【用語名】 |
関ヶ原の戦い |
【読み方】 |
せきがはらのたたかい |
【詳細】
歴史再現どおりにいけば東軍である徳川方=武蔵(極東)が勝ち暫定支配は解かれ、
極東は
神州の支配者に返り咲くはずだった。
しかし現状は末世なので歴史再現がどのような解釈で行われるかは不明であり、そもそも力を削がれまくった極東の面々が管理できるのかという問題もあり、おそらくは
ヴェストファーレン会議で末世の解決とともに議題となるであろうとされている。
11巻上で行われ、いわゆる学校行事の体育祭とか運動会とかそんな風に呼ばれているイベントとして描写されている。
これはヴェストファーレン会議に向けて出来るだけ損失を抑えた状態でなおかつ、他国の介入を避けるため。
当初は
じゃんけんですませようとして実際に正純はそうしたのだが、これをやると六護式仏蘭西的に力を見せられなくて危険であるため、
三征西班牙の歴史再現でよく使われている運動種目をベースに競技を増やし関ヶ原の戦いとした。
最終更新:2018年07月23日 04:36