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GeigerLoggerS

シリアル通信 ガイガーロガー



仕様

動作確認OS XP sp3, VISTA-32 sp2, 7-32, 7-64 sp1
通信機能 GeigerNT675 に対応
通信方式 RS232Cシリアル 9600bps 8ビット パリティ無し ストップビット1
データ取得 1秒毎にデータ取得
計算方式 ユーザーが設定した時間での移動平均(リアルタイム)
表示 平均CPMグラフ表示、本体電源投入からの積算、cpm、uSv/h
スケジュール CSVファイル形式でのログ自動保存、外部アプリケーション連携

リリース情報

バージョン 更新日 修正・追加内容 ファイル
1.6 11/11/21 GeigerNT675 Rev.1.3 に対応
表示不具合の修正
GeigerLoggerS_16.zip
1.5 11/11/06 使用したシリアルポート番号を保存
ログ保存フォルダの指定を追加
Twitter投稿サンプルを追加
※iniファイルに追加項目がありますので更新してください
GeigerLoggerS_15.zip
1.4 11/10/25 本体設定ダイアログで値が正しく読めない*1不具合を修正 GeigerLoggerS_14.zip
1.3 11/10/20 GeigerNT675 Rev.1.2 に対応 GeigerLoggerS_13.zip
1.2 11/10/10 ログ取得のcsv形式の仕様を変更 GeigerLoggerS_12.zip
1.1 11/10/09 表示の修正 GeigerLoggerS_11.zip
1.0 11/09/27


基本的な使い方

  1. ダウンロードしたzipファイルを解凍して、任意の場所に置きます。
  2. 「GeigerLoggerS.ini」ファイルをメモ帳で開き設定します。→iniファイルの設定方法
  3. 「GeigerLoggerS.exe」を実行します。
  4. ガイガーをつなげたシリアルポートを選択し、「接続」ボタンを押します。
  5. ガイガー本体の設定をします。→本体の設定方法
  6. 実行ファイルと同じフォルダに自動的にログが保存されます。→csvファイルの形式
  7. 最小化でトレイに格納されます。

※レジストリは使用しておりません。アンインストールはフォルダを削除してください。

iniファイルの設定

iniファイル自体はテキストです。メモ帳等、テキストエディタで編集することができます。
基本的には開けば分かるようにしています。
iniファイルは接続したときに読み込まれますので、設定を変更したときは接続しなおしてください。
※アプリケーション情報は書き換える必要はありません。終了したときの状態を自動的に記録したものです。
アプリケーション情報
Window 終了時のウィンドウ位置
Port 使用したシリアルポート番号
グラフ設定
BackGround 線量計算をするときに減算するバックグラウンドCPMを指定します。環境との差*2を出す場合に使用します。デフォルトは0cpmです。
Coefficient 1cpmあたりの変換係数を設定します。係数の計算の仕方は 「係数はPCアプリでは変更できそうですが単品動作は?」を参照してください。
AverageMinute 移動平均を確定する時間を分単位で設定します。デフォルトは1分です。
ViewMinute グラフ表示幅を設定します。デフォルトは2分です。
YStep 縦軸の目盛の単位を設定します。デフォルトは10cpmです。
スケジュール設定
Save AverageMinute項目で設定した時間毎にCSVファイルへの自動保存を行います。 0=しない 1=する デフォルトは1です。
Folder CSVファイルの保存フォルダを指定します。デフォルトは(.\Log)です。
Omission 保存時に重複項目の省略します。 0=しない 1=する 省略したデータ形式の出力になります。デフォルトは0です。
Execute スケジュール処理をしたい外部アプリケーションを指定します。自動保存が有効な場合は保存後に実行します。

本体の設定とログ取得

  1. ガイガーカウンタに接続していることを確認します。
  2. 「切断」ボタンの右の名称をクリックします。
  3. 設定ダイアログが開きます。
  4. 設定が終了したら「設定保存」ボタンを押します。

平均の設定
本体の移動平均の時間を設定します*3
クリック音の設定
検出時の音のON/OFFを切り替えられます。警報には影響を与えません。
ブザー設定
平均分間で指定したカウント数以上になったときに警報を鳴らします。
0指定で警報OFF*4になります。
警報線量のCPM計算の仕方は 「係数はPCアプリでは変更できそうですが単品動作は?」を参照してください。
OUTポート設定
OUTポートの出力設定を行います。
アクティブHighかアクティブLowかを選ぶことができます。
また、LEDモードの設定もここで行います。
ログの取得
本体に記録してあるログデータを取り出し、省略設定の時は省略されたcsv形式でファイルに保存します。
日時は取り出した日の0:00からになります。


より高度な使い方

GeigerLoggerSは外部アプリケーションと連携することにより、自由度が飛躍的に高まります。
サンプルとして単一csvファイルに書き出しや、Twitterに投稿するプログラムを添付していますが、
外部アプリケーション次第では、メールやFTPなどで転送したり別の特定サイトに投稿することも可能でしょう。
外部アプリとの連携方法


CSV(カンマ区切り)ファイルの構造

データをカンマ(",")で区切って並べたファイル形式で、Excel等から読み込むことができます。

データの並び

[日付],[時刻],[積算カウント],[カウント],[警報レベル1],[警報レベル2],[平均CPM],[バックグラウンドCPM],[変換係数],[線量(μSv/h)]
日付 yyyy/mm/dd
時刻 hh:mm
積算カウント 本体電源投入から示された時刻までの積算カウント数
カウント 示された時刻からのカウント数
警報レベル1 本体に設定した警報レベル1のCPM
警報レベル2 本体に設定した警報レベル2のCPM
平均CPM 示された時刻の平均CPM
バックグラウンド GeigerLoggerS.ini に設定したバックグラウンドCPM
変換係数 GeigerLoggerS.ini に設定した変換係数
線量(μSv/h) (平均CPM-バックグラウンド)x変換係数

実際のデータ

2011/10/09,12:37,21756,19,0,0,19,0,0.00585,0.111
2011/10/09,12:38,21775,24,0,0,24,0,0.00585,0.140
2011/10/09,12:39,21799,19,0,0,19,0,0.00585,0.111

省略設定にした場合のデータ

2011/10/09,12:37,21756,19,0,0,19,0,0.00585,0.111
,12:38,21775,24,,,24,,,0.140
,12:39,21799,19,,,19,,,0.111













最終更新:2011年11月21日 16:31

*1 接続した瞬間に開いた場合

*2 設定する値は管固有のBGと使用環境のBGで変わってきます

*3 アプリケーションは影響を受けません

*4 675のレビジョンによってOFFの値が違う場合あり