射葉 公司

射葉 公司(いるは こうじ)

38歳。12歳の娘持ち。妻は行方不明。弁護士であったが、探偵業を行ったため弁護士協会から追放され、今は何でも屋。
24歳の時に結婚。1児を設けるも、妻はどこかの組織の殺し屋さん。(このあたりはまだ設定していない。)その後妻は失踪。追う為に探偵に身を窶す。これがもとで協会を追われる。
学生時代、クレー射撃チャンピオン。→実家は金持ち。でも結婚時に勘当されている。
タバコはKOOL。一途な思いの象徴。

2007/11/13 リュウ
追記
これって話に出てた渋いオヤジ話だよね?俺も一応考えてたのでちょいと書く。
過去は冷静な判断で依頼された事件に、何らかの形で必ず決着を付け、解決をする完璧なオペレーター。
その解決策は必ずしも依頼主の望むものではないときもあったが、そういうのもありか、と誰をも納得させる方策をとることから「常に最善答を知る男」として一目置かれる存在であった。
現在は国家に依頼されて(あるいは公務員そのもの)紛争地域の事務所に派遣され、そこを活動の拠点にしている。

派遣目的は、ただ単に現地の動向を探れだとか、反政府組織襲撃のための情報収集などを期待されているが、命令通りには簡単に動いてはいない。一見、やる気もなく事務所でゲームをしたりだとか、街に出ては女をナンパしてるようなやる気のない風を装うが、実際はその地域そのものをどう救うべきかと大きなことを考えている、内側は熱い男。

研ぎすまされた刀のような鍛え上げられた肉体の持ち主で屋内、閉所などの局地戦闘、近接戦闘を得意とする。
50口径に改造されたモーゼルピストルを好んで使う。

2007/11/15/02:33 けん


関連事項



2007/11/16/22:52  大河

ページにプロット初稿をうp。
ストーリーエディターで展開してください。
射葉以外のシナリオ案とかも入ってますが、基本無視でお願いします。

2008/1/31/07:49  リュウ

ほぼこの方向で練っています(最新版)

【演出の方向性】
彼の人物像は、iTでは彼のシナリオに入るまでは「悪の権化」のような扱い方をする。(ちょっとやりすぎかな、というような例えば目が赤く充血して光っているとか。さじ加減を間違えるとギャグと取られかねないくらいでいいと思う。)で、シナリオでは人間味の溢れるコミカルな口調と、そして彼が壊れていく様を丹念に描こうと考えている。
射葉シナリオを通して語りたい事は、愛情が狂うとき。青を射殺するという「愛情の深さ」から始まる、愛の物語。

【家族構成】
射葉公司
中元藍
射葉碧(旧姓 佐伯)←萌えキャラ

【物語】
物語の主観は碧で始まり、青を殺害する瞬間からは公司に視点が移る。
彼女は公司の前の妻が青である事を知らないが、どこかで彼女がそれを知る必要はある。

2010/03/12 一色リュウ
最終更新:2010年03月12日 00:35
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。
添付ファイル