加藤・清正

「加藤・清正」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

加藤・清正 - (2012/10/29 (月) 12:15:41) の編集履歴(バックアップ)


「果てろ」

【所属】 M.H.R.R.
【名前】 加藤・清正
【読み方】 かとう・きよまさ
【種族】 不明
【元ネタ】 加藤清正
【字名】 不明
【HN】 巨 正
【登場巻】 第4巻・上~

【人物】

羽柴・藤吉郎を補佐する十本槍の一人。「SPEER-2」。
金髪巨乳に大振りの制服、さらに巨大な烏帽子をかぶった少女。
つまり容姿がメアリと似ている。というか挿絵イラストを見る限り傷のないメアリそのもの。

カレトヴルッフという逆片鎌形の神格武装を持ち、白兵戦を得意とする。
このカレトヴルッフは二本一組の武器で、元ネタはアーサー王伝説成立以前の「エクスカリバー」のウェールズにおける古い呼び名、
もしくはアルスター伝説に登場する剣「カラドボルグ(Caladbolg)」。

その存在を感知した向井・鈴によると王賜剣二型と同じ反応だといい、こんなところもメアリと共通している。
メアリの見立てによると英国の血が入っているらしい。

水戸にいる武蔵勢に同じ十本槍の福島と共に襲撃。
ネイト・ミトツダイラと戦い劣勢となった上、左手を負傷し撤退した。

4巻下ではノヴゴロド黎明の時代の遺産を破壊するためにやってくる。
カレトヴルッフの一撃で中枢を破壊しようとしたが、メアリ達に防御された。

胸を中心になかなかのボリュームの身体を持つが、日々成長しているらしく装備を新調し、発注している間に胸とか尻のサイズが変わってしまうことが多く、
片桐・且元に着用を手伝ってもらっているが、彼は男なので色々大変らしい。

好物はタルト。
何故かは本人も曖昧だが、母の手製らしい。