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 じんわりとした暖かさが、全身に拡がる。
 テーブル越し、同じ暖かさを彼女と共有していると思うと
それだけで、体温が上がった気がした。
レ「あったかいですね、こたつ」
女「ん、暖かい。何か眠くなっちゃうよね、勉強には向かないねー」
 幸せそうに欠伸をして、眠気を取り払おうとする彼女が可愛い。
レ「少し寝た方が、勉強はかどるかもしれませんね」
女「ん、…そ、だね」
 言い終わる前に、鉛筆は手を離れ、彼女は寝息を立て始めた。
 ゆるりとした安寧の空間に、大好きな人の寝顔。
私は、幸せだった。

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最終更新:2007年03月28日 14:47