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クアドリガ堕天

極地適応型のクアドリガ。
表面装甲は全て青白く染まっているが、破壊力は失われていない。

発生起源

北海近郊。

弱点

◆物理属性 :【銃破砕】:前足(通常時)、上半身(展開時)、前面装甲(展開時)
       【銃貫通】:頭、ミサイルポッド、上半身(展開時)、前面装甲(展開時)
       【近接切断】:上半身(展開時)、前面装甲(展開時) 【近接破砕】:頭、上半身、前面装甲(破壊前通常時以外)
       【近接貫通】:上半身、ミサイルポッド(破壊後)、前面装甲(通常時の展開時)
◆非物理属性: 【火】

◆部位防御力
部位 近接 非物理
破砕 貫通 切断 破砕 貫通
90 10 90 5 90 ◎◎
上半身 ※ 通常時 90 90 90 30 30 × ◎◎
展開時 30 30 25 15 25 ×× ◎◎
前面装甲 ※ 破壊前 45(90) 90 90 40(30 90 × ◎◎
破壊後 30 30 35 20 40 ××
展開時 30 30 255 1520 25(90) ×× ◎◎
前足 30(60) 90 90 90 90 ◎◎
後足 破壊前 90 70 90 90 90 ◎◎
破壊後 50 ××
下半身 90 90 90 90 90 ◎◎
排熱器官 90 50 40 90 90 ×× ◎◎
ミサイルポッド 破壊前 90 20 90 90 40 × ◎◎
破壊後 65 15 55 65 30 ××
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 赤字は弱点部位。
活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。
※上半身と前面装甲は前面装甲展開時に防御力が変化する。

◆状態異常耐性
耐性 持続時間(ダメージ量)
初期値 追加
ヴェノム 400 32 20秒(1.0%)
ホールド 400 400 7秒
封神 400 100 30秒
防御力低下 400 80 60秒
ヴェノムのダメージ量はアラガミの最大HPに対する割合ダメージ。

◆ダウン
部位 ダウン姿勢 備考
後足 後足を伸ばしてダウンする
前足 前面装甲を展開してダウンする ダウン中は上半身と前面装甲の防御低下


探知範囲

狭い

捕喰

◆アラガミバレット
銃身 名称 威力 属性 状態異常 説明
スナイパー 氷結性狙撃型ミサイル 破砕:146 氷◎ 着弾すると爆発する直進ミサイル
アサルト 氷結型トマホーク 破砕:146 氷◎ 着弾すると爆発する誘導ミサイル
ブラスト 氷結型三連トマホーク 破砕:80 氷◎ 少し上に飛んだあと敵に向かって飛ぶ3連ミサイル
ショットガン 拡散型氷結ミサイル 破砕:38 氷◎ 射程の短い5wayミサイル
※入手できるアラガミバレットは装備している銃身に依存する。

◆素材と確率
茜色の氷塊
初級 中級 上級
起発体
起爆体
爆縮体
戦王合金
戦王翡翠
戦王清翡翠
堕王砲
堕王氷砲
堕王氷重砲
堕王頭
堕王氷頭
堕王履帯
堕王重履帯
堕王氷履帯
堕王油
堕王氷油
※討伐報酬と部位破壊報酬を合わせて記載しています。
※大まかな入手確率を◎>○>△で表しています。

結合崩壊

名称 破壊方法 防御力・行動変化
前面装甲 通常時は銃破砕、近接破砕が有効
活性化時は近接破砕が有効
展開時は全ての攻撃が有効(活性化時は近接貫通を除く)
全物理属性、火属性の防御低下
後足 銃貫通がやや有効 剣破砕、火属性の防御低下
ミサイルポッド 銃貫通、近接貫通が有効 全物理属性、火属性の防御低下

出現オーダー

オーダー フィールド 出現アラガミ
茜色の氷塊 初級 無常の軍艦 クアドリガ堕天x1、コクーンメイデンx2(討伐対象外)
茜色の氷塊 中級 無常の軍艦 クアドリガ堕天x1、コクーンメイデンx5(討伐対象外)
茜色の氷塊 上級 無常の軍艦 クアドリガ堕天x1、コクーンメイデンx9(討伐対象外)

