円卓の騎士

【名前】 円卓の騎士
【読み方】 えんたくのきし
【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達
境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編

【人物】

アーサー・ペンドラゴンを中心とし集まった騎士達。

12人だったり300人だったりと関連した作品によってかなり差があるが、OO-FORMATION版の過去の英国においては6人分、
その内二重襲名者が二人いるため、パーシバルを含めて4人いる。

二重襲名者が担当しているのはガラハドとボールス。
ガラハドはファースト派にいる円卓のリーダーであるベディヴィアが二重襲名。円卓の中では最強とされる。
またボールスもサブリーダーのケイが二重襲名している。やはりこちらもファースト派。

他のメンバーは支え役としてパロミデス。ファースト派でアーサー・ワンサードの補佐役を務める。
現在はロット王と組んで動いているため(NEXT BOXでは別行動組)、同じ円卓のパーシバルもよくは知らないらしい。

アーサー王の襲名が確定次第、ガウェインとトリスタン、ペイリン王(ペリノア王)の襲名者を決める予定だとか。

ネシンバラ的には反逆の騎士であるモードレッドを始めとしてボールスとガラハドの父であるランスロット、
ガウェイン、トリスタンと言った有名所はほしいらしいが、アーサー王伝説自体が後の創作盛りまくりであるため襲名者達は優秀さなどでは選ばれていないようだ。
英国由来の騎士を先に襲名しているようだが、パーシバルがいるのになぜか彼の父であるペイリン王はいない。
王賜剣が折れるという一大イベントには必要な人物なのだが、実は王賜剣を抜いた人間が複数おり、そこが梅組の面々が知る英国の歴史再現と異なる部分となっている。

『境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編』ではゲームより少しだけ人数が増えており、
現状のメンバーはパーシバル、ケイ(ボールス兼任)、ベティヴィア(ガラハド兼任)、ペリノア王、ランスロウ、パロミデスの8人(実質6人)となっている。
ただその内ペリノア王は天竜かつバイキングで一部有力者以外はその真意を知らず、武蔵勢からはフランス小説発のランスロウも仏蘭西からの干渉要素ではと疑われている。

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最終更新:2019年09月01日 23:58