠点となっている。
50体近い魔物とそのパートナー達がそこに集められ、超巨大な
月の石が最上階に安置されている。
定期的に月の石が発する
光を浴びないと元の石板に戻されるという洗脳によって、千年前の魔物たちは魔物を探索に行っても必ずこの遺跡に帰還してくる。
ゾフィスとしてもこの遺跡の存在を隠し通せるとは思っておらず、
カマックのように周囲を警戒している魔物がいた他、
ブラゴがやってくる際には「雑魚とは思えん魔物」が何体も配置されていたといい、入念に警備を固めていた模様。
規模としては単なる城塞の規模を遥かに超え、内部には自然のものを取り入れた水路などがあるなどそれなりの文明が作り上げたものであろうことがうかがえる。
図面なども存在していたことから既に調査が行われていたと思われる。
清麿は心を操られた千年前の魔物の本の持ち主の服に入り込んでいた特徴的な紋様のタイルを元にその場所を突き止めたが、
ナゾナゾ博士はそれよりももっと以前から場所を突き止めていた。
最終更新:2025年06月02日 03:34