行動パターン

内容 詳細・前後の行動 対処法
前進 戦闘状態の前進移動。足元に攻撃判定あり。 足元に立たない
突進 前足を高く上げた後、正面に向かって突進し、反転して止まる。
ターゲットとの距離に比例して速度が上がる。高威力なので必ず避けること。
範囲外へ離脱
フロントステップ 頭を下げ、前足に力を込めたあと、前方に大きくステップする。
頭の上を跳び越してくれることもある。バックステップへ派生することが多い。
正面に立たない
ガード
バックステップ 頭を下げ、前足に力を込めたあと、左右にミサイルをばら撒きつつ後方に小さくステップする。
ミサイルは6発で、側面から後方に着弾する。
連続して行うこともあるので上手くやり過ごせても注意が必要。
真後ろに立たない
ボディプレス 頭を下げ、前足に力を込めて一瞬動きを止める。
その後上空へ跳び上がり、着地時に衝撃波を発生させる。
本体と衝撃波の両方に攻撃判定があり、本体のダメージが大きい。
衝撃波の攻撃判定は後足側が大きい。
活性化時には着地時に前後左右に氷柱が発生。
範囲外へ離脱
ガード
拡散ミサイル 小さく足を上げつつミサイルポッドを開き、正面扇状に8発のミサイルを発射する。
踏みつける前足と開くミサイルポッドにも当たり判定あり。
密着する
範囲外へ離脱
誘導ミサイル2発or4発 小さく足を上げつつミサイルポッドを開き、誘導ミサイルを2発or4発発射する。
ホーミング性が高く、ダッシュだけでは避けられない場合も。
踏みつける前足と開くミサイルポッドにも当たり判定あり。
密着する
引きつけてステップ
ガード
誘導ミサイル6発 小さく足を上げつつミサイルポッドを開き、誘導ミサイルを6発発射する。
2発のものよりホーミング性が低い。ガードすると連続ヒットでガードを崩されかねないので注意。
前足付近では密着していても当たるので注意。
踏みつける前足と開くミサイルポッドにも当たり判定あり。
密着する
引きつけてステップ
ガード
遮蔽物を利用する
トマホークミサイル 前面装甲が開いて大型のミサイルが出現し、発射する。
90°程度までターゲットが発射直前にいる位置まで曲がって発射される。
弾速は遅いが発射後もホーミングする。着弾時の爆風が大きいので注意。
発射直前にジャンプすれば、丁度頭上を通り過ぎていく。
引きつけてステップ
ガード
発射直前にジャンプ
氷雪 青白いガスを纏い、周囲に氷雪を発生させる。
攻撃の発生時間が長いので、ガード後は攻撃のチャンス。
範囲外へ離脱
ガード
氷雪
+トマホークミサイル
青白いガスを纏いながら前面装甲が開いて大型のミサイルが出現し、
氷雪と同時にトマホークミサイルを発射する。
範囲外へ離脱
ガード
突進+ミサイル 活性化時のみ。
前足を高く上げ、ミサイルポッドを開いたあと、左右にミサイルを3回発射しながら突進を行なう。
ミサイルは真横に落ちるので、正面でガードするとミサイルは当たらない。
突進は高威力なので必ず避けること。予備動作の際にポッドが開いた場合はこちら。
範囲外へ離脱
ガード
ボディプレス
+拡散ミサイル
活性化時のみ。
頭を下げ、前足に力を込めて一瞬動きを止め、ミサイルポッドを開く。
その後上空へ跳び上がり、正面扇状に8発のミサイルを発射しながら、
着地時に衝撃波と前後左右に氷柱を発生させる。予備動作の際にポッドが開いた場合はこちら。
範囲外へ離脱
ガード

活性化

頭から青白い煙が立ち上る。
前足の銃破砕の防御上昇、前面装甲の防御変化。
突進+ミサイル、ボディプレス+拡散ミサイルが解禁される。
ボディプレスの着地時に前後左右に氷柱が発生する。

攻略

基本的に行動は通常種のクアドリガと変わらないが、
活性化時にはボディプレス着地時に前後左右に氷柱が発生するようになったので気を付けよう。
やはり活性化すると非物理属性の耐性が下がるので、火属性の武器やバレットが有効。

破壊可能部位が変わっている事にも注意しておくこと。
後足は特別有効な攻撃手段がなく銃貫通がやや効く程度。

本作では活性化中にミサイルポッドの防御力が低下するもよう。

ショートブレード

攻撃
通常種と同様に地上から攻める場合は前足を攻撃してダウンを誘い、ダウンしたら開いた前面装甲を攻撃するのが基本。
ただし、前足には近接攻撃はほとんど効かないので、OP回復と割り切って破砕属性のバレットを当てよう。
前面装甲を破壊したら、ダウンをとらなくとも攻撃が常時通るようになるので戦いやすくなる。
空中から攻める場合は貫通寄りの刀身ならミサイルポッドを、切断寄りの刀身なら排熱器官を主に攻撃する。
ミサイルポッドに密着していると開いたときに弾き飛ばされ、正面はフロントステップや突進を常に注意しないといけない。

