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マルガ・ナルゼ - (2012/01/15 (日) 04:53:09) の編集履歴(バックアップ)
「――Herrlich!! 入――稿――!!」
【人物】
武蔵アリアダスト教導院に通う
総長連合第四特務の少女。よく他人を突き放しにかかる容赦ない人。
白魔術を使用する
魔女であり、
マルゴットと同じタイプの強化機殻・
"白嬢"を有する。
箒を使ってマイナス化した重力を発生させることで飛行するマルゴットに対し、彼女の場合は白嬢のパーツでもあるペンで加速用の直線を描き、背中の羽を使うことで飛翔する。
ルームメイトであるマルゴットとは同性の恋人同士。
一時期は非常に険悪な仲だったが、中学の時の誕生日を境に親密になった。
彼女とのコンビネーションは抜群で、二人で
武神を退けるほどの戦闘力を発揮する。
戦闘においては携帯しているペンを用いて空間に矢印や絵を描いて攻撃するほか、回復・強化などを司る白魔術を駆使する。
同人作家でもあり一部ではナルゼたんとも言われている。
彼女の著書「
浅間様が射てる」は非常に人気があるらしい。
出版所で内容を確認できるためギルド内で争いが起きるほど。
一部では「ナルゼたん」と呼ぶ事を恐れ多く、「ナルゼ様」と様付けで呼ばれている。
名前のあやかり元として対外的には三方ヶ原の戦いで戦死した成瀬・正義と思われているが、ナルゼ本人にその辺の意志は無く、良くて次代の成瀬・正成の方だと主張している。
そして、三方ヶ原の戦いの再現となった東国撤退戦において
里見・義頼(2代目)が成瀬・正義を臨時襲名した上で戦死した為、現在どの様な扱いになっているかは不明である。