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レ「友さん、もしかしてバレンタインの準備ですか?」
友「あ、渡す対象その1にみられちゃったか」
レ「私の為に?うれしいです……
  えーと、板チョコは材料として、そのPzH2000 自走榴弾砲 のプラモは
  何のつもりですか?」
友「よくぞ聞いてくれた!今年はこれをチョコでフルスクラッチビルドするのよ!」
レ「いや、無理っぽくないですか?結構細かいし」
友「そんな台詞は私が去年作ったエレファントを見てから言って欲しいわね!」
レ「私が言うのも何ですが……友さんて変態ですね」
友「つくづく、あんたにだけは言われたくないわ」
レ「そうだ、私が協力します!女さんには105mm榴弾砲で行きましょう!」
友「え~、つまらんなぁ。……なになに……そういうことね!」
レ「さぁ、買い出し続けましょう。チョコ足りないですよ!あと鋼材も。」

友家
友「よかったの?ホイホイついてきて。
  私は大和だって一晩でフルスクラッチビルドしちまう女なのよ?」
レ「こんなチョコ作り初めてだけどいいんです……
  私…友さん見たいな変態すきですから…」
友「嬉しいような微妙にむかつくようなこと言ってくれるじゃないの。
  それじゃ、とことんこき使ってやるからな」

言葉どおりに彼女は素晴らしい変態…もといテクニシャンだった。
私はというと鋼材を溶接しながら驚くであろう女さんを想像して
身をふるわせてもだえていた


当日早朝

友「できた!完璧!」
レ「こっちも終わりです!完全動作することを確認しました!」
友「ところでこの弾を見てくれ。こいつをどう思う?」
レ「すごく…良い感じです…」
友「さぁ、あとは女の登校を待つだけね」

通学路
女「あいつら昨日から姿見えないけどどうしたんだろ」
レ「目標補足!射程内に捕らえました!」
友「まだよ。まだまだ…」
レ「目標なお接近!」
友「カモンカモンカモン……ファイア!」

しゅごぉーーーーー!

女「うわ!何?」

ベチャ
女「痛ぁ!てか何これぇ!(ギロ)……そこの鉄塊!」
レ「鉄塊じゃないですよ!1/1 105mm榴弾砲ですよ」
友「バレンタインのプ・レ・ゼ・ン・ト(はぁと)弾は生チョコよん」
女「いいこと考えた。お前ら口あけて砲台の前に立て」
レ「えーっ!?ゼロ距離射撃ですかぁ?」
女「女は度胸!何でもためしてみるのさ」
友「きっと見れる顔じゃなくなる……」
女「ほら、遠慮しないで咥えなさい」
レ「ほれあぁ……逝きまふ……」
女「装填完了!うりゃぁ」
レ「ああーっ!!」
女「このままじゃおさまりがつかないんだよな」
ひょい
友「あっ……」
女「今度はあんたが砲弾だぁ!宇宙の果てまで飛んでいけぇ!」
ずどーーーーん
友「せっかく徹夜して作ったのになんで自分が被害に遭うのーーー……」
女「努力の方向がずれてんのよ、あんたら……
  てかこのチョコまみれどうしてくれんのよ……」

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最終更新:2007年03月28日 15:18