【呪文名】 |
ディガル・クロウ |
【読み方】 |
でぃがる・くろう |
【使用者】 |
アシュロン エルザドル |
【属性】 |
強化 |
【法則】 |
ディ(サイズ大、ディオの変形?)+ガ(収束?)+ル(放出?)・クロウ(爪) |
【詳細】
爪を含む手を強化し相手を攻撃する肉体強化の呪文。
エルザドルも出来るのかは不明だが、アシュロンは呪文のエネルギーを収束させ全身全霊の拳を相手に叩きこむという戦法を取る。
また人間への変化時に術を使っても、強化された部位は元のドラゴンの状態に変化する。
分解してみると「ディ」「ガル」・「クロウ」になるのだが、
ガルウルクなど回転する術に用いられる「ガル」系の要素がこの術には見られないため、ザケルガなどに見られる収束、貫通要素の「ガ」と、ザケルなどの放出系要素の「ル」の複合というのは深読みしすぎな気がするが、ガルウルク、
ガルゾニス、ゴウ・ガルギニスと自ら回転しながら突撃する術は、術のエネルギーを自らに宿している状態といえる。
ただ突進するよりは回転しながら突撃したほうが威力が出るからガル系の術はだいたい回ってるとかそういうことだろうか…
最終更新:2025年06月03日 19:52