女「ガチって結構もてるみたいだけど、迫られたときどうしてるんだろ」
友「ほぉ、さしもの女さんでも恋人を取られる心配をなさるのですかな?」
女「1つ、周囲の人間関係を適切に捕らえて発言すること。
でないとあんた、飛 ぶ わ よ ?」
友 (((゚д゚;)))ガクガクブルブル
女(で、何で私はガチのあとをつけてんのよ…雨も降ってるってのに…)
男「やぁ、レズさん」
レ「あ、男さん」
女(あれは学園で一番人気の男君!? まさかガチを口説きに…
いやでも私には関係ないし…でも…)
男「雨降ってるのに傘もささないでいたら濡れるよ、さぁこの傘に…」
レ「あ! ありがとうございます、貸してくださるんですね!」
男「え…いや、一緒に傘に…」
レ「大人気の男さんから傘を借りられるなんて光栄です! ではまた明日、ごきげんよう!」
男「あ…はい…」
女(あいつ…)
友「美男子とのフラグをまるでエアロのようにバキバキにッ!
さすがガチ! 私達にはできないことを平然とやってのける!
そこに(ボソッ)女が、痺れる、憧れるぅ!」
女「あ ん た 何 や っ て ん の か し ら ?」
友「あ…」
ともは とりになる ゆめをみた!
最終更新:2007年03月28日 16:05