話の流れ

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話の流れ - (2013/12/11 (水) 22:39:48) のソース

・世界観、設定
【概要】現実世界、2010年代?
【時期】未定
【地理】未定(日本?)
【特記事項】
原因不明ながら鬼(仮)が数年前から出現、そのため治安悪化、人口減少
鬼とは昔話のようなものではなく、角を持つ何らかの有機生物のような姿をしている強い敵意を持った存在
再生力が高く、念入りに殺す必要がある

退魔師の存在、退魔師とは名ばかりで、実際は鬼を処理するための戦闘部隊、鬼と戦う存在ゆえ誰かが呼び始めた
討伐数上位は政府から報奨金が出る。また依頼を受けて鬼退治をする私立事務所も存在
保護者その一は主人公、同僚と共に三人だけの個人事務所を経営


主人公の仇は赤い2本の角を持った人型の鬼、ラスボス的存在

・シナリオ原案
討伐し続けても減らない鬼の数に人類が疲弊し始めた現代
主人公が仇を探しつつ鬼退治をしていると、別の退魔師集団のうち一人が突如発狂、彼の仕事仲間に処理される事件が発生
処理された発狂者は驚異的な生命力で、下半身を吹き飛ばされてなお、鬼のように周囲の人間に噛みつこうとしていたらしい
いくつかの共通点を見つけた経理事務担当は、原因究明へと動く
主人公とサポート担当が仕事を繰り返していく中、発狂(鬼化)する退魔師は増加していく
そんな中主人公は仇と遭遇するが、その仇は主人公を「わが娘」と呼んで戦おうとはしなかった
やがて経理事務担当は、鬼の討伐数と発狂率に相関があることに気づき、主人公達を止めようとする
しかし仕事先についた時、主人公が半ば鬼化し、暴走

>グッド(共通部分の選択肢で鬼と戦わない方を選び続ける)
すんでのところで暴走が解け、経理事務担当は生存
鬼と同類になる恐怖に押しつぶされそうになるが、保護者二人がしっかりと支える
既に鬼化していると思っていた仇が登場、主人公が鬼化していないことに驚く
鬼としての破壊衝動を抑え込みつつ何とか勝利、三人そろってED

>バッド(グッドの逆、ただしいくつかの選択肢は鬼と戦わないとモブで死人が出る)
暴走により経理事務担当が死亡
暴走は一旦収まるが、暴走が再発する度サポート担当や今まで出会って来た人間を巻き込んで行く
最終的には仇に娘として迎え入れられるが、仇すら殺して主人公は屍山血河を築いて行く
その姿は仇の姿によく似ていた

>トゥルー(死人が最少で可能な限り鬼と戦わない選択)
経理事務担当が重篤になるが、致命傷になる寸前で暴走が止まる
病院にて集中治療中、主人公は待合室で和服の少女と出会い、なぜ鬼がいるのかについて語り始める
(少女は主人公の精神から分離した鬼で、彼のお以外には見えない)
彼女の話を総合すると、人間が持つ負の感情(嫉妬憎悪憤怒悲哀)が鬼を発生させているという事らしい
(負の感情がなぜそうなるかについては未定)
つまりは、ただ復讐から鬼を殺し続けている自分は同時に鬼を生み出していると主人公は悟る。
その時手術中のランプが消え、成功が告げられる。恨みを晴らす為でなく、二人を守るために闘うと決める
経理事務担当が復帰したその日に、仇の居場所が判明、そこへ向かい対峙する
仇、鬼としての資質が無くなっていることに気づき動揺
それでも鬼の要素が0ではないことを知って鬼として目覚めやすいよう精神攻撃を交えながらの戦闘
勝利、三人は退魔師事務所へ帰っていきED