結合崩壊
貫通寄りの刀身ならミサイルポッドを空中攻撃で容易に破壊できるだろう。
破壊に手間取るようならば貫通属性のバレットで狙う。
前面装甲は破砕属性のバレットで狙うか、前足ダウン中に近接攻撃を当てよう。
前面装甲は活性化中に銃破砕の防御力が上がるので、活性化中は前足を破砕属性のバレットで狙い、前足ダウンを奪おう。
後足は根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

ロングブレード

攻撃
通常種と同様に切断の有効な排熱器官を空中攻撃で狙う。
本作ではインパルスエッジが前足に有効ではないので相性は悪い。
排熱器官を狙う場合、正面はフロントステップや突進を常に注意しないといけない。

結合崩壊
破壊可能部位への攻撃が有効ではないので、銃撃に頼ることになる。
前面装甲は前足ダウン中に近接攻撃を当てよう。
ミサイルポッドは貫通属性のバレットで狙う。
後足は根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

バスターブレード

攻撃
通常種と同様に破砕属性の高い刀身で腹部に潜り込み、前面装甲めがけての攻撃がかなり有効。
前面装甲破壊後は弱点になるので、アビスドライブの弁慶殺しやライドオブデッドを使って攻めると面白いぐらい怯んでくれる。
チャージクラッシュは破砕の効きにくい上部パーツに当たりやすいが、クアドリガに背を向けて前面装甲や脇腹の近くから出せば上手く当たる。
パリングアッパーで前面装甲を狙う場合、わずかに左側に寄らないと前足に吸われる。

結合崩壊
切断属性が特別高い刀身でない限り、前面装甲は容易に破壊できるだろう。
ミサイルポッドは貫通属性のバレットで狙う。
後足は根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

ブーストハンマー

攻撃
通常種と同様に腹の下に潜り攻撃すればいいが、位置によっては足に当たってしまうので注意。
ブーストラッシュよりも通常攻撃のほうが振りがコンパクトで非常に当てやすい。
自身が狙われていない時ならばブーストインパクトも当てられるが、深追いしすぎて攻撃を食らわないようにすること。

結合崩壊
前面装甲は容易に破壊できるだろう。
ミサイルポッドは貫通属性のバレットで狙う。
後足は根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

チャージスピア

攻撃
通常種と同様に前足を攻撃してダウンを誘い、ダウンしたら開いた前面装甲を攻撃するのが基本。
OP回復と割り切って破砕属性のバレットを当てよう。
前面装甲を破壊したら、ダウンをとらなくとも攻撃が常時通るようになるので戦いやすくなる。
空中から攻める場合、ミサイルポッドは近接貫通に弱く、BAのドラゴントゥースかフロートサイクロンを使って攻めればかなりのダメージを稼げる。
上半身にも有効だが他の部位に阻まれるので正確に当てるのは難しい。

結合崩壊
ミサイルポッドは空中攻撃で容易に破壊できるだろう。
破壊に手間取るようならば貫通属性のバレットで狙う。
前面装甲は破砕属性のバレットで狙うか、前足ダウン中に近接攻撃を当てよう。
前面装甲は活性化中に銃破砕の防御力が上がるので、活性化中は前足を破砕属性のバレットで狙い、前足ダウンを奪おう。
後足は根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

ヴァリアントサイズ

攻撃
通常種と同様に振り回す攻撃ははじかれる部位に当たることが多く、前面装甲の破壊前は排熱器官にしかまともにダメージを与えられないので相性は悪い。
狙いやすい前面装甲の破壊が第一になる。前足を攻撃してOPを回復し、破砕属性のバレットでなるべく早く破壊しよう。
破壊後はアタックなら腹の下か前後の足の間から、ヘヴィアタックなら前足のすぐ横から攻撃しよう。それでも、他の部位に当たることが多いので丁寧に。
氷雪攻撃のすきやダウン中には排熱器官に向けてヴァーティカルファングやクリーヴファングを繰り出せば前面装甲と共に大ダメージを見込める。
またBA・神削ぎならば、少し離れた側面などの安全な位置から排熱器官と前面装甲を集中的に狙うことができるので、かなり有効。
空中攻撃で排熱器官を狙う場合、正面はフロントステップや誘導ミサイル、突進を常に注意しないといけないため、
地上から攻めるより時間がかかってしまうだろう。

結合崩壊
ロングブレードと同様に破壊可能部位への攻撃が有効ではないので、銃撃に頼ることになる。
前面装甲は破砕属性のバレットで狙うか、前足ダウン中に近接攻撃を当てよう。
ミサイルポッドは貫通属性のバレットで狙う。
後足は根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

メモ

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最終更新:2017年10月18日 19:01