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レ「紅葉もすっかり散って…寂しい季節になりましたね」
女「そう? 私は特に何も変わらないけど」
レ「女さんには情趣を理解する心が欠けてますね。
  『心無し』というやつです」
女「何よそれ、私が変わらないって言ってるのは、あんたがいるからってこと」
レ「…ふぇ?」
女「くす…相変わらず成績はいいのに頭の回転が遅いわね」
レ「むぅ…」
女「あんたがいれば、私達はずっと一緒に、変わらないでいられるのよ。
  だから…今の私達の関係だけ、終わりにしよ?」
レ「女さん…」
女「一年も待たせてごめん。私も、ガチのこと、愛してます」
冬、世界が新しい始まりの準備をする、終わりの季節。







>>750からの流れで
【四ツ葉のクローバー】
レ「女さん女さん!」
女「どうしたの?」
レ「ほら! 見てください!」
女「四ツ葉…ふふ、幸先のいいスタートね」
レ「はいっ! これって運命かも知れませんよね?」
女「そうね…祝福してくれてるのかもね、私達の、新しい門出」

認められない二人の、小さな家での新しい生活の始まり。
誰より深く認め合った二人の歩む道が、幸福に満たされますように。

シリーズ【四季】完

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最終更新:2007年03月28日 16:29