中元さん

中元 藍 12歳おにゃのこ。

射葉公司の実の娘。ゴスロリ&リアル炉美少女。

公司と母である中元某の間に生まれ、母に溺愛され、父にも温かい目で見守られて、幸せな家庭で健やかに育つ。母はいつも仕事の間は娘をそばにつれていた。母曰く「家においておくよりも私が守っていたほうが一千万倍安全よ!」らしい。

しかしある日、母の仕事中に巻き込まれ、そのとき爆風によって飛んできた破片に足首を傷つけられ、アキレス腱を断裂、歩行が不可能となる。その後、導電性高分子で構成されたアクチュエーター(人口筋肉)を下半身全体を包み込む形で装着することによって、自足歩行が可能になる。見た目的には厚手の黒スパッツ。
このアクチュエーターの効果は筋力にたとえると、成人男性の400~600倍に当たる。寝るときなどははずしているため、自分で歩くことは出来ない。
このアクチュエーターの効果を利用して、発射に強大な反動のかかる「携行用小型電磁レールガン」の装備を可能とした。ゴスロリドレスのスカートの中には、腰にベルトを巻きつけるように、このレールガンを2門装備している。まるでF91のウェズバーばりに。
発射の再には、発射態勢をとったまま人口筋肉を硬直固定させて打つ。つまり、自身が発射台となるわけである。
この兵器は、弾丸の特殊性と、あまりにも大きすぎる消費電力によって1門につき1発の発射が限界である。そのうえ、1回発射するまでに大容量コンデンサの充電に数分、発射後の冷却にまた数分を必要とする。冷却中はスカートの中から大量の蒸気を噴出させる。電源はアクチュエーターと同じバッテリーを使用しているため、一日2回打つと電池切れになり、アクチュエーターも動かなくなるという諸刃の剣。


ある日突然母親から父の元に送りつけられてきた離婚届によって、両親が離婚する。例によって親権は母親、養育権は父親という、教科書のような離婚調停の決定がすでに成されていた。そのため、「射葉 藍」ではなく、「中元 藍」なのである。母親曰く「私じゃその子を守りきれなかったから」親権はあるものの公司に娘を預けている。実際のところ、暇があれば母が会いにくるので、藍本人も「離婚の必要性はなかったのではないか」と考えている。


一人称は「中元さん」。響きが気に入っているらしい。
父のことは、母のまねをして「公司君」と呼ぶ。

「ねぇ、公司君。なんで公司君は中元さんのお父さんなのに、中元さんじゃないの?」
「・・・それはね、いろいろな大人の事情ってやつだよ。」
「ふーん、ジジョーね、ジジョー!」

という会話を常日頃、一言一句たがわずに繰り返している。


口癖は「Fuck!」
公司の同僚であるジョニー(名前なんて何でもいいけどw)の口癖がうつったもので、かなり発音がいい。意味をわかっているわけではなく、ジョニーの用法から独自に学んだものである。そのため、時として全く関係のないところで言ってしまうことがある。公司はこの口癖をよく思っておらず、藍が言う度にしかっている。
ちなみに、いつもクールで渋い公司ではあるが、娘と妻にはめっぽう弱い。

藍は基本的にそれほど口数が多いほうではないが、別にしゃべらないというわけでもない。


ジョニーいわく
「超強行用ゴスロリ人型決戦兵器」
だそうで。

/大河

[[ドラキュラ]]との絡み

ドラキュラことシャヒードは彼女に求婚して来る訳だが、シャヒードの姿や言動は、長身、入れ墨、トルソー、耽美な感じで、ゴスロリ的には全然ありなので、不覚にもちょっと彼女はなびいてしまう。
シャヒードが現れるとドキドキして、それが赤面するなどであからさまに表に出る。
また、全裸か半裸で現れるので、初めて見る大人の裸にも赤面する。手で隠して指の隙間からみる感じ。
そして初めてそんな様子をみせる娘に射葉もまた大あわて。対応に困ることとなる。

2010-03-10/04:19:41/けん

デザ案です。モチーフは「不思議の国のアリス」です。
厳密に言って、これはゴスロリではありません、ロリータではありますが。
ゴスロリというひとつのカルチャーを、私なりに考察した結果として行き着いた方向性であります。

参考として下記URLを参照ください。
http://www15.atwiki.jp/hisuzusia/pages/258.html

2008/09/17 タイガ

2035年生まれでfix。登場時は10歳で

2010/03/10 isikiryu
最終更新:2010年03月10日 04:19
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