【詳細】
トマス・シェイクスピアの
リア王を前にしたネシンバラのもとに降臨した文芸神、菅原・道真。
文芸や学問の神で、元は貴族だが朝廷の策謀で太宰府に左遷された上、恨みによって過酷な祟りを
神州にもたらした存在。
ネシンバラいわく「文学の祭りに呼応し、文字と同化する酔いを得るために未熟な書き手の元に顕現された」。
極東式の装束を纏い、その力の表れとして装甲を持って形作られた巨大な顕現の人形。
リア王に匹敵する巨体で、長刀を武器に身軽な動きでリア王と戦う。
ちなみにこれは神様の方からやってきたのでぎりぎりでグレーゾーンであり、仮にネシンバラが道真を本当に喚んでしまったら、
巫女(神職)でもないのに神を喚んだと
浅間・智に打たれても仕方がない状況になっていた。
最終更新:2013年04月25日 03:04