【用語名】 |
黎明の時代 |
【読み方】 |
れいめいのじだい |
【詳細】
以下、要約
1.天上から人々が地球へ戻ってきた。
EDGE時代の終わり。なにやら大戦争をやらかして神々となっていた人類は力の殆どを失い、
地上へ戻ってくる。
2.戻ってきたは良いが環境がきつすぎた。
神になる前に滅びかけていた星の環境を直すように命令しておいたは良いが
二度と壊れないようにと
環境神群が頑張りすぎたために吹雪にしろ砂漠にしろ
環境が超過酷に。技術を失っていたせいもあるが、外界に出た人々は悉く全滅。
環境神群が比較的活動を緩やかにしていた日本(
神州)にしか居られなくなる。
3.土地問題で争いあい、滅びかける。
神州にしかいられなくなったが、環境はここもきつかった。
開拓団を出して、外界に出るために血筋をわけたのだが、それを元に人々が別れ、
小さな神州に押し込められた人々はやがて戦争をしあい、人類が二週間で半減。
この際の戦争でそれなりに残っていた技術も消えたりした。
この時の戦いは神州人VS外国人であったが、実際の所は神州人VS外国人に
外国人に協力した神州の人々が加わっている。(このことは
神道の歴史では禁忌となっている)
奥州の人々にはこの時のことにより、助け合い精神が今も根強く残っている。
4.さすがに不味いと言うことになり話し合い
ここから先が
非衰退調律進行のことになる。話しあって滅びないように発展していこうと決まる
環境を何とかするための対策。
アデーレはこの時の状況を地下の洞窟を進むと
思っていたが、実際は洞窟ではなく門。
この門が境界線上のホライゾン本編時代唯一きちんとした形で残っているのが、
上越露西亜最古の都市
ノヴゴロド。
七百人の九割以上を失いながらも、対話は果たされたが、この時に踏破した距離は六千キロであり、
地球の半径に当たる。
と言うことになっている。
が、黎明の時代には実は続きがあるらしい。
また、この時のことが有耶無耶となって、一部禍根となってしまっている。
最終更新:2024年07月25日 18:45