ベディヴィア

「いつか会いたいわ。また、全ての果てで」

【所属】	英国/ファースト派
【名前】	ベディヴィア
【読み方】	べでぃゔぃあ
【種族】	不明
【元ネタ】	ベディヴィア卿 ガラハド卿
【字名】	不明
【登場巻】	OO-FORMATION 王と八人の仲間達 境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編

【人物】

アーサー・ワンサードに仕える円卓の騎士の一人。

ランスロットの息子であるガラハドを二重襲名している。
登場直後はベディヴィア名義だったが、後にベディヴィア/ガラハド表記となった。

外見は細身の女性。オパイは普通。
円卓の中では最強を誇ると言われるが現在は戦闘を行っておらず軍団を指揮する程度。NEXT BOXでは戦士団長。
キャラクター的に対応から考えるとおそらくデザインベースはロバート・ダッドリーか？

ケイと共に武蔵、もとい泉の妖精と協同しようとするロット王に対し背信行為だと咎めるために登場する。
そして武蔵の介入を良しとせず、湖の精霊を名乗る彼らの力を見定めるためサード派の者達を鍛え上げファースト派の軍団との模擬戦で勝利できれば認めると言い残し去っていく。

そして期限の日、誾の指示で見事サード派はファースト派に対して勝利する。

その後アングロサクソン…竜属との交渉が決裂したため、ノルマンコンクエストの再現が現実になってしまうが、
それに巻き込まれぬよう、武蔵の面々に対比するように伝えた。
が、浅間から天竜クラスを複数倒したり、地竜の大きいのも倒したりしてきたと言われ思わず「何それ」とつぶやいた。

英国の記録世界に入る直前や、イベントが終わった後に現れた二人組の謎の影の片割れ。
聖杯探索はワンサードの仕事が終わってからとし補佐を続けることを約束した。

彼女は、彼女とボールスは…聖杯を見つけられたのだろうか？

NEXT BOXではロンドンに来た正純、二代、クリスティーナ、豊の前にケイと共に登場（初登場回では表記がベティビアとなっている）。
竜属であるベリノア王を牽制しつつも(英国サイドから見て)流れが確定した状況で介入しようとする正純達を咎めるも、かつて同様の立場だった豊に糾弾された。
また武蔵勢はこの時点でロット王との相対が確定していたため、模擬戦の舞台はロット王との相対が発展した3回対決の2戦目に変更。
商人コンビと王の交渉が確定した直後模擬戦前にもかかわらず警告に現れ、咄嗟に介入したネイメアに反射的に攻撃していた。

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